練習

sundag 18. oktober 2009

ダモーレが吹きにくい理由

別にダモーレという楽器は音程が悪いということはないわけです。

しかし、ほらマイ楽器を何十年吹いてるから、シはやさしく吹けば鳴るとか、レは全部指をふさぐから、楽器の先の方まで、息が届くようにと考えるわけじゃないですか。そして、身にしみついているわけじゃないですか。

それから、それぞれの音程の癖を知ってるから、それを利用して音階を吹くわけじゃないですか、シはハ長調では導音だから導音が持つ特性の音を出すわけだし、ホ長調では属音だからミに対して明るくとるわけだし。

それが、ダモーレだと崩れるわけです。指と体(口とか肺とか)と頭(これから出そうとする音)と耳(実際に出てきた音)が、ずれててしっちゃかめっちゃかなわけです。

ほかにも♯と♭の混乱もあります。例えばニ長調で降りてくるときファの指使いでDを吹いて、次にCisを出そうと思って、つい小指が動いてしまいます。しかし、それはミのフラットの指使いとなってしまいCの音が出てしまうのです。

あとミという簡単な指使いでシャープの音が出るというのも違和感ありあり。Bの音なんかレのフラットの指使いをするのです。考えられません!

それでも、アングレだったらまだ経験はあるので、イメージがあるんですけどね、ダモーレはここまでわからなくなるとは驚きです。

練習あるのみですね。

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fredag 18. september 2009

ギター

アランフェス協奏曲のギター独奏のパート譜と、ハープ版のハープ独奏のパート譜と見比べていたのだけれど、ギター版は、同音三連符が良く出てくるなぁ、と思い、それがハープ版では、もちろんハープではそんなこと難しいので、当然のことながら、オクターブのトレモロになるわけだけれど、そうではなくて、ちゃんと同音三連符として演奏することに、ギターらしさとか、ひいては、スペインらしさが出てくるな、と思ったのだが。

さらに、思い出したのが、道化師の朝の歌なわけで、なるほど、そうかあの同音三連符は、ギターの様を示しているのかと、もちろん、鏡の中でスペイン語で曲名がつけられているのは、道化師の朝の歌だけなわけだし、明らかにスペインの趣の曲なわけで、

まあだから、今回のGのプログラムに並んでいるわけで。

で、ピアノで演奏するのは難しいから、オケ版では、フルートとホルンとラッパに白羽の矢が当てられたわけで、

しかし、この三つの楽器で同音三連符を演奏しても、ギターには結びつかないよなぁ、みたいな。

かといって、道化師の朝の歌を実際にギターで演奏したMiolinのCDは、移調したときの音の間違いが多くて、聞く気にならないなぁ、みたいな。(^_^;;;

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tysdag 18. august 2009

ラ・ヴァルス

昔、ラジオ(FMのこと)だかなんかで、ラ・ヴァルスにはスペインの要素があると言ったのを聞いたことあり、そのときは、そんな馬鹿な!と思ったのだが、あの曲の中で、カスタネットが鳴り響くところを聞くと、腕組みをしてしまう。

実際、今度、Gを振ってくださるM先生の組んだプログラミングは、その他の曲がすべてスペイン風味なので、先生はラ・ヴァルスもスペイン風味として、プログラミングなさったのかもしれない。

ところで、近代フランスのスペイン趣味は、ラロのスペイン交響曲のあたりから始まったらしい。ビゼーのカルメンも似たような頃だったそうだ。

マスネのル・シッドはどうなのでしょう?

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若い

若い人と一緒に演奏すると、忘れていた瑞々しさを思い出し、大変刺激になります。自分もまだまだ若いんだと、必要以上に弾けてしまって、崩壊してしまうのが落ちですが。

実際、若いときの演奏ってどうだったんでしょうね?今から振り返ると、若いときよりは、今の方が、周りが見えてるかな?と思うんですけど、比較の問題ですが。

一つ言いたいのは、若いときは、自分の演奏したい語り口が、でしゃばって、図々しく前面に出てた方がいいと思うのですが、いかがでしょう?どうせ歳を取らないと、智慧はつかないのですから、そのときにそれはコントロールすれば良いのではないでしょうか?歳取って、個性が表面化しだすことはないと思うのです。

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torsdag 13. august 2009

ザッツ

最近はあんましザッツ出さないなぁ。どうしてもってときはザッツだすけど。

神戸のオケに赴任(?)した直後は、ザッツだしまくりだった。それから、コンマスとのアイコンタクトをビシッとした。何故ならば、そうでもしなければ、ザッツが揃わなかったからである。一小節ごと、一拍ごとにザッツだしまくっていたかもしれない。

しかし、それはよくないと思っていた。ので、まわりの状況を聞きつつ、少しずつザッツ出すのは減った。

ザッツの出し方の基本として、先ず、音が出すポイントに対してザッツを出すなんて、そんなことは遅過ぎる。それでは合わない。

ザッツは、一拍前を出さなければならない。そのあと、音が出るまでの時間、または、音を出すのをやめるまでの時間は、各自がカウントしなければならない。

だから、一拍前の時間が揃わなければ、ザッツは決まらないのだ。

しかし、それも初歩的なザッツなのであって、本当は一拍前の継続的な時間の中の流れ(カーブ)が揃うようにザッツを出さなければならない。

しかし、実はこれも素人のするアンサンブルなのであって、各自が音楽を持っていて、それが演奏の中で揃っているとわかれば、特にザッツを出す必要はないのである。

弦の人とアンサンブルをするときは弓の動かし方がヒントになって、いつ音が終わるかわかるのだし、管どうしでアンサンブルするときは伸ばしている音でも、息の流れを聞いていれば、いつ終わるかわかるのである。

下手な人とアンサンブルすることになると、音の終わりがわからないほど、長い音がアーチを描いていない。

良い音であれば、発音したときに、その人がどのくらいの長さで演奏しようとしているのかわかるのである。それがわからない音というのは、その時点でアンサンブルできない。アンサンブルできない音に対しては、ザッツが必要である。

だから、ザッツとは結局、基本的に、耳である。目は、補助として、また、確認として使っているに過ぎない。目に頼るのは良くない。

指揮者の打点を頼りにしていたのでは遅い。指揮者の棒の動きを、オケ全体がどのように解釈しているか音の流れを聞くのである。だから、打点というのは結果なのである。

そういうのが見えてくれば(聞こえてくれば)、ザッツを出す必要とか、無理にコンマスを見る必要は無くなってくるのである。

そのために、ブレスやボウイングには意思が必要である。

音の長さ、リズムに言い換えてもいいけど、には意思が必要で、それが、ブレスやボウイングの意思に変わるのである。

もちろん、ハーモニーを作るためにも、各自の音程に意思が必要である。

ということで、無理やり、シャンパンの話につなげてしまったが、ザッツの話に戻ると、

すなわち、ザッツとは、アンサンブルしていて相手に不信感が芽生えたときとか、アクシデントが起こって危機に陥りそうになったと認知したとき実際にアクシデントが起こらないように、出すものなのである。

まぁこれが、稚拙なアマチュア奏者の、現在の考えなのであった。

ところで「ザッツ出す」って完全なるアマチュア用語ですよね?

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onsdag 12. august 2009

金曜日と道化師

その手の人とやりとりしていて「金曜日」という言葉が出てきたときの解釈。たとえば「金曜日に乗ります。」とか「金曜日って難しくない?」とかのとき、「金曜日」とは何か?

・ワーグナー/舞台神聖祝典劇「パルジファル」第3幕より「聖金曜日の音楽」
・ブリテン/児童合唱曲「金曜日の午後」
・湯山昭/ピアノ曲集「日曜日のソナチネ」より「金曜日のソナチネ」
・南安雄/こどものための合唱組曲「日記のうた」より「金曜日」・・・この日は日記書いてないけど・・・

今度は「道化師」の場合。たとえば、「今度、うちの子、道化師やるんです。」とか、「道化師のトリプルって迷惑だよね~」とかのときの「道化師」とは何か?

・レオンカヴァルロ/歌劇「道化師」
・プロコフィエフ/バレエ音楽またはバレエ組曲「道化師」
・カバレフスキー/組曲「道化師」
・カバレフスキー/「ピアノのための24の小品集」作品39より第20曲「道化師」
・チャイコフスキー/付随音楽「雪娘」より「道化師の踊り」
・ラヴェル/組曲「鏡」より「道化師の朝の歌」
・ラヴェル/管弦楽曲「道化師の朝の歌」

道化師と軽業師は違うので、リムスキー=コルサコフの雪娘とか、ミヨーのルネ王の暖炉は該当せず。

また、道化師とピエロも日本語としてはやっぱ違うので、シェーンベルクとか清水 脩とかも該当せず。

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残響

やっぱり本番のあとは、頭の中を本番の曲がハードリピート。

どの楽章も。

本番では、第2楽章の第一トリオを聞いてたとき、早く自分も歌いたい!という気分になりますた。

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måndag 10. august 2009

終わった

いろいろ傷はあったものの、心を込めて演奏しました。これぞ、心を一つにして演奏する大合奏の醍醐味、いやいや、オーケストラの音楽を、幸せなほど、味わいました。お客さん、スタッフの皆さん、指揮者の先生、団員、皆さんに、感謝感謝です。

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fredag 7. august 2009

ハナミズキ

今週はカラオケ屋通い。昨晩は午前1時半くらいまで。

リードの調整が、ん~、という感じ。3本巻いて、残ったのが1本で、これに賭けるしかない!

昨日の段階では、なんか明るい音なんで、どうなんだろう?と思うが、やっぱ鳴りのいい方がいいし。

72mmとちょっと長いので、71mmまで持って行きたいんだけど、あと1mmカットするのは勇気がいる。

しかし、実際今のところ、音程はやや低いかもしれない。

ハナミズキを吹いた。最後のリフレインがきつい。このきついのを越えないと、到底、本番ではもたないと思う。

原調はE-Dur、音程が気になる、A-Dur, D-Dur, G-Durでも吹いてみる。ん~、音程のはまらない音がある。やっぱカットしないとダメだと思う。

やっぱ出来上がったDVD聞いて、一番気になるのは音程だからね。

良い音程を確保するために、音階練習は重要だね。

今晩もがんばろう!

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måndag 3. august 2009

選曲

昨日のGの集中練習のあと、例によって飲みに出た。飲みに出ると金がかかって困る。おまけに昨日は、あやうく終電に乗り損ねるとこだったし、途中の乗り換え駅では、湿度が高い夜の東京を、大荷物を持って、走ったのだった。そのあとの電車は気持ち悪かったなぁ。

ところで、その呑みのとき、何を吹きたいかという話になった。最近は、誰かさんの選曲の方が面白いので、Gでやりたい曲などあまり考えていなかったのだが、もしやるとしたら、こんなあたりを吹きたいかも。

・バッハ/エルガー 幻想曲とフーガハ短調
・ブラームス/ラッブラ ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ
・ミヨー 交響曲第1番
・ドビュッシー イベリア
・イベール 寄港地
・シュトラウス 7つのヴェールの踊り
・ロドリーゴ アランフェス協奏曲(ハープ版)
・コダーイ マロシュセーク舞曲
・ピストン 不思議な笛吹き(組曲)
・ハンソン ディエス・ナタリス(管弦楽版)
・ウォルトン ポーツマスポイント序曲
・グリーグ ピアノ協奏曲イ短調(HRD御大をソリストに迎えて)

書くのは勝手だけどね。

そうそう、その次の本番のパート割り決まりました!「ザ・ワルツ」を除いて、全ノリです!「ザ・ワルツ」は、ラ・フランセーズ管弦楽団でアングレ吹いたから、もういいです。

そして、とうとう、高1のときに降り番だった、あのアルボラーダ・デル・グラスィオーソを演奏することになりました!苦節●年でしょう?!そして、ラプソディー・エスパニョールも、あの山王中の名演を聞いてから、何年経ったでしょう?!

その前に、今度の週末に向けてリードを調整しないと・・・orz

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tysdag 28. juli 2009

27の合唱曲

正確に言うと、児童合唱および女声合唱のための2声または3声のための27の合唱曲。どうひっくり返っても、ミクローシュ・サボー指揮ジェール少女合唱団の演奏がベストである。最近、全曲を聞き直してみた。

昔、実況録音をエアチェックしたことがある。演奏会で演奏する場合、3,4曲ずつまとめて、分けて演奏すべきとのバルトークのコメントの通り、何回か休憩が入るので、長く感じる。フンガロトンの録音でも、グループが形成されている。

が、CDで久しぶりに27曲一気に聞いてみると、結構、あっという間に終わるもんだなぁ、と思った。

全曲のクライマックスはやっぱり最後のグループにあると思う。枕の踊り~カノン~さよなら、どの曲も起伏があって、味がある。さよならは、やっぱ涙が出てくるよなぁ。

27曲中、一部の曲に管弦楽の伴奏をつけた版があるのだが、フルートの代わりに、リコーダーが使われてるところが、面白かったりはするが、少々、間抜けっぽい響きで、同じ編成ならば、ヒンデミットのカンタータ「僕らは町を作る」の方がずっといい。

バルトークの民謡編曲を堪能するには、「子供のために」のほか、この「27の合唱曲」、「2台のバイオリンのための44のバイオリンの二重奏曲」は外せないと思う。

そして、言うならば、さらに、「ミクロコスモス」でバルトークの「語法のエレメント」を体に叩き込んでおかないと、オケコンに散りばめられている「サインSign」に、ニヤッとできないと思う。

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トレモロ・デンタル

オドムの編曲は、ピアノの原曲に沿っているので、トレモロ・デンタルは出てこないのである。三重大学の演奏はオドム編曲と言っておきながら、ラヴェルのオケ版に合わせてところどころ修正しているので、トレモロ・デンタルは出てくるけど。

しかし、別に「歯」を震わすわけではないので、トレモロ・デンタルというのはおかしいのだけれど、ラヴェルがそのように楽譜に書いたのだからしょうがない。

フランス語には、フラッタツンゲ(独)に対する言葉は、トレモロ・デンタルしか無いのでしょうか?

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sundag 26. juli 2009

週末の練習

やっぱ誰かさんの練習と自分の練習は、いろいろかぶるよね。

容赦ない高い要求をもらわないと改善しない、ってのは、やっぱまずい状態かも。

今日は、dimになってない、って言われるまで、本気でdimしてませんでした。スビバセン。

やっぱ本気でいい音出さないと、マズイですね。

本気でいい音出す仕事ほど、やっぱり大変なのだ。大変なことしないと、お客さんは喜んでくれないのは、当然のことなのだ。

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ハーリ・ヤーノシュ

ってことで、真面目に全曲のCD聞いてます。イシュトヴァン・ケルテス指揮、ロンドン、ナレーションはピーター・ユスチノフ。

組曲の中で原曲に歌が入っているのは、やっぱというか、第3曲目のみ。まぁね。

ハーリとオルジェが歌う二重唱である。組曲では、ハーリのパートがビオラのソラ、もしくは、チェロのソロ、オルジェのパートがオーボエのソロに置き換わっている。

この曲はあんまり速く無いので、マジャール語のイントネーションがリズムに影響することはあんまりなし。っていうか、すべてアクセントがリズムに置き換わっているので、楽器で演奏するとき、それ以上の揺らしをやるのはできないっていうか。

しかし、関西弁ネイティブじゃない人が関西弁をネイティブのようにしゃべるのが困難であるのと同じく、マジャール語ネイティブじゃない人がマジャール語の持つ音韻の長短を実現しようというのも無謀に違いない。

しかし、バルトークの「鷹よ、鷹よ」の楽譜を見たときは大変驚いたものである。楽譜は8分音符が並んでいるだけなのに、演奏ではすべて違ったリズムで聞こえてくるのだから。

まぁ、そういった意味で、コチシュやラーンキの演奏するバルトークの民謡編曲ものの録音は、マジャール語の音韻に沿ったリズムで演奏されていることから、文化遺産的な価値があると思うのである。

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sundag 19. juli 2009

ルーマニア舞曲のその後

ルーマニア舞曲、聞きました。演奏はフィッシャー/ブダペスト祝祭。

う~む、なかなか変な曲。でも、何回か聞いて、少し慣れてきたけど。

しかし、演奏時間が短か!4分半ですか。ルーマニア狂詩曲よりずっと短いですね。あっという間に1曲目が終わってしまいます。

そして、どこにアングレが2本も使われているというのでしょう?中間部だってあっという間に終わってしまいます。

それから、原曲のピアノの演奏も聞きました。バルトーク本人の演奏です。バルトークって下手っぴだと思ってたけど、やっぱ指はすごく動いているような気が。

中間部のあの真っ黒な左手は、あれはアルペジオじゃなくて、トレモロなんですね。バルトークの演奏を聞いて、バルトークがやりたいことがわかりました。和音のトレモロをオクターブでやってるだけなんですね、あれって。

シャーマーのアルバムが見つかったんで、自分でも弾いてみたけど、中間部終わったあとの楽譜を読むのが面倒で、途中で挫折。そこは飛ばして、最後ら辺から復活。なんか、臨時記号が多過ぎで、しかも、増音程や減音程ばかりってのが苦手です。

特に反対が無ければ、この曲に決まっちゃうんでしょうね。なかなか滅多に演奏されない珍しい曲で、Gにしても変化球過ぎだけど。

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onsdag 15. juli 2009

ルーマニア舞曲

この前の週末、エネスコのルーマニア狂詩曲の楽譜を確認したわけだけど。出版社はpeer musicというところのもので、これは、エノック出版社のリプリントで、正式なライセンスを受けていると、ハンコが押してあったのである。

Balとしては、古くさく茶色くなったスコアの方が有難みがあるのだけれど・・・。

しかし、楽譜をつらつら眺めていたけれど、早くなったあとは、トゥッティがところどころあるけど、それ以外は、ひたすら、バイオリンがメロディーやってて、ほかの楽器は伴奏してるって感じ。まぁ、聞いてても、同じメロディーの繰り返しって感じはするけど。

某指揮者は「創る」のが難しいとのたまったそうであるが、まぁ、指揮者としては、バイオリンに主役を取られて、自分は何をするでもなくなってしまうので、つまらないかも。

そして、その代わりにバルトークのルーマニア舞曲ですか?!二つのルーマニア舞曲の一曲目の (@_@;)

二つのルーマニア舞曲の楽譜は、バルトーク・アルバムに入ってるんですよね~。シャーマーだったと思うんだけど。ほかに、コシュートの葬送行進曲とか、14のバガテルとか、ソナチネとか、四つの挽歌とか、入ってる奴。

出だし音が少ないので、案外簡単に弾けそうかと思いきや、なかなかピアノが鳴ってくれないし、そして、中間部はわけのわからないアルペジオが左手にあるという、とにもかくにもよくわからない曲。

まぁ、初期の作品だから、ごついけれど、しょうがないですかね。

初期のオーケストラの作品は、当時としてはびっくりな、この上ない色彩が引き出されているのですが。

ということで、久しぶりにバルトークでも聞きたくなったので、なんか聞こうと・・・

そういえば、ブーレーズが録音したコンチェルトのCD、買ったきり一度も聞いてなかったと試聴中。

2台のピアノと打楽器の協奏曲ですが、すごく不思議な録音ですね、響きが。まるで、シンセサイザーのような人工的な音色、そういう音色をわざわざ作っているような気もするけど。

打楽器のソロも、ピアノも。特に、ピアノはペダルの使い方とか。ピアノはステファノヴィチとエマールですが。

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ブルックナー

ギュンターヴァント/ベルリンのブルックナーを聞いたけど、いかに、Gでは本気で演奏してないかということを、まざまざと見せつけられた感じ。

やっぱりここまで音楽しないと、音楽じゃないなぁ、まだまだ甘っちょろいんだなぁ、と。

やっぱり、プロはすごいです!ベルリンはすごいです!すべてのフレーズに「意志」が存在してる感じ。フレーズと演奏者の融合した「意志」が。

それに比べて最近のGは気合い入ってないかも。音楽全開で演奏しないと。演奏したつもり、曲を演奏するための人数を揃えただけのつもり、になってるかも。

誰かさんにも、すべてのフレーズ、それらを構成するすべての動機、音形要素に投魂して欲しいかも。

にしても、やっぱブルックナーはいいねぇ。演奏してて心が充足するっていうか。幸せです。

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måndag 13. juli 2009

週末の練習

少し弦が増えてきたけど、出席率悪いとの、本番指揮者先生のご指摘・・・そうかも、特にvn。

しかし、この曲って、練習時間短く感じますね。ちょこちょこつまんでる感じ。

そしてやっぱり、それぞれの和音の役割とフレーズの中での位置、自分が担当する音のポジションを理解してないと、まとまらないんだなぁ、と、すなわち、音大で習うのと同じくらい和声を勉強してないと、っつうか、このくらいのことは、ピアノを習っていれば、ソナチネアルバムとか、ツェルニーでさえも、習うはずのことでは?

ということで、つくづくブルックナーは古典の上に立脚してるのだな、と思った次第。

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onsdag 8. juli 2009

ルーマニア狂詩曲

エネスコのルーマニの狂詩曲のスコアだけど、買ったら、なんかオンデマンドっぽい印刷で、しかも、バインドはくるくる針金で、なんかちゃちい感じがしてどうなかなぁ~、って思うんだよね。

どうせ同じ楽譜なんだろうけど、やっぱり、Editions Enochエノック出版社のスコアが欲しいと思うんだよね、高いけど。

ハーリヤーノシュは、UEのスコア持ってるんだけどね。輸入版で生涯初めて買った(買ってもらった)スコアでね。いろんなパートを何度もピアノでなぞったんだよね。ツィンバロンのパート譜もほとんど暗譜してるかも。

そういえば、中高の頃って、いろんなスコアを買っちゃあ、ピアノでなぞって遊んでたかも。ときどきなぞった曲でパッと記憶に浮かんでくるのは、幻想の弦のパートとか、田園の弦のパートとか。あぁいう細かい音符を見ると、どうにもなぞってしまいたくなる体質だったりして。

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måndag 29. juni 2009

週末の練習

飛行機が遅れたので遅刻。着いたら、ブルックナーの3楽章。スタッカーティッシモをペンペンと弾くなとの指示。音が短くても楽器は鳴らさないと。

速い3拍子がはまっていない。ちゃんと数えてくれないと。

3楽章のトリオ、そして、2楽章、4楽章も、副指揮が変わっても、またまた言われた調に対して鈍感であること。鈍感な上に何も表現していないこと。子供だったら、調が変わったら何かしろで済むが、大人だったら調はなんかのシンボルでもあるのだから、そのシンボルを音にして表現しないと。

どっちにしても、どの楽章も凄味が要求される曲ではある。

ところで、絶対音感の無い人に調性のことを言っても、何が何だかわからないような気もするのですが・・・Gでどのくらい人が絶対音感があるのでしょう???

ということで、この週末も総じて、誰かさんの練習もGの練習も、勉強してることは同じ。

っていうか、どうしてどっちも勉強が終わっていないのか?

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måndag 22. juni 2009

ブルックナー

crescやdimは音楽に変換しましょう。和声の変化を捉えて音楽に変換しましょう。ということを指導された。

結局は、やってるつもりで、それをいいかどうか完成前に人に判断してもらう、というのは、芸術家のすることではなく、そんなことを平気にやってのけるということを恥ずかしいと思うようでなければ、演奏の向上はないわけである。第一、そんなことを本番のときに教えてくれる人なんて、誰もいないではないか。そんな自信のないものを、人に提示してどうするのか?

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torsdag 18. juni 2009

パルジファル

Googleでパルジファルで検索したら約55,300件ヒット、パルシファルで調べたら約15,700件ヒット、よってタイトルはパルジファル。気分的にはパルシファルなんだけど・・・。

まぁ、そういうわけで、今週は頭の中をパルシファルに出てくる動機がぐるぐる回っています。ノリントンのパルシファルがひどかったので、ラインスドルフの演奏を2回聞いたのがいけないのかもしれない。

しかしなんだね、この曲はやたらと音程に気を使うね。特にアングレだからかね。毎回、思うのだけれど、アングレ吹くときは音程が気になって気になってしょうがない。アングレがハーモニー楽器だからか?いや違う。いつも吹いている楽器とキー(調)が違うからである。

いつも吹いている楽器は、楽器の癖と指と実音が三位一体となって体に染みついて調整しているわけだが、アングレはそれがずれているのである。耳で聞こえてくる音と、指がずれていて、条件反射的な音程微調整ができないのである。だから、常に音程のソルフェージュをしながら演奏しなければいけない、というところがしんどい。気が抜けない。

これがダモーレだったらどうなるのだろう?

で、しかも、パルシファルはモロ聞こえでハーモニーの一つを担当しなくちゃいけないので、またこれが困るのである。音程を外すわけにはいかない。

では、ハーモニーでない部分は音程をちょっとくらい外しても目立たないか?というと、そういうわけでもない。去年の夏の幻想の音程なんか、恥ずかしい~~~。やだねぇ、アングレは。

ところで、思い出したけど、パート譜にはアングレとは書いてない。アルトなんちゃらと書いてある。こういう言い方するのって、ワーグナーだけだっけ?

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tysdag 16. juni 2009

週末の練習

Gの練習

  • E-Durは希望を描くときに使う調でしょう。
  • 解決する和音の方が大きくなるなど、クラシックではありえない!
  • 愛を語るときによく使う音型が含まれているテーマなのに、そんな風な演奏で愛は語れないでしょう!
  • トレモロを弾くときにも、和音の推移に従って歌わないとだめでしょう!
  • 四声体のハーモニーで、そのバランスは無いでしょう!
  • それは、C-Durのキャラクタじゃないでしょう!それに、減七で迎えるカタストロフィーは、そんな演奏じゃ、崩壊できないでしょう!
  • などなど

というわけで、土曜も日曜も、昼も夜も、結局、同じことばかり練習しているのである。何がというと、クラシック音楽で、存分以上に音楽するということである。特にGの練習の場合は、

  • 個々の奏者が音楽の全体像を皆、頭の中に描いて演奏しなければ合奏は成立しない。頭の中の音楽を合わせることがアンサンブルである。
  • 頭の中の音楽を合わせる鍵が楽譜に書いてある。楽譜は、シグナル・チャートではない!サイン・チャートである。サインを読まなければならない。
  • 演奏している曲は、クラシック音楽である。
  • 一人一人が音楽を演奏しないと、音楽にはならない。

ということも。そうそう、バイオリンがとっつかまってるところを見て勉強したこと。ブルックナーは声部ごとに、メロディーの山がずれている。まるで、バッハがアラ・ストレッタと書くときのように。だから、自分のパートの和声にしたがって山を作って、歌ってもよいところもあるのだと。

誰かさんには刺繍(手芸のこと)をやらせないとまずいような気もして来ました。

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torsdag 4. juni 2009

自由曲

Gのトラに来るチューバのお兄さんが、最近、いつも休憩ののときは、Balが高3のときにやった自由曲を吹いている。そんなに難しいのだろうか?そんなに難しいのを当時の同期は演奏していたというのだろうか?

確かに、いろいろな楽器が難しいことをやってたかもしれない。ラッパとかも。

試しに、自分でも、自分のパートを吹いてみた。う~む、もう吹けなくなっている。今となってはなかなか難しいパッセージである。最後の戴冠の場面では、high-fisまで上り詰める。当時は喜々としてハイトーンを吹き散らしていたっけ。

やっぱ、毎日練習するということは重要なのだろう。

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måndag 1. juni 2009

着地

ずっと前、すなわち、十何年も前、A先生の指揮で、魔笛の序曲をやったとき、先生が、「着地しないように!着地しそうになっても、どんどん次のメロディーに行くように!」と言ってました。へぇぇ、音楽とはそういうものなのだ、と思ってましたが、あんましよくわかってませんでした。

ちなみにそのときのプログラムは、前半が、魔笛序曲とハフナーの交響曲。後半が、ワーグナーの序曲集で、ローエングリンの3幕への前奏曲、パルジファルの1幕への前奏曲、タンホイザー序曲、マイスタージンガーの1幕への前奏曲でした。そのときのパルジファルでもアングレを吹いたのですけど・・・。

さて、着地の話に戻りますが、最近、あぁ、着地しないってこういうことなんだ、と、理解を進めたことがあったのです。ブルックナーを練習しているときのことです。具体的には7番の第1楽章の頭。

今日の練習でも、まぁ似たようなことが指揮者から注文がありました。第2楽章の練習でのことですが、「休符の間もクレッシェンドしているように」

さらに、着地のことで思い出すことがあります。誰かさんが練習してきたバッハのインベンションの2声のことなんですけど、やたら、1拍目の裏から始まるフレーズが多くて、そのフレーズが終わるのは、次のフレーズが始まる小節の頭拍までです。あぁ、これが着地しないことなのだと。そういえば、バッハのコラールも、フレーズは小節の頭で終わり、次のフレーズは2拍目から始まるのです。

こういうことを、魔笛序曲で感じるなんてA先生はすごい!と、今さらながらに思うのです。

日本の音楽が西洋音楽のスタイルと違うなあと思うのが、音楽がフレーズの最終小節の頭で終わってしまうことです。これが、着地する音楽になれきってしまうという土壌を作っているのではないかと・・・。

着地しない音楽、それが、常に前に進む西洋の音楽の一つの形なのだろう、と、最近のキーワードになっています。

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måndag 25. mai 2009

初合奏

そんなわけで夏のシーズン始まる。

ワーグナーのアングレを吹いていると、何故か、これはA.リードの曲なのではないか?と錯覚してしまう。それだけ、A.リードはワーグナーの響きを目指していたのではないか?と思ってしまう。

今日、第一幕への前奏曲に対して指揮者が言ったことは、拍子をあいまいにせよ、ということではなくて、要はレガートにせよ、ということなのだと思うのだが・・・。しかし、2泊3連のしかも3連符というのはやっかいである。

ということで、手持ちのラインスドルフ指揮のバーデン・バーデン&フライブルクの南西ドイツ放送交響楽団の交響的抜粋で復習。

ラインスドルフはM先生と異なり、第一幕の3小節目のトロンボーンのEs(Dis)を受けたあと、転換の音楽のE-Durの弦のところに飛ぶのである。

そして、グロッケンのあと、なんだか知らないアルトオーボエのソロが出てきて、第三幕の前奏曲に飛んでしまう。

そして、幕が開きかけたところから、聖金曜日の2小節とアウフタクト前に飛ぶ。

さらに、聖金曜日のあと、ティトゥレルの葬送行進曲、終幕の音楽と続くのである。

ところで、今日の練習で思ったのだけれど、なんだかワーグナーの和音の展開がわかってきて、うれしい。ワーグナーも、他の作曲家と同じように、例えば、ツェルニーとか、自分の進んでしまう和音進行というのがあるのだな。学生の頃、あれだけ、マイスタージンガーの前奏曲をやっただけのことはある。

そして、ブルックナーはやっぱり気持ちがいい。ブルックナーはブルックナー、ワーグナーとは違う。やっぱり、ブルックナーを吹けるって、幸せなことだと思う。

いいねぇ、この呈示部、展開部、再現部、終結部のブルックナーの感じ。

ボルトン指揮のモーツァルテウム・オルケスターのCDで復習したけど、このCDは、ちょっとマイクの位置が室内楽的。団員の意識のレベルにも、バラつきがあるみたいだ。それでも、トゥッティとしてはブルックナ~~~。

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onsdag 15. april 2009

スコア

この週末は、Gの夏の演奏会のしょっぱなの曲のスコアを探した。家の中をあちこち探した挙句、数週間前に目立つところに置いておいたことが判明。

それから、土曜日はGの冬の演奏会の選曲の連絡が届いた。あー、このプログラムになったのか、と。既に、このプログラムは何か月前かに聞いていたので、特に驚きは無かったが、と、ここで気がついた。これら四曲はすべて、既にスコアを持っていたのである。出版社は、それぞれ、MAX ESCHIG, DURAND, DURAND, DURAND。

1曲目のスコアは高1のときに買った(正確には、買ってもらった)。高1のときの自由曲なのだが降り番(高校のサークルでは一応、補欠と言う)だったので、スコアを見てリハを聞いていたわけである。

2曲目のスコアも高校生のときに買ってもらった。自分でパート譜作って、吹いたっけ。当時は、満足に吹ける筈もなかったけど。最近、その第4曲を、高校のOB演奏会でやったけどネ。ぽろりと吹けたのには自分で驚くけど、しかし、それは藤田玄幡版であって、高校生や中学生でも吹けるように簡単にしてある版なのだった。しかし、本当はとても難しいのである。

3曲目のスコアはたぶん学生のときに買ったのかもしれない。いや、そのあとだったか・・・。このアングレは一度、本番をしたことがあるのだった。

4曲目のスコアはヤマハのセール品である。半額である。このスコアだけが、デュランの新しい、表面がつるつるの奴。どうしてそんな半額セールをやっていたかと言うと、著作権が切れて、日本の出版社もこの曲のスコアを安く販売するようになったので、それではいつまでたっても売れないと踏んで、セールをしたのだと思う。そこを、オリジナル出版社にこだわるBalが手を出したというわけである。

ということで、この作曲家の曲は、結構、楽譜を持っているのである。あと欲しいなと思っているのが、左手とか魔法と呪文(突っ込み覚悟)とかである。そうそう序奏とアレグロも欲しいかも。

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måndag 2. februar 2009

終わった3

そして、また一つ経験を積んだ週末でした。ここまで頑張って練習した中で、10のうち一つは記憶に残ってくれますように。

やっぱり、前日リハで口を酸っぱくして言ったのは、お客さんの心を共鳴させるために、自分の心の気持ちを本物にすること。自分の中に歌う気持ちがあるときしか、人に伝わらないこと。

当日の午前中は、鍵盤ハーモニカをひっぱりだして、もう一回、歌い方、息の使い方を習得させようとしたけど、本人は、前日、当日朝と疲労が飽和してたかも・・・。なかなか、難しいものです。

心の共鳴とか、歌う気持ちのことを、またまた言い出したかというと、Gの本番のことで、ず~っと、この一週間考えていたのです。

ある辛口のご婦人に演奏会後会ったときに、なかなか感想を言ってくれないものだから、なんとか乗せて聞き出したところ、「白けた演奏会だった」とのこと。たしかに。

一方、ほかの感想の中に、「いつもなら途中で集中力が切れる瞬間があるのだけれど、今回は最後まで集中力が持った」とのこと。だって、集中力を切らしたら、崩壊してしまうのですもの、今回の演奏環境では。

結局、今回の演奏は、皆さん、崩壊しないようにアンサンブルに注意力を注ぎ、かつ、その中で、個々人はその中でも、なんとか歌おうと頑張った結果なのでしょう。それが、「白けた演奏会だった」につながったのかもしれません。

なのに、「よかった」と本心で書いてくださったように読める感想もそれなりにあったことに、ずっと疑問をいだいていました。

人間千差万別ですから、いろいろな共鳴があるのでしょう。共鳴するトリガーも千差万別でしょう。演奏者も聴衆のすべての人を共鳴させるのは無理なんでしょう。

それでも、明らかなのは、共鳴させる元の方が振動していないと、誰も共鳴しないということです。「終わった3」の前日では、そんなことを議論しつつ、どうしたら共鳴の元が振動してくれるかと、頑張ったのですが、まぁ、結果は結果ということですかね。

また次の目標が出来ました。

管楽器は密度の高い材質の楽器を鳴らすのは、大変なのですが、その分、密度の低い楽器よりも密度の高い楽器を鳴らした方が、よく響くものです。

勉強はまだまだ続くので、大きい勉強ができる密度の高い曲を探す旅に、また出ようと思う、今日この頃でした。

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sundag 1. februar 2009

アンケート

アンケートの感想を全部入力して、週末中にGの皆さんにお届けしたく、土曜日の朝には第一報としてGのホームページ係の人に送ったのだが、週末はUPされなかった・・・せっかく、先週がんばったのに悲しい・・・。

月曜日の昼になって、ご本人から近日中にUPするとのご連絡あり。

今週中には、Gの皆さんに第一報が届くでしょう・・・一つ、週末は越えてしまったけど・・・。

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onsdag 28. januar 2009

あれから三日

やはり、今週はこの前の日曜日の音楽が渦巻き、今週末の本番や一ヵ月半後の本番の曲は、よぎるだけで中には入って来ず。

といっても、次の週末はすぐやってくるわけで、状況を聞いておいた方がいいかなと電話してみました。

そしたら、自分の本番のときの夜のカラオケ屋通い、楽器屋経由、リード作り、なんて目じゃない過酷な練習を毎日やっているようで、気合を入れるレベルが全然違う!という感じです。しかも、演奏者本人だけじゃなく、まわりがすごいことになっていました。これに頭が下がらなくてどうする、という感じです。

あっ、この曲、かわいい!面白い!私も弾いてみたい!と思われるいい演奏になるといいな、と思います。

と、こちらとしては遠隔地にて、この前の本番の疲労感を何度も噛みしめているのみでした。

あー、アンケートさっさと整理しないと怒られそう・・・。

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måndag 26. januar 2009

終わった2

まぁ、いろいろな演奏会があるっていうことで・・・。

最も信頼できる知り合いの辛口のご婦人の感想は、尤もだと思いました。そのとおりです。その理由を説明してあげたいくらい。Gの皆さんは、寛大なので、打ち上げでお話をすると、言葉を飲み込むものの、いろいろ思っていることはあるという感触が伝わってきました。皆さん、ネガティブな面をみつつも、ポジティブな面をも見据えていて、そこがGの良いところなのでしょう。

しかし、大きなウネリが作り出せたらなぁ、そのために力を借りたかったというのが、Balの思いであります。奏者一人一人の頑張りもしくはあがきというエネルギーが、大きな音楽として一つにならず、ちょっと悔しい演奏会でありました。

ところで、打ち上げでGのとある方から、「読んでるんだぞ!ちゃんと書け!」というお叱りあり。次週は何かしら、何か書けるかもしれません。

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laurdag 24. januar 2009

調整

楽器は楽器屋さんに持ってったところ、cis以下が出なかったのは、キーの間に挟んでいたコルクが取れていたことが判明。うーむ、恥ずかしい。こんなことがわからないほど、楽器について無知とは。

ちゃんと直してもらってよかったよかった。asのシャーシャーとしたノイズも取ってもらいまひた。

前日の合奏は・・・なんと言ったらよいのでしょうか。明日は全体的に元気な演奏になると良いです。

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fredag 23. januar 2009

ホトトギス

そんなわけで今週は夜、カラオケ屋に2回行きました。リードに手を加えたいものの、様子見ってことで、もっぱら吹いて練習してます。フィンガリングの難しいところも真面目に練習。一度はちゃんと練習しないと。あと、高音の吹き詰めのところも体力つけるために積極的に練習。

現在のところ、本番で使ってもよさそうなリードは2本しかありません。1本は鳴るけど、音程低い。短めなのに。音程低いから音によってバラツキがあります。それから、High-Esが当たらない。これは月光でやっぱまずい。カットする方向だけど、カットしたら鳴りのバランスも崩れるだろうなぁ、修整がクリティカル。

もう1本は、鳴らない。鳴らないけど、吹いてて楽。こっちの方がまだEsがあたる。しかし、ホールでは音が通らなさそう。音程のバランスの悪い音があるので、やっぱこっちもカットしたいなあ。いやカットするぞ。月光はこっちのリードを使いたい気分。

  • なかぬなら殺してしまへ時鳥 織田右府
    (鳴かぬなら殺してしまえホトトギス 織田信長)

    そうでしょう。どうしようもないリードをどうにかしようたって、どだい無理な話です
     
  • 鳴かずともなかして見せふ杜鵑 豊太閤
    (鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス 豊臣秀吉)

    そんなことをしたら、演奏に皺寄せが来ます。
     
  • なかぬなら鳴まで待よ郭公 大權現様
    (鳴かぬなら鳴くまでまとうホトトギス 徳川家康)

    鳴らないリードは寝かしても、先ず鳴るようにはならないでしょう

しかし、この前、楽器屋から帰って来たばかりなのに、低いcis以下が崩れるとはどういうことでしょう?明日はまた楽器屋に行こう。

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torsdag 22. januar 2009

ベートーベン

ちょっと最近、まわりでベートーベンが演奏されるので、ひとこと・・・。

実は、ベートーベンは演奏するのが苦手。その理由の一つは、吹くのがしんどいこと。もう一つは、自分の頭の中に雑念が多過ぎること。

7番の頭のソロ、Vn協の冒頭のソロとか、あんな美しいフォルムのソロを目の前にすると、おじけづいてしまいます。どちらも上のAから始まるソロですが・・・。

ベートーベンの#2個、#3個のあたりの澄み切った気高さ、そこら辺が恐いんですよね。だから、大体自滅してしまいます。

あと、ソナタ形式で、コーダが展開部くらいの長さがあるのも勘弁して欲しいです・・・特に7番の最終楽章。

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晴れの海

三幕への間奏曲である「月光」を吹いていると(または、休みが多いので聞いていると)、この曲はブリテン版「惑星」のような気がしてくる。

時間の流れ方が異なる、全く、風景の異なる世界。月の表面で自分の動きをコントロールできずに浮遊しているような感じ。イメージとしては、晴れの海。

基本的には追悼の音楽に違いない。

最後に到達するDとEsのぶつかりが心の中に存在する相反する二つの気持ちのぶつかっている様を表わしているようにも思う。

それがために、このような傷ましい結果になってしまった原因であるところの。

・・・っていうことで、昨晩もカラオケ屋で練習しますた。

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måndag 19. januar 2009

その後

ということで、カラオケ屋で2時間ほどリードを調整し、合奏に臨んだのだった。

コープランドでは、全体的に、ようやく、南米の響きっぽいノリ感が現れてきたところもあるようなないような・・・。

ブリテンでは、吹いてて、もしかして、この四つの間奏曲は、二拍3連符で、つながっているのか?とか、その「3」はピーター、エレン、少年の三角関係のことなのか???ちょっとバッハ的な解釈だけれど・・・。

あと、嵐は、金管グループの見せ場を作り、木管グループの見せ場を作ってあるあたりが、なんか楽器に役割を与えるというあたりがブリテン的。

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sundag 18. januar 2009

練習やら本番やら

シーズン始めは、今日は2コマ練習だったのだけれど、途中で1コマ練習に変わってしまったので、このように一人寂しくブログを書いている有様。

さて、本番が近付いてきたので、先週は楽器屋に楽器を調整に出したり、カラオケ屋に通ったり。

カラオケ屋ではもっぱらリードの調整。フィンガリングの練習も真面目にやらないと。

ということで、ロビンソンのCD聞いて、テンション上げを図っております。

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måndag 12. januar 2009

リード

ウィークデーにリードを削り、金曜の夜にカラオケ屋で確認、さらに、日曜の昼間も確認。ん~、まだ音程が低い。それから、高音のEsとGesが出ない。

しかし、いちおう、本番までにどれを育てていいかわかったので、それはよかったかな。3本に絞っています。

で、今日は新宿の某楽器屋さんに本番前の調整を出しました。木曜日に取りに行けばいいらしいけど、木曜日は時間が取れるかなぁ・・・、あと、それまで夜のカラオケ屋での練習ができません。

木曜の夜からラストスパートかけます!

しかし、どうなんでしょうか、昨日の練習は。

なかなか、ノリが上がって来てないような気が・・・。

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onsdag 31. desember 2008

忘年会

Gの最終練習と忘年会。年が明けて、間もなく本番だというのに、リードが・・・。黒木くんに見習って、飯よりもリードモードで臨まないと・・・。

週末、誰かさんのピアノを見ないと、頭の中が自分の曲でいっぱいになることが判明。やっぱ、複数の曲に取り組むっていうのは大変なことだ。

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onsdag 3. desember 2008

週末の練習(その2)

そうだからして、週末は誰かさんの練習に意識が偏るので、自分の練習に意識を向ける時間が少なくなる。練習場に着き、曲が始まって、ようやくそっちに頭が切り替わる程度。

さて、夏の前プロが決まったそうなので、ごそごそとCDを探索し聞いてみました。前奏曲はやったことあるけどネ。A先生の指揮のときでアングレ吹きました。この曲、美しい!崇高なきれいさだ!ということはわかるのですが、そして、メインと整合性が高いことはわかるのですが、まぁ、結局は音色勝負、音程勝負ということなんでしょうね。

それはおいといて、今回の前プロのバーンスタインのアナリーゼをGの皆さんにサッサと紹介した方がいいかも。

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laurdag 29. november 2008

幻想

意を決して、この前のGの演奏会のDVDを親とともに見ていたときのことだ。

Bal母、曰く、「これ、イングリッシュなんとかって言うのよね?あんた、持ってたの?」そうです、良く覚えていました、イングリッシュなんとか。いえ、これはBalのではありません。Balは持っていません。

Bal父、曰く、「このティンパニは、雷鳴か何かを表わしているのか?」そのとおり!何も説明しないのにわかるとはすごい。「この曲の名前はなんていうんだ?」幻想交響曲です。「なるほど、さっきのところは、幻想的な感じがすると思った。」・・・そのあと、曲の説明をしたら、第5楽章の終わりまでずっと聞いてくれた。

アンコールの場面で、Bal父曰く、「なんか、この指揮者はふてくされてるな。」なので、当日の指揮者のことを少し説明した。「やっぱり、指揮者は人間性だな。」まぁ、この人は若いし・・・。

しかし、なんだね、自分のソロを聞いて思うことは、音の出し方が丁寧でないところがあって、それは目立つな。気になるな。ダメだね。

あと、どうして、こうもず~~~~~~~~~~~っと眉間に皺がよってるんだろね。最近、吹くときは、必ず皺がよってるような気がするよ。一体、いつくらいからだろうね?!演奏後は、おでこの皺が消えるのが、救いっていえば救いだね。

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torsdag 13. november 2008

イギリスの港町に行ってみたい

一つは、コーンウォールCornwall地方のパドストウPadstow、美味そうな魚料理が食えそうだから。

二つ目は、サフォークSuffolk地方のオールドバラAldeburgh、四つの海の間奏曲のピーター・グライムズの情景はさもありなんかもしれないから。

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onsdag 12. november 2008

四つの海の間奏曲

ってことで、この前の分奏で、夜明けのラストのfl,vnのアクセントの位置が問題になったので、スコア(オペラの)を確認。やっぱ、写し違いのようで、オペラでは第1幕に入ってもずっと装飾音符の頭にアクセントが付いていた。

ついでに、ほかの楽章も確認していたら、一つ発見あり。日曜の朝の最後、orgが入ってくるところからなんだけど、組曲版の方がオペラ版に比べて小節数が少ない!贅肉が削ぎ落されているような感じ。コンパクトに展開するのだ。

ってことで、ひとしきりそんな確認作業が終わったあと、オペラのCDを取り出して、第3幕を聞く。う~む、DECCAのCDは、ステージバンドの音量が小さいゾ。と思いつつ、昨晩は、途中で眠たくなってしまい、寝てしまった・・・。

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sundag 9. november 2008

定期のDVD

今日の分奏のとき、この前の定期のDVDが配られた。

しかし、今のところ、見る気がしない。封印したいくらい・・・。

20年したら見る気になるかも・・・。

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onsdag 5. november 2008

そういえば

そういえば、この前の合奏で感じたこと。

夜明けの間奏曲は尻切れトンボで終わってしまって寂しい。

朝の間奏曲が終わったらオルガンが鳴ってくれて、賛美歌が始まってくれないと困る。

月光の間奏曲が終わって、楽しげなシーンが始まらないのは寂しい。

突然、嵐が始まるのはおかしい。嵐は心理描写と絡んで、だんだんやってくるものだし、終わったあともしばらくドアが開いたり、閉ったりしてくれないと困る。それに、最後の和音の突入するのには、緊張が溜まりに溜まりまくった末であるという必然性がないと困る。

ってことで、オペラ全曲の総譜をみるにつれ、プッチーニやベルディよりも面白そうだなぁ、吹いてみたいなぁ、と思うのである。

ところで、嵐って、変ホ短調なんだね。驚きの調です!

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fredag 31. oktober 2008

サボテンとかもめ

朝夕寒くなりました。ロンドン並みです。しかし、各地の初雪の観測は例年より遅いらしい。エコの問題に取り組まなければなりません。

さて、誰かさんの本番も近づいてレッスンはかなりの佳境に入っているらしい。レッスンの内容はもっぱら内面的なこと精神的なこと音楽作りのことばかりだそうである。

深い響きとはどのくらいの深さなのか?5cmなのか、5mなのか、5kmなのか、50kmなのか?響きの色は何色なのか?薔薇のような赤なのか、えんんじに近い赤なのか、鮮やかな赤なのか。やわらかい音とはどんなやわらかさなのか、赤ちゃんの耳たぶなのか、ハグのような温かさを伴っているのか、安心するようなやわらかさなのか、毛布のようなやわらかさなのか?

週何回レッスンに行っているのだろう?先生のお宅に住み込みにした方が良いのではないだろうか?音楽を習うということは大変なことなのだなと、しみじみ思う。

そういうことを聞くにつれ、Balも自分の練習に活かさなければと思う。今度から、パート譜に書き込もう。

このフレーズは何を表現しているのか?

背丈が2.5mくらいあるサボテンがあちこちにある砂漠で、遠くを見ると蜃気楼がもやもやっとしていて、気温は38度もあって、だけど湿度は高くなくて、時間は午後2時13分ごろで、日はジリジリと照りつけていて、水筒には132mlしか水が残ってなくて、この水は午前10時53分に寄った人口56人の小さい集落の、村の端から2軒目のお宅で、68歳のおばあさんに話しかけてわけてもらったもので、この暑さは辛いけど、それでも日本で育ったBalにとっては38%は楽しんでいるきらいもあって、とか。

今日は10月21日の日曜日で、今は7時48分で、天気は晴れ。雲は4つか5つほど。気温は9度。この季節にしては、幾分寒くて、特に足に寒さを感じていて、海の波はおだやかで、だけど、浜辺に打ち寄せる波の音とかかもめの鳴き声がここまで聞こえてきて、朝の礼拝は9時から始まるんだけど、牧師さんはたぶん2分13秒早く教会にやってくるかもしれなくて、起きがけに飲んだ紅茶は案外濃くて、そのおかげで、昨夜の酔いもなんとか醒めて、頭の中はきりりとした状況、とか。

きっと良い演奏というのは、演奏者が明確なイメージをはっきりもっていて、聞いてる人が演奏者と同じではなくとも、そういう細かい描写が次々とできるくらい、いろんなことを感じ取れるようなものなのだと思う。

と、原田さんのグリーグの録音の「小鳥」や「トロルドハウゲンの婚礼の日」を初めて聞いたときの記憶から類推する。

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torsdag 30. oktober 2008

初練習

う~む、Gのシーズンが再開し初合奏があってから、もう10日も立っているのか。遠い彼方の話かも。

個人的なことを言うと、ちょっとリードのピッチが低くて困りました。ピッチを上げながら、無理して吹いていたかも。

前プロは楽しいけど、やっぱリズム取りで頭が崩壊しそうになるところが一部。どこかというと、中間部のあと、6/8と8/8が交錯するところ。バーンスタインのピアノ独奏用編曲でも、右手と左手の拍子が異なって書かれているというポリリズムの箇所である。再現部に入ると楽になるんだけどネ。ここが鬼門かも。

中プロは、個人練習した通りに、簡単なところは簡単で、大変なところは大変。第2間奏曲の「朝」で、一部、木管のリズムがスコアと違っているところがあるらしい。たぶん、ブージーがミニチュアスコアからマスターワークスの大型版のスコアに変更したときに、写し間違いをしたのでせう。パート譜の方が正確だと思います。オペラの全曲のスコアはパート譜と同じだし。

ところで、第3間奏曲「月光」で、フルートの人が、いとも簡単にあの難しそ~~~~な3連符を平気な顔して吹いていたのには驚いた(@_@;;;

で、今年のクリスマス連休の管セクをお休みしたく、非ノリ番の人にパート譜を渡して代吹きをお願いしていたのだが、代吹きにしては難し過ぎる!と白旗を振られてしまいました。メインを練習しつつ、前プロ、中プロも練習するというのはきついのかもしれません。メインの譜面(ふづら)は簡単なのだから、前プロ、中プロもえいやっ!とできそうだと思うのはトーシロの考えなのでしょうか?まぁ、たしかに、えいやっ!の度合は高いと思いますが・・・。

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onsdag 15. oktober 2008

シーズン再開

ってことで、今度の日曜から次の演奏会に向けたシーズンが始まります。

オフの間、何をしてたかというと、一個、室内楽の本番がありました。
l'E.P. de T.でイベールの三重奏を吹きました。
昔、吹いたときは、疲れる曲でやだなぁ、と思ったけど、
今回は、頑張りました。
佳曲だと思います。

それはそれでGのハナシ。
このシーズンは既に、この前の日曜日には、弦のパー練があったはず。

今度のシーズンは前プロ2曲に出るのですが、どっちも初見など到底無理!という曲です。
リズムとフィンガリングを体に叩き込んでおかなくてはなりません。
ってことで、今週はどっかでカラオケ屋での練習を入れないといけないかも・・・。

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onsdag 10. september 2008

バーンスタイン編曲

080910_0033080910_0030_3バーンスタイン編曲の例のコープランドの曲のピアノ独奏用の楽譜を確認しました。

なんと1小節目は9/8拍子です!そんなの序の口で、結局、一曲まるごろ変拍子で書き直されていました。主部は5/8とか8/8とか目まぐるしく変わります。途中、15/8拍子という小節もある!

不思議なのはこの著作権がバーンスタインにはなくコープランドにしかないということです。一体、これはどういうことでしょう???変拍子に書き換えたのはコープランドのお墨付きということなのか?これはコープランドの本意なのか?実はコープランドは始めから変拍子で書きたかったのか???

一つ思い出すのがリゲティの六つのバガテル、木管五重奏の有名なレパートリーです。これは、リゲティのピアノ独奏用の作品、ムジカ・リチェルカーレ(全11曲)の中から6つ選んで編曲したものなのですが、六つのバガテルの第6曲(原曲では第10曲)に二つの楽譜が存在するのですよね。コーダでとてつもなく速い、後打ちのパッセージがあるのですが、リゲティはそんなことアンサンブルでできるもんじゃないと思ったらしく、半拍ずらした頭打ちのパッセージに書き換えた楽譜を作ったのです。難しかったら、こっちで演奏してくださいみたいな。

そういった意味からコープランドのこの曲も、ピアノ独奏ならば変拍子で書けるフレーズも、合奏用にはシンコペーションとして書いたのかもと想像するわけです。

しかし、演奏する方としては、耳で聞こえる音と、楽譜に書いてある音と、すごく混乱しそうなんですけど・・・。それに指揮は楽譜に合わせて振るのでしょうし。

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sundag 31. august 2008

コープランド

どうも練習してパート譜に疑問。あれ、この曲、5/8拍子無かったっけ?バースタインのピアノ独奏編曲版は、変拍子で書かれてたと思うんだけどなぁ。ありゃ、バーンスタインが書き直したってこと?今度、ピアノの楽譜を確認しよう。

だけど、バーンスタインだって、クラリネットソナタの第2楽章の中間部で、変拍子を全部シンコペーションで書いてたんじゃなかったっけ?

ところで、その部分のピアノパートの譜面(ふづら)って、メシアンの黒つぐみの最後の速いところに似てるような気もしますです。

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fredag 29. august 2008

練習

ひさしぶりにカラオケ屋で練習。っていうか、この前の演奏会から、全然吹いてなかったかも。この前の演奏会では、前日に調整してもらって、第1オクターブキーが超調子良かったのに、昨晩はダメダメ。やんなっちゃうなぁ。もしかして、コルクの溝かなんかがダメなんじゃないの?それとも、金属の方がダメなの?

練習したのは、ブリテン、コープランド、イベール。この秋、室内楽を一本抱えてるのと、あと、Gの次の演奏会のパート譜が届いたからなのだ。

ブリテンの楽譜は、見るからにブラバンっぽい。特に、嵐なんか、吹き詰めだし、なんていうか、かんていうか、3ページ構成で、オリジナル作品とどこが変わらんの?って感じ。日曜の朝は、楽譜を目で追ってしまうとわからなくなるけど、流し読みした方がなんかするっと吹けるって感じ。しかし、High-Esが頻繁に出てきて嫌です。月の光も最後はずっとHigh-Esばっかり。

コープランドがこれまた、やな楽譜です。いかに、今まで、適当に聞いてたかってことですね。シンコペーションじゃなくて、全部、変拍子で書かれた方がまだましだと思いました。頭の中を変拍子して練習して合奏に挑むと、指揮に混乱させられてしまうでしょうね。パート譜に、変拍子を構成する音符の組を書いて、それから、かけ合いをする他のパートの影譜も書いておかないと、安心できません。

どっちにしても好きな曲を練習するのは楽しい~。

イベール?イベールは、メロディーが長くて、憶えられないんですけど・・・。あと、ずっと吹き詰めなので、こりゃ、吸うブレスと吐くブレスの位置をちゃんと計算して、繰り返し練習しないとだめですね。

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måndag 11. august 2008

予習

週末は楽譜屋とかCD屋に行ったり。

楽譜屋ではドビュッシーの楽譜を確認。春秋社、音楽之友、ヘンレ、BA、デュラン、PETERSなど、様々な出版社の楽譜を見たけど、結局、クリティカルが面白かったので、BAを購入。

それから、コープランドやらブリテンの楽譜も見たんだけど、何れも高価だったので買わず。立ち読みしたところ、自分のパートは結構、ヒマなことが判明。まぁ、そういう演奏会もあるサ。月の光のハイトーンの伸ばしは、ラヴェルでもなくワーグナーでもなくブルックナーでもないところが救い。

あとは、ゴドフスキーのシューベルト・トランスクリプションをみて、やっぱ難しいことを確認。こんなのはやっぱシロートが手を出すものではない。

CD屋では、新譜を見たが、特に、買いたくなるものはなし。デュシャーブルの幻想交響曲が再販されていた。1,000円とはこれいかに!しかし、カップリングがリストだった。やっぱ、日本人にサン=サーンスはなじみが少ないか・・・。

そのほか、自宅では、スコアを見ながらピアノを弾いてみた。ドン・ファンとかオランダ人とか。

いやぁ、皆さん、よくこの曲をやろうと思いましたよね。細かい音符がはなはだしい限りです。

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fredag 8. august 2008

アングレ

アングレという言葉はアマチュアの某楽器の人たちが仲間うちだけで使うものだと思っていたのだが、それを、他の楽器の人が口にするのを聞くと、大変違和感があった。最近は、慣れてしまったけれど、こんな阿漕(あこぎ)で品のない言葉を、他の楽器の人が使うのは、どちらかというと「はしたない」のではないか、と苦笑の域を出ないのであります。

じゃぁダモーレはどうなんだ・・・(苦笑×2)

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気を取り直して

次の演奏会のローテーションもほぼ確定したので、心機一転して、別のハナシを・・・。ちなみに次のローテーションは、前プロと中プロのトップ。やっぱブラバン出身としては、どっちの曲も、とうとうオケで吹けるとは、うれしい限りでして・・・。

前プロは、念願のアメリカの作曲家!アメリカの曲をどど~~んとアメリカ~ンなリードでアメリカ~~~ンに吹いちゃおう!ってわけですから、こんなに楽しいことはないハズです。目標はRobinsonかWangちゃんか?って感じですかね。

中プロは、イギリスの曲。DVDは今のところ、1枚ゲット。さらに、もう2種類買おうと思っているあたり、かなりヲタクが入っています。スコアもポケットは持ってなくて、ハードカバーのオペラ全曲版のみ。原曲と組曲再構成版では、オーケストレーションが変わってて、小節も変わってるので、このスコアは練習に使えないんだけれど・・・。

練習再開は10月。それまでに、室内楽が一本。そっちは、フランスもの。

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影響について

かの人がやりたかったことは、方向としては間違いなかったのでしょう。

お客さんの感想は、正直、総じて良かったような気がする。音が良くなったとか、情に流されなかったとか。これらは、かの人の方向がよかったことを証明するものではないでしょうか?

そして自分のソロについてよかったという感想をもらったのも、8割がた、かの人のおかげだと思います。あるたいこ屋さんのコメントを聞くと、かの人が、どのくらい本気でお仕事をしていたのか疑問の残るところですが・・・。

しかし、かの人の打ち上げでの事後報告を聞く限り、正直、子供じみている以上の感想はないっていうか、インペクがやけ酒飲んで、愚痴りまくりだったのは、ごもごもごもごも、ごもっとも~~~!

次から次へと書きたいことはあるけど、これにて打ち止め。

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頑張りました!

しっかし、疲れた。

頑張りました!みんな、頑張りました!個人的にも、頑張りました!絶大にポジティブなパワーの持ち主は、ネガティブなパワーも絶大だった!みんな、必死にあのパワーを跳ね返すべく、頑張りました、頑張りました、頑張りました・・・!

そういう頑張る演奏って、一体、どうなのよ?聞いてて、楽しい?演奏してる方は、全然、楽しくない。もちろん、『これでいいの?これでいいの?』的な演奏は全然よくありません。したがって、あたかも、露にも圧迫されていないように伸び伸びと演奏しているように見せかけることになるわけで、これが、すっごくエネルギー使ったんです。

この無駄なエネルギーを使うことが無かったら、どんな風に演奏に集中したのだろう?と思います。が、それを考えるのはおかしいことなのであって、ああいうレベルで演奏会に臨んだんだから、ああいう演奏会になったんでしょう。まぁ、人生いろいろ、ってことですね。誰も彼も、皆、人間だ、ということです。

いやぁ、先週は毎晩、個人練しましたですよ。そして、土曜日にした二つの最後の悪あがきは大正解!

土曜日は、楽器屋に行ったんです。一つは、アングレのリードを買いに、もう一つは、アングレじゃない方の楽器を調整してもらえないかと思って。

アングレは、この音でいいのか?こんなに音が当たらなくていいのか?もしかして、今まで、なんか理由つけて、やってなかったことはないか?と考え、意を決して、完成リードを買うことにしました。完成リード買ったの、生まれて初めてです!『まぁ、本番に向けて、そのうち好転するサ』など高(たか)を括(くく)らず、意地を張らず、完成リードを買うという選択をし、かつ、手直しする必要のないいいリードに巡り合えたのが、大変良かったです。

もう一方のアングレじゃない楽器の方は、ずっと低音があたらなくて困ってました。リードを調整すれば大丈夫になると思っていたけど、甘かった。アングレの練習時間が短くなっても、諦めきれずにリードの調整を繰り返していたのだけれど、いくら調整してもやっぱダメだった。そこで、これも意を決して、前日、アングレのリードを買いに行ったときに楽器屋にダメ元で調整を相談してみたところ、対応してくれるとのこと。頭が下がりっぱなし。調整をお願いしたためリハに遅刻したのですが、調整してすっごくよくなった楽器を吹いたとき、遅刻をしてまでも楽器を調整してよかった、と最後の決断に納得しました。

いつもとは違う方法で問題に対処する、やっぱそうしないと現状は変わらないってことを、再認識した次第です。

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あのとき

本番中は、あ~あ、やっちまったよ、どうせ俺はこの程度だよ、的な感じ。タンギング外したし、フェルマータを伸ばせなかったし、美しい音の終わりってのも出来無かったし、リハでやっとエンジンがかかってきたドラマティックな演出の試みは、圧倒的にネガティブなパワーの前に屈してしまって、はっちゃけずに不発に終わったし。くそ~~って感じ。

意気消沈して煮え切らないまま、舞台裏で楽器を片付けて、貴重品ロッカーからブツを取り出している最中、ある人が、「今日はゴメン!」と言いながら、親しい知人の訪問を払いのけて通過。そこで、さらにドヨヨ~~~ンと気が重たくなる。

投げやりな気分のまま、楽屋に帰還。「あの人、帰ってったよ。あーだこーだ、こーだあーだ」と自分のショックを皆と共有し、ストレス軽減。

楽屋を出てから、ホワイエの外にて、聞きにくれていた知人と合流。駅までお見送りする中、いろいろ感想を聞いたり、舞台裏の状況などを話して、ストレス発散。

その後、所用にて、駅の反対側に移動。途中、誰かに電話で話して、またまたストレス発散。

所用のあと、またまた知人に会い、感想を聞いたり、世間話をしたり。少しずつ、外からどのように見えたか聞こえたのか、わかってきた次第。

その知人と別れた後、打ち上げが始まっている時間だったかもしれないが、すぐ打ち上げ会場に行く気になれず、スタバに行って、DS数独をしながら、一服。一服したのは、マンゴーパッションフラペチーノのトール。

クールな気分になったので、打ち上げ会場に移動。打ち上げが始まって30分は過ぎてたかな。帰ったはずの人が会場にいるのを見て、ちょっと驚いたけど。

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laurdag 2. august 2008

いざ出陣

昨晩も練習して、今は、まだまだ怖い部分と、でも、ずっと練習してきたので、どうなるか楽しみな部分と混在。

朝からドホナーニ/クリーブランドとゲルギエフ/ウィーンのCDを聞いたけど、クリーブランドはしなやかだなぁ。ゲルギエフは何これ?オネーギン?というようなロシア小説っぽいつくり。最後のpppが卑怯なくらいppp。これがライブだというから、ますますもって卑怯なリードである。

合奏開始までまだ時間があるけど、いてもたってもいられないので、さっさと出陣する予定。

んー、美しいロマン小説というより、等身大の青春小説になりそう・・・。

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fredag 1. august 2008

練習

ってことで、連夜カラオケ屋に通っています。火曜は1時間、水曜は1時間半、木曜は2時間。近所のカラオケ屋は1部屋一人だと1時間1,000円なので、すでに、4,500円投資。今晩もカラオケ屋に行く予定。最近、一回の本番を迎えるのに、カラオケ屋に投資する額が、結構、かかっているような気がする。う~む、やっぱ高尚な趣味であることには違いない。

一体、一回の演奏会にどのくらいの金をかけているのでしょうか?演奏会参加費だけではありません。半年分の団費、個人練習用のカラオケ屋代、必要があればスコア、必要があれば参考CD、練習のときの交通費、練習後の飲み代、本番後の打ち上げ、本番を収録したDVD、楽器の調整費、ケーン。

明らかに道楽ですな。

しかし、カラオケ屋に行くのが、毎晩、夜11時過ぎ。昨晩なんか、帰ってきたら、午前1時半を回っていました。

ってことで、今度の本番もしんどいです。トップを吹かないのに、どうしてこれほどにしんどい?アングレはソロがあるからしんどいけど、2ndもすごくしんどい。特に低音がしんどい。そのために、リードの調整で頭が痛いのが2倍になっている現状を、どうにかして欲しい。

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onsdag 30. juli 2008

ぼ~っと

カラオケ屋で1時間練習して帰って来たら、こんな時間になってしまいました。

さて、今日は通勤途中、例のソロの立て直しを一生懸命考えていました。

どうしたら集中力のある暗い演奏になるのか?どの音を中心に考えれば、暗い和声の表情になるのか?自分の音の構成はどうなっているのか?遠くの牧人の音の構成はどうなっているのか?それを組み合わせると、どのような和声のシーケンスの可能性が浮かび上がってくるのか?などと・・・。

と、考えごとをしていたので、電車の改札を通るとき、まちがって違うICカードをかざしてしまい、そのまま通過して、ゲートを閉じさせてしまった。

次のお客さん、ごめんなさい。

ってことで、雷を聞きながら、雨雲で真っ暗になった空を眺めたり、夕焼けで縞々になった空を見つめては、牧人の気分になってどっかの田舎にワープしている今日この頃です。

ときには、吟遊詩人にもならないと・・・

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måndag 28. juli 2008

ちゃぶ台

昨日の練習で、明らかにちゃぶ台をひっくり返されたような気がするので、一週間前なのに・・・。

あそこまで、たおやかに拍が流れるのであれば、どうにもこうにも角が取れて言ってしまって、今まで考えていた、一人称的な表現の演奏は、どうにもこうにも嵌らないのです。

しかし、一奏者としてはなんとかして毒を盛り込んでみたいわけでして・・・。

だから、プロットの練り直しです。

指揮者の要求は、田舎のなんでもない羊飼いか牛飼いか豚飼いかヤギ飼いかわからないけど、そんな日常会話、というか対話。

それを三人称としてみましょう。するとそれは一体誰か?

そこで思い出しました。マリィンスキー劇場、ゲルギエフ指揮、シェミャーキン演出のくるみ割り人形。あの雪のワルツの場面。黒ずきんを被って、ずっと観客に背を向けて、雪あらしを引き起こしている黒幕。

このソロもその黒幕として演奏すれば良いではないですか。鄙びたふりをして演奏している黒幕。

で、この黒幕の正体は誰かというと、この曲の「一人称」に、恋人の幻を見せ、苦しめ、そして、その「一人称」を死刑台に送り込み、さらに、骸骨とか魔女がうようよいる墓場に投げ込んだ仕掛け人。

という基本的な考えが整ったところで、あとはそれぞれのフレーズの演出ですかね。

特に、どのタイミングで黒ずきんを外して、正体をばらすか、が問題ですね。

この三人称が、あくまでも一人称と別の人物であれば、社会主義的だけれど、一方、この三人称が、実はやっぱり一人称と同一人物だったなんてオチになると、かな~り自虐的。

やっぱり奏者には、せめて、このくらいの自由度がないとネ。

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sundag 27. juli 2008

うむむ~

今日の合奏で例のソロの指揮の振り方がエラいことになって、結構、パニくってます。もう自分でテンポを何もコントロールできなくなったような感じ。指揮に合わせて演奏する人形になった気分です。

で、別のところでは、低音の難しいところが、あちゃちゃ~だったり、ハイトーンもあちゃちゃ~だったり。踏んだり蹴ったりです。

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製本

さっきやっと製本しました。今まで、見開き2ページずつはくっつけてあったんだけど・・・。

ページ数たくさんだと、製本するのやんなっちゃいますよね。

ってことで、先週は練習おやすみしたんで、昨日はカラオケ屋で2時間ほど、個人錬しました。

アングレのティップを0.2mmくらいカットしたんだけど、なんかくすんだ音になったかも。にしては、ボディが鳴ってくれない。

先ずは今日馴らして、来週のうちにティップをちょっと手を入れよう。

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måndag 7. juli 2008

攻防戦

この土日の練習を振り返ってみる。

個人的な不満はというと、Balが神経過敏になっている部分の練習がほとんど無かったこと。さらっと通り過ぎただけで、不安は次の合奏まで持ち越し・・・。

そりゃ、はじめての本番指揮者先生の練習であるからにして、全体像を叩き込むのが主眼であることは理解する。

もちろん指揮者先生であるからして、オケ全体をどのようにドライブしたかが問われるのであるからして、個人芸のような枝葉のところよりは、オケ全体が作り出す音楽の芯の部分を作るところから練習を進めるのは理解する。

まぁ、それにバイオリン出身の先生だからして、弦のボウイングにも踏み込んだ、弦の響きづくりに集中するのも止むを得ないかもしれない。

しかし、冒頭の理由により、欲求不満の練習だったことには変わりはない。

まぁ、往々にして、合奏練習とはそういうものだけれど・・・。

で、ウィリアム・テル序曲や田園の五楽章にも出てくる例の「ハイジの世界」に没入するシーンであるが、某熱血指揮者先生のリクエストは、「お~い、そっちの羊はどうだ~い」「お~い、そっちのヤギはどうだ~い」程度にやりたいとのこと。なるほど、重たくロマンチックな会話を大声で呼びかけ合うことはない。「遥かなる山の呼び声」であるからして。

で、その「ハイジの世界」の練習で面白かったことと言えば、フレーズのテンションの設定や、表現の設定。あちらさんとしては、向こうのペースで進めたいということで、いろいろ合図を送ってくる。丁度、一拍目はこちとら休符なので、一拍目を振るときの顔の表情で、どのくらいのテンションで、どんな表情でやりたいのかわかる。しかし、一奏者の意地として、全面的にそれに取り込まれたくないものである。特に、遠雷のシーンは、どうにかこちらのペースに持ってこようと、押し合い引き合いの攻防戦になる。顔の表情を見てしまうと、ひきこまれる可能性が高くなるので、どうしてもこっちにひっぱりたいところは、棒の振りだけ視野に入れるようにする。

と、陳腐なことを考えてるから、真ん中のFの指使いに迷いがあって、間違った選択をしてしまったり、最後の音の発音が、演出以上に遅くなってしまったのだ。

ま、それはともかく、いつもながらこの指揮者先生の演奏会では、いや、どの指揮者先生の場合でも、個人の過剰な感情を移入しようとしたくどい演奏は、当然のことながら敬遠されるので、指揮者先生と繰り広げられる攻防戦の中でギリギリの線というのが引かれるわけである。

まぁ、果物でも肉でも、腐る直前が旨いといわれることもあるわけだし。

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sundag 6. juli 2008

今日も疲れた

今日も長丁場だった。今日は、メインの3楽章をやらなかった。う~ん、3楽章のラストって、結構、吹いてないかもしれない。

ベッキオのHigh As(High Gis)は当たらなかった。悔しい・・・。気合い入れ過ぎ。あと、リードのコンディション悪過ぎ。

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温故創新

昨日、今日は本番指揮者先生の連続二日間長時間練習。昨日の練習を聞く限り、なかなか面白い本番に仕上がりそう。

先ず、テンポ設定が、どっちの曲も70年代っぽい。しかし、表現が70年代とは違うものになりそう。故きを温め新しきを「創造する」って感じっすね。

昨日は合奏の後、宴会に出ていたら、帰って来たのが13時半近くになってしまいますた。

そんな疲れた状態で、今日も暑くて湿度高いのに、今日は何時間の練習?

体力持ちません・・・。

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laurdag 5. juli 2008

ストラヴィンスキー

昨日は、ストラヴィンスキーの三楽章の交響曲の第2楽章を聞きたくなって、ギーレン/南西ドイツのCDをひっぱり出して、聞いていた。う~ん、新古典だけど、アレグロでfの部分のどことなく野蛮なシンコペーションのリズムが春の祭典に似ていたり、二楽章も穏やかながら絶え間なくどこまでも前に進む姿がダンバートン・オークスに似ていたり・・・。

で、そんなCDを聞きながら、洗濯物を畳むなど、寝る前の片付けをしていたが、片付け終わって寝る前に、リードのことが気になり、ちょっと削っておこうと、削りだした。

リードを削り出すと、今度は、CDを聞くポイントが変わってくる。どうしても、その楽器がどのように演奏しているのか、どのように音を出しているのか、では、一体、どのような音を目指し、どう削ればそんな音が出るのか、とどんどん変わってくる。

やっぱ、リードを削るときは、無音よりか、オーケストラの曲を聞くべきである。

CDは三楽章の交響曲が終わり、ハ調の交響曲に移る。今度は、その楽器の奏者が変わったか、もしくはリードを変えたことがわかる。いやぁ、こっちの方のリードが柔軟に演奏できて、しかも、高音、および、どんな跳躍もしなやかに吹きこなして、断然、良いと思った。やっぱ、プロはすごい!南西ドイツもなかなかやるなぁ。もしかして、どこのオケの奏者もこんなにうまくなったのは、この楽器の国際コンクールがしばしば開催されるようになったからか?などということが、頭をよぎる。

と言ってる間に、夏がやってきたかも。今日は暑かった。夏っていうと、外は暑いけど、練習場の中とかホールの中は、妙に涼しかったりしてね。
夏仕様の、どんな気温の変化にも耐えうるようなリードにしないとだめかもね。

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torsdag 3. juli 2008

ファンタスティク

ということで、今度のGのメインの曲のドホナーニ/クリーブランドのCDを聞き返してみた。聞き返したのは第1楽章。

序奏は、面白いテンポ設定。バイオリンの皆さんが、オーバーアクション気味のボウイングで弾いているように聞こえる。ドホナーニはどういう指揮をしていたのだろう。

それに対して、主部に入ると、テンポは落ち着いた感じで遅目で始まる。主部の一小節前の、管と弦が交互に演奏する下降アルペジオから、どうしてそこまで落ち着く?!というくらい遅い。

そして、びっくり仰天するのが第一楽章のコーダ。あー、どうして、そんなに静かな音楽に仕上げてしまうのでしょう?それは困ります。そんなに、個々の楽器の音色を聞き分けられないくらい、ブレンドしないでください。

アメリカンだから、そんな芸当が出来るというのでしょうか?

あー、なんだか、幅広で低音がぬめ~っとした音が出る、ウィンドウが凄い(どう凄い?)、アメリカ~~~ンなリードが俄然欲しくなって来ました。

楽器の調子は悪くないけど、それでも、本番直前に気休めとして、調整に出しておきたい気分です。

まぁそういうことで、リード作ってます・・・。

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tysdag 24. juni 2008

変イ長調プロムナード恐怖症≡High Esの呪縛

日曜のGの練習は前プロ。

今回のGの曲は、前も後もBalの好きな曲なので、毎回、練習は楽しいです。ソロは辛いが・・・。

前プロの辛いソロは、やはりHigh Es(記譜、実音 High As)です。

High Esって嫌いなんですよね~。倍音が切り替わる音で、楽器によって安定した指使いというのが、違うような気がするのですよね~。

個人練でいくら上手く言っても、いざ合奏になると、周りが静かなだけに、緊張するのですよね~。カラダがこわばってしまって、思うように自然に出来ないのですよね~。

で、その恐怖は、一つ前のプロムナードから押し寄せてくるのです。

そのプロムナードでは、トップにもHigh Es(記譜、実音 High Es)があって、これが鬼門なのですよ。

Balは今までに3回、この曲のトップを吹いたことがあるのですけど、恐れを知らぬ若かりし頃に吹いた2回は、チュイレリーも含めて、いとも簡単にこれを吹いたような気がするのですけど(もしくは、ppにならなくても、何も心が傷まなかったのかもしれない)、3回目にトップを吹いたときは、幾分、歳を取ったせいか、「やや恐怖」に変わっていったのです。

そんなのを現在のトップに吹聴したせいか、現在のトップはこの音が鬼門になっていて、周囲も、思わず体がこわばってしまっているような雰囲気も。

有名なブージーのDifficult passages Vol.3に、今回の前プロも乗っているんだけど、チュイレリーとか、ひよこの踊りは載っていても、このソロは載っていなかったんじゃなかったっけ?

まぁ、それはそれとして、トップにしても、こちらのパートにしても、記譜のHigh Esという音をppで吹けというのは、「ややつら」な音であります。

さて、ところで、この前プロ。一回目に某野外ステージで吹いたときは、練習回数が少なかったし、楽しいメンバーで演奏したせいか、あっという間に終わり、演奏し終わって充実感ってのがなかったのですが、その後、団伊久磨さんの番組を見たりして、この曲に対する理解が深まったせいか、今となっては、どっぷりと重みを感じる曲となっています。

一つ一つの動機が魂がこめられて書かれているような気がして、それを、目いっぱい、ありったけの気持ちで演奏すると、それだけで心が満たされて、精神的な疲労感が生まれるのです。

そんなところに、この曲の演奏をしたときの充実感があるのでしょうかね。

そして、あともう一つ。

この曲を練習してるとき、すごく気になるのが音程。

元来、ピアノ曲なわけですし、ピアノは3本の弦の中で微小な差はあるものの、一つのキーを叩けば、打鍵疲労はあるものの、いつも同じ、一つの音程が鳴るわけですから、それがオーケストラで、あちらの楽器、こちらの楽器で、違う音がすると、気持ち悪く感じるわけです。

この週末も、下手なりに、自分でピアノを弾いて音をトレースして、そういう記憶があるので、平均率からはみ出た音が聞こえたり、自分でそんな音を出したりすると、全然スッキリしなくて、居心地悪いんですよね。

で、それを修正しようと注意が音程に向かうと、音楽からは離れていってしまうのです。

困ったもんです。

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torsdag 19. juni 2008

大門

「大門」、Balは、これを地名として読むときだけ「だいもん」と読んでいたかもしれない。大きな門なんだから、「おおもん」と読んでいたかもしれない。

東大寺の南大門とか、各地に大門町という地名があることから、どうにもこうにも「大門」を「だいもん」と読むと、お寺さんとか門前町みたいなものを連想してしまうのだ。

だから、そういうイメージとは全然違うということで、「キエフ」の場合は、「大門(おおもん)」と頭の中で変換しているような気がする。

いや、まてよ。地名として読むときも、キエフの場合も、「だいもん」と読んでいるかもしれない。そして、地名として読むときは「だ」がアクセント(日本語だから声が高くなるアクセント)で、キエフの場合は、「もん」がアクセントになっているかもしれない。

まぁ、読み方がどうであろうと、「キエフの」が付いていない「大門」は、線香臭いイメージがあるのである。

で、何故こんなことを書いているかというと、昨晩、テレビ朝日のナニコレ珍百景を見ていて、何度もこの曲を聞かされたからかもしれない。

ところで、ナニコレ珍百景で使われている「キエフの大門」は、ピアノ協奏曲版ですよね?

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onsdag 18. juni 2008

下行イ長調恐怖症

で、週末のGの練習は、メイン。

練習は夕方からだったけど、所用で朝9時半に出発。

出がけにゲルギエフ/ウィーンのCDを聞いたが、これが激ウマ!

第一楽章一小節目、オーボエの三連符の上昇で、これから悲劇が始まることが、ヒシヒシと伝わってくる。

第一楽章展開部の弦の半音階の上行、下行がスゴイ!一人一人が、そして、一音一音が、音楽してるのが伝わってくる。

やっぱ、ゲルギエフ/ウィーンの信頼関係はすごいです!

そして、第二楽章。コーダに差し掛かって、イ長調の下行が聞こえだしたところで、や~な感じに包まれてしまいました。あー、Balは下行イ長調恐怖症にかかってしまったのです。すなわち、下行イ長調を聞くと、体がこわばり、咽喉が渇き、脈は乱れ、瞳孔は開いて、大変、不安な気分になり、逃げ出したくなってしまうのです。この恐怖とどう闘えばよいのでしょうか?

幸いにも、この日の練習では、三楽章に入る前で休憩が入ったので、直前に下行イ長調を聞くことにはなりませんでした。二楽章から続けて三楽章を練習したらどうなっていたか、なんてことを考えると、ゾッとします。

しかし、実際には、下行イ長調を聞かなくても、緊張してしまい、冒頭のソロは、甘いコントロールの演奏になってしまいました。

それに比べて、曲尾のソロは、まだ楽です。というのは、聴衆は、ティンパニの動きと音に、目と耳を奪われるからです。誰も、こちらを見ることもなく、聞くこともありません。なので、自由気ままにやりたい放題ができるというわけです・・・アマチュア精神丸出し(舌)。

が、しかし、その日の練習では、ルーチンワークのように、演奏の注意は、音のフォルム、ダイナミークを正確にトレースすることだけに払われてしまいました。

このソロは鬱なフレーズなので、もっと全身全霊自閉症の塊にならないと、そんな音の再現に注意が払われただけでは、誰も心打たれないと思うのです。

ということで、本番に向けて、どんどん暗くなって行きたいと思います!(^_^;;;

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アンコール

この週末のGの練習では、最後にアンコールを練習。

この曲、昔、Gの前プロで演奏したことがあるのだけれど、これほどまでに音符の記憶のない曲も珍しい。前と同じパートなのに、並んでる音符を見ても、前、吹いたという記憶が全く無い。

当時の練習で、指揮者のT先生が、「こんな曲は、すごいテンポで、涼しい顔で演奏しないと、意味がない」なんてことを言ってました。本番はすんごく速くて、小節を追っかけるのがやっとだったような気が・・・。どうして、音符の記憶がないかというと、きっと、ニ、三回しか通し練習をしなかったのではないかと、そんな風に思う。

ほかの理由を推測するとしたら、メインのソロのことで頭がいっぱいで、前プロまで頭が回らなかったのかも。

ちなみに、そのときのメインはチャイ4ですた。あの2楽章冒頭のソロには悩みに、悩みました~~~。

もしかして、あのとき生れてはじめて、ああいう屈折した鬱な気分のメロディーに取り組んだかも。(^_^;;;

そういう鬱な曲を練習してるときって、どんどん自閉的になっていくのですよね。

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sundag 8. juni 2008

ロシアの賛美歌

というわけで、今日は前プロの管セク。副指揮は若きSTVN氏。

冒頭のトランペット(少なくともラヴェル版では)の動機だけど、STVN氏が言うには、もとは11拍子とのこと。それは初めて聞いた。コルサコフが小節線を入れたというのだろうか?

信憑性はともかく、なるほど!と思った。

ラフマニノフの徹夜祷(晩祷)、あれは、小節線が無い。全部の曲かどうかはわからないけど。少なくとも、シンフォニックダンスの3楽章に使われた曲には無い。

・・・のことを思い出したのである。

そういえば、最終曲には明らかに賛美歌っぽいコラールが出てくるではないか。はじめの動機も、その一種だと言われても、異論を唱える気にならない。

この曲に対し、また一歩、理解が進んだ気がした。

ってことで、自分のソロはもっと精進せねば (^_^;;;;;

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onsdag 4. juni 2008

オケピヤノその2

思うに、オケピヤノというのは、そりゃあペトルーシュカのようなものは激しく難しいとは思うが、今回のような曲は、独奏曲に比べたら、ずっとずっと簡単なのである。

ピアノの王道はやっぱり、美しいメロディーを奏でつつ、同時に伴奏も弾いてしまう、というところにあると思うのだけれど、管弦楽曲のピアノパートというものは、特に今回の曲の場合、旋律か、伴奏かそのどちらかしか弾いていないわけであるから、右手と左手と違う音色を奏でることなく、もしくは、声部を弾き分ける必要はなく、オーケストラの中の一つの声部として、鳴らしていけばいいわけであるから、結構、お気楽といえば、お気楽である。

しかし、あんな速い曲で、もし左手と右手に違う声部が割り当てられて、かつ、アンサンブルする楽器がそれぞれ違ったら、頭の中がパニくり過ぎて、頭と体がそれぞれひきちぎられてしまい、廃人と化してしまうのではないかという恐れがある。

まぁ、それはそれとして、さらに弾けるチャンスがあるものなら、ハーリ・ヤーノシュとかバルトークの舞踏組曲とかプロコのスキタイ組曲のオケピヤノを弾いてみたいものだと思う。そのほか、ショスタコの1番の交響曲とかコープランドのロデオとかプロコの5番の交響曲もチャレンジングだけれど・・・。

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måndag 2. juni 2008

終わった

本番終わった。パニクったところが何箇所かあり。ハズして動揺したところが何箇所かあり。もう終わったことだから、いいやい!あー、終わった、終わった。

指揮者の方と何度もアイコンタクトが出来て、なんかお役に立てたって感じです。指揮者の方とアイコンタクトを取ることによって、指揮者の方に安心感を与えるのも、一つの仕事だよな、と思っています。

それから、終幕の場の指揮はよかったですよ。婚礼かつ戴冠の豪華絢爛たる舞台装置を彷彿とさせる堂々とした指揮に感激しました。これからいろいろなことを吸収して、さらに素晴らしい指揮者になって行くと予感しました。

その指揮のおかげで、本番に向けて、オケも上がり調子だったのだと思っています。意欲的な指揮者との出会いは素晴らしいものです。

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tysdag 27. mai 2008

記譜

にしても、アングレの楽譜は読みにくい。

実際、アングレの楽譜はどうしているかというと、頭の中で、記譜を実音に変換する。そして、次に、その実音を指に換えるのである。

だから、初めての曲で、早いパッセージとか全然ダメ。今回の前プロのちょっとしたところも、まだ暗譜まで行ってないんで、頭の中で上記の作業が行われる。

特に頭の中で混乱しているところが、ババヤーガの主部の左手の、四度の跳躍を半音ずつ上がって行くところ。記譜を実音に変換が、完全五度(ひっくり返して、完全四度)なわけであるから、四度に四度が重なり、頭の中は四苦八苦。

いっそのこと、はじめから実音で書いてあった方が、指は早く回るんじゃないかと思う。

今度の演奏会、メインでクラのトップは、A管、B管、C管、Es管と四つの楽器を吹くそうで、頭の中はどういう風になっているのだろう?と思う。

さてさて、自分のばやいの持ち替えに話を戻すと、大変だなぁ、と思ったのが、リードと楽器の管理。リードは、すぐ乾燥してしまいそうで、心配だし、楽器はちょっと目を離した隙に、どんどん冷えて行くのではないかと、心配する。実際、昨日の練習でも、持ち替え直後の、一発目の音は、発音が大変心配である。

しかも、アングレの難所の古城のソロは、持ち替え後の初音だしなので、High-Gisが、どうなるか大変心配。で、心配すると体が委縮して、音が出なくなるという、悪循環。

これは練習を積むしか、ほかに方法がないかも・・・orz

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måndag 26. mai 2008

やれやれ

日曜日はGの前プロの初練習日。

いやぁ、この曲、4度目ですけどね。今まで、トップばっかりだったんですけどね、今回、3番を吹くことになって、もう全然、楽譜の景色が違って、休みも違うし、入りも違うし、とまどいだらけです。今日は、たくさん落ちました。しかも、アングレ。この曲、持ち替えが激し過ぎです。っていうか、もしかして、今まで、持ち替えってのやったことなかったかもしれない。しんどいっすね、持ち替えって。

この週末も、またまた聞きましたよ。聞いたのは、ポゴレリチ。そして、ゲルギエフ。ポゴレリチは何か取り憑かれたように、抒情感漂い過ぎで、ところどころゆっくり過ぎます。もちろん、リモージュとか、すごい良い音の切れ具合で、ポゴレリチのテクニックに感嘆しますが。

それから、ゲルギエフ。何故かメインの曲もゲルギエフのCD持ってるんですよね~。我が家のCDライブラリでは、ゲルギエフが指揮しているCDは5番目に多いのです。こんな感じ → http://hpcgi1.nifty.com/Bal/cdb/cdb.cgi?TYPE=cond&SORT=count

本番ではどんな風に仕上がるか、本指揮の先生が来るのが待ち遠しいです w(^_^)w

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onsdag 21. mai 2008

それで

それで、日曜に合奏の練習があった曲の、例のアングレのソロだけど、このソロは、やり甲斐があるっつうか、めんどくさいっていうか、なかなか慣れないっつうか、それなりに愚痴を言わずにいられない、っつうか、そういうものである。

○十年前、一番初めにこれを吹いたときの指揮者はODN先生だった。私の記憶によると、ODN先生は、演奏に対してそんなに注文をつけてこなかったように思う。まぁ、あんときは今よりも○歳若かったわけだし、結構、元気よく、自由にのびのびと吹いたつもりだった。っていうか、感動を作り出そうと人工的だったかも。

次に吹いたときの指揮者は、TNK先生だった。TNK先生の一回目の練習では、かなりロマン的に吹いた。そうしたところ、TNK先生からクレームあり。もっと、牧童らしく朴訥に、そして、あどけない感じも残して、吹いて欲しいとのこと。なので、お恥ずかしながらもシンプルさを演出するように心がけて吹いたのだった。曲尾では、もったいぶって吹いたかもしれないけど・・・(^_^;;;

そして、三回目にあたる今度の演奏会。先日の日曜の練習では、朴訥さを出そうと思って吹いたのだけれど、ぶっきらぼう過ぎたのか、練習指揮者のTBI先生から、デジタル過ぎる!もっと普通に吹いたら?!とリクエストあり。あ~そうだ、思い出した。この先生はベト7を倍管でやりたいと言った熱血漢の先生だった。その後、アクセントの吹き分けも要求してきた。はいはい、何でもトライしてみます。

という具合に、なんだか知らないけど、ここのソロは指揮者がよく注文をつけるのだ。それぞれ、皆さん、いろんなイメージをお持ちなのだろう。

かの有名なアンセルメのリハーサルの録音でも、アンセルメはアングレ奏者に注文をつけている。実は、Balはこのアンセルメのリハーサルを参照しているのである。特に、装飾音符。アンセルメがリハで「ゥ、ァ~~~」と歌った。ということで、Balはここを、「ゥ、ァ~~~」と吹いているのである。

でだ、本番指揮者がまた違う。本番指揮者はKMB先生である。KMB先生がなんと言ってくるかわからない。とりあえず、自分で作った音楽をぶつけるのみなのだけれど。あの人はときどきアニメチックな説明をするので、きっと団員が大笑いしそうな面白い言葉をぶつけてくるに違いない。あ~恥ずかしい。そんな恥ずかしいソロを演奏するだなんて (-_-;;; 自分はかっちょいいバイオリンを弾くくせに。(-_-メ)

とにもかくにも、よく響き、柔軟で、かつ、どんなsfでもひっくり返らないリードを準備するのみである。

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måndag 19. mai 2008

シーズン突入

昨日から夏のシーズン突入~。

いやぁ、昨日の曲は、四回目なので、慣れきったもので、基本的に、全然休みを数えませんですぃた。入りで危ない箇所だけは記憶に残っていて、その数か所だけ数えますぃた。

何せ、スコアは中二だか、中三だか、高一くらいのときに買っていて、当時、すべてのパートをピアノで弾いてみたりして、ほとんどの音が頭の中に入って口ずさめたりして・・・特に、弦の細かい音。

で、こういう曲の方が本番の仕上がりが、新鮮に演奏できなくてアウトだったりするんだよなぁ、気をつけねば、気をつけねば・・・(^_^;;;

そうそう、アングレのソロで、自分から吹きだしてしまったところがあって、練習場は爆笑の渦。だって、何もなかったようにシリアスに吹き続ける自分がおかしくて、おかしくて(爆)。そのあとも、笑いを必死にこらえて、演奏しますぃた。

歳を取ると、図太くなってイカン、イカン・・・(^_^;;;

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tysdag 13. mai 2008

オケピヤノ

そうそう、この前の合奏でも、感じたことだけど、オケピヤノっていうのは、多分に効果音楽器だよなぁ、と。

だから、要所要所で、その場に似合った音色で演奏することが要求されるんだよなぁ、と。

それが面白いんだけどネ。\(^_^)/

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måndag 12. mai 2008

合奏

例のピアノパートの初合奏が土曜日の夜あり。やっと、土曜日の昼に真面目に気合入れて練習しましたっ!しかし、バリアシオンのラストの3連符の難しいところは、暗譜できず!そして、指も回りません!合奏と2回やりましたが、誤魔化すものも誤魔化せないという有様!orz

しかし、何ですネ、バリアシオンはピアノパートがハダカになるところがあって、ちょと怖いです。しかも、急速なアルペジオのとこ。

それから、カッチェイの魔王の宮殿のところのシンコペーションは走りそうでコワヒ。

ベルスーズのあたりは、本番のピアノがどんな楽器で、どんな音色が出るのか、ちょと心配。三角帽子と剣の舞で弾いてるハズなんだけど・・・。

まぁ、それはそれとして、うちに帰ったあと、誰かさんと一緒に、ドリー(リアン・ベンジャミンのこと)が火の鳥を踊るDVDを見返した。第二部から。

誰かさんの感想として、踊り疲れて倒れる直前の、犬かきのような手の動き(たぶん、もがき苦しんでいるんだろうけど)が、いつもながら面白い。

そして、誰かさんの疑問として、どうして王女さまたちも、一緒に、火の鳥に踊らされなければならないのか?・・・これには答えられなかった。

さぁ、どうしてでしょうねぇ?

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突進

この前の歌劇Cの練習のときのハナシだけど、休憩のとき、指揮者の後ろにいて、必死にスコアを読んでいた人が、オケの席まで突進してきた!その人は、Balの後ろのファゴットの人に用事があって、突進してきたのだった。しかし、Balは、席の傍らにアングレを立てて置いておいたので、ぶつかって倒れるんじゃないかとヒヤヒヤした。

あとでわかったのだけれど、その人は副指揮だった。オケの練習場で走るんじゃないっ!一体、アンタは何者だ?!ピアノ出身か?!それとも、声楽か?!

どうして、あんなに楽器があるところで走るなどという気が起こるのだ?!ほかにも、弦楽器とかたくさんあるのに・・・。

ということで、楽器のあるところで走るのはやめてください。

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fredag 9. mai 2008

シーズン

あぁ、もう次のシーズンか。予期してなかったかも。製本まだだった。orz

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onsdag 23. april 2008

結局

結局、歌劇Cの骨子は、恋愛において熱を上げるピークのずれ、ってことなんだと。

この歌劇の場合は、女性の方が先にピークが来て、しかし、男性がいろんなしがらみでぐじぐじ言うものだから冷めて次の恋愛に移行しちゃったりして、だけど、男性の方は途中から、後ろ髪をひかれつつもしがらみを捨てて、どんどんエスカレートしてしまう、そして、そのずれが悲劇に至ってしまうということなんだと。まぁ、恋愛ですから、どっちがひどいということもないと思うんですけどね。

で、その女性側の折り返し地点が花の歌だと思ったわけです。で、そこが悲劇の折り返し地点だということを示すために、運命の動機が配置されているのではないかと、そう思ったわけです。

というわけで、運命の動機を演奏するのはスリリングで面白かったです。w(^_^)w

初日は、頭に血が上り過ぎて、コケてしまったけれど。(^_^;;;

そして、また夏の演奏会も、恋愛モノなんだよなぁ~~~ (^_^)/~~~

夏の曲の場合は一人芝居で、転落に向かう折り返し前後で、同じメロディーを演奏するんですけどね。同じメロディーなのに伴奏が違ってて、その吹き分けがなかなか面白かったりします。w(^_^)w

ところで、このテの楽器、Gの定期で吹くのは初めてかも。

っていうか、突如思い出したんだけど、Gの練習に初めて来たときも、このテの楽器を吹いたのだった。そんときは、リゴレットの練習代吹きで、1番なのに持ち替えて、長々しいソロを吹かなくちゃいけないのだった。

たしか、火曜日に電話があって、水曜日に楽譜が送られてきて、必死で出番を覚えたような気がする。

今、考えると、まるでオーディションのようだった。

若かったので、膨大なページ数に果敢に挑戦できたのかも (^_^;;;

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måndag 21. april 2008

占い師と踊り子と

占い師が姉で踊り子が妹か、それとも、踊り子が姉で占い師が妹か、どっちか忘れたけど、その本番も終了。ヤレヤレ・・・。orz

さて、これから火の鳥を練習しないと!特に、火の鳥の踊りは暗譜しないと無理・・・orz

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laurdag 19. april 2008

一日目終了

疲れました。

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tysdag 15. april 2008

歌劇C

やっぱ、一つの敗因は歌劇Cに慣れ親しんでいないことかもしれない。

知ってる曲は安心して吹けるけど、知らない曲の、一発トゥッティとか、恐いです。アングレのある曲も自然な呼吸には至らないし。

先ず、てもとにオペラのCDが無いというのも問題である。てもとにあるのは、カラス、プレートルの抜粋盤、CD1枚分です。有名な曲は入ってるけどネ。

あと、歌付きだと、アバド/ベルリンのガラ。あっという間に終わってしまいます。特に、四幕が行進の場面で終わってしまう、ってところが拍子抜け。

ところで、このCDには、ほかに、サラサーテのが入っていて、車の中でこれを聞いたとき、曲が始まった途端、誰かさんが「あっ、これミキティの曲や!」とは言ったけど、「そうかもしれないけど、これじゃないよ」と答えておいた。

なので、昨日の夜は、シチェドリンのそれを聞き直した。なるほど、これだけ、歌劇Cをやってると、今まで知らなかった曲が、いろいろわかってくるものだ。

昨日は、長丁場の練習でぐったり。連日の寝不足のおかげで、なんと、一回目の通しの最中、居眠りしてしまいました!

二回目の通しの最中、「あれ?この箇所、一回目は吹いてなかったかも!」という記憶のないところがちらほら。関係者の皆さん、ごめんなさい。目が覚めていても、よくわからず、落ちるところが多々あるというのに・・・。

しかし、男声合唱と児童合唱は、音程が良くて、超びっくりしました。どういう教育を積まれた人が集まっているのでしょうか???

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tysdag 18. mars 2008

ファイナル・コンサート

世の中には、ブリテンの四つの海の間奏曲と、ベートーベンの交響曲第7番が同時に収録されているお得なCDが存在することがわかった。DGから出ている、バーンスタイン/ボストンの「ファイナル・コンサート」というCDである。1990年の録音。で、1年前のNYPとのファイナルのときは、エル・サロン・メヒコを演奏したのだとか。ということは、このプログラムは、まさにバーンスタイン・コンサートと言っても良いのかもしれない。一体、誰がこんなプログラムを考えたんだろうね???

080317_2343で、四つの海の間奏曲のおさらい。

ピーター・グライムズは、プロローグ+三幕。各幕は二場ずつ。だから、計7場。各場の間に間奏曲があるので、間奏曲は全部で6個。

四つの海の間奏曲は、第1間奏曲、第3間奏曲、第5間奏曲、第2間奏曲を切れ目なくつなげたもの。ピーター・グライムズの作品番号は33。四つの海の間奏曲の作品番号は33a。ちなみに、第4間奏曲はパッサカリアで、これをオペラから切り離したものが作品33b。第6間奏曲は断片的なので切り離すのは無理でしょう。

編成は、フルート2(両方ともピッコロ持ち替え)、オーボエ2(2番はアングレ持ち替え)、クラリネット2(2番はエスクラ持ち替え)、バスーン2、ダブルバスーン1、ホルン4、ラッパ3(1番,2番はC管、3番はD管)、ボントロ3、チューバ1、ティンパニ1人、打楽器2人、チェレスタ1、ハープ1、弦五部。

舞台裏にオルガン1、鐘一式、チューバ(フォグ・ホーン、オケの団員が演奏すること。フォグ・ホーンって何?)

舞台上にダンス・バンド(オケの団員が演奏すること)。クラリネット2、バイオリン1、ダブルベース1、ドラムセット1

このうち、四つの海の間奏曲には、アングレ、チェレスタ、オルガン、フォグ・ホーンなし。ダンス・バンドもなし。

一曲目、「夜明け」(第1間奏曲=第一幕第一場への間奏曲)
 法廷のシーンで始まったプロローグが、ピーター・グライムズとエレンの調の異なるディアローグ(ダイアログ)の最後の音から、夜明けの間奏曲が始まる。いかにも冷たくて澄んだ空気が流れている感じのする朝。フルートと高弦が澄んだ空気を、クラリネットとハープとビオラがかもめかなんかの鳥を、金管を中心とするコラールが海から昇ってっくる太陽を表わしている感じ。ブリテンにありがちな分散法を用いたオーケストレーション。
 フルートと高弦の装飾音符を伴う動機が残って、村人たちの朝の合唱に続く。この村人の朝の合唱がやりきれない。無表情で冷たくて怖い。第三幕の最後にもう一度演奏されるのだけど、その冷たさと言ったらありえな~い。
 が、この作品33aでは、次の間奏曲に移行してしまう。

ニ曲目、「日曜の朝」(第3間奏曲=第二幕第一場への間奏曲)
 波瀾万丈を予感させる嵐のシーンで終わった第一幕。それとは打って変った雰囲気のする第二幕の始まり。日曜の朝、教会に行く日であるからして、朝から教会の鐘が鳴っている。鐘を担当するのは、アルルの女の頃からホルンと決まっている。本物の教会の鐘も舞台裏で鳴っている。
 木管のメロディーは、フルートだけダブル・タンギング。それもはじめだけ、そのうち、オーボエもクラリネットもダブルタンギング相当の速いタンギングを強いられる。D管のトランペットも入って、華やかである。
 オペラでは、途中からエレンが歌いだし、クラリネットのゆらゆらとしたシンコペーションの動機が静まったところで、教会で賛美歌を歌うシーンに入る。ここで、舞台裏のオルガン登場。あっ、舞台裏だから登場はしないか・・・。
 が、この作品33aでは、次の間奏曲に移行してしまう。

三曲目、「月の光」(第5間奏曲=第三幕第一場への間奏曲)
 オペラの筋の流れとしては、第二幕の最後で少年は崖から落ちてしまったので、やりきれなくなって、大分、暗くなってきている状態。
 この間奏曲で面白いことと云えば、クラリネットが使われていないこと。理由は簡単。この間奏曲に続く第三幕第一場は月明かりの下の村のストリートのシーン。ムート・ホールではダンス・バンドがバーン・ダンスを演奏する。この舞台上にダンス・バンドに二人のクラリネット奏者はかりだされるのである。だから、二人のクラリネット奏者はその準備のため、この間奏曲に出番は無いのである。
 ところで、この間奏曲は譜割りが異常に難しい。絶えずシンコペーションが続く4/4拍子に、二重3連符を重ねるという、とんでもない譜割。現代音楽もはなはだしい。指揮者はどうやってこの曲を振るのだろう???
 オペラでは、居酒屋のシーンに変わるが、作品33aでは、次の間奏曲に移行してしまう。

四曲目、「嵐」(第2間奏曲=第一幕第二場への間奏曲)
 実際には、この「嵐」という曲は、第2間奏曲と、第一幕第二場の最後の部分がくっついて出来ている。
 第一幕第二場はボア屋という宿屋だか居酒屋のシーン。この曲は巧妙に出来ている。
 先ず、使われている動機は、風がうねるような金管の3連符が含まれている動機を除いて、全部、第一幕第一場で登場したものばかり。別々に登場したものが、この間奏曲でうまい具合に統合されているのだから驚く。
 で、オーケストラ全体が音階を急降下して第一幕第二場に突入。本当は、この第二場の方が面白い。
 宿屋にいろんな人が入ってくるのだけれど、その人たちが宿屋のドアを開けるたびに、嵐の動機が演奏されるのだ。宿屋の外はすごい嵐で、ドアを閉めるのも大変である。
 あーだこーだあって、そのうちみんなで7拍子の踊りで盛り上がる。しかし、その頂点でエレンとホブソンが緊迫した事実を掴んで登場。またもや、嵐の音楽に逆戻り。一同、驚きのもとに、衝撃的な終わり方をするのだ。
 作品33aではこの部分をコーダとしているのである。まるで、エルザの大聖堂への行列を単独で演奏するときのように。

というワクワクの曲なので、是非、吹いてみたいのですが・・・。

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sundag 16. mars 2008

メヒコ

080316_0914今日は朝から興奮しています。メヒコは大好きです!四つの海の間奏曲も大好きです!メヒコも四つの海の間奏曲も、高校のときから、親しんで来ました!ベト7は、あんまり好きじゃありません。どうでもいいです。

メヒコは、スコアを持ってたような気がして、家の中を発掘してみました。しかし、見つからなかった。きっと、友達から借りて、読んだだけだったのでしょう。記憶によると、ブージーの茶色いポケットスコアなのです。その代わりに持ってるのが、バーンスタインがピアノ独奏用に編曲した楽譜。ヤマハの銀座店で買った記憶があります。

3200円!高いっ!

いちおう楽譜には9ドルと書いてあります。手数料込みで換算すると1ドル355円???そんな、バカな?!いったい、どれほどの手数料マージンを取っているのでしょう???ちなみに、1ドル99円で換算すると891円ですが・・・。

しょうがなく、このピアノの楽譜を見ながら、CD聞きました。今日、聞いたのは、バーンスタイン/NYP、DGの1989年の録音。

う~む、この曲。リスナーの立場で楽譜を見ると、ふむふむ楽しそうなノリでありますが、実際に演奏するとなると、指揮なんて見てたら、シンコペわからなくなります気分ですね。でも、楽しみです。(^_^)/~~~

で、四つの海の間奏曲ですが、この曲、スコア持ってないんですよね~。ピーター・グライムズなら持ってます。ハードカバーの重たい奴。こんな重たいのは、練習場には持って行きたくないですが・・・。

この曲は、高校のとき、友達が、とってもいい曲ですから!と薦めてくれたんですが、そのときは、それほどいい曲だとは思わなったんですよね。今でも、情感的に共感できる曲だとは思わないけど、知的感覚からすると確かに興味深い曲だと思う。だって、オーケストレーションが変わってますから。そして、演奏意欲は存分にありありです!(^_^)/~~~

で、ベト7?なんだっけ、それ??? (^_^;;;

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måndag 10. mars 2008

練習

日曜日は、歌劇Cの初練習。行く直前に、プレートル指揮のカラスのCDで、花の歌とカルタの場をBGMとして、ちょこっと聞いただけ。

バタバタと支度をして、楽器を背負って、意気揚揚と最寄駅の改札を通過したところで、気がつきました!アングレを忘れたことを!

あわてて取りに戻って10分ほどのロス。おかげで、電車の接続も悪く、練習場に着いたのが、ほとんどジャスト!楽器2本を準備するのに10分はかかるというのに。それに、この前の演奏会から一度も吹いてないのに!1幕への前奏曲は、ゴメンナサイをして、ずっと準備してました。_(- -)_

で、やっぱ3時間じゃ、半分も終わらなかったか。でも、花の歌をやってもらって、ヨカッタヨカッタ。アングレを組立てた甲斐がありました。

あとはセギディーリャやって感激した!小学生の4年か5年のとき、LPで良く聞いたんだよなぁ。とうとう自分でもやる日が来たとは!なんか感激!

ところで、隣の練習場の団体の指揮者が、かつてお世話になったK先生ということが、さっき判明!ずっと会ってないので、お会いしたかったなぁ!!!

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laurdag 1. mars 2008

幻想

080301_0926幻想のスコアももちろん発掘。しかし、高い!700円!

冒頭のビオラのd-c-aとラに上がるところが、とってもプーランク。プーランクだったら、上声にしてしまうかもしれない。

プーランクもこのスコア読んだことあるのかなぁ・・・。

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onsdag 13. februar 2008

四回目

夏の曲はどっちも四回目。

展覧会の絵は、一番始めにやったのが85年で、そのあと、8年に一回のペースでやってることになる。今までの3回は全部トップ。初めて演奏した85年のとき、チュイレリーなんか何の苦もなくいとも簡単に指が動いていたのだけれど、前回はそれなりに苦労し限界を感じた。だから、もうトップは引退。アングレ(と3番の持ち替え)である。

幻想は、一番始めにやったのが87年。今まで、1番を吹いたことはなく、今回も2番。永遠に1番は回って来ないかも・・・。で、いつも2番なんだけど、アングレは3回目。だから、およそ10年に1回、幻想のアングレを吹いてるという計算になる。

どっちの曲も思い入れはあると云えばある。展覧会の絵は、暗い系列の曲に注目すれば、一本筋の通った、あるテーマが浮かんでくる。故團伊久磨さん出演のTVドキュメンタリー「革命に消えた絵画」を見てから、この曲の捉え方が変わった。

幻想はというと、高校のとき、アンセルメのリハの音源を良く聞いた。中学んときも、全国大会の金賞受賞団体が演奏した5楽章を良く聞いたっけ。スコアを買って、全部のパートを一つずつピアノで弾いてみたりもした。

一番始めに幻想をやったとき、例のアングレのソロに自分で勝手にストーリー(プロット?)を作った。

3楽章頭、牧童というのは主人公自身のことである。応答しているもう一人の笛を吹いているのは、当然、主人公が思い焦がれているその人である。しかしそれはそれ、そんなのは主人公の幻聴である。主人公の頭の中で鳴っているに過ぎない。そんな幻聴と主人公は二重奏を楽しんでいるのである。
3楽章の途中、主人公は妄想が妄想を呼び、主人公はその愛しい人が自分から離れていってしまうのではないかという不安にかられ、鼓動はますます激しくなり、最終的にその愛しい人を殺してしまう。あとに残るは、その愛しい人が自然(主人公の周囲の田園の情景のこと)に同化した姿。愛しい人は自然に同化した後、いたわるような、もしくは、しょうがない人ねぇ、というような幾分不敵な笑みで主人公を見守っている。
3楽章ラスト。遠雷が鳴っている。主人公は、何もなかったのように二重奏を始める。しかし、応答がない。何故、愛しい人は応答してくれないのだ?次第に怒りが募るが、最後はそれでもいいよと諦める。が、そのあと、応答がない理由に気付く。応答が無いのは、愛しい人が亡くなっているからなのだと。そして、愛しい人を亡き者にしたのは自分なのだと。呆然としつつも、最後には、その事実を受け入れてしまう。しかし、そもそも始めから愛しい人など存在しなかったのだから、すべてが妄想、すべて一人芝居。最後に、静寂が訪れる。

という狂気を演じたいのだけれど、指揮者の皆さんは、どの方も、冒頭は、もっとあどけなく演奏してくれとおっしゃるし、ラストはティンパニを振るのに夢中だし・・・。なので結局、Balの一人相撲になってしまうのだった。

夏の指揮者先生は何とおっしゃるか楽しみである。もしかして、アニメちっくなコミック寄りの解釈を披露するかも (^_^;)

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måndag 28. januar 2008

ローマの謝肉祭

ミュンシュ/ボストンのCDを聞いてたつもりが、実は、クリュイタンス/パリ管だった。オケ全体が、とても楽しそうに演奏している。もしくは、楽しい雰囲気を表現している。やっぱプロは違う。遊びの気持ち、楽しい気持ちで、演奏しないと全然面白くない曲だったのだ、この曲は!反省、反省!まだまだGの演奏は、ただただ、ちょいむず、の曲を、淡々と演奏してるだけかも。遊びの要素がないと、やっぱフランスっぽくなかったのだ。いたずら心を出して、面白い演奏を目指してみよう!

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måndag 21. januar 2008

週末のあれこれ

先ず、金曜日。夜遅くに帰ってTVを着けたら白鳥の湖をやっていた。そういえば、去年、ゲルギエフのDVDが発売されたんだよなぁ。と思いつつ見ていたら、なんとゲルギエフだつた!

ゲルギエフのテンポは速過ぎて踊れないのではないかと思っていたが、そんなことはなかった。とても自然なテンポだった。当たり前か・・・。白鳥の湖の着メロでも作りたいが、スコアが高くてねぇ・・・。

080118_2135で、着メロ作りとしては、ほかにサンドペーパーバレエのイントロやら、間宮芳生のピアノ曲集「にほんのこども」の第2集の「村のヴァイオリン弾き」やら。しかし、村のヴァイオリン弾きはマイナー過ぎて、どうしようもない。ちなみにこの楽譜は、ルロイ・アンダーソンの有名曲をピアノソロにフィーチャーしたアルバムの一部。重宝してまふ。

一方、ええい昔作ったのも投稿してみるべ!と、シュトラウスの四つの最後の歌の「春」を投稿してみたところ、ダウンロード率が10%を超えている!これは、曲尾のカデンツをオルゴール音色として作った短いものなんだけど、もしかしたら聞き映えがするきれいな音の奴はマイナーでもダウンロード率が良いのかもしれない。

日曜のGの練習は気が重い。気が重い一つの理由として、良いリードを作ってない。もう一つの理由が、曲が難しい・・・。ああ・・・。歳を取るごとに演奏会って嫌になってくる。

そしてどうやら考えたのだがBalにとってレスピーギは鬼門だ。前、ローマの松をやったとき、同僚のお姉さん(今はおばさん)に「Balさんはレスピーギをなめてる!」と陰口を叩かれた。それを伝え聞いたのが、その演奏会が終了したあと。

この日曜は、その信憑性を確かめる良い機会だった。レスピーギのローマの祭りなんて、高校生のときのめり込んだ曲なので、スコアもほとんど頭に入ってるし、オーマンディのフィラデルフィアで慣れ親しみ過ぎてるわけなんだけど、どうやらリスナーモードで、全然音楽をしてなかったのかもしれない。だから、同僚にはなめてると言われるは、指揮者の先生からは表情付けについていろいろご指摘をいただいたりしたのだろう、という結論に達した。だから、本番に向けて、音楽を作らないと・・・。

もう一つの乗り番であるローマの謝肉祭は高2のときの自由曲で、毎日腐るほど吹いてて、もう吹きたくないはずなのかもしれないけど、何故かこっちの方が楽しいし、歌いたいという欲求が産まれている。そして、こっちの方が音に食らいつきたいという意識もある。これが作曲家の音楽の差なのだろうか?

ほかのイベントとしては、火の鳥のピアノパートをもしかしたら弾けるかもしれないのと、あとオペラに出なくてはいけないような状況になりつつあるということ。それから、偶然にも、この夏は、オケは違うけど、誰かと同じ曲を演奏することになるという情報を掴んだというところ。

あとはというと、SFC(スーファミ)でFFIVを始めてしまったということ。ミシディアに到着したところです。SFC版のFFIVはアイテムの整理機能が無くてめんどくさいです。それから、武器や防具を買うとき、現在手持ちの武器・防具と比べて良いのかどうかわからないのが、不便です。買い取り額も悪いし・・・。

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onsdag 26. desember 2007

週末のこと

クリスマスも過ぎました。年賀状も書きました。年賀状はイブに書面を刷って、クリスマスに住所面の印刷と、コメント書きと、投函をすべて実施。関西以西は神戸で投函、関東以北は横浜の中央郵便局で投函。

ちなみに、25日は休暇を取ったので、クリスマスは四連休。

初日の土曜日は、どこにも出かけずひきこもりで、WSでFF(I)やったり、夕方からホグワーツ行進曲の着メロ作ったり。ちなみに、先週は、流行の風邪でダウンしていたので、昼も夜もうどん。

日曜日はGの練習。祭りはあっという間に終わる。さっすがM先生!チルチェンセスの打点が的を得ていて感激した。なぜか主顕祭の自動オルガンで捕まる。ところで、最後はとても速いので、参考にと、今日、バーンスタイン/ニューヨークフィルのCDを注文してしまった。

アンコールの2曲目は、とても難しい曲だって先生は御存知のようで、いろんなパートが捕まる。だって、Balが持ってる同じくバーンスタイン/ニューヨークフィルの演奏は、M先生より速いのですから。それに、あの速いテンポで弦がわんわん唸っていて、超上手(ちょーうま)!あー、この曲のソロは、学部生のときの、とんがった性格に戻らないと、とても吹けません!

アンコールの1曲目は、まだ全身全霊に成れず、ちょとノリが悪いです。もっと全開でこのソロを吹きたいです。

謝肉祭の冒頭のトリルは、いちおう見逃してもらえました。この日の練習は、今までの副指揮や、管セクのときの練習より充実してたかも。やっぱりM先生は違う。

そのあと、先週の風邪が治りきっていなかったので、Gの忘年会をキャンセルして帰る。この風邪は熱は出ないんですよね~。

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プラーク

プラークとは何語なのでせう?七つ道具(七つ以上あるとは思うが)の一つである「小さい板」のことです。

歯のプラークと同じ単語だということが、解せない・・・。

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onsdag 28. november 2007

バレエ音楽

ってことで、オペラの中のバレエ音楽集、っていうCD聞いてます。演奏はバーンスタイン/ニューヨークフィル、曲目は次の通り。

だったん人の踊り(ボロディン)
ファウストのバレエ音楽(グノー)
時の踊り(ポンキエルリ)
軽業師の踊り(リムスキー=コルサコフ)
バッカナール(サン=サーンス)
アイーダのバレエ音楽と大行進曲(ヴェルディ)

一見すると、まるで、アマオケの入門用のような曲が並んでいる、と思いきや、実は全然違って、演奏するには難しい曲が並んでいる。だったん人の踊りだって滅多に演奏されないし、グノーは案外簡単かもしれないけど、最近はめったに演奏されないし、時の踊りは最後が難しいし、はじめの方だって、かぼそい弦じゃ寂しいし、コルサコフのこの曲はそんなに有名じゃないし、なのに難しいし、バッカナールも良く演奏されるとは言い難いし、そして曲者なのがアイーダ。

いやぁ、このバーンスタインのテンポが速いんですよ、このアイーダのバレエ音楽。M先生もまっつぁおなのではと思うくらい。この速いテンポを、ニューヨークフィルが嬉々として楽しんで演奏してるのが、凄過ぎます。こんなのアマチュアにはできません。大体、誰がこの速い曲を演奏したいなどと言いだしたのでしょうか?こんなのタンギングで舌が千切れます。わしはタンギング要員かいっ!

以上、一管楽器奏者の心の叫びでした。

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måndag 12. november 2007

レーガー

この前の演奏会のDVDが出来上がったので、早速、動作確認。

ふむふむ、ちゃんと動く。このテのDVDを買ったのは、今回が初めて。何やら、一回前の演奏会から、DVD業者さんが変わったということなので、試しに買ってみたのだが、オープニングとかエンディングがなんかかっちょいいね。演奏は、我々の演奏だから、クオリティはムムムだけど・・・。

自分の姿は恥ずかしいから、あまり見たくはないので、ソロじゃないところをちょろちょろっと見る。ふむふむ、変奏曲は全部ジャンプできるのね、と第6変奏をクリック。

その冒頭、メロディーじゃないのに、ズームインされている。伴奏でアルペジオやってるだけなのに。で、呆れたというか、あきらめたというか、笑えたのが、演奏している顔の表情が、和音ごとに違うのである。一つとして同じ表情がないのではないかと思う。顔面百面相という感じ。

いやぁ、演奏してるときの表情なんて、普通、Gの皆さんには見せませんですよね。どうせ、Balはこんな奴です、と開き直るしかない感じ。

ということで、テーマの演奏なんて、とても怖くて怖くて見れないです (^_^;;;

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torsdag 9. august 2007

変奏曲って

このサイトには「ヴァリアツィオーネン」っていうコーナーがあるにも関わらず、変奏曲について語るなどおこがましいと、何も触れてこなかったワタシ。まぁ、なにも語らなくても、ちょいと一例として触れる程度で、書いてみたくなったので、ちょこっと・・・。

そうですね、変奏曲って、面白いし、好きだけど、特に展開しないわけだから、ポプリ形式と同列の、通俗的な、一種の娯楽音楽を書くときの形式なのか、と思ったときもありました。が、それでは、ベートーベンのディアベリ変奏曲は説明がつかない・・・。では一体なんぞや?と、そんな大上段に振りかざしても、書くことが行き詰まるので、この前の演奏会で演奏したバリエーションの周辺の狭い範囲で・・・。

さて、日曜日の演奏会で演奏したバリエーションは、誰かさんの解説によると、ブラームスのハイドン・バリエーションのオマージュであり、そのパラフレーズ(パンフレットではパロディーと書いてあった)になっていると言うのです。まぁ、そんな変奏も無くはないけど、やっぱ魅力は、古典の主題(テーマ)が、どんどん後期ロマン派末期の熟れて、没落した雰囲気になっていく様でしょうか。つまり、メタモルフォーゼする様ですね。

特に、究極の第8変奏は面白いですよね。誰が聞いても、後期ロマン派はこれでおしまいだよ~、さよなら~、さよなら~、ありがと~~~、と感じるのではないかと。ちょっと脱線しますが、ほかに、そういうロマン派に別れを告げる感じがする曲といえば、アルペンとか、マラ9とかかなぁ。アルペンでは、シュトラウスが、もうロマン派の曲は書かないよ~、と言っているように聞こえるし、もちろん、そのあとで、それなりの歌劇は書きますが・・・。マラ9の第4楽章では、ロマン派の記憶が、自分の人生とともに、だんだん消えていくように(2001年宇宙の旅のHALのように)聞こえる。結局、マーラーは10番を途中まで書けましたが・・・。

まぁ、そういう第8変奏に向かって、レーガーのこのバリエーションは、どんどんメタモルフォーゼしていく様が面白いなと。だから、演奏も、その面白さを表現するために、ブレスとか、ヴィブラートをどんどん変えていってみますた。おまけに、今回の演奏会では、前プロがモーツァルトと来ていて、わざわざこのバリエーションと対比させるために、ノン・ヴィブラートで吹いたりしたわけで、その名残りがあったせいか、このバリエーションのテーマ冒頭では、ヴィブラートかけて吹いたつもりが、聞いてる人にはあんまし伝わらず、これもノン・ヴィブラートで吹いたみたいに聞こえたらしい、っつうか、ただ技量がなかっただけのハナシかもしれないが・・・。

さて、もう一度、ベートーベンのディアベリ変奏曲のことを引き合いに出したいのですが、変奏曲の中でも、ディアベリ変奏曲は、なんというか一線を画していて、別格のような気がするのです。メタモルフォーゼでもポプリでもない。あれは一種の哲学か、それとも宇宙か・・・。最後に到達するメヌエットの新境地感というか恍惚感というか、あれは何でしょう?数々のバリエーションを辿りに辿って、疾風怒濤のようなフーガを演奏して汗だくになったピアニストが、このメヌエットを弾くわけですよ。涙々なんて言葉では片づけられない、全く違う世界に入り込むわけですよね。この悟りの境地に人間は到達できるのでしょうか?ちなみに、ディアベリ変奏曲はヴァリアツィオーネンではなく、Veränderungenなんです。ディアベリ変奏曲を前にすると、人間が書いた曲は、人間が演奏できるという命題は真か?なんてことを、考えてみたくなっちゃいます。

今回の変奏曲のハナシはここまで。

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onsdag 8. august 2007

楽屋は楽し

オケというものは、演奏旅行をすると上手くなるのだ、と、ある指揮者の先生はしきりにおっしゃる。団結力が高まるのだそうだ。そうすると、いい演奏をしようという各自の意識の方向が同じになるのかもしれない。団結力を高めるのが目的なのであれば、練習後に呑めば良いではないか?演奏旅行は何が違うというのだ?

何年か前にドイツに演奏旅行に行ったときのことを思い出してみよう。空港に集まって、バスに乗って移動して、宿に泊まって、飯食って、練習して、本番して、宴会してと、楽器を吹く以外は、団員の皆さんと世間話の数々。いつもと同じではないか?いや、いつもと違ったことが一つ。田舎の町で、ユースホステルに泊まったときのことだ。二段ベッドがたくさんある部屋に押し込まれたときの話。

男性団員ばかりなので、旅行の荷物と、寝床と、着替えとかがごちゃごちゃと共存した部屋。ある日の朝食の後、ちょっとした隙間時間があって、部屋の中や廊下で、みんな個人練習をしていた。いやぁ、窓から見えたドイツの田園風景が良かったなぁ。いや待て、その瞬間こそ、日常生活と楽器と、そして、他の団員の皆さんの全部が融合した時間だったのではないか?これが、普段の自分を演奏にひっぱり出し、そして、団員の皆さんと本音のアンサンブルが出来たのではないか?そんな風に思う。

070805_0907_4で、全く同じではないけれど、この前の日曜日の演奏会では、似たようなことを体験したのだった。楽屋の話である。

Gのホームグラウンドのホールでは、男性団員に与えられる楽屋は二つ。この二つの楽屋のうち、どちらを利用するか、各自自由なのだけれど、なぜか、各自いつも利用する楽屋は決まっている。Balも自然と、いつも使ってる一方の楽屋にするりと入ってしまい、いつもの顔ぶれに出会う。おはようございま~す、と。

楽屋も、実は、ユースホステルのごちゃごちゃ状態と同じ。あっちで楽器吹いて、こっちで着替えをして、そっちでは何か食ってたりする。楽屋の中はきれいなものでもない。着替え、靴、楽譜、楽器ケース、食い物など、ごちゃごちゃしているのだ。そんな中で、演奏会のどうでもよいことや、各演奏者の楽器のお家事情などのしょーもないことを話して楽しむのだが、そんな中、リハのときあーだった、こーだった、あんな風に吹かれて、こっちは困ったゼ、などという話も出てきて、よっしゃ、本番はこんな風に吹くんで、よろしく♪なんて話が自然に出てくるわけである。こういうので、アンサンブルの意思疎通が図られ、本番でのアンサンブルがリラ~~~~ックスした気分で実現されるのではないか?と、そんな風に思った。

どっちのケースの話でも、オーケストラという大合奏をする団体の中で、気の合った小規模アンサンブル相当のゆる~い関係が築かれて本番に臨めたことは、全くもって幸せなことであり、ありがたいなぁと感謝の気持ちでいっぱいになるのである。

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tysdag 7. august 2007

フーガは楽し

やっぱ今週は、頭の中が、この前の演奏会のことで一杯だ~。降り番だったメインの曲も、リハと本番を客席で聞いたせいで、リフレインしているし。あの第3楽章もいい曲なんだよなぁ、1回吹いたことあるんだよなぁ、俺だったらこう吹いてやるっていうのがあるけどなぁ、でも、今回は、どうしても中プロのトップが吹きたかったし・・・。

さて、その中プロ。いやぁ、随分、フーガが好きになりました。中高の頃は、ただ長いとしか思ってなかったこのフーガ。指揮者の先生が整理してくださったおかげで、自分もそして団員の皆さんも、このフーガの構成を理解したのだった。収穫です。だから、自分が吹くとこは、5回目の入りであるということも陽に認識できた。

いやぁ、本番はリードがなんだかんだありましたけど、フーガも楽しかったですよ~。何が楽しかったって、自分の出番を待っているときです。初めの入りの演奏は、後半からどんどん走って行って、どうなることかと思い、二回目の入りの人たちも、一回目の人たちが走ったってことがわかっているのかわかっていないのか、やっぱり走り気味になってしまい、三回目の入りの皆さんも、どうなることやら状態だったわけですが、目の前で次々に楽しそうに演奏されているのを見て、五回目の入りを演奏する自分の出番が、なんというか、とても待ち遠しくなったわけです。この楽しさの波(ウェーブ)に乗りたいみたいな。あのフーガ主題冒頭のアクセントを楽しく吹いてみたい、みたいな・・・。フーガって、こんな楽しみがあるとは、本番まで全然気がつきませんでした。

あとこのフーガの楽しいところは、対句が断片的に回ってくるところですかね。フーガ主題にちょっかいを出しているような、いたずら感があって、これまた面白いです。

圧巻は、フーガの第二主題の提示からですネ。高音域、中音域、低音域とどんどん第二主題を渡していって、フーガ第二主題の三回目の入りで、フーガの第一主題と結合させ、さらにクライマックスを作って、バリエーションのテーマと合せ、さらにダメ押しして、大団円に到達するところ。最後の和音が終わるか終わらないくらいに、余韻などお構いなく拍手をいただけたことが大変嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。

今回演奏したフーガには、積み上げるっていう楽しさがありましたね。発見です!しかし、アマオケでフーガを演奏することなど、滅多に無いのですよね。ブリテンのパーセルのフーガは、呈示だけで、展開部ってものがないですしね。ウェーベルン=バッハの六声のフーガも、こじんまりとして大管弦楽というわけではないし、数々のバッハのトランスクリプションも、もとはオルガン用なわけで、管弦楽に適したスケールの大きい展開はしないわけだし、何か面白いフーガは無いのか?

ってことで、Gの選曲チームに、ブラームス=ラッブラのヘンデルのフーガを推薦しておきました♪(^_^)

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måndag 6. august 2007

その後

本番終わった・・・。疲労感どっぷり、思考は浮遊状態・・・。

今回の本番は、7月に入って早々4本巻いたのはいいんだけど、ちょっと削らなかったら、必要以上に丸みを帯びてしまって、開き過ぎ~。どれも使えない。4本のうち、2本を新しいチューブで巻いたのも敗因か・・・。調整してもどうにもこうにもダメで、新しく作り直すしかない!と決死の判断したのが、1週間前の日曜日!その日から、必ず良いリードを作らなければあとがない、という崖っぷちを歩くことになったのだった。

明日が読めない一週間、本番の日の演奏のイメージが掴めない一週間。一日にリードを削れる限界というものがある、毎日毎日、先が見えなかった。これなら吹けるかもしれないという希望の灯が見えたのは、本番の日のリハ前、舞台裏。そこから、最後の歩みを始めた。

リハはそれなりに調子が良かったけど、制球力は今一歩、音色はあと1.5歩、リードの重たさはあと半歩、音が客席に飛んで行く手ごたえも今一つ掴めない。それでも、最後のオツトメであるレーガーのフーガの第二主題の提示を吹けたのが、せめてもの救い。といっても、そこだけ取り出せば、できるのは当たり前だっつうに・・・。

レーガーのリハは終わり、ブラ2のときは、客席でうつらうつら。カラオケ屋での深夜練習を繰り返したので、毎日、睡眠時間が少なかったのだ。おかげで、リハが終わってのらりくらりと昼飯を買いに行ったところ、楽屋前のコンビニのおにぎりは全滅、炎天下の中、次のコンビニまで歩いたのだった。

平静を装いつつ昼飯を食べ、さぁ、本番。舞台裏で楽器を組上げ、いざリードをつけたところ、リードの状態変貌、顔面蒼白。制球力、音色、リードの重たさとも、すべて半歩後退。慌てて水にさらし直すが、状態回復せず!ちょっと重たいが、これで吹くしかない!!!

結局、演奏は、唇のバテを気にしながら吹くといった、どうにもこうにも守りの態勢の音楽になってしまい、演奏後もスカッとした気分に至らず。あぁ・・・。それでも、打ち上げでは、団員の皆さんから、極めて良い感想をいただいたのだが、これはドイツ音楽だからなのか、それとも、演奏者の観点からなのか?その証拠に、客席側からの反応は特になし、という嬉しくない状態。

で、一日経った今となっては、この一週間頑張って、本番に向けてぶつけたエネルギーの行き場が無くなり、もう演奏できないのかという寂しさを感じ始めている。もしかしたら、あまり優れないコンディションなりにも、音楽を楽しんだのかもしれない、きっと。

次の演奏会は来年の2月、曲は決まっているけど、パート割りはまだ。はてさて、何の曲を吹きますやら・・・?なんとなく、お祭り男に抜擢されそうな気分なんだけど・・・それも、いいか・・・。

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終わった

本番終わった。この一週間は最後の追い込みで大変だったけど、最後はある程度のとこまで持っていけて、頑張って良かったなというところ。先ずは、ここまで。

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måndag 23. juli 2007

グランサロン

070722_1831今日のGの練習場所。吹き抜けを挟んだお向かいの小ホールでは、ピアノ発表会やってますた。夏休みのはじめの方って、ピアノ発表会が多いのだろうか?

帰りに渋谷に寄って、渋谷のタワレコでまたまたCD3枚ゲット。

先ず買ったのは、ハリーポッターと不死鳥の騎士団の輸入盤のサントラ。今回の作曲者は、前回のパトリック・ドイルから交替してニコラス・フーパー。昨日、トゥース・トゥースのダイニング・ガーデンに行ったら(入口までだけど)、隣の映画館でハリポタの新しい映画やってるのを確認しました。そういえば、公開が始まったのですね。

次に買ったのが、またまた悲愴。今度は、ゲルギエフのウィーンフィル、2004年の録音。金曜日に買ったムラヴィンスキーのレニングラードは、エラートの録音だったのだけれど、バリバリという金管は確かに迫力があったが、いやさてどうなんだろう?という演奏だったかもしれない。期間限定スペシャル・プライスというところに惹かれたりして・・・。

そして、もう一つが、ヒンデミットの歌劇「画家マティス」。いやぁ、最近、レーガー聞いてますが、コリン・デイヴィス/バイエルン放送響のカップリングがヒンデミットのウェーバーの交響的メタモルフォーゼンなので、頭の中が微妙にヒンデミットなのですよ。なので、OEHMSのこの新譜に目が行ってしまって、買ってしまいました。シモーネ・ヤング指揮のハンブルグの演奏なのですが、ジャケットがかなりシュールです。

ところで、Gの今日の練習ですが、個人的には顔面蒼白。今週は、カラオケ屋で練習します!(キッパリ)

さらにところで、最近、レーガーの第8変奏とフーガを聞いても、長いと感じなくなって来ました。これはマヒというのでしょうか?

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fredag 20. juli 2007

シューベルト

久し振りに横浜のタワレコでCD3枚ゲット。

ムラヴィンスキー、レニングラード・フィルの悲愴とフランチェスカ・ダ・リミニ。1982年の録音。バーゲンやってたので思わず。っていうか、我が家にはオーマンディ、フィラデルフィアの悲愴しか無かったので・・・。誰かに悲愴買って来たよ、と話したら。「何年の録音?」という鋭い質問が返ってきた。えっと、ムラヴィンスキーのレニングラードでいい演奏なんだけど?・・・1980年前後だったかな?!、と答えたけど、もしかして、最近の録音を聞きたかったのかもしれない。

2枚目はシフのスメタナのポルカ集。これもバーゲン品。スメタナのポルカって、たしか、演奏が難しいという話だったので、聞いてみなくては、と思って。「熊」って曲なかったっけ?フィルクスニーあたりがリサイタルで弾いてなかった?

3枚目は、シューベルトのD.845のイ短調のソナタとシューマンの1番の嬰ヘ短調のソナタ。ポリーニ盤。そうです、そのとおりです、のだめの影響です。このポリーニ盤は、随分輪郭のはっきりしたシューベルトですね。

ところで、今日、店内でOLC演奏のハイドンの交響曲がかかっていたのですが、やっぱ古い作品は、古楽器で演奏するといいなと・・・。最近、モーツァルトの作品も、モダンな演奏はだんだん違和感を感じるようになってきてしまってるので・・・。だから、もしかして、モーツァルトの次に、レーガーを演奏しようだなんてことは、かなり無謀なことなのではないかと。そして、それを1本のリードで吹いてしまおうだなんてことは、輪をかけて無謀もいいとこなのでは?と、店内のBGMを聞きながら考えたのでした。あ~、しなやかな音が出るリードが欲しい・・・。

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モーツァルト

家族的には大変緊迫した状況で、ストレスや疲労が溜まってないかとか、熟睡できているかとか、コンディションはどうかとか、今度の週末練習はどうなるのかとか、大変心配な状況なのだけれど、自分の本番も迫っているわけであって、これまた大変に緊迫している。

先ず、リード。とにかく、リード。やっぱり、リード。今週は、毎晩、リードを削っているわけである。大体、あと練習が何回あるというのだ?ウィークデーのカラオケボックス練習も強化しなくては・・・。今晩も、誰かと長々と議論して時間がかな~り潰れてしまった。

で、本題はというと、リードを削っているときは、BGMをかけるに限るということ。基本的に、集中したいときや、緊迫しているとき、BGMはジャマだと思うのだが、リード作りのときは例外。オーケストラのいい音楽を聞いて、あー、こんないい音が出したい、こういう響いた、しなやかな音を出したい、と思うと、リードの削り方が大変意識的になるのである。こういう響きを作りたいから、ここはこのように削るのだと、惰性で削ることが無くなる。

今週BGMとして使っている音楽はレーガー。やっぱレーガー、何はともあれレーガー、とにかくレーガーである。何故だか、BGMとしてレーガーを聞いていると、楽譜を見ていないのに、楽譜の風景が目の前に広がってくる。今何段目のあたりかという風景が広がってくる。もう3週間近くパート譜を開いていないのに (^_^;)。あの長々しいと思っていた、第8変奏もフーガも、構造を把握しつつ聞けているのが不思議だ。

っていう具合で、夜最後に聞く音楽がレーガーなので、昼間はほとんどずっとレーガーの音楽が頭の中で鳴り続けているのだった。

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måndag 2. juli 2007

Gの練習

この週末のGの練習は、前プロのTutti。レーガーでは、本番の指揮者の方が、フーガの主題出現箇所と、推移部を整理してくださったので、見通しが良くなった。

ちなみにこのフーガには、主題が2個出てくる。この2個のフーガ主題と、変奏曲のテーマの全部で三つのメロディーは、全部同時に演奏できるように組み立てられていて、フーガの最後の最後でその種明かしが披露されるわけである。そして、感動に導かれる!という、作曲家の計算である。

で、三つのメロディーが同時に演奏されるとき、変奏曲のテーマであるモーツァルトのメロディーが主旋律(メインのメロディー)であって、フーガの第一主題が対旋律。そして、フーガの第二主題がバスラインなのである。フーガの第二主題がバスラインなのに、この初出現箇所では、木管の高音で呈示されるところが臭い。

ちなみに、この三つのメロディーのリズムの単位は対位法の教科書通りで、バスラインに当たるフーガの第二主題は、モーツァルトのメロディーよりも拍の単位が長い。また、対旋律に当たるフーガの第一主題は、モーツァルトのメロディーよりも拍の単位が短い。これも臭いではないか。ピアノのレッスンに良く使われる、バッハのシンフォニアの第9番ヘ短調を思い出すよ。

ということはさておいて、Gの練習のリハーサルの録音が、電子的に配布されたので、チェックしなければ!しかし、この録音、132Mもあったんですけど・・・。

そうそう、R.シュトラウスのドンキホーテって知ってます?ドンキホーテが想い描く貴婦人の主題がオーボエで呈示されるとこですけど、あの伴奏ってハープ1とバイオリン4人なんですけど、バイオリンは第1バイオリンの第7プルトと第8プルトの人なんですよね~。非現実的な感じを表わそうとしたのでしょうか?

それから、シュニトケの「真夏の夜の夢(ではなくて)」っていう大管弦楽のための曲があるのですが、この曲では、冒頭で、チェンバロだかハープだかの伴奏でバイオリンがソロでメロディーを奏でるのですが、このバイオリンソロって、第2バイオリンの8プル裏の人なんですよね~(関西式だと8プルインの人)。これも、如何にも「だまし絵」みたいな感じですよね~。

ってことを知っていて、ああいう配置にしたのかと、思ってしまいました。

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laurdag 30. juni 2007

エアーフィンガリング

昨日の朝、電車に乗ったら知り合いに遭遇。隣に腰かけたけど気づく気配なし。目を瞑って音楽を聞いている。しかも、左手は右ひざの上で指を動かしている。そのうち、右手を折り曲げ上げ、右手の上で指を動かし始めた。目的地に着いたら、やっと目を開けてくれた。

練習大変だね、と声をかけると、練習番号71、と答えが帰って来た。たしかにたしかに、そこは難しい。テンポが速く、変拍子の連続で、しかもシンコペーション。メロディーの人とか、トレモロを演奏してる人はいいとして、その他の合いの手をやってるパートは超大変。最後の最後なんて、合ってるんだか合ってないんだかわからない。

しかし、彼は楽譜を見ずにエアーフィンガリングをやっていたわけだが、暗譜していたんだろうか?すごいっ!

ってことで、自分が演ったときのパート譜を取り出してみた。なんと、かの71番は鉛筆でメロディーを重ね書きしている。今、メロディーを追っても、追い切れない。たぶん、指揮なんて見てなかったんだろうなぁ。耳に入るメロディーを追ってたんだろうなぁ。ほかに71番の注意書きとして、でっかく「音楽」と書いてある。しかも、二重丸で囲んである。つまり、音符を追ってくだけでなく、音楽しろ!って意味なんだろうと思う。

71番以外の注意書きも確認してみた。はじめの都会の喧噪のシーンは、「常にとげとげしく」と書いてある。第一のカモの登場のところでは、「つるんと!ある程度のやわらかさ(いやらしさ)」、まぁ、この人はたしか老人だし・・・。そして、「遠慮なさをキープ」。第二のカモのソロのところには「semplice」のあと「but ねじ曲がった」そうなのだ、こいつは一見真面目そうで、実は心がねじ曲がった若者なのだ。そのあとのそろ「金持ってない」、そんじゃ帰ってもらいましょうか。

第三のカモのところは、少女を表すソロがたくさん回ってくる。ここには、心理描写とは言わないけど、そんな注意書きがたくさん書いてある。「ちょっと強気で Closer still!」次の小節「やっぱり怖い」とか、「踊る?(自問自答)」「かわいくチラリ」「しっとりちらり」「踊るか・・・」などなど。このときの演奏は、そういう甲斐があって、Gの木管の皆様から「エロかった」と誉められたのだった。

そういうわけだからして、もう30十年近く、「張(Bal)」と名乗っているわけである。でもやっぱり、この人の変拍子の曲は、ミクロコスモスにしても、クライマックスでモチーフが短くなり、ア・ラ・ストレッタが続くとわけわからなくなるのでして・・・。

さて、その電車で出会った知り合いの指揮者は、かの方であるからして、かの方がどのように指導するのか大変興味深いのだけれど、本番が同じ日なので、聞きに行けないのである。

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måndag 18. juni 2007

Gの練習

やっぱなんやかや言って、自分で演奏するのが一番楽である。子供の演奏の場合、どんな演奏になるか、子を信じろとは言うものの、なかなか慣れない。まあ、始めの頃に比べたら、慣れてきたけど・・・。

昨日のGの練習は、レーガーとモーツァルト。レーガーは、フーガを少し時間をかけたので、少しずつ吹いてて飽きないで済むようになってきたかもしれない。しかし、fffの連続はきつい。

モーツァルトは、吹いててとても楽しい。一番楽しいのは、次の音はどんな風に出そうか、考えながら吹くところである。

それから、やっぱ毎度のことながら勉強になるのが、音の出し方。様式感もキーポイント。あと、トーシロが良く間違えるのが、聞こえるように吹くのではないということ。ホールが響かせてくれて音のシェープが変わるのであるから、その元の音を出すのが仕事だということ。吹く人は常に減衰する音を出しているのであって、それをホールがわ~んと響かせて、後押しして中が膨らんだような音になるのである。

それを考えると、やっぱ常日頃から音響の良いところで練習しないと、変な癖がついた、へんちくりんな演奏になる。日本で、貧相な響きのところで練習している限り、モーツァルトの響きにはならないのかも。

これを考えるとピアノの練習も同じ。デッドなちょっとしたタッチの差で音色が変わらない安物のピアノを弾いている限り、手や腕や指の力のコントロールを習得できるものではなく、狭い部屋でがんがん弾いたり、貧相に弾いてる限り、広いところでダイナミックの差をつけられるようなピアニストにはならないものなのではないか?と思ってしまう。

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tysdag 29. mai 2007

Gの練習

Gの日曜の練習は、レーガーの分奏。SKYの遅れで、遅刻のだけど、そのため、練習はフーガの途中からやってもらっていたのでした。皆さん、どうもご迷惑おかけしました。

昨日の管のトレーナーの先生は、前もってレーガーを良く勉強してくださったようで、いろいろ示唆に富むお話を聞くことができました。それを聞いて、いっそうレーガーの音楽的に立体的に見えてきた次第。やっぱ、音楽を立体にするのは奏者の仕事なのだ、ということを再認識。アマチュアは、いつもそれをサボってしまってるわけだ。

現在、Balが持ってるレーガーの音源は、マズア/ニューヨークと、ディヴィス/バイエルン。久し振りにバイエルンを聞いたら、冒頭のソロなど、こてっこてのドイツトーンで、響き良ければすべてよしと。あぁ往年のドイツトーン。そんなのは、到底真似できないので、やっぱりBalはロビンソン崇拝方向で行きたいのだけれど。

さて、ディヴィス/バイエルンは第8変奏がとても遅いです。マズア/ニューヨークが5'57''なのに、デイヴィス/バイエルンは8'02''もかかっています。フーガは、マズアが8'27''、ディヴィスが9'21''とトータルではディヴィスが長いのだけど、ディヴィスもそんなに遅いという感じがしない。

ちなみに、スケルツォ変奏は、マズアが1'46''、ディヴィスが1'49''とほぼ同じ。どっちにしても、とても速く、こりゃ難曲じゃ。

そうそうフーガラストの最終フェルマータの第1ホルンは、どっちのCDでもちゃんと聞こえます。もちろん、木管は焼け石に水です。

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måndag 21. mai 2007

モーツァルトとレーガーと

たまには自分のこと・・・。

Gの初練習。いつもは初練習って緊張するんですよね~。初めて、他人に自分のソロを披露する機会ですからね。だけど、昨日はリラ~ックスして吹けました。Gに戻って、トップ吹いてから3年経って、やっと肩に力が入らなくなって来た感じっす。

レーガーは、間違えてベストじゃないリードを吹いてしまったので、ちょっと表情が硬かったな、というのが残念。途中からリード変えたけど、ちょっと重たいリードを吹いていたので、唇が疲れてしまったのも、ちょっと。本番では、もっといぶし銀のような演奏を目指します!っていうか、あの曲の場合は、いぶし銀というより、いぶし金とかいぶし薔薇色だけど。

このレーガーの曲、高校生のときから聞いてきた曲なので、とうとう自分が演奏するのかっ!という感激があるかと思いきや、ダフクロのときと違って、それはなかった。それでも、フーガのスタッカートの吹き方に始まり、スケルツォ変奏のグロテスクでおどろおどろしい感覚、第8変奏の恍惚感の吹き方とか、どれも自分に染みついていて、体の底に堆積していた感覚をもう一度取り出して演奏している自分がいて、なるほどな、と自分の体に感謝した次第。

で、実は吹いていて一番楽しかったのが、フーガの第一主題が回って来たときなんですよ。このフーガの第一主題は、こういう音の長さで、この性格を持たせて演奏するもんなんだ、って云う感覚があって、嬉しかったなぁ。

しかし、長い曲ですねぇ~。特にフーガが長いっ!主題の展開がどうなっているか、さっぱりわかりません。なので、今回の目標の一つが、フーガの構造を理解することなんですよ、これが。

レーガーの練習の後は、モーツァルトの練習。レーガーと同じ吹き方では面白くないと、突然non vib.で吹きたい気分になって、それで押し通したわけなんだけど、他の管楽器となぜかグッドマッチ!で感激しました。しかし、モーツァルトのnon vib.を自発的に演奏したのは初めてだったのだけど、non vib.というのは息の投げ方で音楽をするもんなのではないか?とそんなことを学習したような気分になり、なんかハッピーです。

しかし、Gのほかの皆さんはすごいです。モーツァルトのこういう簡単な曲だと、初回の練習で、ハーモニーとかリズムとかのレベルでのアンサンブルの問題はほぼなく、あとは本番に向けて、活き活きとした演奏になるよう磨きをかけていけばよいという、Gとは、大変、高尚な趣味を味わうための贅沢な団体なのではないか?と思ってしまいました。

ってことで、次の演奏会では、古典を爽快に吹いて楽しめるわ、末期ロマン派をトロトロに吹いて楽しめるは、一粒で二度おいしい演奏会になりそうです。

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fredag 18. mai 2007

チラシ挟み込み

今度の土曜日は、Gのチラシの挟み込みをしに、秋葉原から電車に乗って郊外に行きま~す。

挟み込むためにGからいただいたチラシの枚数が1,050枚。昨日、Bal宅に届いたのだけれど、1,050枚ってかなり重いのね。これをえっちらおっちら持ってくって、それなりのエキササイズですよ。一体、何kgあるのですかね。

で、今度の土曜日は雨じゃないすか。雨の中、この重たいチラシを持ってくのは大変かも。

それもそうだけど、雨の日の演奏会って、リード楽器の人は最悪ですよね。

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onsdag 14. mars 2007

プッチーニ

へぇぇ、交響的前奏曲のほかに交響的奇想曲があるとは知らなかった・・・。といっても、交響的前奏曲のメロディーは頭に浮かんで来ないけど・・・。

しかし、面白いプログラムで興味深い。M先生にもぴったしな気がする。面白い演奏会になりそうである。

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sundag 4. februar 2007

飛んでいった火の鳥

火の鳥のピアノパートをやれるチャンスだったのに、今日、それが無くなってしまったことがわかった。もしやってたら、ストラヴィンスキーの三大バレエ音楽の全曲制覇達成だったのに。

火の鳥の組曲は中一のとき、LPで良く聞いたなぁ。世界文化社の世界の名曲シリーズで、指揮はモントゥーだったと思うんだけど。

昨日も、午前中からロイヤルバレエの火の鳥のDVDを見てたんだよなぁ。誰かさんも、興味深そうに見入っていた。このDVDは、「結婚」目当てで買ったんだけど、火の鳥もなかなか面白い。

しかし、この火の鳥役のリアン・ベンジャミンの顔は、ファインディング・ニモのドリーに似ている・・・。

それで、その演奏会で火の鳥の代わりに演奏することになった曲の一曲が、モーツァルティアーナなのだそうだ。これまた地味な曲を・・・。

モーツァルティアーナは第4曲が長くてね。それから、ヴァイオリンに華やかなソロがあったりして・・・。で、この曲がなかなかややこしい。

第3曲は、リストがモーツァルトのアヴェ・ヴェルム・コルプスにアレグリのミゼレーレを足して編曲した「システィナ礼拝堂にて」S.461という曲をチャイコフスキーがオーケストレーションしたものであり、

第4曲は、モーツァルトがグルックが作曲したメロディーに基づいて創作した「グルックの『メッカの巡礼』の『愚かな民が思うには』による10の変奏曲ト長調」K.455だというのだ。

しかも、実はリストの「システィナ礼拝堂にて」という曲は、リスト自身もオーケストレーションしているらしい。なんともはや。

ちなみに、モーツァルティアーナを聞き直してみたが、最後の一つ前の変奏の長いこと、長いこと。独奏ヴァイオリンがずっとソロを演奏しているではないか。それから、最終変奏にクラリネットのカデンツァとか入っちゃって、すごいことになっている。

どういう談合が行われて、いやまた、行われることなく、こういう選曲になったのか、大変興味深いところである。

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torsdag 24. august 2006

ニールセンの不滅

8月に入ってやっとニールセンの不滅のCDを買ったので,聞き出した。先ず,驚いたのが長調であること。勝手に短調だと思い込んでいたので,ビックリ!思い込みとは良くないものである。

心配していたソロも大したこないこととが判明。良く鳴るリードを作れば良いだけである。

ちなみに買ったCDは,マルティノン/シカゴ響と,ブロムシュテット/サンフランシスコ響。マルティノンはちょっと録音が古いので,ブロムシュテット聞いてます。ドイツ系リードの演奏も何か聞いておきたいところ・・・。

で,ひょんなことから,全く,ひょんなことなのだけれど,「ボロディン シチェドリン」でサーチしていたら,このようなページに到達!
http://www2u.biglobe.ne.jp/~smacky/osirase.htm
この方は,聞きに来て下さるということなのだろうか???

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måndag 24. juli 2006

終わった

060724_0011まぁ終わったことは終わった。

画像は指揮者にもらったサイン。手持ちの適当な楽譜がこれしかなかったので、サインを頼んだら「私の作品ではありません」と書かれた。ユーモアにも取れるけど、別の見方では、「サインを貰う場所としては失礼な」とも解釈できる。びみょ~。

今度は誰かさんの番で、ノーミス目指します状態。

そんでもって、次の演奏会は、前プロ(シベリウス)の2番と、メイン(ニールセン)のトップ。

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tysdag 18. juli 2006

練習

次の日曜日は本番なので、先週から練習もラストスパート。先週は土曜日も日曜日、今週は日曜日と月曜日。どの日も、1日6時間は練習していた。

しかし本当に、2曲両方とも乗れて幸せだ。もし1曲しか乗れていなかったら、さぞかし残念だったことだろう。

リードは、今日、突如、偶発的に、良い響きのものが出現して、これ使うっきゃないかも。本番に向けて、大事に微調整していこう。

しかし、疲れた、疲れた。

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måndag 10. juli 2006

なんか書いとこ

なんかココログが48時間のメンテに入るらしいので,その前に何か書いとかないと,と思って。しかし、今晩は、特別重たいネ。

土日はGの練習。好きな曲だけど,長いとやっぱしんどい。土曜日は15時から21時近くまで,日曜日は13時半から20時過ぎまで・・・。途中、2時間休みなしってのもあって、集中力がもたなひ・・・。

今回,良いことは全曲ノリだということ。ストラヴィンスキーもラフマニノフもどっちも好きだしぃ~。2番だから高い音がないので疲れるとこないしぃ~。ソロもないしぃ~。ちょとお気楽モードです。

とはいえ,リードを作らないと・・・。土曜日に,やっと製本を終えたから,あとはリードしか作るものはなし・・・。

そうそう金曜日の夜,ひさしぶりにCD買いますた。渋谷タワレコで。

  • ストラヴィンスキー 結婚/ミサ/カンタータ
    RIAS室内合唱団だったので期待をしたがハズレだった。
    ロシアっぽくない。輪郭がボケている。
    それにミサは、やっぱボーイソプラノじゃないと・・・。
  • ストラヴィンスキー ペトルーシュカ(1947年版)他,ムーティ/フィラデルフィア
    1947年版が,なぜ1911年版と違うのか,良くわかる演奏。
    にゅごっとした土臭さがない,新古典の音楽としてのペトルーシュカ。
  • バッハ オルガン曲集,コラール前奏曲「高き天よりわれは来れり」BWV.700, 701他
    ストラヴィンスキーが編曲したコラール変奏曲「高き天よりわれは来れり」BWV.769の別のバージョンが聞きたかったから。
    ただ,このオルガン,現代ピッチに比べて,半音近く高いんですけど・・・
  • ドビュッシー ピアノ曲集(練習曲集他) pf.モニク・アース
    未聴です。
  • ラッブラ&ブリテンのリコーダー曲集
    やっぱリコーダーはマンローやペトリじゃないと・・・
    それでも,このCDは面白かった。
    ラッブラの作品とその原曲が並べて収録されているのだ。
そうそうペトルーシュカの第1場の練習のとき,人形使いが出てくる前までの間なんだけど,弦が集中練習を浴びてたところがあって,d-e-a-g-fis-e-a-gみたいな音型なんだけど,何度も聞いてたら,「をっ,これは『結婚』に似ている!」と思ってしまった。こんなところに,ロシアの農民的な色合いが隠れていたとは!「結婚」のオケ版を通って,決定稿の4pf+perc版になる道程に居合わせてるような気がして,すっごく感激しました!

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fredag 9. juni 2006

調査中

ラフマニノフのシンフォニックダンス(交響的舞曲)のことだ。第1楽章のコーダでC-durになったところ。これは、どうやら第1交響曲の引用らしい。ラフマニノフの苦い思い出だ。この交響曲がはちゃめちゃに失敗して、ラフマニノフは鬱病になったらしい。その治療に一生かけたのだから。

まぁそれはおいといて、コーダのメロディーが始まって、第2フレーズのアウフタクトの音なんだけど、これが管弦楽版と2台ピアノ版で違うのだ。楽譜でいうと27番の第2小節目の後半の2分音符の音。管弦楽版(B&H,Masterworks Library)だと、gになっている。しかし、2台ピアノ版(B&H,Definitive edition)だとcになっている。実際2台ピアノ版の録音を聞いてみると、ソニーのアックスとブロンフマンの演奏(1999年の録音)も、ハイペリオンのシェリーとマクナマラの演奏(1989年の録音)もcで演奏している。しかし、コッホ(KOCH)のピアスとヨナスの録音(1980年から1987年の間の何れかの年の録音)では、管弦楽版と同じくgで演奏している。なぜなのだ?

管弦楽版と2台ピアノ版の「まえがき Preface」を読んだけど、わからじ・・・。Definitive editionの校訂記録はなし。ということで、調査継続中。

第1交響曲はどっちなのだろう・・・。

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onsdag 7. juni 2006

三重のミス

この前のGの練習のときに話題になった楽譜のミスについて。曲目はラフマニノフの交響的舞曲(シンフォニックダンス)。第1曲、練習番号20番2小節目3拍目の第1,2トロンボーンの段。音が三つある!楽譜はB&Hのマスターワークスライブラリー。

ここの箇所を、同じくB&Hの2台ピアノ版(デフィニティブ・エディション)と比較する。ここの箇所は伴奏を第1ピアノが演奏。左手の和音が下から、e, b, d、右手の和音が下から、g, b, g。

ということで、オケの楽譜に戻ると、現状はc, es, gとなり、おかしい。

第1のミスは、音が三つ書いてあること、すぐにわかる第二のミスがヘ音記号であること。これはテナー記号に直さないと良くない。となると、g, b, dとなり、どの音でもありうる。ということで、周囲を見回して、2小節後を見て、同じような音型になることを直す尺度と考えるとg, bが良い。そして、それはタイで伸ばすのが良い。

そして、第3のミス、次の小節の1拍目に音が一つしかない。これがエラー。先の基準に従うと仮定すると、タイで伸ばすのだから、g, bの二つの音がなくちゃいけない、と思うのである。

という珍しくも三つもミスが重なった箇所が白昼の下にさらされたのであった。

P.S.
ところで、最近、気まぐれにも、ピアスとヨナスの2台ピアノ版の演奏を聞いているのですが、なかなか雑な演奏のような気がしますです。二人の縦の線はあってるけどね、なんとなくテンポが揺れ過ぎのような気が・・・。あと、録音がすごくデッドなのです。誰が、どういう意図で、このセッティングにしたんだろね?

という二人の演奏ですが、調べてみたら3枚もCD持ってました。こんな感じ。

ピアスとヨナス

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måndag 29. mai 2006

ラフマニノフの交響的舞曲

シンフォニックダンスの練習開始。かなり厄介な曲である。昨日は、初練習。通らなかった・・・。まぁ、そんなもんサ。リード楽器の皆様は、もっと腰をどっしり据えて、ふてぶてしく歌った方がいいかも。なんか腰が浮いた感じがする。でも、まぁ初回だし。

しかし、拍子取りの難しい曲である。ちゃんとカウントしないと、すぐわからなくなる。アンコールの1曲目も大変だし・・・。「夜の停車駅」のテーマ曲です。江守徹のナレーションが懐かしい~~~。と言っても、アングレの若旦那は何のことかわからなかった・・・くぅ~・・・。

で、シンフォニックダンスだが、Balはオケ版(B&H、マスターワークス)のスコアと2P版の楽譜をあっちを見て、こっちを見て、楽譜の確認しつつ吹いた。なんて態度の悪い奏者だろう・・・。まぁ、おかげでパート譜のミスをいくつか発見。そんなことは、事前にやっておけっつうの・・・。

ところで、木管の席決めで面白いことを発見。どのパートもペトルーシュカとシンフォニックダンスの両方とも3番奏者の入れ替えなし。fl, ob, bsnは2番奏者の入れ替えもなし。トップに比べて吹くとこが少ないとは云え、拍子取りの難しいこの2曲を吹くのは、気を抜けなくて大変かも・・・。弦を始めとした、他のパートの皆さんに頭が下がります・・・。

昨日の夜は、アシュケナージ指揮のCDを復習しつつ、眠りに着いた。リピートモードで寝てしまい。夜中じゅう、第2楽章が鳴ってたようだ。なので、朝方、冒頭のファンファーレに何度も起こされた。夢の中で鳴っていたのではなかったのだ。6時半に消して、最後は安眠できたけど・・・。

テミルカーノフ/サンクトペテルスブルグのCDを神戸に置いて来ちゃったョ、残念!

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sundag 21. mai 2006

ペトルーシュカ

ペトルーシュカの初練習。やっぱ、ペトルーシュカは楽しい!ロシアの踊り、最高!謝肉祭のシーン、最高!これはジャズの一種ですよ、やっぱり。グルーブ感あります!秋田南の全国大会実況盤をリアルタイムで聞いて苦節○十年、とうとうペトルーシュカを吹くチャンスに恵まれました!

2ndなのに、1stとCaにザッツ出しまくってしまったけど、練習だから許されて!次の合奏からはしませんから・・・。全員がノリノリで演奏できると、一人の動きくらい埋もれるんだけど・・・。

合奏の帰りのとき、ストバの新米パパさん曰く、「この曲、全然歌うとこねぇ~。打楽器の役割させられてる。まるで、身の無い骨だけの魚を食わされてる感じ。」と言っていた。弦の皆様、感謝しております。

そうそう劣等感感じたことが一つあった。それはスコアのこと。ある人たちは、ブージーの昔のポケットスコア持ってた。かっこいい~♪Balはブージーのマスターワークスのでかい奴。月並みで劣等感あり。ノートンの4管版のスコアは持ってるんだけどなぁ・・・。

ちなみに、Balが思うに、今回やる3管版のペトルーシュカは4管版に比べて、モダニズム進んでるよね。ロシアの唐草模様に櫛が入ってるって感じ。4管版の木管のごろごろした響きも好きなんですけど・・・。

ところで、この日の練習場はすごかった。別の二つのアマオケと練習場が重なった。そうなんです、三つの団体が一度に練習できちゃうところなんです。ほかのオケのプログラムもすごい、一つは「かみたそ(神々の黄昏のこと)」抜粋+英雄の生涯(ある人は、ひでおのいきざまと呼ぶらしい)、もう一つは、牧神+寄港地+火の鳥全曲だってサ。寄港地吹きたい!

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sundag 23. april 2006

パヴァーヌ

おとといの金曜日、練習の出来にいたたまれなくなって、帰りに、ストレス解消の一環として、新宿のタワレコに寄ってCDを3枚購入。

モーツァルトのピアノ協奏曲第16番と第24番
シャブリエとストラヴィンスキーのピアノ曲集 1枚目 2枚目
ルネサンスの舞曲集 1枚目 2枚目

モーツァルトは誰が演奏してもいい曲だと思いますです。

シャブリエとストラヴィンスキーでピアノ弾いてるのはマルセル・マイヤー。この人、ラモー集を買ったら良かったので、また買ったのだけど、やっぱり良いです。Bal好みです。ストラヴィンスキーもなかなかです。ただ、プーランクと二重奏を弾いてる三つのロマンティックなワルツなんだけど、今まで、カサドシュ夫妻の演奏しか知らなくて、あんなもんかなと思ったけど、このプーランクとの演奏ではカサドシュ夫妻の勢いのある演奏と対照的に律儀で、これはマイヤーかプーランクかどっちの趣味なんだろうと・・・。

それで、ルネサンス舞曲集。安かったので、思わず買ってしまいました。このマンロウ率いるアーリーミュージックコンソートオブロンドンのテルプシコーレの演奏ですけど、もしかしてマルゴリスはこの演奏を参考にした?って感じで、マルゴリスのテルプシコーレに良く似てるんですけど・・・。

それで、昨日の演奏会の指揮者がベト7の第2楽章の練習のときに言った言葉なんだけど、この楽章はまるで足をひきずって踊る踊りを踊ってるように、それはすなわちパヴァーヌのことだが、と言ったんだけど、あーなるほど、と思った。たしかに、この第2楽章のリズムはパヴァーヌだ。ウォーロックのカプリオール組曲の第2曲がまさにそうだ。で、昨日の打ち上げの2次会でウォーロックの話をしたら、そのとき周りにいた人は誰も反応してくれなかった。スザートだって、アルボーだって、プレトリウスだって、ルネサンス時代のパヴァーヌはやっぱ、このリズムだものね。近代のフォーレや、ラヴェルや、グールドのパヴァーヌは、ルネサンス時代のパヴァーヌから発想を自由にして離れたものだし。

ということで、大学のときにリコーダーサークルに入って、ルネサンス時代の舞曲に慣れ親しんでいて、良かったと思う次第である。

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次はロシアもの

ドイツものの本番が終わって、次の本番はロシアものなので、日付の表記はロシア語に変更。

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人は何を求めるのか?

昨日はベト7の本番。ベト7の見方が変わった演奏会。

おとといは前日練習。トップが欠席だったので代吹き。さらに、その前の日の夜はカラオケ屋で個人練。

ペーペーのへたれリードだったのだけど、先端をちょっとカットしたら、途端に重たいリードに早替わり。ティップを削って、下の方も削って、それでもバテる。1日で削るのは怖いので、そのままにしておく。結局、夜の12時から1時間半カラオケ屋にいた。リードを削るとあっという間に時間が過ぎるネ。

前日の練習では、やはりバテた。練習場がデッドな音響で、かつ、リードも重たく響きがないもんだから、無理無理にリードを鳴らす良くない演奏方法。自己嫌悪に陥る。第1楽章は軽やかに演奏できないわ、2楽章のフルートとファゴットのユニゾンソリでバテるわ、3楽章のトリオも吹けなくなるわで、頭HGそう。

練習後は大変落ち込み、穴に入りたい気分。何も食べる気がしなかったので、晩飯パス。チューハイ缶と乾燥野菜付きインスタントみそ汁でおしまい。

土曜日は本番。もう一度、ティップとか下の方にちょっと手を入れる。低音が大ホール向けっぽいけど、許して~な感じ。ちょっとティップの端っこが欠けて、発音に心配が残るが、気合で乗り切ることにする。舞台上で吹く限り、昨日よりはいいんじゃない?それに、本番は2番だし。

本番。中プロのモーツァルトのピアノ協奏曲は、ソリストの左ペダルの使い方をチェック。ほぅ、あぁいう風に使うのだな。勉強、勉強・・・。本番のピアノは、スタインウェイで、フルコンじゃないけど、きれいに鳴ってくれているようでした。やっぱいいピアノはいい。モーツァルトは、ピアノが鳴りたいように鳴らせてあげるのが正しい弾き方なのかも。おんぼろのアップライトや、錆びたグランドを弾くときでも。

で、ベト7。泣きました・・・。スフォルツァンドとフォルテシモの指定を、指定どおりに吹き続けて、第4楽章の最後の長いコーダに突入。GPで一瞬音がなくなるものの、音楽はどんどん先に進み、力を振り絞って演奏し続ける。

管楽器の長い吹流し。この吹流しもつらい。つらいけど、ブレスをコントロールし、唇に酸素を送り込み、バテないように吹き続ける。そして、吹流しの最後、上行音階を顔を真っ赤にして吹くき、第1主題が再現したところで、なぜだか感極まってしまった。

どうしてここまで苦しくても吹き続けるのだろう?何を求めて吹き続けるのだろう?

その後は、途中、Eのスタカートを注意を払って演奏したことは覚えているが、それ以外記憶がない。あっという間に終わってしまった。カーテンコールは、目から何かこぼれそうだったので、顔を上げることは出来ず。立っても下を向いたまま。

ベートーベンはベト7で何を追い求めていたのだろう。もう耳は聞こえなくなってきていたのだろうか?

ベト7は82年の春、97年の春に続いて3回目。TVなどでもたびたびお目にかかる、耳に慣れ親しんだポピュラーな曲だと思っていたのに、今回の演奏で感じ方が違ってしまった。そうやって、また運命とか第9とか違う曲に接しながら、スパイラルを描くように、ベートーベンとのお付き合いは進んで行くのだナ。

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laurdag 15. april 2006

モーツァルトのピアノ協奏曲第24番ハ短調

今日は朝からアマオケの練習。来週の土曜日は本番。

曲目はモーツァルトのピアノ協奏曲第24番ハ短調とベートーベンの交響曲第7番。モーツァルトは全然知らない曲。練習2回出たけど、一体、プロだとどんな演奏になるのかと、渋谷のタワレコでCDを買うことにした。

2楽章は管楽アンサンブルが活躍するので、管楽器の上手そうなオケが伴奏をしているCDをサーチ。で、買ったのが、バレンボイムの独奏と指揮、伴奏がベルリンフィル。1988年の録音。

バレンボイムってラテンの曲を弾いたのしか知らなかったので、ラテンのおっちゃんかと思ったが、モーツァルトも上手いんだね。しっとりしてて、びっくり。ってBalが知らなかっただけか・・・。

伴奏の木管楽器はちょっと期待と違った。これは時代の違いによるものだ。1988年の考え方と今の考え方の違いはどうやら大きいことがわかった。録音の技術も変わって来ている。マイヤーアンサンブルくらいの音色が好きなんだけど、この録音のオーボエは誰だろう?最近の録音のCDが欲しくなったかも・・・。

しかし、モーツァルトのメロディーって耳につくね。最終楽章が変奏曲形式っていうのも、耳につく理由の一つかも。

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sundag 9. april 2006

ニールセンの交響曲第4番

060409_075300早速、Gの次の冬の演奏会のメインのニールセンの交響曲第4番不滅のスコアを買っちゃいました。値段は5,000円弱。ちょっと出費・・・。ニールセンって、デンマークの人だったのね。デンマーク語で、SYMFONI NR.4, DET UUDSLUKKELIGE, Op.29と書くそうです。英語だとSYMPHONY NO.4, THE INEXTINGUISHABLE, Op.29となってます。ちなみに今回買ったのは、もちろん出版社はハンセン。Edition Wilhelm Hansenです。2000年の出版。そんでもって、これは新版で、ハンセンのいわゆる緑のストライプが入った水色ではなく、写真のように紺色の奴。THE CARL NIELSEN EDITIONです。DET KGL BIBLIOTEKというマークがあって、著作権は、Carl Nielsen Udgaven, The Royal Library, Copenhagenにあるようです。で、まだどんな曲か聞いたことがないんで、次はCDをゲットしなくちゃだな。ブロムシュテット+サンフランシスコ響のCDをなんとしてでも、ゲットするです。060409_0753

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fredag 7. april 2006

Gプロ

来年の冬のGのプログラムが決まったとメールがあった。シベリウスのポヒョラの娘、シュトラウスのホルン協奏曲第2番、ニールセンの不滅だと。不滅って聞いたことないんですけど・・・。しかし、なんだね、すごい北欧プログラム。これ、誰が考えたの?指揮者?なんでシベリウスがポヒョラの娘なの?どうせシベリウスやるなら交響曲第5番がいいんですけど・・・。金があったら、役者とか歌手とか合唱とか呼んでグリーグのペールギュントやりたいよネ♪

でも、いいんです。ブロムシュテット×サンフランシスコ響方面って好きだから。なんだかワクワク~。

それで、来年の夏はレーガーとブラームスですと?!レーガー好きですぅ♪スコア持ってますぅ♪吹きたいですぅ♪ブラームスは一度やったことあるから、もういいですぅ♪

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torsdag 23. mars 2006

覚書き他

今後調査したい店・・・Peri亭(甲南山手),2ème EST ROYAL(元町),シュターン(芦屋)。

今日は朝から頭の中をラフマニノフのシンフォニック・ダンスが流れる。今年の夏、Gでやる曲なんだけど、Balにとっては新曲。そんな新曲でも頭の中で流れるようになってきたのは、車のBGMで良く聞いてるのと,フルスコア読んだり,2台ピアノ版で音を追っているおかげだ。こんな複雑な曲でも,良く聞きこめば,この歳でも新しく憶えられるものなんだと,ちょっとびっくりしているところ・・・。

そうそう、ログを確認したら、CDBのページを中国や韓国のgoogleから辿ってきた人がいた。驚き!それから、最近、「パガニーニ ラフマニノフ」のサーチが多いのは何故?

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måndag 20. mars 2006

ポーランド語からドイツ語へ

ということで、次は、モーツァルトとベートーベンの演奏会にトラで呼ばれているので、ポーランド語からドイツ語に日付表示を変更。誰かさんも夏にはドイツものをやりたいと言っているが・・・。

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måndag 13. mars 2006

火刑台上のジャンヌダルク

週末の音楽のことをあれこれ・・・。

金曜日の夜は,新幹線の中で,ラヴェルのアンティークなメヌエットのポケットスコアを読む。やっぱ,弦のピチカートととか,金管の使い方がシャブリエの華やかなメヌエットをラヴェルがオーケストレーションしたときのに似てると思う。しかし,このアンティークなメヌエット。半音がぶつかる和音で始まるので,なかなかとっつきにくい。あと,どこがアンティークなのか疑問。まぁ,中間部のメロディーがヘミオラしてるのが,アンティークと言えば,アンティーク。

土曜日に車で聞いた音楽は,ラフマニノフのシンフォニックダンス,それから,ムソルグスキー作曲ショスタコーヴィチ編曲の「死の歌と踊り」,演奏はバスがホロストフスキー,指揮がテミルカーノフ,オケはサンクトペテルブルグ。やっぱ,Balにとって,バス歌手が歌う曲は,ロシア語が一番感じがでるなぁ,と思った次第。

日曜日は,楽譜をチェック。ベートーベンのソナチネAnh5-2ヘ長調とか。

音にしたところ,ベートーベンはBalは初めて聞く曲だったけど,なかなかいい曲だと思ったし,全小節,「音楽」に満ち溢れていたので,Anh5-1ト長調に比べたら,ずっといいかな,とは思った。西洋音楽の基礎が満載されてるし、絶対音楽の学習用としてとってもいいかも。

ほかにショスタコーヴィチもチェックしたけど、バリバリに社会主義的な曲なわけで,ちょっと無機的で,幾分,テクニシャン向け。

ちなみに日曜日に車で聞いた音楽は,ベロフのデノンの録音で,ドビュッシーの亜麻色の髪の乙女,小さな黒人,ゴリーウォーグのケークウォーク,それから,オネゲルの火刑台上のジャンヌダルク,演奏は小澤指揮,フランス国立管,ジャンヌはケラー。オネゲルは久しぶりに聞いたけど,いい感じ。

日曜日の夜の移動では,ラフマニノフのシンフォニックダンスのスコアを読む。意外に頭の中にメロディーが入ってきていて,大分慣れて来たのかと思う。しばらくは刷り込みを続けないと・・・。

しかし,4月に,モーツァルトとベートーベンのトラが入ったんだよね~。

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måndag 13. februar 2006

シンフォニック・ダンス

今度のGの定期でやる曲。Balはセカンド。

ってことで、シンフォニック・ダンス聞きまくり始めました。既に、7枚もCDを持っていて、我ながらビックリ。次のリンクの通り。オケ版が4種、2台ピアノ版が3種。

ラフマニノフのシンフォニック・ダンス

ヤンソンスはなんか整理されてない気がする。ライブだからかな?テミルカーノフが一番迫力があっていいかも。アシュケナージも、捨てたもんじゃないです。良く歌ってます。大植は第1のダンスはノリが悪いけど、第3のダンスに向ってだんだん良くなる。ライブじゃないのにね。

アックス+ブロンフマンは、お仕事モードの演奏で感情移入できまへん。ピアス+ヨナスは未聴。シェリー+マクナマラが一番いい感じ。

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torsdag 2. februar 2006

ああっ!

神戸楽譜から連絡があり,注文していたB&Hのプルチネルラ全曲のスコアは品切れで,再販未定とのこと。ああっ、がっくり。orz
NOTEの人のバイト先には在庫があるかなぁ?

しゃーないから,今度の土曜日に神戸楽譜に行って,Chesterから出版されているボーカルスコアでも注文するか。ついでに,シンフォニックダンスの2台ピアノの楽譜も欲しいなぁ。

で,昨日は出張残業。17時開始のところ,結局始まったのは18時10分。こんなに待たせるなんて,ロクでもない関係会社だ。ブー。そして,あーだこーだと,とっつかまり,解放されたのが夜の2時。徹夜じゃなかっただけマシか。深夜タクシーを1万円ばかし乗車して,寮に着いたの3時前。晩飯抜きだったので,深夜のコンビニでサンドイッチを買って食った。あぁ・・・。

今度の週末は,ひさしぶりにオケから解放される週末。とはいえ,誰かの発表会が迫っているので,練習からは離れられない。土日両日ともレッスンが待っている。ハァ。CHもDUも,レッスンを始めると1曲あたり,軽く小1時間かかる。なかなか大変やね。

そのほか,今度の週末は,パティスリー調査を1軒くらい新規開拓してみたい。神戸ウォーカーで,スィーツ特集があったのだ。神戸も回ってないケーキ屋がまだまだたくさんある。そのほか,京都のオ・グルニエ・ドールにも行ってみたいし,梅田のラジィもチェックしたいし・・・。そういえば,ペルティエレポートが溜まってるな。

明日は節分。今年の節分も鬼は外になってしまう。土曜日は立春。暦どおり,もう寒くなくなってもらいたいものだ。

ファリャの演奏会も終わったので,日付の表示言語をスペイン語から変更せねば。ポーランド語とフランス語とどちらにしようか。

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torsdag 26. januar 2006

フランスもの

Gがまたフランスプロやるなら,こんな曲やってみたいという覚え書き。

フローラン=シュミット サロメの悲劇
イベール 寄港地
ダンディ フランス山人の歌による交響曲
ルーセル バッカスとアリアーヌ第2組曲
ラヴェル スペインの時
デュカス ラ・ペリ,ファンファーレ付き
ドビュッシー イベリア
プーランク 田園の奏楽
ミヨー 交響曲第1番
メシアン 昇天
シャブリエ 楽しい行進曲
オネゲル 交響曲第4番
サン=サーンス ピアノ協奏曲第2番

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måndag 23. januar 2006

終わった2

今回はフランスプロだったので,気合いを入れて,ドレスシャツを着用。これ着たの久しぶり。いつもは衣装負けすると思って着てないのだ。蝶ネクも,去年アメリカのデパートで買ってきた自分で結ぶ奴,ちょっと不恰好なところがそれっぽい。頭もリハと気分を変え,ワックスを使ってアップにする。で,礼服が,その・・・ズボンの第一ボタンを止めるのは放棄してたりして・・・。みっともない部分は,ベルトと上着でカバー(笑)。

本番は楽しかった。シャブリエは2番だし,バテるのが怖かったので,セーブするはずが,一箇所,思わず2番のくせにザッツを出してしまいました。ごめんなさい(>ファーストのN君)。最後の2小節は指揮者の指定どおり,前のめりで終わって,会場からブラボーが飛ぶ。

2曲目のプーランクは「じゅどたん」担当。軽く緊張。それなりにお仕事をこなす。曲は観客になじみがなくて,ppで終わったので,お客さんはとまどってたような気配が。

休憩後,ドビュッシーは緊張した。フルート奏者が珍しく緊張してて,それを感じてしまった。いつもと違う表現になったところが何箇所か・・・。10年振りに吹いたけど,また吹きたい。何度でも吹きたいかも。

ラヴェルは面白かった。全員の踊りは「踊った!」ビッグバンドか連獅子かって位!この曲があんなに楽しいものだとは思わなかった。吹いてノリノリになるのが,聞いてノリノリになるより何百倍楽しいだなんて,知らなかった!オケ全体のウェーブ感を感じた!すごいことだ。吹いて良かった!涙ちょちょ切れますっ!

アンコールは思いっきり自分の音楽をしますた。本望です。誰がどう言おうと,何でもいいです。観客のこと忘れました!これが,現在のBalのラヴェルのメヌエットなのでござる。久しぶりに我が儘しました!歳を取るって素晴らしい!足枷のないアマチュア万歳!

今回はカラオケボックスの練習で救われたなぁ。年末年始からのリード作りも良かった。結局3本目に作ったリードを本番に使った。金曜日の深夜の練習ではバテて,だめぽ(泣),と思ったけど,土日を通して,バテなかった。そのおかげで,ダフクロ全開で,さらに,アンコールも吹けちゃって,そいでもって,最後のHighGも全部当たりますた!w

そうそう,アンコールの前に前代未聞のチューニングをさせてもらいやした。弦の皆さんが狂ってるかもしれないと思ってのことだったのだけれど,実際には自分がちょっと音程が上がり気味になっていたことが判明。リハのときは音程変わってなかったのに・・・。音程を正すとともに,いったん気分がリセットされたので,とっても良かったかも!w

次は4月頭にオペラなんだけどパス。今回全曲乗りだったし,その次も全曲乗りなので。ちなみに,オペラとは,パリアッチョとカバレリア・ルスティカーナ。どっちを先にやるんだらふ・・・。

夏の演奏会は,ペトルーシュカ(3管版)と,ラフマニノフのシンフォニック・ダンス。昨日の打ち上げでパート決めした。今回,椎茸食べてた人が,ご希望どおりメインの首席に優先ご招待。で,残りのパートを3人で調整。各人の意見を聞いて,いろいろ文句はあったり,情けもあったり,駆け引きもあったりだったけど,まぁどれも均等で,今一つ決め手に欠けたので,「じゃんけんにしようよ」とBalが言い出した。Balはじゃんけんはそんなに弱くはない(と思っている)ので,3人のうち、少なくとも1人には勝つだろうと思ったら,甘かった。一番負けてしまった。結局,今度は,ペトルーシュカもラフマニノフも2番。まぁ,これで,来年の冬の演奏会の優先権獲得と解釈しよう。

おっと,突然思い出しましたが,そういえば,来週も本番でした。ファリャです。この前,弾いたのいつだっけ?

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laurdag 21. januar 2006

雪でしたね

060121_084300昨日は夜2時間カラオケボックスで練習。練習終わって戻ってきたのは午前2時。で、朝起きたら雪積もってましたね。思わず写真撮りました。で、この雪の中、クリーニング屋に行ったらやってなくてバカヤロー。ちゃんと時間通りに店開けろ~。

午後は最終練習。カラオケボックスの成果はまぁまぁってとこ。ジュ・ド・タンブルで2箇所捕まって、焦りますた。そうそう、カルメル会の話あり。あ~、実はBalの携帯電話の着信音はカルメル会です。あ~、ちょっとヲタク過ぎ?

で、今晩は、本番の隣の駅のビジネスホテルに宿泊中。新しくて安い。でも、あまりに経費節減で学生寮みたひ。部屋にネットが無料で来てるのは嬉しい。コンビニ等で買ってきた、おやつを食べながら、ネットする。思わず、ブログ用の画像もたくさんUP。

部屋に加湿器あるのに、なんだかだんだん喉が痛くなってきた・・・。早く寝ろって・・・。

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fredag 20. januar 2006

大寒だってサ

19日の広島の風は冷たかったけど、午後から神戸に移動したら神戸はもっと寒くて雪がちらついてたし、さらに、夜にかけて横浜に移動したらもっともっと寒かった。 20日は大寒だって言うし、寒いのも暦の上から納得。

で、横浜に移動した後、1時間ばかしカラオケボックスで練習しますた。また明日も練習だ。明日は2時間やろっと。

現在、アンコールの曲を、ブーレーズ/クリーブランドのCDでお勉強中。演奏者は明らかにジョン・マック。マックのアメリカン・ドルチェの演奏炸裂中。ジョン・マックのオケスタのCDにも入ってるんだけど、英語が早くて何しゃべってるか聞き取れましぇん。

しかし、ブーレーズのラヴェルのこの演奏ってブーレーズにしちゃ珍しく遅いよね。それがまたしっとりしてる方に傾いていていい感じ。ちなみにこのCD。

ブーレーズのラヴェル、ドビュッシー
DG, 471 614-2

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måndag 16. januar 2006

とりあえず、ホッ

日曜の練習では、はじめて、バテずに、アンコールを吹き通した。やっとスタート地点に立った感じ。

そうすると、今度は回りの皆さんが崩れ始めて来て、それもこちらがうまく行ってるなと感じる一つのファクターになるのだった。

カラオケボックスの練習してヨカッタ~。今週もやろうっと。

そうそう、日曜の夕方は楽器屋で楽器の調整をして、それもよかった一つの要因なのだ。

次の日曜日に向けてれっつらごん!である。

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sundag 15. januar 2006

カラオケボックスは楽し

カラオケボックスで練習した。1時間1000円。便利かも♪こんなに便利ならば、もっと早く使ってればよかった。

土曜日は朝10時10分起き。随分、たくさん寝たもんだ。って、寝るのが遅かっただけなのだが・・・。

遅い朝飯(起きてからは早い)を王様のブランチを見ながら食った後、何をだらだらしていたのか、12時半をまわり、それから、クリーニング屋に行って、横浜のヨドバシカメラに行ってminiSDとシェーバーの替刃を買い、それから、横浜のタワレコに行って、ベートーベンのネル・コル・ピウのバリエーションのCD(プレトニョフの2枚組。ブレンデルのが欲しかったんだけど絶版らしひ)を注文し、QBハウスで演奏会用カットをし、ペルティエでケーキを買い、ちらし寿司を買って戻ってきた。それから、しばらくうだうだし、その後、おもむろにリードを削り出す。

正月休みに巻いた4本のリードのうち、先週の練習向けに削って、先週玉砕してしまったリードは、いったいどうなのか?いちおう、先週吹かなかった2本目も丁寧に削り、荒削りをしておいただけだった3本目にも手をつけて、予備用として削っておく。で、夜9時前に横浜にカラオケボックスを探しに出陣。しかし、甘かった。

土曜日の夜9時なんて稼ぎ時。一人にカラオケボックス貸すようなところはない。ってことで、戻って来たら、あれあれ灯台下暗し。最寄駅に一つ発見し、しかもOKとのこと。40分くらい待ち時間があったので、いったん寮に戻る。結局、夜10時から2時間ばかりカラオケボックスで練習した。

リードは、先週吹いたリードはやっぱどうしようもない。やっぱ、重心がBalに合っていない。それを修正しつつ吹くから唇に負担がかかって、すぐバテる。2本目はなんか鳴りが悪い。で、結局、3本目が「なんが、えぐねぇ?(スウィング・ガールズ風に)」3本目はすぐに手を入れるのは怖いので、練習で使えるように2本目に手を入れる。ターゲットはやっぱアンコール。アンコールがちゃんと吹けるかどうか。あとは、ダフクロで12連符で音が回ってくれるかどうか。

個人練習ってやっぱ楽しいネ。学生のときを思い出す。毎週日曜日の午後は体芸棟で個人練習してた。普通日曜日って言うと遊びの日なのにね。やっぱ個人練習って貯蓄になるんだね、きっと。学生のときは、義務感でやってたと思うけど、今となってはさぞかし有効だったのだと思う。

今日のカラオケボックスの2時間は、意識して練習してたので、楽しかった。アンコールは高音の指使いをあれこれ考えた。指使い勝負かも。ダフクロもさらうって素晴らしい!(少女マンガの目で)毎日、練習すべきだったかも。って遅いよ・・・。ダフクロを練習しては、アンコールを吹き、唇の疲労との闘いでアンコールを吹く練習を続ける。まぁ、疲れることは疲れるね。軽々吹けるリードはまだできていない・・・。

来週は京都&広島出張。木曜日に横浜に戻るので、木金の夜はこのカラオケボックスで夜練ダァ!

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torsdag 12. januar 2006

音が苦にならないために

フランスもの好きだけど、最近は音が苦かも。音楽にするために、もう一度、フランスものへの憧れを復活させる努力をする。どうするかというと、フランスものじゃない音楽を聞く。そして、フランスものへのハングリー感を増幅させる。なんて・・・。

ところで、今回のGの指揮者のM先生は、数十年ぶりなのだ。一番始めは20年前の夏。サンサーンスのオルガン付き。N●Kホールで吹いた。そんときに一緒に演奏した人が、今回のステージでちらほらひらはら。

その次はその2年後のプーランクのグロリア。そんときもトップ。プーランク大好き状態でプーランクに突進したが惨敗。プーランクはその後、室内楽でフランス組曲やったり、六重奏曲やったり。今では、プーランク病は完治し、ジュ・ド・タンブルを楽しく弾いてまふ。

で、今回のラヴェルは、そのときのプーランク病に近いものがあり、何とかこれを払拭しようと頑張っています。なかなか気楽な気持ちで臨めない。ドビュッシーも、若いときのオーラばりばりの演奏がなかなか出来ない。もっと頭をパープーにしないと・・・。

・・・がんばるべ。

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tysdag 10. januar 2006

orz

まさに、orz。重たかった。スジスジした音で、吹き方に無理があって、唇の疲労必至って感じで、やっぱプレッシャーに負けたのかも。これからどんどん軽くしよう。ダフクロの12連符も音が回ってなかった。orz。来週も再来週もアンコールを練習させてくれるというので、練習だな。こんな状態で、ジュ・ド・タンブルを弾いてて恥ずかしい限りである。Gの皆さん、ご心配おかけしてます。

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torsdag 29. desember 2005

ヱビスで締め括り

昨日神戸に帰って来るはずが、仕事納めを終えて、寮に戻ってきて、パッキングと掃除を同時にやってたら急に疲れが押し寄せて、次の日帰ってもいいじゃん、という気になって、結局、今日の朝帰って来た。

まぁ、新幹線回数券が使えない期間だし、ケチケチチケットでのぞみの自由席で帰って来たわけなんだけど、のぞみ1号の自由席は1両から3両まで通路およびデッキを含めて満杯。だから、7号車のデッキでジベタリアンして来ますた。

しかし、のぞみ1号に乗るために、朝5時起き。寮を出たのは5時40分。あたりは真っ暗でした。

それで、神戸の家に帰って来たのが午前9時半過ぎ。誰かが冬休みに入って、遅寝遅起と化しているBal家の朝飯に間に合った次第。朝から、ぶりの照り焼きとか豚汁とか納豆とか目玉焼きとか・・・。

で、結局、今日は、ビールを買いにコンビニに行ったくらいでどこにも行かず、まったりと過ごした次第。車洗ったり、昼寝したり、TV見たり、クープラン弾いたり・・・。

音楽かんけーでは、今度やる曲の表情記号を調べるために、仏語の辞書引いたり、伊語の辞書引いたり・・・。

Retenu légèrement
わずかにゆっくり?
En animant toujours davantage
継続して常に活発になりながら
au Ier Mouvt. (vif) avec un peu plus de langueur
さっきのテンポ(急速にってこと)ちょっと焦りの気分を持ちつつ
lusingando
甘美に
perdendosi
消え入るように

はじめの三つはダフクロ。あとの二つはバルカロール。

誰かに「甘美に」をどう説明するかという問題があったが、場所はTDS、季節は夏、時刻は夜、終園間際で人が少なくなって行く中、ゴンドラに乗って、月がちろちろ、窓の灯りもちろちろしている様を思い浮かばせたら、なんとなくそんなような音楽になった。

あとは、今度のGのアンコール対策。これがね、重圧なのよ。持ってるCD聞きまくっています。

ブーレーズ/クリーブランド管
マリナー/ASMF
シュワルツ/シアトル響
アシュケナージ/N響
エッシェンバッハ/パリ管
コチシュ/ハンガリー国立響
アバド/ロンドン響
ジョン・マックのオーケストラ・スタディ
ケフェレック(ピアノ)
カサドシュ(ピアノ)

我ながら結構持っていたとビックリ。で、今日は、自分でもピアノ弾いたりして・・・。

で、昼飯はレトルトのカレーで、晩飯は親子丼ともずくスープで、風呂上がって、ヱビスビール飲みながら書いてます。

もう寝るべ・・・。

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tysdag 20. desember 2005

Gの練習

65833114_177この前の日曜日は午後夜(ごごよる)で、Gの練習。場所は、彩の国さいたま。写真はそこの館内の廊下。ちなみに練習は地下2階の大練習室。

Balは前日にリードを作ったけれど、ダメダメリードだった。巻きが悪かった。巻いたのは半年前かなぁ・・・。巻きが悪かったから削る気がしなくて放っておいたのだけれど・・・。そんでもって、1日くらい鳴ってくれればいいな、と思って削ったのだが、やっぱダメだった。

シャブリエはそれでも持った。反応が悪かった。次の降り番のプーランクのときに、削ったけど、水分の含ませ方が悪くて、すんごく音程が低くなった。これは使えない、ということで、急遽、古いリードを手直しした。ラヴェルの1曲目はまだごまかせた。しかし、ラヴェルの2曲目がダメダメ。

しかし、なんだね、この歳になるとダメダメでも、ケロッと落ち込まずに吹けてしまうのねん。Gの皆さん、ごめんなさい。毎回、毎回、準備しますから。・・・最近、Gの方がこちらにいらっしゃることがあるようなのだ・・・。

さらに、なんだね。この2曲目のラヴェル。やっぱ聞くと吹くとじゃ大違い。難しいのです。何が難しいって、ブレスコントロールです。ブレスするところがないんです。死にます。オーボエ特有の「吐くブレス」と「吸うブレス」を使いわけなくてはいけません。いやぁ、しんどいよ、これ。そうでなきゃ、循環呼吸だね。

最後のドビュッシーはというと、最後の方のおどけたトリルが曲者かなぁ。あと指揮者に注意されたのを総合すると、ちょっと甘さが足りない、ってとこかも。キーワードは「はかなく」とか、「緩んで」とか、だんだん要求が高くなって来ました。もっと、頭の中に情景を描かないとダメみたい。

頑張ります!

ちなみに今日は、忘年会だった。参加者81人。立食。それでも食べた方だと思う。いや、食べてばっかりだと太るのですが・・・。

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laurdag 1. mai 2004

蝶々夫人

 歌劇マダマ・ブッテルフリィの本番終了。演奏したのは4月の第一土曜日と日曜日、2回公演だった。今回はオケピ入り。トップ吹いたんですけど、ソロ多しでした。こんなにソロがあったとは。
 でも、去年のラ・ボエームでプッチーニの感じは経験済みで、指揮者の方がとってもわかりやすかったので、溜めどころも良くわかって、ストレスはほとんどなし。
 しかし、Balの出来は、二日目に一幕の二重唱の途中のすごいいいところでスカしちゃってバタフライとピンカートンのお二人には申し訳ないことしました。アンサンブルのお仕事的には指揮者のザッツを管の皆様にお伝えできて,よかったかもしれないけど、反省点としては、スロットル全開でしゃかりきになって歌ってしまっかも。そして、なんか歌い方が大人げなかったかも・・・。orz

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