練習

måndag 11. august 2008

予習

週末は楽譜屋とかCD屋に行ったり。

楽譜屋ではドビュッシーの楽譜を確認。春秋社、音楽之友、ヘンレ、BA、デュラン、PETERSなど、様々な出版社の楽譜を見たけど、結局、クリティカルが面白かったので、BAを購入。

それから、コープランドやらブリテンの楽譜も見たんだけど、何れも高価だったので買わず。立ち読みしたところ、自分のパートは結構、ヒマなことが判明。まぁ、そういう演奏会もあるサ。月の光のハイトーンの伸ばしは、ラヴェルでもなくワーグナーでもなくブルックナーでもないところが救い。

あとは、ゴドフスキーのシューベルト・トランスクリプションをみて、やっぱ難しいことを確認。こんなのはやっぱシロートが手を出すものではない。

CD屋では、新譜を見たが、特に、買いたくなるものはなし。デュシャーブルの幻想交響曲が再販されていた。1,000円とはこれいかに!しかし、カップリングがリストだった。やっぱ、日本人にサン=サーンスはなじみが少ないか・・・。

そのほか、自宅では、スコアを見ながらピアノを弾いてみた。ドン・ファンとかオランダ人とか。

いやぁ、皆さん、よくこの曲をやろうと思いましたよね。細かい音符がはなはだしい限りです。

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fredag 8. august 2008

アングレ

アングレという言葉はアマチュアの某楽器の人たちが仲間うちだけで使うものだと思っていたのだが、それを、他の楽器の人が口にするのを聞くと、大変違和感があった。最近は、慣れてしまったけれど、こんな阿漕(あこぎ)で品のない言葉を、他の楽器の人が使うのは、どちらかというと「はしたない」のではないか、と苦笑の域を出ないのであります。

じゃぁダモーレはどうなんだ・・・(苦笑×2)

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気を取り直して

次の演奏会のローテーションもほぼ確定したので、心機一転して、別のハナシを・・・。ちなみに次のローテーションは、前プロと中プロのトップ。やっぱブラバン出身としては、どっちの曲も、とうとうオケで吹けるとは、うれしい限りでして・・・。

前プロは、念願のアメリカの作曲家!アメリカの曲をどど~~んとアメリカ~ンなリードでアメリカ~~~ンに吹いちゃおう!ってわけですから、こんなに楽しいことはないハズです。目標はRobinsonかWangちゃんか?って感じですかね。

中プロは、イギリスの曲。DVDは今のところ、1枚ゲット。さらに、もう2種類買おうと思っているあたり、かなりヲタクが入っています。スコアもポケットは持ってなくて、ハードカバーのオペラ全曲版のみ。原曲と組曲再構成版では、オーケストレーションが変わってて、小節も変わってるので、このスコアは練習に使えないんだけれど・・・。

練習再開は10月。それまでに、室内楽が一本。そっちは、フランスもの。

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影響について

かの人がやりたかったことは、方向としては間違いなかったのでしょう。

お客さんの感想は、正直、総じて良かったような気がする。音が良くなったとか、情に流されなかったとか。これらは、かの人の方向がよかったことを証明するものではないでしょうか?

そして自分のソロについてよかったという感想をもらったのも、8割がた、かの人のおかげだと思います。あるたいこ屋さんのコメントを聞くと、かの人が、どのくらい本気でお仕事をしていたのか疑問の残るところですが・・・。

しかし、かの人の打ち上げでの事後報告を聞く限り、正直、子供じみている以上の感想はないっていうか、インペクがやけ酒飲んで、愚痴りまくりだったのは、ごもごもごもごも、ごもっとも~~~!

次から次へと書きたいことはあるけど、これにて打ち止め。

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頑張りました!

しっかし、疲れた。

頑張りました!みんな、頑張りました!個人的にも、頑張りました!絶大にポジティブなパワーの持ち主は、ネガティブなパワーも絶大だった!みんな、必死にあのパワーを跳ね返すべく、頑張りました、頑張りました、頑張りました・・・!

そういう頑張る演奏って、一体、どうなのよ?聞いてて、楽しい?演奏してる方は、全然、楽しくない。もちろん、『これでいいの?これでいいの?』的な演奏は全然よくありません。したがって、あたかも、露にも圧迫されていないように伸び伸びと演奏しているように見せかけることになるわけで、これが、すっごくエネルギー使ったんです。

この無駄なエネルギーを使うことが無かったら、どんな風に演奏に集中したのだろう?と思います。が、それを考えるのはおかしいことなのであって、ああいうレベルで演奏会に臨んだんだから、ああいう演奏会になったんでしょう。まぁ、人生いろいろ、ってことですね。誰も彼も、皆、人間だ、ということです。

いやぁ、先週は毎晩、個人練しましたですよ。そして、土曜日にした二つの最後の悪あがきは大正解!

土曜日は、楽器屋に行ったんです。一つは、アングレのリードを買いに、もう一つは、アングレじゃない方の楽器を調整してもらえないかと思って。

アングレは、この音でいいのか?こんなに音が当たらなくていいのか?もしかして、今まで、なんか理由つけて、やってなかったことはないか?と考え、意を決して、完成リードを買うことにしました。完成リード買ったの、生まれて初めてです!『まぁ、本番に向けて、そのうち好転するサ』など高(たか)を括(くく)らず、意地を張らず、完成リードを買うという選択をし、かつ、手直しする必要のないいいリードに巡り合えたのが、大変良かったです。

もう一方のアングレじゃない楽器の方は、ずっと低音があたらなくて困ってました。リードを調整すれば大丈夫になると思っていたけど、甘かった。アングレの練習時間が短くなっても、諦めきれずにリードの調整を繰り返していたのだけれど、いくら調整してもやっぱダメだった。そこで、これも意を決して、前日、アングレのリードを買いに行ったときに楽器屋にダメ元で調整を相談してみたところ、対応してくれるとのこと。頭が下がりっぱなし。調整をお願いしたためリハに遅刻したのですが、調整してすっごくよくなった楽器を吹いたとき、遅刻をしてまでも楽器を調整してよかった、と最後の決断に納得しました。

いつもとは違う方法で問題に対処する、やっぱそうしないと現状は変わらないってことを、再認識した次第です。

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あのとき

本番中は、あ~あ、やっちまったよ、どうせ俺はこの程度だよ、的な感じ。タンギング外したし、フェルマータを伸ばせなかったし、美しい音の終わりってのも出来無かったし、リハでやっとエンジンがかかってきたドラマティックな演出の試みは、圧倒的にネガティブなパワーの前に屈してしまって、はっちゃけずに不発に終わったし。くそ~~って感じ。

意気消沈して煮え切らないまま、舞台裏で楽器を片付けて、貴重品ロッカーからブツを取り出している最中、ある人が、「今日はゴメン!」と言いながら、親しい知人の訪問を払いのけて通過。そこで、さらにドヨヨ~~~ンと気が重たくなる。

投げやりな気分のまま、楽屋に帰還。「あの人、帰ってったよ。あーだこーだ、こーだあーだ」と自分のショックを皆と共有し、ストレス軽減。

楽屋を出てから、ホワイエの外にて、聞きにくれていた知人と合流。駅までお見送りする中、いろいろ感想を聞いたり、舞台裏の状況などを話して、ストレス発散。

その後、所用にて、駅の反対側に移動。途中、誰かに電話で話して、またまたストレス発散。

所用のあと、またまた知人に会い、感想を聞いたり、世間話をしたり。少しずつ、外からどのように見えたか聞こえたのか、わかってきた次第。

その知人と別れた後、打ち上げが始まっている時間だったかもしれないが、すぐ打ち上げ会場に行く気になれず、スタバに行って、DS数独をしながら、一服。一服したのは、マンゴーパッションフラペチーノのトール。

クールな気分になったので、打ち上げ会場に移動。打ち上げが始まって30分は過ぎてたかな。帰ったはずの人が会場にいるのを見て、ちょっと驚いたけど。

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laurdag 2. august 2008

いざ出陣

昨晩も練習して、今は、まだまだ怖い部分と、でも、ずっと練習してきたので、どうなるか楽しみな部分と混在。

朝からドホナーニ/クリーブランドとゲルギエフ/ウィーンのCDを聞いたけど、クリーブランドはしなやかだなぁ。ゲルギエフは何これ?オネーギン?というようなロシア小説っぽいつくり。最後のpppが卑怯なくらいppp。これがライブだというから、ますますもって卑怯なリードである。

合奏開始までまだ時間があるけど、いてもたってもいられないので、さっさと出陣する予定。

んー、美しいロマン小説というより、等身大の青春小説になりそう・・・。

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fredag 1. august 2008

練習

ってことで、連夜カラオケ屋に通っています。火曜は1時間、水曜は1時間半、木曜は2時間。近所のカラオケ屋は1部屋一人だと1時間1,000円なので、すでに、4,500円投資。今晩もカラオケ屋に行く予定。最近、一回の本番を迎えるのに、カラオケ屋に投資する額が、結構、かかっているような気がする。う~む、やっぱ高尚な趣味であることには違いない。

一体、一回の演奏会にどのくらいの金をかけているのでしょうか?演奏会参加費だけではありません。半年分の団費、個人練習用のカラオケ屋代、必要があればスコア、必要があれば参考CD、練習のときの交通費、練習後の飲み代、本番後の打ち上げ、本番を収録したDVD、楽器の調整費、ケーン。

明らかに道楽ですな。

しかし、カラオケ屋に行くのが、毎晩、夜11時過ぎ。昨晩なんか、帰ってきたら、午前1時半を回っていました。

ってことで、今度の本番もしんどいです。トップを吹かないのに、どうしてこれほどにしんどい?アングレはソロがあるからしんどいけど、2ndもすごくしんどい。特に低音がしんどい。そのために、リードの調整で頭が痛いのが2倍になっている現状を、どうにかして欲しい。

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onsdag 30. juli 2008

ぼ~っと

カラオケ屋で1時間練習して帰って来たら、こんな時間になってしまいました。

さて、今日は通勤途中、例のソロの立て直しを一生懸命考えていました。

どうしたら集中力のある暗い演奏になるのか?どの音を中心に考えれば、暗い和声の表情になるのか?自分の音の構成はどうなっているのか?遠くの牧人の音の構成はどうなっているのか?それを組み合わせると、どのような和声のシーケンスの可能性が浮かび上がってくるのか?などと・・・。

と、考えごとをしていたので、電車の改札を通るとき、まちがって違うICカードをかざしてしまい、そのまま通過して、ゲートを閉じさせてしまった。

次のお客さん、ごめんなさい。

ってことで、雷を聞きながら、雨雲で真っ暗になった空を眺めたり、夕焼けで縞々になった空を見つめては、牧人の気分になってどっかの田舎にワープしている今日この頃です。

ときには、吟遊詩人にもならないと・・・

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måndag 28. juli 2008

ちゃぶ台

昨日の練習で、明らかにちゃぶ台をひっくり返されたような気がするので、一週間前なのに・・・。

あそこまで、たおやかに拍が流れるのであれば、どうにもこうにも角が取れて言ってしまって、今まで考えていた、一人称的な表現の演奏は、どうにもこうにも嵌らないのです。

しかし、一奏者としてはなんとかして毒を盛り込んでみたいわけでして・・・。

だから、プロットの練り直しです。

指揮者の要求は、田舎のなんでもない羊飼いか牛飼いか豚飼いかヤギ飼いかわからないけど、そんな日常会話、というか対話。

それを三人称としてみましょう。するとそれは一体誰か?

そこで思い出しました。マリィンスキー劇場、ゲルギエフ指揮、シェミャーキン演出のくるみ割り人形。あの雪のワルツの場面。黒ずきんを被って、ずっと観客に背を向けて、雪あらしを引き起こしている黒幕。

このソロもその黒幕として演奏すれば良いではないですか。鄙びたふりをして演奏している黒幕。

で、この黒幕の正体は誰かというと、この曲の「一人称」に、恋人の幻を見せ、苦しめ、そして、その「一人称」を死刑台に送り込み、さらに、骸骨とか魔女がうようよいる墓場に投げ込んだ仕掛け人。

という基本的な考えが整ったところで、あとはそれぞれのフレーズの演出ですかね。

特に、どのタイミングで黒ずきんを外して、正体をばらすか、が問題ですね。

この三人称が、あくまでも一人称と別の人物であれば、社会主義的だけれど、一方、この三人称が、実はやっぱり一人称と同一人物だったなんてオチになると、かな~り自虐的。

やっぱり奏者には、せめて、このくらいの自由度がないとネ。

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sundag 27. juli 2008

うむむ~

今日の合奏で例のソロの指揮の振り方がエラいことになって、結構、パニくってます。もう自分でテンポを何もコントロールできなくなったような感じ。指揮に合わせて演奏する人形になった気分です。

で、別のところでは、低音の難しいところが、あちゃちゃ~だったり、ハイトーンもあちゃちゃ~だったり。踏んだり蹴ったりです。

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製本

さっきやっと製本しました。今まで、見開き2ページずつはくっつけてあったんだけど・・・。

ページ数たくさんだと、製本するのやんなっちゃいますよね。

ってことで、先週は練習おやすみしたんで、昨日はカラオケ屋で2時間ほど、個人錬しました。

アングレのティップを0.2mmくらいカットしたんだけど、なんかくすんだ音になったかも。にしては、ボディが鳴ってくれない。

先ずは今日馴らして、来週のうちにティップをちょっと手を入れよう。

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måndag 7. juli 2008

攻防戦

この土日の練習を振り返ってみる。

個人的な不満はというと、Balが神経過敏になっている部分の練習がほとんど無かったこと。さらっと通り過ぎただけで、不安は次の合奏まで持ち越し・・・。

そりゃ、はじめての本番指揮者先生の練習であるからにして、全体像を叩き込むのが主眼であることは理解する。

もちろん指揮者先生であるからして、オケ全体をどのようにドライブしたかが問われるのであるからして、個人芸のような枝葉のところよりは、オケ全体が作り出す音楽の芯の部分を作るところから練習を進めるのは理解する。

まぁ、それにバイオリン出身の先生だからして、弦のボウイングにも踏み込んだ、弦の響きづくりに集中するのも止むを得ないかもしれない。

しかし、冒頭の理由により、欲求不満の練習だったことには変わりはない。

まぁ、往々にして、合奏練習とはそういうものだけれど・・・。

で、ウィリアム・テル序曲や田園の五楽章にも出てくる例の「ハイジの世界」に没入するシーンであるが、某熱血指揮者先生のリクエストは、「お~い、そっちの羊はどうだ~い」「お~い、そっちのヤギはどうだ~い」程度にやりたいとのこと。なるほど、重たくロマンチックな会話を大声で呼びかけ合うことはない。「遥かなる山の呼び声」であるからして。

で、その「ハイジの世界」の練習で面白かったことと言えば、フレーズのテンションの設定や、表現の設定。あちらさんとしては、向こうのペースで進めたいということで、いろいろ合図を送ってくる。丁度、一拍目はこちとら休符なので、一拍目を振るときの顔の表情で、どのくらいのテンションで、どんな表情でやりたいのかわかる。しかし、一奏者の意地として、全面的にそれに取り込まれたくないものである。特に、遠雷のシーンは、どうにかこちらのペースに持ってこようと、押し合い引き合いの攻防戦になる。顔の表情を見てしまうと、ひきこまれる可能性が高くなるので、どうしてもこっちにひっぱりたいところは、棒の振りだけ視野に入れるようにする。

と、陳腐なことを考えてるから、真ん中のFの指使いに迷いがあって、間違った選択をしてしまったり、最後の音の発音が、演出以上に遅くなってしまったのだ。

ま、それはともかく、いつもながらこの指揮者先生の演奏会では、いや、どの指揮者先生の場合でも、個人の過剰な感情を移入しようとしたくどい演奏は、当然のことながら敬遠されるので、指揮者先生と繰り広げられる攻防戦の中でギリギリの線というのが引かれるわけである。

まぁ、果物でも肉でも、腐る直前が旨いといわれることもあるわけだし。

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sundag 6. juli 2008

今日も疲れた

今日も長丁場だった。今日は、メインの3楽章をやらなかった。う~ん、3楽章のラストって、結構、吹いてないかもしれない。

ベッキオのHigh As(High Gis)は当たらなかった。悔しい・・・。気合い入れ過ぎ。あと、リードのコンディション悪過ぎ。

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温故創新

昨日、今日は本番指揮者先生の連続二日間長時間練習。昨日の練習を聞く限り、なかなか面白い本番に仕上がりそう。

先ず、テンポ設定が、どっちの曲も70年代っぽい。しかし、表現が70年代とは違うものになりそう。故きを温め新しきを「創造する」って感じっすね。

昨日は合奏の後、宴会に出ていたら、帰って来たのが13時半近くになってしまいますた。

そんな疲れた状態で、今日も暑くて湿度高いのに、今日は何時間の練習?

体力持ちません・・・。

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laurdag 5. juli 2008

ストラヴィンスキー

昨日は、ストラヴィンスキーの三楽章の交響曲の第2楽章を聞きたくなって、ギーレン/南西ドイツのCDをひっぱり出して、聞いていた。う~ん、新古典だけど、アレグロでfの部分のどことなく野蛮なシンコペーションのリズムが春の祭典に似ていたり、二楽章も穏やかながら絶え間なくどこまでも前に進む姿がダンバートン・オークスに似ていたり・・・。

で、そんなCDを聞きながら、洗濯物を畳むなど、寝る前の片付けをしていたが、片付け終わって寝る前に、リードのことが気になり、ちょっと削っておこうと、削りだした。

リードを削り出すと、今度は、CDを聞くポイントが変わってくる。どうしても、その楽器がどのように演奏しているのか、どのように音を出しているのか、では、一体、どのような音を目指し、どう削ればそんな音が出るのか、とどんどん変わってくる。

やっぱ、リードを削るときは、無音よりか、オーケストラの曲を聞くべきである。

CDは三楽章の交響曲が終わり、ハ調の交響曲に移る。今度は、その楽器の奏者が変わったか、もしくはリードを変えたことがわかる。いやぁ、こっちの方のリードが柔軟に演奏できて、しかも、高音、および、どんな跳躍もしなやかに吹きこなして、断然、良いと思った。やっぱ、プロはすごい!南西ドイツもなかなかやるなぁ。もしかして、どこのオケの奏者もこんなにうまくなったのは、この楽器の国際コンクールがしばしば開催されるようになったからか?などということが、頭をよぎる。

と言ってる間に、夏がやってきたかも。今日は暑かった。夏っていうと、外は暑いけど、練習場の中とかホールの中は、妙に涼しかったりしてね。
夏仕様の、どんな気温の変化にも耐えうるようなリードにしないとだめかもね。

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torsdag 3. juli 2008

ファンタスティク

ということで、今度のGのメインの曲のドホナーニ/クリーブランドのCDを聞き返してみた。聞き返したのは第1楽章。

序奏は、面白いテンポ設定。バイオリンの皆さんが、オーバーアクション気味のボウイングで弾いているように聞こえる。ドホナーニはどういう指揮をしていたのだろう。

それに対して、主部に入ると、テンポは落ち着いた感じで遅目で始まる。主部の一小節前の、管と弦が交互に演奏する下降アルペジオから、どうしてそこまで落ち着く?!というくらい遅い。

そして、びっくり仰天するのが第一楽章のコーダ。あー、どうして、そんなに静かな音楽に仕上げてしまうのでしょう?それは困ります。そんなに、個々の楽器の音色を聞き分けられないくらい、ブレンドしないでください。

アメリカンだから、そんな芸当が出来るというのでしょうか?

あー、なんだか、幅広で低音がぬめ~っとした音が出る、ウィンドウが凄い(どう凄い?)、アメリカ~~~ンなリードが俄然欲しくなって来ました。

楽器の調子は悪くないけど、それでも、本番直前に気休めとして、調整に出しておきたい気分です。

まぁそういうことで、リード作ってます・・・。

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tysdag 24. juni 2008

変イ長調プロムナード恐怖症≡High Esの呪縛

日曜のGの練習は前プロ。

今回のGの曲は、前も後もBalの好きな曲なので、毎回、練習は楽しいです。ソロは辛いが・・・。

前プロの辛いソロは、やはりHigh Es(記譜、実音 High As)です。

High Esって嫌いなんですよね~。倍音が切り替わる音で、楽器によって安定した指使いというのが、違うような気がするのですよね~。

個人練でいくら上手く言っても、いざ合奏になると、周りが静かなだけに、緊張するのですよね~。カラダがこわばってしまって、思うように自然に出来ないのですよね~。

で、その恐怖は、一つ前のプロムナードから押し寄せてくるのです。

そのプロムナードでは、トップにもHigh Es(記譜、実音 High Es)があって、これが鬼門なのですよ。

Balは今までに3回、この曲のトップを吹いたことがあるのですけど、恐れを知らぬ若かりし頃に吹いた2回は、チュイレリーも含めて、いとも簡単にこれを吹いたような気がするのですけど(もしくは、ppにならなくても、何も心が傷まなかったのかもしれない)、3回目にトップを吹いたときは、幾分、歳を取ったせいか、「やや恐怖」に変わっていったのです。

そんなのを現在のトップに吹聴したせいか、現在のトップはこの音が鬼門になっていて、周囲も、思わず体がこわばってしまっているような雰囲気も。

有名なブージーのDifficult passages Vol.3に、今回の前プロも乗っているんだけど、チュイレリーとか、ひよこの踊りは載っていても、このソロは載っていなかったんじゃなかったっけ?

まぁ、それはそれとして、トップにしても、こちらのパートにしても、記譜のHigh Esという音をppで吹けというのは、「ややつら」な音であります。

さて、ところで、この前プロ。一回目に某野外ステージで吹いたときは、練習回数が少なかったし、楽しいメンバーで演奏したせいか、あっという間に終わり、演奏し終わって充実感ってのがなかったのですが、その後、団伊久磨さんの番組を見たりして、この曲に対する理解が深まったせいか、今となっては、どっぷりと重みを感じる曲となっています。

一つ一つの動機が魂がこめられて書かれているような気がして、それを、目いっぱい、ありったけの気持ちで演奏すると、それだけで心が満たされて、精神的な疲労感が生まれるのです。

そんなところに、この曲の演奏をしたときの充実感があるのでしょうかね。

そして、あともう一つ。

この曲を練習してるとき、すごく気になるのが音程。

元来、ピアノ曲なわけですし、ピアノは3本の弦の中で微小な差はあるものの、一つのキーを叩けば、打鍵疲労はあるものの、いつも同じ、一つの音程が鳴るわけですから、それがオーケストラで、あちらの楽器、こちらの楽器で、違う音がすると、気持ち悪く感じるわけです。

この週末も、下手なりに、自分でピアノを弾いて音をトレースして、そういう記憶があるので、平均率からはみ出た音が聞こえたり、自分でそんな音を出したりすると、全然スッキリしなくて、居心地悪いんですよね。

で、それを修正しようと注意が音程に向かうと、音楽からは離れていってしまうのです。

困ったもんです。

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torsdag 19. juni 2008

大門

「大門」、Balは、これを地名として読むときだけ「だいもん」と読んでいたかもしれない。大きな門なんだから、「おおもん」と読んでいたかもしれない。

東大寺の南大門とか、各地に大門町という地名があることから、どうにもこうにも「大門」を「だいもん」と読むと、お寺さんとか門前町みたいなものを連想してしまうのだ。

だから、そういうイメージとは全然違うということで、「キエフ」の場合は、「大門(おおもん)」と頭の中で変換しているような気がする。

いや、まてよ。地名として読むときも、キエフの場合も、「だいもん」と読んでいるかもしれない。そして、地名として読むときは「だ」がアクセント(日本語だから声が高くなるアクセント)で、キエフの場合は、「もん」がアクセントになっているかもしれない。

まぁ、読み方がどうであろうと、「キエフの」が付いていない「大門」は、線香臭いイメージがあるのである。

で、何故こんなことを書いているかというと、昨晩、テレビ朝日のナニコレ珍百景を見ていて、何度もこの曲を聞かされたからかもしれない。

ところで、ナニコレ珍百景で使われている「キエフの大門」は、ピアノ協奏曲版ですよね?

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onsdag 18. juni 2008

下行イ長調恐怖症

で、週末のGの練習は、メイン。

練習は夕方からだったけど、所用で朝9時半に出発。

出がけにゲルギエフ/ウィーンのCDを聞いたが、これが激ウマ!

第一楽章一小節目、オーボエの三連符の上昇で、これから悲劇が始まることが、ヒシヒシと伝わってくる。

第一楽章展開部の弦の半音階の上行、下行がスゴイ!一人一人が、そして、一音一音が、音楽してるのが伝わってくる。

やっぱ、ゲルギエフ/ウィーンの信頼関係はすごいです!

そして、第二楽章。コーダに差し掛かって、イ長調の下行が聞こえだしたところで、や~な感じに包まれてしまいました。あー、Balは下行イ長調恐怖症にかかってしまったのです。すなわち、下行イ長調を聞くと、体がこわばり、咽喉が渇き、脈は乱れ、瞳孔は開いて、大変、不安な気分になり、逃げ出したくなってしまうのです。この恐怖とどう闘えばよいのでしょうか?

幸いにも、この日の練習では、三楽章に入る前で休憩が入ったので、直前に下行イ長調を聞くことにはなりませんでした。二楽章から続けて三楽章を練習したらどうなっていたか、なんてことを考えると、ゾッとします。

しかし、実際には、下行イ長調を聞かなくても、緊張してしまい、冒頭のソロは、甘いコントロールの演奏になってしまいました。

それに比べて、曲尾のソロは、まだ楽です。というのは、聴衆は、ティンパニの動きと音に、目と耳を奪われるからです。誰も、こちらを見ることもなく、聞くこともありません。なので、自由気ままにやりたい放題ができるというわけです・・・アマチュア精神丸出し(舌)。

が、しかし、その日の練習では、ルーチンワークのように、演奏の注意は、音のフォルム、ダイナミークを正確にトレースすることだけに払われてしまいました。

このソロは鬱なフレーズなので、もっと全身全霊自閉症の塊にならないと、そんな音の再現に注意が払われただけでは、誰も心打たれないと思うのです。

ということで、本番に向けて、どんどん暗くなって行きたいと思います!(^_^;;;

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アンコール

この週末のGの練習では、最後にアンコールを練習。

この曲、昔、Gの前プロで演奏したことがあるのだけれど、これほどまでに音符の記憶のない曲も珍しい。前と同じパートなのに、並んでる音符を見ても、前、吹いたという記憶が全く無い。

当時の練習で、指揮者のT先生が、「こんな曲は、すごいテンポで、涼しい顔で演奏しないと、意味がない」なんてことを言ってました。本番はすんごく速くて、小節を追っかけるのがやっとだったような気が・・・。どうして、音符の記憶がないかというと、きっと、ニ、三回しか通し練習をしなかったのではないかと、そんな風に思う。

ほかの理由を推測するとしたら、メインのソロのことで頭がいっぱいで、前プロまで頭が回らなかったのかも。

ちなみに、そのときのメインはチャイ4ですた。あの2楽章冒頭のソロには悩みに、悩みました~~~。

もしかして、あのとき生れてはじめて、ああいう屈折した鬱な気分のメロディーに取り組んだかも。(^_^;;;

そういう鬱な曲を練習してるときって、どんどん自閉的になっていくのですよね。

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sundag 8. juni 2008

ロシアの賛美歌

というわけで、今日は前プロの管セク。副指揮は若きSTVN氏。

冒頭のトランペット(少なくともラヴェル版では)の動機だけど、STVN氏が言うには、もとは11拍子とのこと。それは初めて聞いた。コルサコフが小節線を入れたというのだろうか?

信憑性はともかく、なるほど!と思った。

ラフマニノフの徹夜祷(晩祷)、あれは、小節線が無い。全部の曲かどうかはわからないけど。少なくとも、シンフォニックダンスの3楽章に使われた曲には無い。

・・・のことを思い出したのである。

そういえば、最終曲には明らかに賛美歌っぽいコラールが出てくるではないか。はじめの動機も、その一種だと言われても、異論を唱える気にならない。

この曲に対し、また一歩、理解が進んだ気がした。

ってことで、自分のソロはもっと精進せねば (^_^;;;;;

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onsdag 4. juni 2008

オケピヤノその2

思うに、オケピヤノというのは、そりゃあペトルーシュカのようなものは激しく難しいとは思うが、今回のような曲は、独奏曲に比べたら、ずっとずっと簡単なのである。

ピアノの王道はやっぱり、美しいメロディーを奏でつつ、同時に伴奏も弾いてしまう、というところにあると思うのだけれど、管弦楽曲のピアノパートというものは、特に今回の曲の場合、旋律か、伴奏かそのどちらかしか弾いていないわけであるから、右手と左手と違う音色を奏でることなく、もしくは、声部を弾き分ける必要はなく、オーケストラの中の一つの声部として、鳴らしていけばいいわけであるから、結構、お気楽といえば、お気楽である。

しかし、あんな速い曲で、もし左手と右手に違う声部が割り当てられて、かつ、アンサンブルする楽器がそれぞれ違ったら、頭の中がパニくり過ぎて、頭と体がそれぞれひきちぎられてしまい、廃人と化してしまうのではないかという恐れがある。

まぁ、それはそれとして、さらに弾けるチャンスがあるものなら、ハーリ・ヤーノシュとかバルトークの舞踏組曲とかプロコのスキタイ組曲のオケピヤノを弾いてみたいものだと思う。そのほか、ショスタコの1番の交響曲とかコープランドのロデオとかプロコの5番の交響曲もチャレンジングだけれど・・・。

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måndag 2. juni 2008

終わった

本番終わった。パニクったところが何箇所かあり。ハズして動揺したところが何箇所かあり。もう終わったことだから、いいやい!あー、終わった、終わった。

指揮者の方と何度もアイコンタクトが出来て、なんかお役に立てたって感じです。指揮者の方とアイコンタクトを取ることによって、指揮者の方に安心感を与えるのも、一つの仕事だよな、と思っています。

それから、終幕の場の指揮はよかったですよ。婚礼かつ戴冠の豪華絢爛たる舞台装置を彷彿とさせる堂々とした指揮に感激しました。これからいろいろなことを吸収して、さらに素晴らしい指揮者になって行くと予感しました。

その指揮のおかげで、本番に向けて、オケも上がり調子だったのだと思っています。意欲的な指揮者との出会いは素晴らしいものです。

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tysdag 27. mai 2008

記譜

にしても、アングレの楽譜は読みにくい。

実際、アングレの楽譜はどうしているかというと、頭の中で、記譜を実音に変換する。そして、次に、その実音を指に換えるのである。

だから、初めての曲で、早いパッセージとか全然ダメ。今回の前プロのちょっとしたところも、まだ暗譜まで行ってないんで、頭の中で上記の作業が行われる。

特に頭の中で混乱しているところが、ババヤーガの主部の左手の、四度の跳躍を半音ずつ上がって行くところ。記譜を実音に変換が、完全五度(ひっくり返して、完全四度)なわけであるから、四度に四度が重なり、頭の中は四苦八苦。

いっそのこと、はじめから実音で書いてあった方が、指は早く回るんじゃないかと思う。

今度の演奏会、メインでクラのトップは、A管、B管、C管、Es管と四つの楽器を吹くそうで、頭の中はどういう風になっているのだろう?と思う。

さてさて、自分のばやいの持ち替えに話を戻すと、大変だなぁ、と思ったのが、リードと楽器の管理。リードは、すぐ乾燥してしまいそうで、心配だし、楽器はちょっと目を離した隙に、どんどん冷えて行くのではないかと、心配する。実際、昨日の練習でも、持ち替え直後の、一発目の音は、発音が大変心配である。

しかも、アングレの難所の古城のソロは、持ち替え後の初音だしなので、High-Gisが、どうなるか大変心配。で、心配すると体が委縮して、音が出なくなるという、悪循環。

これは練習を積むしか、ほかに方法がないかも・・・orz

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måndag 26. mai 2008

やれやれ

日曜日はGの前プロの初練習日。

いやぁ、この曲、4度目ですけどね。今まで、トップばっかりだったんですけどね、今回、3番を吹くことになって、もう全然、楽譜の景色が違って、休みも違うし、入りも違うし、とまどいだらけです。今日は、たくさん落ちました。しかも、アングレ。この曲、持ち替えが激し過ぎです。っていうか、もしかして、今まで、持ち替えってのやったことなかったかもしれない。しんどいっすね、持ち替えって。

この週末も、またまた聞きましたよ。聞いたのは、ポゴレリチ。そして、ゲルギエフ。ポゴレリチは何か取り憑かれたように、抒情感漂い過ぎで、ところどころゆっくり過ぎます。もちろん、リモージュとか、すごい良い音の切れ具合で、ポゴレリチのテクニックに感嘆しますが。

それから、ゲルギエフ。何故かメインの曲もゲルギエフのCD持ってるんですよね~。我が家のCDライブラリでは、ゲルギエフが指揮しているCDは5番目に多いのです。こんな感じ → http://hpcgi1.nifty.com/Bal/cdb/cdb.cgi?TYPE=cond&SORT=count

本番ではどんな風に仕上がるか、本指揮の先生が来るのが待ち遠しいです w(^_^)w

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onsdag 21. mai 2008

それで

それで、日曜に合奏の練習があった曲の、例のアングレのソロだけど、このソロは、やり甲斐があるっつうか、めんどくさいっていうか、なかなか慣れないっつうか、それなりに愚痴を言わずにいられない、っつうか、そういうものである。

○十年前、一番初めにこれを吹いたときの指揮者はODN先生だった。私の記憶によると、ODN先生は、演奏に対してそんなに注文をつけてこなかったように思う。まぁ、あんときは今よりも○歳若かったわけだし、結構、元気よく、自由にのびのびと吹いたつもりだった。っていうか、感動を作り出そうと人工的だったかも。

次に吹いたときの指揮者は、TNK先生だった。TNK先生の一回目の練習では、かなりロマン的に吹いた。そうしたところ、TNK先生からクレームあり。もっと、牧童らしく朴訥に、そして、あどけない感じも残して、吹いて欲しいとのこと。なので、お恥ずかしながらもシンプルさを演出するように心がけて吹いたのだった。曲尾では、もったいぶって吹いたかもしれないけど・・・(^_^;;;

そして、三回目にあたる今度の演奏会。先日の日曜の練習では、朴訥さを出そうと思って吹いたのだけれど、ぶっきらぼう過ぎたのか、練習指揮者のTBI先生から、デジタル過ぎる!もっと普通に吹いたら?!とリクエストあり。あ~そうだ、思い出した。この先生はベト7を倍管でやりたいと言った熱血漢の先生だった。その後、アクセントの吹き分けも要求してきた。はいはい、何でもトライしてみます。

という具合に、なんだか知らないけど、ここのソロは指揮者がよく注文をつけるのだ。それぞれ、皆さん、いろんなイメージをお持ちなのだろう。

かの有名なアンセルメのリハーサルの録音でも、アンセルメはアングレ奏者に注文をつけている。実は、Balはこのアンセルメのリハーサルを参照しているのである。特に、装飾音符。アンセルメがリハで「ゥ、ァ~~~」と歌った。ということで、Balはここを、「ゥ、ァ~~~」と吹いているのである。

でだ、本番指揮者がまた違う。本番指揮者はKMB先生である。KMB先生がなんと言ってくるかわからない。とりあえず、自分で作った音楽をぶつけるのみなのだけれど。あの人はときどきアニメチックな説明をするので、きっと団員が大笑いしそうな面白い言葉をぶつけてくるに違いない。あ~恥ずかしい。そんな恥ずかしいソロを演奏するだなんて (-_-;;; 自分はかっちょいいバイオリンを弾くくせに。(-_-メ)

とにもかくにも、よく響き、柔軟で、かつ、どんなsfでもひっくり返らないリードを準備するのみである。

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måndag 19. mai 2008

シーズン突入

昨日から夏のシーズン突入~。

いやぁ、昨日の曲は、四回目なので、慣れきったもので、基本的に、全然休みを数えませんですぃた。入りで危ない箇所だけは記憶に残っていて、その数か所だけ数えますぃた。

何せ、スコアは中二だか、中三だか、高一くらいのときに買っていて、当時、すべてのパートをピアノで弾いてみたりして、ほとんどの音が頭の中に入って口ずさめたりして・・・特に、弦の細かい音。

で、こういう曲の方が本番の仕上がりが、新鮮に演奏できなくてアウトだったりするんだよなぁ、気をつけねば、気をつけねば・・・(^_^;;;

そうそう、アングレのソロで、自分から吹きだしてしまったところがあって、練習場は爆笑の渦。だって、何もなかったようにシリアスに吹き続ける自分がおかしくて、おかしくて(爆)。そのあとも、笑いを必死にこらえて、演奏しますぃた。

歳を取ると、図太くなってイカン、イカン・・・(^_^;;;

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tysdag 13. mai 2008

オケピヤノ

そうそう、この前の合奏でも、感じたことだけど、オケピヤノっていうのは、多分に効果音楽器だよなぁ、と。

だから、要所要所で、その場に似合った音色で演奏することが要求されるんだよなぁ、と。

それが面白いんだけどネ。\(^_^)/

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måndag 12. mai 2008

合奏

例のピアノパートの初合奏が土曜日の夜あり。やっと、土曜日の昼に真面目に気合入れて練習しましたっ!しかし、バリアシオンのラストの3連符の難しいところは、暗譜できず!そして、指も回りません!合奏と2回やりましたが、誤魔化すものも誤魔化せないという有様!orz

しかし、何ですネ、バリアシオンはピアノパートがハダカになるところがあって、ちょと怖いです。しかも、急速なアルペジオのとこ。

それから、カッチェイの魔王の宮殿のところのシンコペーションは走りそうでコワヒ。

ベルスーズのあたりは、本番のピアノがどんな楽器で、どんな音色が出るのか、ちょと心配。三角帽子と剣の舞で弾いてるハズなんだけど・・・。

まぁ、それはそれとして、うちに帰ったあと、誰かさんと一緒に、ドリー(リアン・ベンジャミンのこと)が火の鳥を踊るDVDを見返した。第二部から。

誰かさんの感想として、踊り疲れて倒れる直前の、犬かきのような手の動き(たぶん、もがき苦しんでいるんだろうけど)が、いつもながら面白い。

そして、誰かさんの疑問として、どうして王女さまたちも、一緒に、火の鳥に踊らされなければならないのか?・・・これには答えられなかった。

さぁ、どうしてでしょうねぇ?

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突進

この前の歌劇Cの練習のときのハナシだけど、休憩のとき、指揮者の後ろにいて、必死にスコアを読んでいた人が、オケの席まで突進してきた!その人は、Balの後ろのファゴットの人に用事があって、突進してきたのだった。しかし、Balは、席の傍らにアングレを立てて置いておいたので、ぶつかって倒れるんじゃないかとヒヤヒヤした。

あとでわかったのだけれど、その人は副指揮だった。オケの練習場で走るんじゃないっ!一体、アンタは何者だ?!ピアノ出身か?!それとも、声楽か?!

どうして、あんなに楽器があるところで走るなどという気が起こるのだ?!ほかにも、弦楽器とかたくさんあるのに・・・。

ということで、楽器のあるところで走るのはやめてください。

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fredag 9. mai 2008

シーズン

あぁ、もう次のシーズンか。予期してなかったかも。製本まだだった。orz

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onsdag 23. april 2008

結局

結局、歌劇Cの骨子は、恋愛において熱を上げるピークのずれ、ってことなんだと。

この歌劇の場合は、女性の方が先にピークが来て、しかし、男性がいろんなしがらみでぐじぐじ言うものだから冷めて次の恋愛に移行しちゃったりして、だけど、男性の方は途中から、後ろ髪をひかれつつもしがらみを捨てて、どんどんエスカレートしてしまう、そして、そのずれが悲劇に至ってしまうということなんだと。まぁ、恋愛ですから、どっちがひどいということもないと思うんですけどね。

で、その女性側の折り返し地点が花の歌だと思ったわけです。で、そこが悲劇の折り返し地点だということを示すために、運命の動機が配置されているのではないかと、そう思ったわけです。

というわけで、運命の動機を演奏するのはスリリングで面白かったです。w(^_^)w

初日は、頭に血が上り過ぎて、コケてしまったけれど。(^_^;;;

そして、また夏の演奏会も、恋愛モノなんだよなぁ~~~ (^_^)/~~~

夏の曲の場合は一人芝居で、転落に向かう折り返し前後で、同じメロディーを演奏するんですけどね。同じメロディーなのに伴奏が違ってて、その吹き分けがなかなか面白かったりします。w(^_^)w

ところで、このテの楽器、Gの定期で吹くのは初めてかも。

っていうか、突如思い出したんだけど、Gの練習に初めて来たときも、このテの楽器を吹いたのだった。そんときは、リゴレットの練習代吹きで、1番なのに持ち替えて、長々しいソロを吹かなくちゃいけないのだった。

たしか、火曜日に電話があって、水曜日に楽譜が送られてきて、必死で出番を覚えたような気がする。

今、考えると、まるでオーディションのようだった。

若かったので、膨大なページ数に果敢に挑戦できたのかも (^_^;;;

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måndag 21. april 2008

占い師と踊り子と

占い師が姉で踊り子が妹か、それとも、踊り子が姉で占い師が妹か、どっちか忘れたけど、その本番も終了。ヤレヤレ・・・。orz

さて、これから火の鳥を練習しないと!特に、火の鳥の踊りは暗譜しないと無理・・・orz

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laurdag 19. april 2008

一日目終了

疲れました。

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tysdag 15. april 2008

歌劇C

やっぱ、一つの敗因は歌劇Cに慣れ親しんでいないことかもしれない。

知ってる曲は安心して吹けるけど、知らない曲の、一発トゥッティとか、恐いです。アングレのある曲も自然な呼吸には至らないし。

先ず、てもとにオペラのCDが無いというのも問題である。てもとにあるのは、カラス、プレートルの抜粋盤、CD1枚分です。有名な曲は入ってるけどネ。

あと、歌付きだと、アバド/ベルリンのガラ。あっという間に終わってしまいます。特に、四幕が行進の場面で終わってしまう、ってところが拍子抜け。

ところで、このCDには、ほかに、サラサーテのが入っていて、車の中でこれを聞いたとき、曲が始まった途端、誰かさんが「あっ、これミキティの曲や!」とは言ったけど、「そうかもしれないけど、これじゃないよ」と答えておいた。

なので、昨日の夜は、シチェドリンのそれを聞き直した。なるほど、これだけ、歌劇Cをやってると、今まで知らなかった曲が、いろいろわかってくるものだ。

昨日は、長丁場の練習でぐったり。連日の寝不足のおかげで、なんと、一回目の通しの最中、居眠りしてしまいました!

二回目の通しの最中、「あれ?この箇所、一回目は吹いてなかったかも!」という記憶のないところがちらほら。関係者の皆さん、ごめんなさい。目が覚めていても、よくわからず、落ちるところが多々あるというのに・・・。

しかし、男声合唱と児童合唱は、音程が良くて、超びっくりしました。どういう教育を積まれた人が集まっているのでしょうか???

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tysdag 18. mars 2008

ファイナル・コンサート

世の中には、ブリテンの四つの海の間奏曲と、ベートーベンの交響曲第7番が同時に収録されているお得なCDが存在することがわかった。DGから出ている、バーンスタイン/ボストンの「ファイナル・コンサート」というCDである。1990年の録音。で、1年前のNYPとのファイナルのときは、エル・サロン・メヒコを演奏したのだとか。ということは、このプログラムは、まさにバーンスタイン・コンサートと言っても良いのかもしれない。一体、誰がこんなプログラムを考えたんだろうね???

080317_2343で、四つの海の間奏曲のおさらい。

ピーター・グライムズは、プロローグ+三幕。各幕は二場ずつ。だから、計7場。各場の間に間奏曲があるので、間奏曲は全部で6個。

四つの海の間奏曲は、第1間奏曲、第3間奏曲、第5間奏曲、第2間奏曲を切れ目なくつなげたもの。ピーター・グライムズの作品番号は33。四つの海の間奏曲の作品番号は33a。ちなみに、第4間奏曲はパッサカリアで、これをオペラから切り離したものが作品33b。第6間奏曲は断片的なので切り離すのは無理でしょう。

編成は、フルート2(両方ともピッコロ持ち替え)、オーボエ2(2番はアングレ持ち替え)、クラリネット2(2番はエスクラ持ち替え)、バスーン2、ダブルバスーン1、ホルン4、ラッパ3(1番,2番はC管、3番はD管)、ボントロ3、チューバ1、ティンパニ1人、打楽器2人、チェレスタ1、ハープ1、弦五部。

舞台裏にオルガン1、鐘一式、チューバ(フォグ・ホーン、オケの団員が演奏すること。フォグ・ホーンって何?)

舞台上にダンス・バンド(オケの団員が演奏すること)。クラリネット2、バイオリン1、ダブルベース1、ドラムセット1

このうち、四つの海の間奏曲には、アングレ、チェレスタ、オルガン、フォグ・ホーンなし。ダンス・バンドもなし。

一曲目、「夜明け」(第1間奏曲=第一幕第一場への間奏曲)
 法廷のシーンで始まったプロローグが、ピーター・グライムズとエレンの調の異なるディアローグ(ダイアログ)の最後の音から、夜明けの間奏曲が始まる。いかにも冷たくて澄んだ空気が流れている感じのする朝。フルートと高弦が澄んだ空気を、クラリネットとハープとビオラがかもめかなんかの鳥を、金管を中心とするコラールが海から昇ってっくる太陽を表わしている感じ。ブリテンにありがちな分散法を用いたオーケストレーション。
 フルートと高弦の装飾音符を伴う動機が残って、村人たちの朝の合唱に続く。この村人の朝の合唱がやりきれない。無表情で冷たくて怖い。第三幕の最後にもう一度演奏されるのだけど、その冷たさと言ったらありえな~い。
 が、この作品33aでは、次の間奏曲に移行してしまう。

ニ曲目、「日曜の朝」(第3間奏曲=第二幕第一場への間奏曲)
 波瀾万丈を予感させる嵐のシーンで終わった第一幕。それとは打って変った雰囲気のする第二幕の始まり。日曜の朝、教会に行く日であるからして、朝から教会の鐘が鳴っている。鐘を担当するのは、アルルの女の頃からホルンと決まっている。本物の教会の鐘も舞台裏で鳴っている。
 木管のメロディーは、フルートだけダブル・タンギング。それもはじめだけ、そのうち、オーボエもクラリネットもダブルタンギング相当の速いタンギングを強いられる。D管のトランペットも入って、華やかである。
 オペラでは、途中からエレンが歌いだし、クラリネットのゆらゆらとしたシンコペーションの動機が静まったところで、教会で賛美歌を歌うシーンに入る。ここで、舞台裏のオルガン登場。あっ、舞台裏だから登場はしないか・・・。
 が、この作品33aでは、次の間奏曲に移行してしまう。

三曲目、「月の光」(第5間奏曲=第三幕第一場への間奏曲)
 オペラの筋の流れとしては、第二幕の最後で少年は崖から落ちてしまったので、やりきれなくなって、大分、暗くなってきている状態。
 この間奏曲で面白いことと云えば、クラリネットが使われていないこと。理由は簡単。この間奏曲に続く第三幕第一場は月明かりの下の村のストリートのシーン。ムート・ホールではダンス・バンドがバーン・ダンスを演奏する。この舞台上にダンス・バンドに二人のクラリネット奏者はかりだされるのである。だから、二人のクラリネット奏者はその準備のため、この間奏曲に出番は無いのである。
 ところで、この間奏曲は譜割りが異常に難しい。絶えずシンコペーションが続く4/4拍子に、二重3連符を重ねるという、とんでもない譜割。現代音楽もはなはだしい。指揮者はどうやってこの曲を振るのだろう???
 オペラでは、居酒屋のシーンに変わるが、作品33aでは、次の間奏曲に移行してしまう。

四曲目、「嵐」(第2間奏曲=第一幕第二場への間奏曲)
 実際には、この「嵐」という曲は、第2間奏曲と、第一幕第二場の最後の部分がくっついて出来ている。
 第一幕第二場はボア屋という宿屋だか居酒屋のシーン。この曲は巧妙に出来ている。
 先ず、使われている動機は、風がうねるような金管の3連符が含まれている動機を除いて、全部、第一幕第一場で登場したものばかり。別々に登場したものが、この間奏曲でうまい具合に統合されているのだから驚く。
 で、オーケストラ全体が音階を急降下して第一幕第二場に突入。本当は、この第二場の方が面白い。
 宿屋にいろんな人が入ってくるのだけれど、その人たちが宿屋のドアを開けるたびに、嵐の動機が演奏されるのだ。宿屋の外はすごい嵐で、ドアを閉めるのも大変である。
 あーだこーだあって、そのうちみんなで7拍子の踊りで盛り上がる。しかし、その頂点でエレンとホブソンが緊迫した事実を掴んで登場。またもや、嵐の音楽に逆戻り。一同、驚きのもとに、衝撃的な終わり方をするのだ。
 作品33aではこの部分をコーダとしているのである。まるで、エルザの大聖堂への行列を単独で演奏するときのように。

というワクワクの曲なので、是非、吹いてみたいのですが・・・。

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sundag 16. mars 2008

メヒコ

080316_0914今日は朝から興奮しています。メヒコは大好きです!四つの海の間奏曲も大好きです!メヒコも四つの海の間奏曲も、高校のときから、親しんで来ました!ベト7は、あんまり好きじゃありません。どうでもいいです。

メヒコは、スコアを持ってたような気がして、家の中を発掘してみました。しかし、見つからなかった。きっと、友達から借りて、読んだだけだったのでしょう。記憶によると、ブージーの茶色いポケットスコアなのです。その代わりに持ってるのが、バーンスタインがピアノ独奏用に編曲した楽譜。ヤマハの銀座店で買った記憶があります。

3200円!高いっ!

いちおう楽譜には9ドルと書いてあります。手数料込みで換算すると1ドル355円???そんな、バカな?!いったい、どれほどの手数料マージンを取っているのでしょう???ちなみに、1ドル99円で換算すると891円ですが・・・。

しょうがなく、このピアノの楽譜を見ながら、CD聞きました。今日、聞いたのは、バーンスタイン/NYP、DGの1989年の録音。

う~む、この曲。リスナーの立場で楽譜を見ると、ふむふむ楽しそうなノリでありますが、実際に演奏するとなると、指揮なんて見てたら、シンコペわからなくなります気分ですね。でも、楽しみです。(^_^)/~~~

で、四つの海の間奏曲ですが、この曲、スコア持ってないんですよね~。ピーター・グライムズなら持ってます。ハードカバーの重たい奴。こんな重たいのは、練習場には持って行きたくないですが・・・。

この曲は、高校のとき、友達が、とってもいい曲ですから!と薦めてくれたんですが、そのときは、それほどいい曲だとは思わなったんですよね。今でも、情感的に共感できる曲だとは思わないけど、知的感覚からすると確かに興味深い曲だと思う。だって、オーケストレーションが変わってますから。そして、演奏意欲は存分にありありです!(^_^)/~~~

で、ベト7?なんだっけ、それ??? (^_^;;;

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måndag 10. mars 2008

練習

日曜日は、歌劇Cの初練習。行く直前に、プレートル指揮のカラスのCDで、花の歌とカルタの場をBGMとして、ちょこっと聞いただけ。

バタバタと支度をして、楽器を背負って、意気揚揚と最寄駅の改札を通過したところで、気がつきました!アングレを忘れたことを!

あわてて取りに戻って10分ほどのロス。おかげで、電車の接続も悪く、練習場に着いたのが、ほとんどジャスト!楽器2本を準備するのに10分はかかるというのに。それに、この前の演奏会から一度も吹いてないのに!1幕への前奏曲は、ゴメンナサイをして、ずっと準備してました。_(- -)_

で、やっぱ3時間じゃ、半分も終わらなかったか。でも、花の歌をやってもらって、ヨカッタヨカッタ。アングレを組立てた甲斐がありました。

あとはセギディーリャやって感激した!小学生の4年か5年のとき、LPで良く聞いたんだよなぁ。とうとう自分でもやる日が来たとは!なんか感激!

ところで、隣の練習場の団体の指揮者が、かつてお世話になったK先生ということが、さっき判明!ずっと会ってないので、お会いしたかったなぁ!!!

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laurdag 1. mars 2008

幻想

080301_0926幻想のスコアももちろん発掘。しかし、高い!700円!

冒頭のビオラのd-c-aとラに上がるところが、とってもプーランク。プーランクだったら、上声にしてしまうかもしれない。

プーランクもこのスコア読んだことあるのかなぁ・・・。

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onsdag 13. februar 2008

四回目

夏の曲はどっちも四回目。

展覧会の絵は、一番始めにやったのが85年で、そのあと、8年に一回のペースでやってることになる。今までの3回は全部トップ。初めて演奏した85年のとき、チュイレリーなんか何の苦もなくいとも簡単に指が動いていたのだけれど、前回はそれなりに苦労し限界を感じた。だから、もうトップは引退。アングレ(と3番の持ち替え)である。

幻想は、一番始めにやったのが87年。今まで、1番を吹いたことはなく、今回も2番。永遠に1番は回って来ないかも・・・。で、いつも2番なんだけど、アングレは3回目。だから、およそ10年に1回、幻想のアングレを吹いてるという計算になる。

どっちの曲も思い入れはあると云えばある。展覧会の絵は、暗い系列の曲に注目すれば、一本筋の通った、あるテーマが浮かんでくる。故團伊久磨さん出演のTVドキュメンタリー「革命に消えた絵画」を見てから、この曲の捉え方が変わった。

幻想はというと、高校のとき、アンセルメのリハの音源を良く聞いた。中学んときも、全国大会の金賞受賞団体が演奏した5楽章を良く聞いたっけ。スコアを買って、全部のパートを一つずつピアノで弾いてみたりもした。

一番始めに幻想をやったとき、例のアングレのソロに自分で勝手にストーリー(プロット?)を作った。

3楽章頭、牧童というのは主人公自身のことである。応答しているもう一人の笛を吹いているのは、当然、主人公が思い焦がれているその人である。しかしそれはそれ、そんなのは主人公の幻聴である。主人公の頭の中で鳴っているに過ぎない。そんな幻聴と主人公は二重奏を楽しんでいるのである。
3楽章の途中、主人公は妄想が妄想を呼び、主人公はその愛しい人が自分から離れていってしまうのではないかという不安にかられ、鼓動はますます激しくなり、最終的にその愛しい人を殺してしまう。あとに残るは、その愛しい人が自然(主人公の周囲の田園の情景のこと)に同化した姿。愛しい人は自然に同化した後、いたわるような、もしくは、しょうがない人ねぇ、というような幾分不敵な笑みで主人公を見守っている。
3楽章ラスト。遠雷が鳴っている。主人公は、何もなかったのように二重奏を始める。しかし、応答がない。何故、愛しい人は応答してくれないのだ?次第に怒りが募るが、最後はそれでもいいよと諦める。が、そのあと、応答がない理由に気付く。応答が無いのは、愛しい人が亡くなっているからなのだと。そして、愛しい人を亡き者にしたのは自分なのだと。呆然としつつも、最後には、その事実を受け入れてしまう。しかし、そもそも始めから愛しい人など存在しなかったのだから、すべてが妄想、すべて一人芝居。最後に、静寂が訪れる。

という狂気を演じたいのだけれど、指揮者の皆さんは、どの方も、冒頭は、もっとあどけなく演奏してくれとおっしゃるし、ラストはティンパニを振るのに夢中だし・・・。なので結局、Balの一人相撲になってしまうのだった。

夏の指揮者先生は何とおっしゃるか楽しみである。もしかして、アニメちっくなコミック寄りの解釈を披露するかも (^_^;)

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måndag 28. januar 2008

ローマの謝肉祭

ミュンシュ/ボストンのCDを聞いてたつもりが、実は、クリュイタンス/パリ管だった。オケ全体が、とても楽しそうに演奏している。もしくは、楽しい雰囲気を表現している。やっぱプロは違う。遊びの気持ち、楽しい気持ちで、演奏しないと全然面白くない曲だったのだ、この曲は!反省、反省!まだまだGの演奏は、ただただ、ちょいむず、の曲を、淡々と演奏してるだけかも。遊びの要素がないと、やっぱフランスっぽくなかったのだ。いたずら心を出して、面白い演奏を目指してみよう!

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måndag 21. januar 2008

週末のあれこれ

先ず、金曜日。夜遅くに帰ってTVを着けたら白鳥の湖をやっていた。そういえば、去年、ゲルギエフのDVDが発売されたんだよなぁ。と思いつつ見ていたら、なんとゲルギエフだつた!

ゲルギエフのテンポは速過ぎて踊れないのではないかと思っていたが、そんなことはなかった。とても自然なテンポだった。当たり前か・・・。白鳥の湖の着メロでも作りたいが、スコアが高くてねぇ・・・。

080118_2135で、着メロ作りとしては、ほかにサンドペーパーバレエのイントロやら、間宮芳生のピアノ曲集「にほんのこども」の第2集の「村のヴァイオリン弾き」やら。しかし、村のヴァイオリン弾きはマイナー過ぎて、どうしようもない。ちなみにこの楽譜は、ルロイ・アンダーソンの有名曲をピアノソロにフィーチャーしたアルバムの一部。重宝してまふ。

一方、ええい昔作ったのも投稿してみるべ!と、シュトラウスの四つの最後の歌の「春」を投稿してみたところ、ダウンロード率が10%を超えている!これは、曲尾のカデンツをオルゴール音色として作った短いものなんだけど、もしかしたら聞き映えがするきれいな音の奴はマイナーでもダウンロード率が良いのかもしれない。

日曜のGの練習は気が重い。気が重い一つの理由として、良いリードを作ってない。もう一つの理由が、曲が難しい・・・。ああ・・・。歳を取るごとに演奏会って嫌になってくる。

そしてどうやら考えたのだがBalにとってレスピーギは鬼門だ。前、ローマの松をやったとき、同僚のお姉さん(今はおばさん)に「Balさんはレスピーギをなめてる!」と陰口を叩かれた。それを伝え聞いたのが、その演奏会が終了したあと。

この日曜は、その信憑性を確かめる良い機会だった。レスピーギのローマの祭りなんて、高校生のときのめり込んだ曲なので、スコアもほとんど頭に入ってるし、オーマンディのフィラデルフィアで慣れ親しみ過ぎてるわけなんだけど、どうやらリスナーモードで、全然音楽をしてなかったのかもしれない。だから、同僚にはなめてると言われるは、指揮者の先生からは表情付けについていろいろご指摘をいただいたりしたのだろう、という結論に達した。だから、本番に向けて、音楽を作らないと・・・。

もう一つの乗り番であるローマの謝肉祭は高2のときの自由曲で、毎日腐るほど吹いてて、もう吹きたくないはずなのかもしれないけど、何故かこっちの方が楽しいし、歌いたいという欲求が産まれている。そして、こっちの方が音に食らいつきたいという意識もある。これが作曲家の音楽の差なのだろうか?

ほかのイベントとしては、火の鳥のピアノパートをもしかしたら弾けるかもしれないのと、あとオペラに出なくてはいけないような状況になりつつあるということ。それから、偶然にも、この夏は、オケは違うけど、カミさんと同じ曲を演奏することになるという情報を掴んだというところ。

あとはというと、SFC(スーファミ)でFFIVを始めてしまったということ。ミシディアに到着したところです。SFC版のFFIVはアイテムの整理機能が無くてめんどくさいです。それから、武器や防具を買うとき、現在手持ちの武器・防具と比べて良いのかどうかわからないのが、不便です。買い取り額も悪いし・・・。

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onsdag 26. desember 2007

週末のこと

クリスマスも過ぎました。年賀状も書きました。年賀状はイブに書面を刷って、クリスマスに住所面の印刷と、コメント書きと、投函をすべて実施。関西以西は神戸で投函、関東以北は横浜の中央郵便局で投函。

ちなみに、25日は休暇を取ったので、クリスマスは四連休。

初日の土曜日は、どこにも出かけずひきこもりで、WSでFF(I)やったり、夕方からホグワーツ行進曲の着メロ作ったり。ちなみに、先週は、流行の風邪でダウンしていたので、昼も夜もうどん。

日曜日はGの練習。祭りはあっという間に終わる。さっすがM先生!チルチェンセスの打点が的を得ていて感激した。なぜか主顕祭の自動オルガンで捕まる。ところで、最後はとても速いので、参考にと、今日、バーンスタイン/ニューヨークフィルのCDを注文してしまった。

アンコールの2曲目は、とても難しい曲だって先生は御存知のようで、いろんなパートが捕まる。だって、Balが持ってる同じくバーンスタイン/ニューヨークフィルの演奏は、M先生より速いのですから。それに、あの速いテンポで弦がわんわん唸っていて、超上手(ちょーうま)!あー、この曲のソロは、学部生のときの、とんがった性格に戻らないと、とても吹けません!

アンコールの1曲目は、まだ全身全霊に成れず、ちょとノリが悪いです。もっと全開でこのソロを吹きたいです。

謝肉祭の冒頭のトリルは、いちおう見逃してもらえました。この日の練習は、今までの副指揮や、管セクのときの練習より充実してたかも。やっぱりM先生は違う。

そのあと、先週の風邪が治りきっていなかったので、Gの忘年会をキャンセルして帰る。この風邪は熱は出ないんですよね~。

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プラーク

プラークとは何語なのでせう?七つ道具(七つ以上あるとは思うが)の一つである「小さい板」のことです。

歯のプラークと同じ単語だということが、解せない・・・。

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onsdag 28. november 2007

バレエ音楽

ってことで、オペラの中のバレエ音楽集、っていうCD聞いてます。演奏はバーンスタイン/ニューヨークフィル、曲目は次の通り。

だったん人の踊り(ボロディン)
ファウストのバレエ音楽(グノー)
時の踊り(ポンキエルリ)
軽業師の踊り(リムスキー=コルサコフ)
バッカナール(サン=サーンス)
アイーダのバレエ音楽と大行進曲(ヴェルディ)

一見すると、まるで、アマオケの入門用のような曲が並んでいる、と思いきや、実は全然違って、演奏するには難しい曲が並んでいる。だったん人の踊りだって滅多に演奏されないし、グノーは案外簡単かもしれないけど、最近はめったに演奏されないし、時の踊りは最後が難しいし、はじめの方だって、かぼそい弦じゃ寂しいし、コルサコフのこの曲はそんなに有名じゃないし、なのに難しいし、バッカナールも良く演奏されるとは言い難いし、そして曲者なのがアイーダ。

いやぁ、このバーンスタインのテンポが速いんですよ、このアイーダのバレエ音楽。M先生もまっつぁおなのではと思うくらい。この速いテンポを、ニューヨークフィルが嬉々として楽しんで演奏してるのが、凄過ぎます。こんなのアマチュアにはできません。大体、誰がこの速い曲を演奏したいなどと言いだしたのでしょうか?こんなのタンギングで舌が千切れます。わしはタンギング要員かいっ!

以上、一管楽器奏者の心の叫びでした。

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måndag 12. november 2007

レーガー

この前の演奏会のDVDが出来上がったので、早速、動作確認。

ふむふむ、ちゃんと動く。このテのDVDを買ったのは、今回が初めて。何やら、一回前の演奏会から、DVD業者さんが変わったということなので、試しに買ってみたのだが、オープニングとかエンディングがなんかかっちょいいね。演奏は、我々の演奏だから、クオリティはムムムだけど・・・。

自分の姿は恥ずかしいから、あまり見たくはないので、ソロじゃないところをちょろちょろっと見る。ふむふむ、変奏曲は全部ジャンプできるのね、と第6変奏をクリック。

その冒頭、メロディーじゃないのに、ズームインされている。伴奏でアルペジオやってるだけなのに。で、呆れたというか、あきらめたというか、笑えたのが、演奏している顔の表情が、和音ごとに違うのである。一つとして同じ表情がないのではないかと思う。顔面百面相という感じ。

いやぁ、演奏してるときの表情なんて、普通、Gの皆さんには見せませんですよね。どうせ、Balはこんな奴です、と開き直るしかない感じ。

ということで、テーマの演奏なんて、とても怖くて怖くて見れないです (^_^;;;

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torsdag 9. august 2007

変奏曲って

このサイトには「ヴァリアツィオーネン」っていうコーナーがあるにも関わらず、変奏曲について語るなどおこがましいと、何も触れてこなかったワタシ。まぁ、なにも語らなくても、ちょいと一例として触れる程度で、書いてみたくなったので、ちょこっと・・・。

そうですね、変奏曲って、面白いし、好きだけど、特に展開しないわけだから、ポプリ形式と同列の、通俗的な、一種の娯楽音楽を書くときの形式なのか、と思ったときもありました。が、それでは、ベートーベンのディアベリ変奏曲は説明がつかない・・・。では一体なんぞや?と、そんな大上段に振りかざしても、書くことが行き詰まるので、この前の演奏会で演奏したバリエーションの周辺の狭い範囲で・・・。

さて、日曜日の演奏会で演奏したバリエーションは、誰かさんの解説によると、ブラームスのハイドン・バリエーションのオマージュであり、そのパラフレーズ(パンフレットではパロディーと書いてあった)になっていると言うのです。まぁ、そんな変奏も無くはないけど、やっぱ魅力は、古典の主題(テーマ)が、どんどん後期ロマン派末期の熟れて、没落した雰囲気になっていく様でしょうか。つまり、メタモルフォーゼする様ですね。

特に、究極の第8変奏は面白いですよね。誰が聞いても、後期ロマン派はこれでおしまいだよ~、さよなら~、さよなら~、ありがと~~~、と感じるのではないかと。ちょっと脱線しますが、ほかに、そういうロマン派に別れを告げる感じがする曲といえば、アルペンとか、マラ9とかかなぁ。アルペンでは、シュトラウスが、もうロマン派の曲は書かないよ~、と言っているように聞こえるし、もちろん、そのあとで、それなりの歌劇は書きますが・・・。マラ9の第4楽章では、ロマン派の記憶が、自分の人生とともに、だんだん消えていくように(2001年宇宙の旅のHALのように)聞こえる。結局、マーラーは10番を途中まで書けましたが・・・。

まぁ、そういう第8変奏に向かって、レーガーのこのバリエーションは、どんどんメタモルフォーゼしていく様が面白いなと。だから、演奏も、その面白さを表現するために、ブレスとか、ヴィブラートをどんどん変えていってみますた。おまけに、今回の演奏会では、前プロがモーツァルトと来ていて、わざわざこのバリエーションと対比させるために、ノン・ヴィブラートで吹いたりしたわけで、その名残りがあったせいか、このバリエーションのテーマ冒頭では、ヴィブラートかけて吹いたつもりが、聞いてる人にはあんまし伝わらず、これもノン・ヴィブラートで吹いたみたいに聞こえたらしい、っつうか、ただ技量がなかっただけのハナシかもしれないが・・・。

さて、もう一度、ベートーベンのディアベリ変奏曲のことを引き合いに出したいのですが、変奏曲の中でも、ディアベリ変奏曲は、なんというか一線を画していて、別格のような気がするのです。メタモルフォーゼでもポプリでもない。あれは一種の哲学か、それとも宇宙か・・・。最後に到達するメヌエットの新境地感というか恍惚感というか、あれは何でしょう?数々のバリエーションを辿りに辿って、疾風怒濤のようなフーガを演奏して汗だくになったピアニストが、このメヌエットを弾くわけですよ。涙々なんて言葉では片づけられない、全く違う世界に入り込むわけですよね。この悟りの境地に人間は到達できるのでしょうか?ちなみに、ディアベリ変奏曲はヴァリアツィオーネンではなく、Veränderungenなんです。ディアベリ変奏曲を前にすると、人間が書いた曲は、人間が演奏できるという命題は真か?なんてことを、考えてみたくなっちゃいます。

今回の変奏曲のハナシはここまで。

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onsdag 8. august 2007

楽屋は楽し

オケというものは、演奏旅行をすると上手くなるのだ、と、ある指揮者の先生はしきりにおっしゃる。団結力が高まるのだそうだ。そうすると、いい演奏をしようという各自の意識の方向が同じになるのかもしれない。団結力を高めるのが目的なのであれば、練習後に呑めば良いではないか?演奏旅行は何が違うというのだ?

何年か前にドイツに演奏旅行に行ったときのことを思い出してみよう。空港に集まって、バスに乗って移動して、宿に泊まって、飯食って、練習して、本番して、宴会してと、楽器を吹く以外は、団員の皆さんと世間話の数々。いつもと同じではないか?いや、いつもと違ったことが一つ。田舎の町で、ユースホステルに泊まったときのことだ。二段ベッドがたくさんある部屋に押し込まれたときの話。

男性団員ばかりなので、旅行の荷物と、寝床と、着替えとかがごちゃごちゃと共存した部屋。ある日の朝食の後、ちょっとした隙間時間があって、部屋の中や廊下で、みんな個人練習をしていた。いやぁ、窓から見えたドイツの田園風景が良かったなぁ。いや待て、その瞬間こそ、日常生活と楽器と、そして、他の団員の皆さんの全部が融合した時間だったのではないか?これが、普段の自分を演奏にひっぱり出し、そして、団員の皆さんと本音のアンサンブルが出来たのではないか?そんな風に思う。