四つの海の間奏曲
ANAに乗って、またまた四つの海の間奏曲を聞いたけど、やっぱ、一回オペラに慣れちゃうと、四つの海の間奏曲って拍子抜けかも。
夜明けは途中で終わっちゃって合唱に突入しないし、日曜の朝も、途中からエレンが歌いださないし、それから、教会の賛美歌が始まらないし、月光のあとは、一幕の嵐の場面に逆戻りだし。嵐は、一幕最後にジャンプするし・・・。
っていうことで、ピアーズ&ブリテンのピーター・グライムズのDVDを見ました。ミュージカルっぽいです。さすが、舞台の都、ロンドンです。歌手陣も凄いです。歌は巧いし、劇も上手だし。ロンドンは舞台人の層が厚いですネ。しかも、収録したのは一体何年のことやら。そんな古いときから、こんなに層が厚かったとは・・・。
で、映像を見ていて不思議なのが、出演者はどうやって指揮を見ているのか?ソロ陣も合唱陣も。どうにもこうにも、一か所を除いて、口パクに見えない。子音を発するときの口の形が、音とぴったり合っている。で、口パクに見えたという例外は、ホブソンの太鼓にしたがって、舞台裏に消えて行く合唱のところだけ。
ホブソンの太鼓も疑問。どうして、あの太鼓は、オーケストラの太鼓の音とずれていないのか?
こういうTV収録についても、イギリスにはノウハウがぎっしりあるに違いない。恐るべし、BBC!
しかし、間奏曲のところの映像は、やっぱちゃちいので、残念だなぁ。イギリスの美しい風景でも映して欲しかった。・・・が、スタジオ収録の他の場面と整合しないか・・・。
しかし、このオペラのストーリーは、本当に不気味で暗い。ヤナーチェクのオペラに匹敵するかも。
とうとう、カルメンのDVDを買ってしまった。カルメンはグレース・バンブリー。あとで調べたら、今年(2008年)の2月1日のNHKの芸術劇場のコッソットさんの次に歌っていたのがバンブリーさんだった。
そして、さらに欲しかったDVDも大人買い。

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