音楽

måndag 9. november 2009

連休の練習

連休の練習
一週間前の連休のときの練習のこと。本番も近くなったのでスタインウェイがあるスタジオを借りての練習も。

久方ぶりにスタインウェイを弾いてみたら、如何に力が入って汚い音を出していたか痛感。先生から、力が入っていると指摘された箇所を、全部修正。

曲ごとに振り返ると、ハノンはいつもの指くぐり、スケール、アルペジオ、連打。追加練習としては、スケールのラストのカデンツァを美しくコラールすること。

ツェルニーは40番の6番。レッスンでは楽曲の練習ばかりなので、ツェルニーは自主練習の範疇。丸がもらえず、いつも同じ曲。で、手の形、小指の使い方を練習。

バッハもいつも見てもらえないので、ず〜っと3声のC-Dur。わずかにテンポを速めて、ピアノ音楽として弾く演奏に。

楽曲は、基本超絶なのですが、少し形になってきたかなと思います。脱力を守ってもらったり、あと、ペダリングの見直しをしたり。ちょっと踏み過ぎで、わんわん鳴り過ぎていたところがありました。

本番まで、あとちょっとです。先生の練習がどんどんエスカレートしてきました(^_^;)

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tysdag 27. oktober 2009

週末の練習

なんというか、かんというか、うちの先生は、週末に何をやったのか、報告しなければならないのである。特に形式ばってはいないが、一種のレポートである。

ということで、その簡略したものを・・・

ハノンは、指くぐり、スケール、アルペジオ(三和音)に、自主練習を追加。追加したのは、七の和音のアルペジオと、三連符の連打。

ツェルニーは40番の6番。これもいい加減、先生は丸をくれません。しょうがないので、ラスト間際のメロディーを弾くための、手の形の見直し。

バッハは、3声のC-Dur。先生は楽曲しかみてくれないので、依然、C-Dur。この週末は、上声をソプラノ歌手みたいに歌うこと。特に、四分音符はコラールと捉えること。バッハだし。

楽曲は、音色と脱力とペダリング。ペダリング箇所が自分でもどこで踏んでるかわからないところがあるので、そこら辺は、ペダリングの主旨だけ説明して、あとは、自分で耳で判断してもらった。だから、記譜上は"con Ped."。ほかの曲で、今まで、いろいろ訓練してきたせいか、結構上手く踏んでくれています。(^_^)

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tysdag 13. oktober 2009

コンクール

この三連休は合唱で明け暮れましたね〜。

初日は小学校。金賞を取った学校の演奏を聴き損ねてしまった(汗)。途中で眠ってしまい、気がついたら表彰タイムだった(汗)。そして、最後は課題曲を2曲とも歌いましたね〜。ちょっと慌ただしかったかも。驚くべきはすべての生徒が2曲とも暗譜していたことです(@_@;)しかし、2曲とも、いい詞ですね〜。あとから書いたという、ゆっくりな方の曲、今の自分の心に響き過ぎて、泣けてきます(;_;)

二日目は中学校。YELLは結構、いいランキングなのだそうですね。ストレートな良い曲だと思います。この日もぼろぼろもらい泣きをしてしまいました。

最終日は高校。課題曲は明るくていいですね。とても、幸せになりました。

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連休の練習

ということで、ハノンはハノン。

ツェルニーの40番の6番は、手の形も悪かったけど、最後の方でメロディーが浮かび上がってこなかったので、急きょ音色の練習に変更。拍の頭は普通にマルカート、その他の音は力を抜いて。右小指が良くないので、無理に指を動かすのではなく腕の重みを使って弾く練習。小指はメロディーを弾くための指なので、これ重要。左手の和音の伴奏はうるさかったので、これも力を抜いてやわらかく弾く練習。

バッハの3声のC-Durも、ツェルニーの練習を引き継いで音色のコントロールのための練習。上声を歌うには、美しく響かせて歌うにはどうするのか?音色、特に頭の中の音色。当然、中声とは音色を変える。下声はやわらかく。

楽曲も、指の力の抜き方、力を抜いた指に腕の重みを加える練習。それから、テンポアップ。本番が近いので、鶏が先か卵が先だなんて話をしている時間はない。奏法のテクニックの向上、マルカートですべて弾いていたのでは、テンポアップせず。リズムのソルフェージュなしのテンポアップは無意味。奏法のテクニックなしのテンポアップは破綻をきたすのみ。音楽の意識のないテンポアップも無意味。すべてはスパイラルアップなのである。

あー、あそこもやればよかった、ここもやればよかった、と、やり足りないところばかり。焦るのは我のみならず、先生も焦ってくださっているようだ。本人が焦ってなくてストレスで潰れてないのが救い???

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sundag 4. oktober 2009

週末の練習

ハノンは指くぐりの新しい課題に進んだようである。スケールとアルペジョはいつもどおりの楽曲の主調と下属調。

ツェルニーは相変わらずの指の訓練だか、一向にまるがもらえないので、手の形をみたらひどいことになってたので、手の矯正。土曜日はハノンとツェルニー合わせて、1時間もかかってしまった。指の力を抜く、指を動かす方向、ゆっくり弾いて粒が揃っているか、音色を聞く、リズムを聞く、結局は耳が頼りなのである。

バッハも同じ。3声のハ長調。レガートは歌のため。歌が聞こえるか?歌のはじめは?歌の区切りは?それぞれどんな音色になっているか?そのとき、それぞれの指は?

音が保持されていないのは頭に歌が入っていないから、指替えで音が切れるのは頭の中で歌が続いていないから。結局、頭の中の歌が、聞いてる人に伝わるのである。音楽のソルフェージュをしないと、音程やリズムをソルフェージュしても演奏に届かない。

表明上の進捗状況は、やっと後半の10小節の多声演奏に入ったところ。本人は弾きたくてウズウズしてたようだけど、そんならどんどん弾いちゃえばいいのに。

そして、最後から2番目の小節に、隠れミッキーならぬ隠れバッハがあることを見つけ、早速教えたのだった。

楽曲はこれまたひどく、メトロノームを使った、できないところ洗い出し練習に始まり、あとは音色、音色、タッチ、力の入れ方とか、1フレーズ、1フレーズ、網羅的に片っ端から見直し。本人は大分疲れたようである。やっぱり早いうちにやっとかないとね。

で、目標テンポがなかなかシビアなので、定量的にテンポアップの計画を立てたところ。いやぁ、この曲、なかなか厳しいよん。

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torsdag 24. september 2009

連休の練習

どうにもこうにも楽曲の習練度が高まらないので、この連休は、楽曲中心。

ハノンはもちろん毎日。スケール、アルペジオは、楽曲の主部と中間部の調性で。

ツェルニーは40番の6番。特に右手の小指を訓練。最後の楽句は小指のメロディーを際立たせること。

バッハは3声のハ長調。最初の10小節を何週間やっているのだろう?連休の始めは保持音がどこへ行ってしまったやら・・・。まぁ、それも大分クリアしたところで、主動機を歌う練習をする。やっと、バッハになってきたかも。それに乗じて、主動機以外の声部も全部、歌ってもらう。バッハにちょと近付いてきた。というところで、残りの10小節の譜読み開始。

楽曲は、てんでダメ状態から脱する練習。特に驚いたのが、この曲はワルツなのに、3拍子で数えていないとは何事だ?どうにもこうにも走るところがあって、その理由を考えているうちに、もしかして3拍子で数えていないのではないか?と思い至ることに。案の定、メトロノームで1拍子をやらせたら、頭の中が混乱している様子。ほかにも、3拍目の休符がおかしいところ2か所あったから、ワルツがわかってるかどうか疑問だったんだよなぁ。

まぁ、ほかにもいろいろ細かい練習しました。フレーズのはじめと終わりは大事に!という当たり前のこととか。楽曲が基本的に4小節の組み合わせで出来てるとか(この時代の曲なら当たり前)、いろいろ。

本人がレッスンに行ってる最中に自分でも弾いてみました。う~ん、自分の弾くのと誰かさんのを比べると、誰かさんは弾き過ぎ。もっと力を抜かないと。レッスンから帰って来て聞いてみたら、先生も同じことを言ったようである。鍵盤を触る程度でいいんですけど・・・。っていうか、そういう弾き方が未知の世界なんだろうけど。

この作曲家の作品の演奏聞いたとき、え~っ?ピアノからこんな音が出るのか?とびっくらこいて、どうやったら同じ音が出るか、いろいろ想像して、弾き方練習したけどね。なんでもいいけど、意識的に音色をコントロールして欲しいな、と。

で、楽曲も6ページ中、4ページちょいしか両手で弾けてないので、(譜読みが終わってるとは思わないけど、)連休の最後の日にやっと、最後の2ページを両手で弾くのを見たところ。

しかし、本当にこの曲難しくて、本人は良く弾いてるよ、と思う。聞いてみたら、先生もそう思ってるらしい。

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onsdag 23. september 2009

残念!

♪メロンパンにはメロンが入ってない、残念!♪

という唄を、徳島道の某SAで聞いて、あまりに強烈で、かつ、斬新で、思わずこの曲の虜になってしまいました!

カラオケにはあるのかな?

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måndag 14. september 2009

週末の練習

スケール、ツェルニー、バッハ、楽曲とも先週末と同じ。

ツェルニーを連休中のクラス発表会で弾いてね♪と言われているので、たぶん次のレッスンでもツェルニーは丸はもらえない orz

バッハの三声のC-Durは、この週末から三声を弾く練習。先ずは前半の10小節。弾いてはいるんだけど、まるで、ピアノの学習者がインベンションの1番のハ長調を弾いてるようにたどたどしい。っていうか、同じ状況なので、同じことなのだけれど・・・。

目指すは、それぞれの声部が蛇のように歌うこと。先は長い。

そして、同じく先が長いのが楽曲。これも、先生から両手で練習してきてね、と言われているのだそうだ。片手でさえ、なんじゃその弾き方は!というレベルなのに、両手で弾いても、全然ダメ。音色がなんじゃそれ?!の前に、音符が追えない。

やっぱ、階段を一つ上がると、こうなるわけで・・・。

というくらい、聞くと弾くとじゃ大違いの曲。CDを聞くと、あっけらかんと聞こえるけど、やっぱ弾いてみると、そうではない。自分で弾いたって、和音のバランス、音色の選択、どれも考え無しにやってるけど、実は無意識のうちにいろんなテクニックを使ってるもんだということが、誰かさんの演奏を聞くとわかる。自分で弾いてみると、なるほど自分はこんなことをやってるのか、と気づく。

どんな曲をやっても、西洋音楽の基本、きれいに聞こえる和音の弾き方、すなわち、和声法の教科書に則った弾き方をするわけだけれども、それから、楽譜の強弱の解釈を膨らませた動的で立体的な曲作り、ということが要求されて、子供用の作品を離れたら難易度がどうあれ、同じ土俵の上にいるんだということを認識させられてしまった。

なので、この曲も先が長い・・・。

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torsdag 10. september 2009

連弾

この秋の本番の練習を開始したばかりだけれども、その次の春の本番に向けて、どういう選曲をしようかと。

で、今度はまともな連弾をしたいなと。

5年前は、生徒と先生用の曲(仏近代)だったわけなんだけど、今度は、もっと違う曲ができるんじゃないかと。

もちろん同じ路線で、フランセのルノアールの15の子供の肖像画ってのは考えられるけど、そうではなくて、今、やりたいなと思ってるのは、フォーレ(ドリー)かサティ(梨の形をした)。

フォーレだったら、Balがプリモで、誰かさんにセコンドをやってもらうのが練習になるかも。ただし、スペイン舞曲はプリモをやってもらう。

サティだったら、Balがセコンドで、誰かさんがプリモでしょう。

でも、究極的には、やっぱ舞踏組曲とか、ローマの祭りの連弾をしたいですねw

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Steven Stucky

Steven Stuckyという作曲家を発見。1949年生まれの米国の作曲家。

なんでもスタッキーは、ストラヴィンスキーの結婚の、最後のバージョンの4台のピアノの部分を、オーケストラに編曲したということだ。いちおう、オーケストラ版というのは、現存しているが・・・。エサ・ペッカ・サロネン指揮のロスフィルで演奏されたそうだ。

そのほか、スタッキーの編曲作品(もちろん、自作の作品もたくさんある)には、ラヴェルの蛾があるそうだ。蛾は、N響がアシュケナージの指揮で、ミカエル・ラウンド編曲のバージョンを録音している。冒頭は???のオーケストレーションだけど・・・。その前に、アシュケナージが好む録音の音響ってなかなかなじめないんだけれども・・・。

ということで、ラウンドの編曲が???なので、スタッキーの編曲も聞いてみたい。どっかに録音は無いだろうか?その前に、この編曲、出版されてるようだけど・・・。

ところで、スタッキーの作品の中には、バイオリンとダモーレのダブル・コンチェルトとかあるんですが、それから、"orchestral winds"のための作品って何?オーケストラの管セクションのための作品ってこと?!ちょっと、面白そうかも。

「パーセルによるメアリ女王のための葬送音楽」とか「ファンファーレとアリア」とか「Threnos」(?)とか。

ちなみに、"wind band"のための作品として、「Hue and Cry」(怒りを伴う叫び声のこと?)というのもありました。

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måndag 7. september 2009

週末の練習

スケールとアルペジオは、練習している楽曲の主調と中間部の調で。しかも、アルペジオは、楽曲の関係で、主調のⅦの(三)和音(!)も練習してもらっている。

ツェルニーは40番の6番。leggieroで弾く練習。ポイントは、手の形を和音を弾くときの形と同じにすること。

バッハは3声のC-Dur。宿題は前半。とりあえず、上声、下声、中声を別々にじっくり練習した。日曜の最後は、上声と下声の2声同時。

楽曲は、先生から最後のページまで指使いを見ておくように日曜の昼にお達しメールがあった。全部で6ページの曲なのだが、はじめの2ページしか見ていなかったのだ。いちおう本人なりの指使いがあるようなので、それをチェック。えっ!そんな指使いで弾くの?的なところや、本人も決めかねている指使いとかいろいろあって、本人と相談しながら決定。やっぱ、指使いによって、音色変わるとこってあるね。このあと、テンポ上げたときにも、この指使いのままでいいのか心配なところが数か所残っているのだけれど・・・。

この曲は、技巧的に今までやった曲には出てこなかった高速連打とか高速アルペジオとかいろいろあるけど、それよりも、豊かに歌い、音符を音楽的に膨らますことが最終的なポイントかも。

おまけの練習は、夏休み中に本番を終えた曲のさわりを学校で披露するための復習。これは自主的にやってもらった。

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fredag 4. september 2009

ソアリンの音楽

いいですね〜、ソアリン。カリフォルニア・アドベンチャーのオフィシャルCDに入ってるので、何度も聞き返しています。ポータブルプレイヤーで、電車に揺られながら聞くと、ますますいいですね。

ソアリンを実際に体験する前は、音楽を聞いてもピンと来なかったけど、ソアリンって一度乗れば感激するし、二度乗ってファンになったので、この音楽も耳に残って、いろいろな風景が思い出されます。

調べたところ、作曲は、ジェリー・ゴールドスミスだそうで、知らなかったんですけど、この人、さまざまな有名な映画の作曲をしてるんですね。テデスコとかローザの系統もあるらしいです。

それから、ソアリンは日本で生オケで演奏されたことがあるとか。ホルンと弦が美しいプロオケで聞きたいものです。

ところで、TDRにもそのうちソアリンできるでしょうか?そして、やっぱりカリフォルニアの空を飛ぶのでしょうか?

あの中南米チックな6/8+3/4拍子のところに似合うシーンは日本に無いしなぁ。

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onsdag 2. september 2009

進捗

約1週間、楽器に触っていなかったのに、レッスンでは二声のロ短調の丸をもらったのこと。一体、どういう演奏をしたのだか???次から三声です。はてさて、どうやって練習すれば、よいのでしょうか???

シューベルトのスケルツォは練習禁止の御達示が出ました。そんな時間があるなら、楽曲練習してね、ってことなのだと思います。本腰据えて練習しないと本番に間に合わないかも。まだ、6ページ中、2ページしか譜読みが終わってないんですから。

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torsdag 20. august 2009

アランフェス協奏曲

某所でアランフェス協奏曲をやるというし、この前、空の上でアランフェスを聞いたので、手持ちのCDを聞き直し。

ブリーム独奏、ラトル指揮のバーミンガム響と、コルマー指揮セヴィリア・レアル・オルケスタのモレッティのハープ版の二つ。

いやぁ、この曲の伴奏って結構、難しいじゃないですか。細かい音多いし、弦も響かないと、ペラくなるし。

こうやって聞くと、バーミンガムっていい音してますね。上手ですね。セヴィリア・レアル・オルケスタは、録音のせいかしらんけど、パサパサしてる感じ。

しかし、どっちの独奏者もお上手ですね。何より、心があるのがいい。

で、やっぱり歳取ってるブリームの方がいい味出してるかも。

モレッティが歳取ったら、また録音して欲しいです。

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tysdag 18. august 2009

ジャマイカ

TVではジャマイカが注目の的ですが、それで思い出したのが、ワルタースのジャマイカ民謡組曲。

パート譜の姿が思い出されます。

いくつのも民謡がうまい具合に配置されてたな。

また吹いてみたい。今度はいい音出るようにリード頑張って作るから。

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ウェーバー

昨日、三宮の眼鏡市場で待ちをしていたとき、店内のBGMで、ををっ!と思った曲が流れた。クラシックの有線放送だったのかもしれない。これが、あの曲か!というその曲は、ソナチネアルバム1の最後の方の付録に乗っている、ウェーバーのバリエーションだったのである。ソナチネアルバムには主題と第1変奏しか載ってなくて、それしか知らなかったので、そのあとのバリエーションはこんな風になってたんだぁ!と大変驚いた。

このウェーバーのバリエーションは、フルネームで、ビアンキの「ここにおいで、美しきドリーナよ」による7つの変奏曲ハ長調作品7、7 Variationen über Bianchis Arie"Vien quà,Dorina bella",7 Variations sur l'air "Vien quà, Dorina bella" である。なんとウェーバーにはイェーンス番号という整理番号もついていて、この作品はJ.53である。このビアンキのメロディーに対しては、どうやら、ツェルニーも華麗なる変奏曲を書いているらしい。

ウェーバーのこの手の作品というと、当時のサロンじみた匂いがプンプンする。舞踏への勧誘とか、華麗なるなんたらとか。クラリネットの人にとっては、重要な作曲家なのだとは思うが。

実際は、ワーグナーにつなげたオペラ作曲家として、また、オーケストラという演奏形態を育てた音楽家として、重要なのだろう。

しかし、ソナチネアルバムの18番以降は、一体、誰が選曲したものなんでしょうね???

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スペイン風味

空で聴く音楽の8月はスペイン紀行。サルスエラの音楽に続いて、デッセー様が歌うグラナドス(ヴォカリーズのアルバムに入ってる奴)、ムーティ/フィラデルフィアの三角帽子、サラ・チャン、デゥトワ、ロイヤル・コンセルトヘボウでスペイン交響曲の第1、5楽章、ハンナ・チャンの鳥の歌、ラストは荘村清志さんの新しい録音のアランフェスの第1楽章。

ムーティ/フィラデルフィアの三角帽子は初めて聞きましたが、なかなかいいですね。

あと、サラ・チャンの演奏は第5楽章も感激しました。デュトワもオーケストラをコントロールして抜群の響きを引き出していて素晴らしかったです。演奏直後に拍手があったので、ライブ録音だったのでしょうか?大変、ノリの良いうまい具合に興奮が働いた演奏のように感じました。

どれも生き生きした演奏で、自分も早く次の練習を始めたくなった次第です。

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週末の練習

久しぶりの週末のBalレッスン。一か月ぶり?全体的に、手首の使い方、手の甲の保持、指の力を抜くのが全くできていない。指で弾いている悪い状態でした。なんか、三か月前に逆戻りって感じ。

ハノンはそんなんでいいの?状態。もっと集中して練習して欲しい。先生からの宿題は指くぐりの練習のほか、g-mollの音階とアルペジオだけということだったけど。楽曲がEs-Durなので、Es-Durの音階とアルペジオもプラス。

ツェルニーはハ長調の音階がびしばしある練習曲。途中、ト長調に転調。やっぱ、オクターブのジャンプのときは手を動かすのではなく手を開かないと。あと、1-2、4-5がびっこひいてるところがここかしこに・・・。ということで、リズム練習にメトロノーム練習。メトロノーム練習は、楽なテンポから、一つずつ目盛を落としてゆっくりするのが効果的。

バッハは2声のロ短調。16分音符がハノンのようなマルカートで困る。もっと、主の動機と副の動機を弾き分けてもらわないと困る。全体的にこの曲は、順次進行の断片が多いので、それを見つけて、もっと有機的に解釈してもらわないと困る。譜読みもまだ頭に入っていない。

モーツァルトのソナタもなんだそりゃ状態、ハ長調の第3楽章なんだけど・・・・。そんなのモーツァルトじゃない!モーツァルトはそんなに心が汚くない!(下ネタが好きだったかもしれないが・・・そういえば、GのK指揮者も漫画ネタ(それも昭和のアニメ)が好きだ)大変、ひどいモーツァルトなので、もう一回、一からやり直し。夏休みを有効に使えていないかも。

楽曲は譜読み開始。この週末は、始めの2ページのみ。楽譜に書かれている指使いは、作曲者本人が書いたのか、誰が書いたのかわからないけど、そこそこ曲芸的なところもあって小さな手にはきついので、全部、誰かさん用に見直した。 Balはちょっとのリコメンドに抑えて、ほとんどは誰かさんに自分で弾きやすいのを決めてもらった。

残り4ページ。先は長いのに・・・。

しかし、今週は夏休みの宿題で、ピアノを弾く時間が削られるのですか?それは酷い話です。どんどん弾けなくなって行くじゃないですか。

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fredag 14. august 2009

夜の香り vs 夜への前奏曲

夜の香りは Les parfums de la nuitで、夜への前奏曲はPréludes à la nuitと、スペインを題材にした曲で、どうして二人が夜をキーワードとした楽章を入れてきたのか、どちらかがどちらかを意識したのか?興味のあるところである。

そういえば、スペインの庭の夜Noches en los Jardines de Españaというあからさまな曲もあった。スペインには夜が似合う?恋は魔術師も夜を舞台にした曲だし・・・。

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onsdag 12. august 2009

選曲

選曲も大詰め。最後に残った3曲の中で、本人が、やっぱりこれがいい、と言った曲は、こちらも、先生も、それを選んで欲しいと思った曲だった。

しかし、早速、昨日のレッスンで本人から先生に伝えたのに、週末にさらに詰めてきて、と言われたのはどういうことだろう?その場で決定してもよかったのに・・・。

ということで、この曲も頭の中でリフレイン。

先生曰く、この曲は、技術的に背伸びしてないし、かつ、表情をいろいろつけられる、現在の本人にとてもいい曲、ということなのだけれど、Balには難し過ぎて、とてもじゃないけど、弾けないかも。

ということで、どんな風に仕上がるのか楽しみ♪

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金曜日と道化師

その手の人とやりとりしていて「金曜日」という言葉が出てきたときの解釈。たとえば「金曜日に乗ります。」とか「金曜日って難しくない?」とかのとき、「金曜日」とは何か?

・ワーグナー/舞台神聖祝典劇「パルジファル」第3幕より「聖金曜日の音楽」
・ブリテン/児童合唱曲「金曜日の午後」
・湯山昭/ピアノ曲集「日曜日のソナチネ」より「金曜日のソナチネ」
・南安雄/こどものための合唱組曲「日記のうた」より「金曜日」・・・この日は日記書いてないけど・・・

今度は「道化師」の場合。たとえば、「今度、うちの子、道化師やるんです。」とか、「道化師のトリプルって迷惑だよね~」とかのときの「道化師」とは何か?

・レオンカヴァルロ/歌劇「道化師」
・プロコフィエフ/バレエ音楽またはバレエ組曲「道化師」
・カバレフスキー/組曲「道化師」
・カバレフスキー/「ピアノのための24の小品集」作品39より第20曲「道化師」
・チャイコフスキー/付随音楽「雪娘」より「道化師の踊り」
・ラヴェル/組曲「鏡」より「道化師の朝の歌」
・ラヴェル/管弦楽曲「道化師の朝の歌」

道化師と軽業師は違うので、リムスキー=コルサコフの雪娘とか、ミヨーのルネ王の暖炉は該当せず。

また、道化師とピエロも日本語としてはやっぱ違うので、シェーンベルクとか清水 脩とかも該当せず。

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laurdag 8. august 2009

落選

ちなみに、Balが推薦したけれども、誰かさんのおめがねにかなわなかった曲たち。

・ヘンデル 組曲変ロ長調よりアリアと変奏
・バッハ ゴールドベルク変奏曲(誰かさんの好きな変奏を抜粋すること)
・ラヴェル クープランの墓よりプレリュード
・バルトーク ミクロコスモス第6巻より第140曲「自由な変奏」と第141曲「主題と反映」

最終的にここにあと2曲追加される予定である。

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fredag 7. august 2009

ざ・わるつ

誰かさんの選曲は続く。誰か曰く、3曲全部好きで、どれも捨てられないとのことだ。なのに、譜読みが進んでないとはどういうことか?

それだけ悩んでもらうと、選んだ甲斐があったと思うが、しかし、こちらとしては、やってもらいたい1曲がある。

その曲を聞いたとき、驚いた、というか、噴き出した。こんなに、ピアノの発表会発表会した曲があっていいものか?面白い!クスクスクス。

と思ったが、今は別。こねくり回して、どろどろになるくらい歌って、それを実際にステージで実現することに、本気で挑戦しないといけないのではないか?

そうした方が実は、ニュアンスたっぷりの、ふんわりした音楽になりはしないか?

とはいいながら、実は、この曲にはヴィルトゥオーゾがちょこちょこ隠れているので、そんなに簡単な曲では無いのだが。

ギロックのワルツ・エチュード、シャブリエのスケルツォ・ヴァルスを向こうに、この曲で勝負して欲しいと思うのである。

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måndag 3. august 2009

選曲

Balが推薦した楽曲リストの中で、誰かさんが1番、2番、3番と順位をつけた曲は、その後、CDを何度も聞き返したり、実際に楽譜を見たりしてる間に、好きの度合いの差が小さくなってきて迷い始めたようである。そりゃ、選ぶ時間が長ければ、それぞれの曲に対する愛着が湧いてくる。

そうなると、こっちも、最終的にどれをどうプッシュするか迷うというものである。長年の調査により、見つけた曲だし、さらに、本人が楽しく弾けるような曲をセレクトしたのだから。

それにしても、関心するのは、誰かの成長である。雑然と積み上げられた楽譜の山の中から、日本語が一切書かれていない、その3曲の楽譜を見つけ出したのだから。

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sundag 2. august 2009

その後

まぁ、そんなこんなで終わったので、(自分のは終わってないけど)、次の目標を提示したところ。

日々の練習は、早速、新曲の譜読み。ツェルニーは、もっともつまんない領域に突入。ハ長調の音階練習をベースにした練習曲なのだが、つまんないんだよね~。しかし、本人は久しぶりの新曲のためか、面白い様子。

バッハはいよいよ2声の最終曲。ロ短調。本人は、変ロ長調より好きと言っている。まぁ、バッハは長調より短調の方がわかりやすいし。Balは、ロ短調より変ロ長調の方が好きだけどなぁ・・・。

ソナタはずっと練習してなかったのでリハビリモード。現在のモーツァルトは終わらせて、次は、ハイドンとかベートーベンをやってもらいたいところ。

楽曲は、こんなのどう?と推薦したのが、バロック、国民楽派、近代とか5,6曲。よそ様では考えもつかない曲をあれやこれや推薦した。もちろん、曲調としては本人が十分理解できると思うし、本人なら弾けるに違いないというあたり。

そのなかで、本人が1番、2番、3番と順位をつけて選んだのが苦笑もの。早速、本人に第1希望の楽譜を見せたところ、楽勝!とのたまったとのことだが、ホントか?弾けるもんなら弾いてみろ!というのがBalの感想。というのは、Balも弾いてみたけど、結構、難しかった。

往々にして、この人の作品は、簡単そうに聞こえて、それから、楽譜も簡単そうに見えるのだが、実際に弾いてみると、ちょこちょこ難しい箇所がある。だから、どっちかというと努力損と言えるかもしれない。

きれいでかわいい曲なんだけどね。少なくとも、先週の本番で使ったドレスの色とデザインにはベストマッチの曲想だと思う。

同じ意見を既に本人が持っていたそうで、誰かは大笑いしたそうだ。

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tysdag 28. juli 2009

27の合唱曲

正確に言うと、児童合唱および女声合唱のための2声または3声のための27の合唱曲。どうひっくり返っても、ミクローシュ・サボー指揮ジェール少女合唱団の演奏がベストである。最近、全曲を聞き直してみた。

昔、実況録音をエアチェックしたことがある。演奏会で演奏する場合、3,4曲ずつまとめて、分けて演奏すべきとのバルトークのコメントの通り、何回か休憩が入るので、長く感じる。フンガロトンの録音でも、グループが形成されている。

が、CDで久しぶりに27曲一気に聞いてみると、結構、あっという間に終わるもんだなぁ、と思った。

全曲のクライマックスはやっぱり最後のグループにあると思う。枕の踊り~カノン~さよなら、どの曲も起伏があって、味がある。さよならは、やっぱ涙が出てくるよなぁ。

27曲中、一部の曲に管弦楽の伴奏をつけた版があるのだが、フルートの代わりに、リコーダーが使われてるところが、面白かったりはするが、少々、間抜けっぽい響きで、同じ編成ならば、ヒンデミットのカンタータ「僕らは町を作る」の方がずっといい。

バルトークの民謡編曲を堪能するには、「子供のために」のほか、この「27の合唱曲」、「2台のバイオリンのための44のバイオリンの二重奏曲」は外せないと思う。

そして、言うならば、さらに、「ミクロコスモス」でバルトークの「語法のエレメント」を体に叩き込んでおかないと、オケコンに散りばめられている「サインSign」に、ニヤッとできないと思う。

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トレモロ・デンタル

オドムの編曲は、ピアノの原曲に沿っているので、トレモロ・デンタルは出てこないのである。三重大学の演奏はオドム編曲と言っておきながら、ラヴェルのオケ版に合わせてところどころ修正しているので、トレモロ・デンタルは出てくるけど。

しかし、別に「歯」を震わすわけではないので、トレモロ・デンタルというのはおかしいのだけれど、ラヴェルがそのように楽譜に書いたのだからしょうがない。

フランス語には、フラッタツンゲ(独)に対する言葉は、トレモロ・デンタルしか無いのでしょうか?

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グリーグ作曲ストラヴィンスキー編曲抒情小曲集よりパック

ところで、下記のブログを書くためにインターネットを徘徊していたら、ストラヴィンスキーがグリーグの抒情小曲集のパックを管弦楽に編曲したというのを見つけた。まだ、聞いたことがない!聞いてみたい!

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シルフたち

ブルグミュラーの18の練習曲の15番の話だが、最近、この曲と一つ前の14番のメロディーが頭の中でハードリピートしているので・・・。

往々にして、この18の練習曲を弾くと、メンデルスゾーンの無言歌集崩れのようにも思うのだが、弾いてて気持ち良いメロディーがあることには違いない。平易な・・・。

14番のタイトルは、Refrain de Gondolierで、たしかに、この曲はバルカロールと言えばバルカロール。1小節目と2小節目の左手にアクセントがあって、これもいいんだなぁ。

そして、Gondolierというのは、ゴンドラの船頭さんという意味なのだそうである。そして、Refrainはルフラン、英語だとリフレイン、でも、ここではルフランがある曲ってことで、「歌」というように解釈するのだろう。だから、ゴンドラの船頭さんの歌、と解釈するのは妥当で、日本で流通している名前は、「ゴンドラの船頭歌」になっている。ここで、一つ面白いことがあるのだが、Refrain du gondolierが「ゴンドラの船頭歌」と訳されているけれども、duと「の」は対応しないのである。Refrainは船頭歌ではなく、gondolierもゴンドラではない。

Canzoneとか gondolieとせずに、Refrain du gondolierとするところが、良家の子女をくすぐるものの、ピアノが美しく響く音楽であることには違いないと思う。

そして、15番、曲名は、Les Sylphes。「シルフたち」と訳したのでは、なんかのファンタジーRPGに間違えてしまうかもしれないが。また、シルフとシルフィードは同じということなので、「シルフィードたち」と訳してもいいのかもしれないが、どうもピンとこない。どっちにしても、この精霊は、一匹ではなく複数ということは気に止めておいていいかもしれない。日本語訳で普及しているのは「空気の精」なんだけど、この訳では、一匹しかいないと間違えてしまいがち。

で、Balがこの曲を聞くに、どうしてもジゼルを思い出してしまう。ジゼルの音楽はまったく憶えていないが、役どころとしては同じなのでは?と思い込んでしまっている。中間部は、人間だったときを懐かしんでいて、中間部の終結部では、Esの音が暗く、失恋、そして、投身という結末を暗示しているかのようである。

なので、この曲をPuck(パック)/Kobold(コボルド)/Lutin(ルタン)ように演奏するのは、何だと思う。

そのように演奏した方が、ピアノの音色が映えるし、積極的な音楽になるのには違いないが、そんな演奏は、好きではない。

そんなことしてまで、喝采を浴びたいと思う人が、存在するかもしれないが。

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sundag 26. juli 2009

終わった

前日に喉が腫れて、お腹が痛くなって、39度の熱を出したのも痛かった。

その分、本人はぐったりしていたので、こちらも、先生も、きついリクエストを出せなくなってしまった。

前日の練習量も、指の筋肉を維持するには不十分。

本番を客席で聞いたけど、音にパワーが無かったなぁ・・・。パワーは、dim.も生むものだと思う。dim.やpの迫力が欲しかった。

本人は、今までで一番楽しい本番だと言っていた。そりゃそうだろう。前日と当日、Balと先生から注文がびしばし飛ばなかったのだから。自由奔放に自分の楽しみのために弾いた、って感じ。

それじゃ、やっぱお客さんは満足しません。自分が苦しんで、お客さんが満足するように演奏しないと。っていうか、それが演奏ってもんだと思いました。

今回の本番に向けて、振り返ってみると、前日、当日を抜きに考えたとしても、やっぱ注文が低かったなぁ。こちらも先生も、容赦ない、音楽を追求した要求ってのが、本人を育てるような気がする。

も~ほぼ限界。容赦ない高い要求ってのは、自分が高い要求持ってないと出せないんだし・・・。

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ハーリ・ヤーノシュ

ってことで、真面目に全曲のCD聞いてます。イシュトヴァン・ケルテス指揮、ロンドン、ナレーションはピーター・ユスチノフ。

組曲の中で原曲に歌が入っているのは、やっぱというか、第3曲目のみ。まぁね。

ハーリとオルジェが歌う二重唱である。組曲では、ハーリのパートがビオラのソラ、もしくは、チェロのソロ、オルジェのパートがオーボエのソロに置き換わっている。

この曲はあんまり速く無いので、マジャール語のイントネーションがリズムに影響することはあんまりなし。っていうか、すべてアクセントがリズムに置き換わっているので、楽器で演奏するとき、それ以上の揺らしをやるのはできないっていうか。

しかし、関西弁ネイティブじゃない人が関西弁をネイティブのようにしゃべるのが困難であるのと同じく、マジャール語ネイティブじゃない人がマジャール語の持つ音韻の長短を実現しようというのも無謀に違いない。

しかし、バルトークの「鷹よ、鷹よ」の楽譜を見たときは大変驚いたものである。楽譜は8分音符が並んでいるだけなのに、演奏ではすべて違ったリズムで聞こえてくるのだから。

まぁ、そういった意味で、コチシュやラーンキの演奏するバルトークの民謡編曲ものの録音は、マジャール語の音韻に沿ったリズムで演奏されていることから、文化遺産的な価値があると思うのである。

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sundag 19. juli 2009

連休の練習

まだ中日だけれども、明日も同じだと思うので・・・。

ツェルニーは音階、アルペジオ、2-3-4、3-4-5の練習。指の練習というより、同時に耳を鍛える感じ。弾いたつもりになってるものが、音になってるか、耳で聞いて、そうでなければフィードバック。

バッハはリズムが崩れてきてるところがあるので、リズムのソルフェージュ。そして、それがフレーズの中で実現できているか。最終的には、動機が要求するところと、和声の変化に応じて、自分の気持ちを投影してもらうこと。

楽曲は、かなり物理的なことが治ってきたので、重箱の隅をつつくような練習。こっちも、全神経を集中して耳を傾けないと、雑然と聞いていたのでは、コメントするところがないというような感じ。る。

おかしいと思うところは、和音のバランスが悪いということ、和声の流れと表現する音が合ってないということ、リズムの精度、強弱の変化の精度の向上。そして、音色、音色、音色。それから、曲の構成に応じた気持ちのコントロール。最終的に魅せる音楽まで持って行かないと、というところ。

こっちもなかなかしんどいけど、やった分だけ前に進むので、まずはやらないとネ。

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onsdag 15. juli 2009

ルーマニア舞曲

この前の週末、エネスコのルーマニア狂詩曲の楽譜を確認したわけだけど。出版社はpeer musicというところのもので、これは、エノック出版社のリプリントで、正式なライセンスを受けていると、ハンコが押してあったのである。

Balとしては、古くさく茶色くなったスコアの方が有難みがあるのだけれど・・・。

しかし、楽譜をつらつら眺めていたけれど、早くなったあとは、トゥッティがところどころあるけど、それ以外は、ひたすら、バイオリンがメロディーやってて、ほかの楽器は伴奏してるって感じ。まぁ、聞いてても、同じメロディーの繰り返しって感じはするけど。

某指揮者は「創る」のが難しいとのたまったそうであるが、まぁ、指揮者としては、バイオリンに主役を取られて、自分は何をするでもなくなってしまうので、つまらないかも。

そして、その代わりにバルトークのルーマニア舞曲ですか?!二つのルーマニア舞曲の一曲目の (@_@;)

二つのルーマニア舞曲の楽譜は、バルトーク・アルバムに入ってるんですよね~。シャーマーだったと思うんだけど。ほかに、コシュートの葬送行進曲とか、14のバガテルとか、ソナチネとか、四つの挽歌とか、入ってる奴。

出だし音が少ないので、案外簡単に弾けそうかと思いきや、なかなかピアノが鳴ってくれないし、そして、中間部はわけのわからないアルペジオが左手にあるという、とにもかくにもよくわからない曲。

まぁ、初期の作品だから、ごついけれど、しょうがないですかね。

初期のオーケストラの作品は、当時としてはびっくりな、この上ない色彩が引き出されているのですが。

ということで、久しぶりにバルトークでも聞きたくなったので、なんか聞こうと・・・

そういえば、ブーレーズが録音したコンチェルトのCD、買ったきり一度も聞いてなかったと試聴中。

2台のピアノと打楽器の協奏曲ですが、すごく不思議な録音ですね、響きが。まるで、シンセサイザーのような人工的な音色、そういう音色をわざわざ作っているような気もするけど。

打楽器のソロも、ピアノも。特に、ピアノはペダルの使い方とか。ピアノはステファノヴィチとエマールですが。

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måndag 13. juli 2009

週末の練習

バッハは2声のB-Dur、この曲は、拍が2-3-4-1で一つのグループをなしていることを理解してもらい、練習させたのだけど、どのくらい理解しているのか???あと、臨時記号が付いている音の弾き方。

楽曲は佳境。どうしても気になるのが、フレーズの作り方。そして、その音色。フレーズの出だしの音色、終わるときの音色。いい音、いい音、いい音!

あと、転調する途中の音色。転調した調ごとの音色。それから、楽曲のからくり、伏線の役割を理解した音楽の流れ。それから、倍音を考慮した和音のバランス。

すべての元となるのは、音楽は前に進むものであるということ。そして、美しいこと。どの瞬間を切り取ってきても美しいこと。

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onsdag 1. juli 2009

ワルトシュタイン

そういえば、となりの芝生の初版のとき、となりの電気のこぎりのうるささに対抗して、フォルティシシモでピアノで弾いてた曲が、その後、ワルトシュタインンの第1楽章だとわかったのだが、原曲はピアノだったので、なるほどだと思った。

まぁ、となりの芝生で、ワルトシュタインというと、勇壮な曲というイメージがあるのだが、実際、第3楽章は全然そんなことはなく、まるで、次から次へと空から星が降り注いでくるような気がするのだ。

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måndag 29. juni 2009

アニーとかナイトミュージアム2とか

映画のアニーを録画して見ました。ミュージカルのダンスシーンがあってビックリ!っていうか、やっぱミュージカルだったのだ。

メイドさんと使用人さんたちがお屋敷で踊るとこは、まるでチキチキバンバンの飴工場のシーンみたいだ。やらせっぽいかも。映画館のシーンは、往年のミュージカル全盛時代のようだし。っていうかオマージュなのだろうけど。

こうやって考えると、メリーポピンズの煙突掃除のダンスは、いかにもさがないダンスで大変良いかも。

そしてもう一つ。

ナイトミュージアム2のサントラCDが届いた。オーケストラのメンバリストが載ってたんだけど、かなり弦の登録メンバーが多かった。10プルくらいあった?

しかし、木管の記載順番が、フルート、クラリネット、サキソフォン、オーボエ、バスーンなのは止めて欲しい。スタジオオケだから、しょうがないのかもしれないけど。

で、思い出した。学生オケのとき、名簿かもしくはメンバリストの順番が、フルート、クラリネット、オーボエ、バスーンだったときがあって、かなり呆れた。なぜ、こんな低レベルな田舎オケに入ってしまったのかと。

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週末の練習

スタカートの音が薄っぺらい、との先生のコメント。スタカートを点として演奏するところが問題。音が短くても楽器は鳴らさないと。まぁ、そういったことで、ツェルニーを使って、鳴るスタカートの練習。一音、一音、かなりゆっくりめ。

それから、ところどころ走る。ちゃんと拍は数えてくれ。できたら、細かく。鳴ってる音を耳で感じながら弾けば、走るわけはないと思うのだが。

あと、ハーモニーが変わったら何かしないと、という先生のコメント。ハーモニーが変わったら、ハーモニーが変わったことを感じて何かしないと。なので、カデンツを弾いて聞かせて何か感じるか問うが、わかってない様子。

もう少し凄味が出てくればいいのに。

おまけはバッハで2声のB-Durでフレージングの練習。息を大きく吸うフレーズと大きく吐くフレーズを交互に配置して大きな山を作って、自然に脈動するフレーズづくり。フレーズの最後は着地することなく、フレーズの最後こそ跳び箱の踏み台を軽く踏んで次のフレーズにジャンプ。

それぞれの声部が生き物のように歌うって難しい~~~。

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måndag 22. juni 2009

週末の練習

ツェルニーのターンの練習は、もっぱら 2-3-4 の練習なので、3-4-5 を練習するため用の指使いも考え、これをBバージョンとした。

バッハの2声のB-Durは、どうにもダダ弾きで、情景が生まれてこない。3声のB-Durのラストなどは、天からメロディーが降ってくるように3声がストレッタで重なる素晴らしいところがあるという、いい曲なのだけれど。なので、この2声も、二人の天使が遊ぶ様を思い描くように指示した。地から舞い上がって行ったり、遊びながら降りてきたり、追いかけっこをしたり。少しは様になってきたように思うが、しかし。その指示の中で、教会の高い天井を思い浮かべなさい、と言っても、本人には通じないのだ。ストラスブールの大聖堂とか、セントポール寺院に入ったことがあるのだが、それはそれは高い天井だった。ストラスブールの大聖堂では、ちょうど演奏会に向けたストップ合わせをやっていて、オルガンとはこういうところで聞くところなのだと感激したのだが、あんな天から降ってくるような音がするところは、はてさて日本にあるのか?そんなことを体感せずに、バッハを学習していったい何になるのか?そんな風に思った次第である。

楽曲はというと、少しずつ、本人の自発的な歌い方が垣間見えるものの、垣間見える以上に見えない。もっと音楽を見せてくれないといけない、もっと音楽を感じてくれないと伝わってこない。

それが、Gのブルックナーの練習でも指摘された感じ。音をそのまま出しただけでは伝わらない。crescやdimのマークを音楽に変換しないと伝わってこない。和声の変化を実際に表現にしないと、音楽が沈殿したまま。そして、それらは、これでもかと表現をしないと、全然届かない、ということ。

そこがアマオケのイタイところである。すなわち、人から焚きつけられないと音楽にならない、ということ。お行儀良く演奏することほど、ロクでもないことは無いのである。

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laurdag 20. juni 2009

さよりっ子たちの訪問

三善晃さんの「海の日記帳」の「さよりっ子たちの訪問」の着メロを作ったので、着メロサイトに投稿した。

ということで、ほかにも着メロにできそうな(無謀にも)曲はないかと、つらつらと弾いてみているのだが、その中で波のアラベスクを弾いたとき、もしやこれは、三善さんのDNAなのではないかという和声進行を感じたので、なんだか嬉しくなったのである。

この感覚は以前弾いたときは感じたことが無かったのである。しかし、この春から、クロス・バイ・マーチをヘヴィロテして聞いているうちに、三善さん独特の和声進行を体内ニューロコンピューティングが学習してくれたので、感じることができたのだと思う。

良く思うのだが、作曲家のDNAというのは、特に和声に埋め込まれているのではないかと思う。気持ちいいと思う和声進行は、各作曲家ごとに異なっていて、思わずそっちの方向に流れてしまうのではないかと思う。

ワーグナーもそうだし、プーランクも、デロジョイオも、ダマーズも、フランセも。

そう言ったことを考えると、さて、特定の作曲家のピアノ曲集を小さいときに学習する目的は何だろう?と思う。ピアノの技巧の習得か、それとも、作曲家のDNAのニューロ学習か?

小さい頃、古典をやれやれというのはよくわかる。クラシック音楽の基礎のニューロ学習をするためである。

しかし、ツェルニーはどうだろう?ツェルニーの和声進行を学習してしまって悪影響は無いのだろうか?

ミクロコスモスは、現代音楽の扉を開けるために学習するのだろうか?いや違うと思う。バルトークの語法のピース(素方)を学習するためのように思う。ほかの、現代音楽作曲家には通じないけれども、一作曲家の語法に馴れることにはなると思う。

作曲科(作曲家でなく)の人たちは、和声が言葉を持ち(絶対音感の人が音を音名で理解してしまうように)、パターンマッチングにより(照合により)、作曲家の和声に関するDNAを分析するのだろうが、トーシロはニューロコンピューティングによって、あいまいに学習するしかないのであった。

というわけで、先ほど、波のアラベスクも投稿してしまった。

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tysdag 16. juni 2009

週末の練習

誰かさんの練習

  • (基礎練)
    2-3-4の手の形、ツェルニーとバッハでゆっくり
  • アルペジオを弾く手の形、和音を掴むように(Balのピアノの先生の受け売り)
  • 右手の小指で高音をffを弾くときは、キーを押し下げるときよりも、離すときの力を強く
  • (楽曲)
    イントロが終わってテーマに入るとき、テーマが始まるという思いが足りない
  • フレーズの解釈がおかしい
  • 和音が二つ続くとき、後の音にアクセントが無いのに、後を大きくするのは、クラシックではありえない!
  • 四声体では、メロディーが一番大きく、次にバスが大きく、その次に内声の補助旋律が大きく、和声体は一番弱く弾く。
  • 和音を弾くとき、第三音が一番大きいなど、ありえない!主音、五音、三音の順で響かせる。
  • 右ペダルを踏むタイミングと左ペダルを踏むタイミングは違う!

楽曲をやってるとき、豊潤な音楽にして欲しいところ(一時的にH-Durになるから)、すたこらさっさと演奏するので、まるで美味しい牛肉のステーキから肉汁が溢れ出すように、と言ったり、別のところで、クリアに弾いて欲しいところ、スワロフスキーのクリスタル細工で、角も鈍ってないように、などと言って、本人にわかるイメージで焚きつけておいた。

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torsdag 11. juni 2009

ラヴェンダーフィールド

田中カレンさんのラヴェンダーフィールドの着メロを作り投稿したのだが、演奏許諾が下りていないということで、却下されてしまった。残念。

代わりにバッハのシンフォニアのC-Durを作って投稿してみた。採用されるかどうか・・・

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torsdag 4. juni 2009

スメタナ番号

スメタナにも番号があるらしい。JBというらしい。

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måndag 1. juni 2009

週末の練習

ツェルニーは、4番の譜読み開始。最初の8小節をゆっくり弾いてもらう。ゆっくり弾くことが重要。特に、2-3-4の練習。

バッハは最後の2声の最後の2曲なんだけど、先生が、どっちを先をやってもいい、とおっしゃったのだそうである。本人は、mollの方が好きらしく、h-mollをやるだのと言って、すでに、譜読みを始めたのだそうだけど、せっかく、ここまで難易度を無視して、番号順にやってきたから、B-Durをやってもらうことにした。B-Durも、ツェルニーの4番と同じく2-3-4が出てくるので、現在やってる楽曲の補助練習としてうってつけなのである。

メインの楽曲の練習は、演奏に「勢い」が無くて気に入らなかったので、はじめのページの上に「勢い」と大きく書いておいた。美しいものが、次々に噴き出すような感じ、次々に繰り出すような感じ、そんな音楽をやってもらいたいのである(自分のことは棚に上げて)。

周囲にワーグナーとブルックナーをやってる人がいて、さらに、モーツァルトとマーラーをやってる人もいて、それぞれ熱い、中身の濃い音楽を練習して、興奮して家に帰ってくるので、誰かさんには当然ながら、薄っぺらい客観的または受動的な音楽なんか、ありえな~い!とばかり、intensiveなリクエストが飛ぶのである。

いろいろ注文したけど、一つ、これはいい注文だな、と思ったのは、dimはだんだん小さく演奏するのではなく、だんだん小さくなることを聞いている人に見せるように演奏すること(自分のことは棚に上げて)。この言い方は、効果があったように思う。あとは、どれだけ忘れないかだけれども。

その他、左のペダルのペダリングもひとまず決定。途中、原田大先生ばりに高度なテクニックを入れました。本人曰く、練習したらたぶん出来るとのこと。ホントか?!というくらい、大人もめんくらうような、ちょいと難しいペダリングなのですが・・・。要は、左のペダルのある用法として、遠近感を出すために使う、というものなのですが・・・。

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måndag 25. mai 2009

週末の練習

ツェルニー、バッハ、楽曲その1は、いちおう、順調。

楽曲その2は、ペダリングをそろそろ決めてきてね、ということなので指導したのだが、本来ならば、誰かさん本人が決めるべきところ。ちょい、過保護である。

まぁ、そんななので、いちおう決めるということに。

本番は、残響の多いところで、毎年、大変なことになっているので、いちおう少なめのペダルで。

今回のペダルは、踏むところだけマークして、いつから踏むかとかいつ離すかということは、楽譜に書き込みをしないことにした。それが、本人にとっては、ちょい不満らしい。そんなの、自分で考えんか~い!と言っておいた。もっぱら、ペダルをそれらの場所で、何の目的で踏むかということだけを、理解してもらうようにしている。

そのあと、参考演奏を5人分聞いたのだが、5人とも違う演奏になってて驚く。やっぱり大家の作品は違う。どんな演奏をしても成立するのである。

要は音楽をすれば良いのである。音楽をすれば、なんでもいい、ということなのである。

本番まであと2か月。そろそろスパートをかけないと。

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sundag 17. mai 2009

子供と魔法

ラヴェルの子供と魔法、または、子供と呪文のことだけど、青い航空会社の飛行機に乗ったら機内のクラシックチャンネルで、ラトル/ベルリンの最後の場が流れていた。

このマーチ風の曲調は左手の協奏曲を思い出すなぁ。木管の高音の響きはト長調の協奏曲の最終楽章のようなところもあるし。

そして、そのあとの合唱が興味深い。合唱はベルリンの合唱のはずなのに、大変、フランス的。フランスの合唱曲を聞いているかのよう、当たり前だけれども・・・。

そして最後に序奏の雰囲気が戻ってくる。すなわち悪魔の階段・・・。悪魔の階段のラストがfisというのも、なめとんのかぁ!このボケぇ!(怒)という気分。っとにラヴェルをしばきたい気分。

ちなみに、今日、リゲティの悪魔の階段を聞いて見ましたが、これはこれで、聞いてて拷問です。途中で聞くのをやめてしまいました。聞いたのは、エマールですけど・・・。

ところで、どうしてユジャ・ワンは最近の新譜にリゲティのエチュードを選んだのでしょう???

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週末の練習

ツェルニーの熟練の手引きはもっぱらスピードアップ。面白いもので、右手の練習曲のスピードを図ると、自然に左手の練習曲のスピードも上がる。スピードアップしておかしくなるところを調べると、やっぱり手の形、指の形。結局、そこを直すことになるのだ。それは、楽曲でも同じ。

バッハと楽曲2曲は、全部、結局、やる気が問題。聞いてて、全然面白くない。オーバーにオーバーに、積極的な表現をやってもらう(自分にも耳が痛いことだけれども・・・)。○マ○の○科のように、表現を大きく!と要求する。

楽譜に書き込みをする。「ここで驚く」「だんだん沈んで行くように」「いたわりを持って」などなど。

何の曲でもそうだけど、太った音が欲しい。痩せた音をは要らない(自分にも耳が痛いが・・・)。特に、右手の4,5の指はもっと雄弁な音がするようになってもらわないと。

次の先生のレッスンでは積極的な演奏が出来るだろうか?

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fredag 15. mai 2009

子供と呪文

ラヴェルの子供と呪文、または、子供と魔法。この前、タワレコでラトル/ベルリンのCDを視聴しました。で、わかったこと。

をっと、この曲には、ピアノ・リュテアルが使われているではないか?!

ということで、早速、帰ってからプレヴィン/ロンドンのCDを確認。やっぱり、使われていた。今まで、気がつかなかった。

しかし、この曲、聞けば聞くほど、演奏が難しそう。

先ず冒頭が、これは春の祭典もまっつぁおな悪魔の階段ですな。fisが嫌です。ベルリンとロンドンを比べたところ、やっぱベルリンの方が上手。恐るべし、マイヤー君。

fisも怖いけど、どうしてそのあと半音上げて転調する~!(怒)>ラヴェル

おかげで、fisの音がgに上がってます。c-es-gですか!これをppでレガートですか!

ラヴェルは平気でfisとかgとか使いますが、やめて欲しいです。もしくは、やめて欲しかったです。

ところで、日本にピアノ・リュテアルという楽器は存在するのでせうか???

しかし、ピアノ・リュテアルって弦が痛みそう~~~。

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sundag 10. mai 2009

シャンソン

今年の課題曲の16世紀のシャンソンによる変奏曲を聞いてみたけど、う~む、このメロディーは知らない曲だ。誰の、もしくは、誰が編纂した曲集に入っているのだろう?

シャンソンによる変奏曲というと、アランのジャヌカンのバリエーション(ヴァリアシオン)を思い出すね。

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fredag 8. mai 2009

クロス・バイ・マーチ

ということで、課題曲の参考演奏集をいろいろ聞いているわけだけれど、これをずっと車で流していると同乗者の感想は良くない。

どこが曲の切れ目だかわからない、おんなじ曲が何度も演奏されているような気がする、どうしてマーチはジャンジャカジャンばかりで終わるのか?などと、言いたい放題。

やはりコンクールと同じく、はじめの数秒で、おおっ!と思わなければ、そのあと、真面目に聞こうと思わない。数々の課題曲も同じ。

そんな中で、これは何だ?!と思ったのが、クロス=バイ マーチ。同乗者も、これまで聞いた中で、これは違う、初めていいと思った、と言った。これ、外国の人が作曲したのよね?と尋ねられたが、いいえ違います、日本人です、波のアラベスクとか書いた人、三善晃さんです、と答えた。

やっぱり、このマーチはハマりますね~。バーバーのコマンド・マーチに匹敵しますよね、って、裏打ち伴奏が無いところだけかもしれないけど。

そのほか、なんかいいかもと思ったのは、列車で行こう、主部と再現部の頭が木管2本というのは無理があり過ぎだけど、ほかの部分を含めて、全体的に面白い感覚の曲だと思う。

あと、池辺晋一郎さんの胎動の時代の出だしは、確かにキャッチーで耳についてしまいますね。どうにもうこうにも、どうにかならないのかとは思うけど。

それから、やっぱり個人的には、木下作品、間宮作品、北爪作品は、押さえておきたい、なんて・・・。

しかし、どうして課題曲の英訳がRequired musicなのだろう???Imposed piecesじゃいけないのか?

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torsdag 30. april 2009

おお人よ、汝の罪の大いなるを嘆け BWV 622(その3)

で、バッハ/レーガーのその曲が、下野竜也さんプロデュースのヒンデミットプログラムIVで取り上げられるそうですが、ヒンデミットとどういう関係にあるのでしょうね?

同日に演奏されるチェロ協奏曲に、バッハのこのコラールが引用されてるとでもいうのでしょうか?

ちなみに、Balの好きなヒンデミットで好きな引用は、やっぱ室内音楽第5番第4楽章のバイエルン分列行進曲ですけどね。

その次は、やっぱりマーチが引用されている、木管楽器とハープのための協奏曲の第3楽章の結婚行進曲ですかね。

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連休の練習

第一連休は、何を良く見たかというと強弱と音色のコントロールかも。あともちろん、音価も。

自分が演奏するときは難しいのに楽譜通りのクレッシェンドとディミニュエンドを要求したり・・・。

そんな甲斐あって、この前のレッスンではいくつか丸をもらい、新曲の毎日が始まったところ。

結局、今は、指くぐりのの練習2種、G-Durのスケールとアルペジョ、熟練の手引きの右手と左手それぞれのC-Durの音階練習、2声のA-Durとa-moll、そして、楽曲が2曲。

なかなか盛り沢山で疲れる毎日・・・。

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sundag 19. april 2009

おお人よ、汝の罪の大いなるを嘆け BWV 622(その後)

レーガーの編曲は、シュツットガルト室内管の演奏のほかに、もう一枚持っていることが判明。シャンドスのスラトキン指揮BBCフィルハーモニックの演奏。

シュツットガルト室内管の演奏が7分48秒に対して、5分52秒。こっちの方はシュツットガルトに比べて弦が多く、弦楽オーケストラという感じ。そして、心に響いてくる。

スラトキンはさすがだ。やっぱ指揮者って重要だと思う。展覧会の絵のみょうちくりんな編曲も、スラトキンの演奏だと、聞いている人に語りかけてくる。スラトキンが作品を愛しているのが伝わってくるような感じ。

そして、その後の調査でわかったことは、この「おお人よ、汝の罪の大いなるを嘆け」というコラールは、マタイ受難曲の第一部の最後の曲だと言うことである。

今日、CD屋で、「バッハ101」なるコンピレーションを見たら、ちゃんと入っていた。買わなかったけど。一度、聞いてみたい。もちろん、BWV 622のオルガンの演奏も聞いてみたい。

ところで、スラトキンの演奏をヘヴィロテでリピートして聞いてるんだけど、BGMで聞いていても、それなりに耳に蓄積されていくものだなと驚く。バッハの曲というのは、Balのばやい、楽譜を見ると、音を追っていくだけで精一杯で、音符がなかなか心に残りにくい。なので、バッハの曲は、Balのばやい、耳から入るのがベストに思う。

演奏家の演奏を何度も聞くことで、音符が耳から入り、体の中に蓄積されたあと、その再現の手がかりに楽譜を読んで、演奏の練習をしている間に、自分の表現に入れ替わる、というステップを踏むのだけれど、これは時間を節約でき、かつ、効果のあるステップだと思う。

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onsdag 15. april 2009

おお人よ、汝の罪の大いなるを嘆け BWV 622

最近買ったレーガーのバッハ編曲CDですが、その中に、O Mensch, bewein' dein' Sünde groß というのがありまして、これはもしや、グレンジャーも編曲していなかったかなと確認したところ、やっぱありました。ということで、聞き比べ。

グレンジャーは原調のEs-Dur、装飾音符を全部書き直して木管にやらせています。全部の声部(四声ですが)をオクターブで重ねています。原曲のオルガンの効果を出そうとしているのでしょうか?ミシガン州立大の演奏で4分13秒。

レーガーは弦楽です。弦楽に合った調として半音下げたD-Durになっています。オクターブで重ねることはしていません。装飾音符はそのまま各自が各自のスピードで演奏する感じ。シュツットガルト室内管の演奏で7分48秒。

二人ともどうやら強弱は指定しているようですね。原曲のオルガンによる演奏は聞いたことはありませんが、この二つの演奏は、Bal手持ちのベーレンライターのオルガン全集の楽譜にあるフェルマータは省かれています。

ところでバッハに疎いBalですが、どうしてこの二人はこの曲に魅せられたのでしょうか?この曲はそれほど有名なのでしょうか?よくわかりません。

とりあえず、もうちょっとこの二つの演奏を繰り返し聞いてみようかと思いますが。

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週末の練習

レガート強化期間なので、練習の最初は手の形、甲の形や向き、指の形、手首の形、手首の保持の仕方、肘の曲げ方、保持の仕方、肩の使い方・・・。で、どうにもこうにも上手く行ってないようなので、あれこれやっているうちに、一つ画期的な予備訓練を編み出したのである。ピアノの前に立ち、片手を、手を丸くしてキーを押下しないように白鍵の上に軽く乗せ、甲の傾きを変えないように、しゃがんだり立ったりする。体の向きはピアノに向かって正面に立ったり、真横に立ったりする。これを、両方の手で実行する。すると、なんということでしょう!あんなに手の甲がガタガタしてたのが、治ったではありませんか!

それはいいんだけど、まだ指の使い方がダメ。特に左手の4,5。先生の言う第3関節の高さとBalが言う第3関節の高さが衝突中。やっぱり指の長さに合わせたポジションでないと。だから、無理がきて、そんな指の使い方になってしまい、さらにそれは手首の無理なひねりに繋がってしまうのだと思うのだが。そんな無理な指の使い方では、急速で滑らかなパッセージなど弾けないと思うのだが。

んなことで、練習はこの手の形をキープする曲から練習。先ず、ツェルニー30番の30番の後半、ハノンに戻ってスケール、モーツァルトのソナタの第2楽章、あとはいろいろ。・・・しばらくはこれを続けてもらわないといかん。デュナーミクを無理につけて、手や指が壊れてはいけないので、この奏法が落ち着くまでは、指と耳の訓練に費やしてもらいたいのだが。

さて、夏の発表会の譜読みの確認はというと、ちょこちょこ読み間違いがあって、これを治していく。音高の間違いは無いのだが、隠れたレガートが落ちていたり、隠れた音の伸ばしが足りなかったり、四分音符の音の伸ばしが足りなかったり、強弱を見落としていたり、アルペジオが飛び出していたり、リズムがあいまいで崩れていたり・・・。一人で練習したとき、どんどん崩れていかないか心配・・・。

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tysdag 7. april 2009

マスネ

ということで、夏の発表会の選曲も終わったので、こちらの興味は、秋の発表会の選曲に移る。ありきたりの曲は面白くないので、何かないかと調査を拡げる。最近は、イベールだのバルトークだのドビュッシーだのチャイコフスキーだのシャブリエだのは当たり前。そんな中で、注目しているのがサン=サーンス。しかし、サン=サーンスのは難しい。こんなの弾けるんかいな?もっと中庸なもの、ということで思い出したのがマスネ。チッコリーニのCDを聞き直してみる。しかし、やっぱり中庸は中庸。こんなの来る日も来る日も練習しても、面白くないかも。当たり前だろうが何だろうが、大作曲家の作品を弾いた方が音楽を育てるという上でも練習になるのかも。

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週末の練習

一連の本番が終わり、基礎練習が中心の毎日。で、もっぱら練習の中心になるのは弾き方。鍵盤が下りる最低限の力、鍵盤が上がらない最低限の力。当然、ゆっくり弾くことになるので、ハノンもツェルニーも時間がかかる。ついでに、バッハの2声のD-Durもこの調子で弾いてもらう。こういうとき、もう半年以上も弾いているモーツァルトの例のソナタの緩徐楽章はジャストフィット。

それから、夏の発表会で弾く曲の選曲について決心が着いた模様。この土日には、譜読みのワンパス目も終了。

今やってる練習で新しい音色を獲得し、夏の本番では様々な音色に満ちたパレットで、うれしそうに演奏してもらいたいものである。

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måndag 6. april 2009

火の鳥その1

4月のANAのクラシカル・ウェーブは、ロシア近代特集。

プロコフィエフのロメオとジュリエットの抜粋。ゆっくりとした曲ばかりが抜粋。空の上で、タイボルトの死や、踊りや、仮面舞踏会を聞いても落ち着かないか?

それから、ラフマニノフのヴォカリーズのオケ版。

そして、ストラヴィンスキーのバレエ音楽「火の鳥」から、火の鳥を召喚したあとから最後までの抜粋。すなわち、第二部の途中から、ということですナ。

どれも面白い抜粋だと思う。

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onsdag 1. april 2009

マ・メール・ロワ

誰かが演奏会を聞きに行く前にCDで予習をしておきたいと言う。

残念ながら、メインのベト7はCDを持っていない。コンピレーションに第2楽章があるのみ。それも2枚も。

前プロのマ・メール・ロワは組曲だかバレエだかわからないのだけれど、演奏会の前半が全部マ・メール・ロワなのだから、バレエ版だと思う。

マ・メール・ロワが入ったCDはたくさん持っている。20枚くらい。しかし、そのうちオケの演奏が3枚しかない!しかも、組曲は1枚しかない!あとの2枚がバレエ。とりあえず誰かには、たった1枚のオケの組曲版を聞いてもらっている。とっつきにくい曲だと誰かは言うが・・・。

で、このバレエのマ・メール・ロワなのだが、演奏が大変難しいのである。特に、バレエで追加された曲の演奏が難しい。弦はよっぽど楽器がなってないと、音にならない。管楽器は、一本一本が響きの豊かな音をしていて、かつ、絶妙なバランスでないと、三和音で動く動機が響いてこない。というアマチュアが手を出したらやけどをしそうな曲である。今までに2回アマチュアが演奏したのを聞いたことあるけど・・・。

で、20枚のほかのCDはと言うと、原曲である連弾版が7枚あるほか、2台ピアノ+打楽器、金管アンサンブル、ギター独奏(3枚も!)、鍵盤打楽器アンサンブル、シンセサイザー、フルート14本のアンサンブル、ってな感じ。節操無いかも。

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måndag 30. mars 2009

終わった4

前日午後練で校舎に着いたはいいが、どこから入るかわからないでいたら、近くを通ったおじさんが実は指揮者だと判り、かつ、声をかけていただき、無事、練習会場に辿り着いたのでした。

そして、練習室に入ったはいいのですが、振り降ろしは13時半だと聞いていたのに、実際は13時で、既に皆、着席しており、しかも、身動きがとれないほど、ぎゅうぎゅう詰めの練習場だったので、ごめんなすって、ごめんなすって、あの一番前の席に辿り着きたいんです、と言って、通してもらったのでした。今、考えると、その部屋には100人を超える人がいたのでしょう。

前日夜のホール練では、急遽、アングレの代吹きをやらしてもらったのですが、苦節○十年、このあこがれの曲のソロを念願叶って吹けた割りには、あまりに舞い上がって自滅してしまい、ソロの途中の面白いところを、2回もミスってしまったのでした。嗚呼・・・。

ステージでの席は、当日午前のリハに決まったのだけれど、メインの第三部では、何の因果か一列目の端っこ(オケで言う、ビオラかチェロのトップの席)に座らせてもらうことが決まり、そしていざ座ってみると、思わずこのポジションの血が騒いでしまって、ザッツだしまくりのオーバーアクション(たぶん、演奏者は誰も見てないけど、いちおう、客席へのサービス)などしてしまい、案の定、本番ではバテてしまったのでした。もうちょっとバテてなかったら、アンコールはもっとノリノリのアクションだったのかもしれないのに・・・。

しかし、現役60人、OB,OG110人、合わせて170人の大合奏というのはすごいですね~。よくステージに乗りましたね~。7列はありましたね~。いや、8列だったのかな?ラッパ、ボントロも2列でしたからね~。

1列目と2列目は、オケで言う木管1列目の二つの楽器で占拠しましたね~。笛は20本くらいあったはずですね~。もう一方の我がパートも1列目に1stが5人、2列目に2ndが4人とアングレ1人、計10人いましたね~。こんなに大勢で吹くのは生まれて初めてでしたが、楽しくないわけないですよね~。

で、この、ステージに向かって右側の1列目の端という席は、座るタイミングをどうするかというのが、すごくヤバい感じであるということがわかりました。特に、今回は、ステマネ(というのは存在しなかったが)からの指示が無かったので、メインのあとの段取りがよくわからず(コンテをちゃんと読んでおけばよかった)、顔と体は正面向いているのに、目だけは視界の端っこを泳いでました。不審な人に見られたかも。

打ち上げもあっという間の2時間で、打ち上げ最後の、120人肩を組んでの校歌など圧巻の一言でした。このような輪に所属できて感謝、感謝です。

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onsdag 25. mars 2009

ト短調2題

誰かが次の演奏会で演奏する曲を予習したいと言う。もしや、うちにモーツァルトの40番のCDがありはしないかと。そこで、ちょと心配になる。うちにはメジャーな曲のCDはないので、そんな曲は無いかもしれない。が、おもむろにBal's cdbを調べてみる。あった、あった、何の気まぐれか、持ってたんだね~。そういえば、たまには聞いてみたいと思って買ったんだよね~、たしかそのCD。

アルミン・ジョルダン指揮パリアンサンブルのエラート盤。25番とハフナーも入ってます。

誰かにこう言う。モーツァルトって2曲だけ短調の交響曲書いたって知ってた?知らない?何番?40番と25番。えっ?!40番って短調だったの?あのねぇ~~~。

そして、もう一つ、面白い40番のCDを持っていた。スウィングル・シンガーズの演奏。モーツァルト集とバッハ集の2枚組。これもまた、40番の違った楽しみ方の一つである。

閑話休題。

で、せっかく取り出したスウィングル・シンガーズのCD。バッハ集の方も聞いてみる。これもなかなか面白い。何々?3声のインベンションも入ってる?どれだろう?ということで聞いてみたらこれもg-moll。やっぱりト短調は物悲しい。

ということで、誰かさんのレッスン。現在、2声のト短調。この曲を指導しているときに、半音階が隠れているのがわかった。誰かさんに、バッハは悲しいときに下がる半音階を使ったんだよ、と教える(ホントか?)そして、スウィングル・シンガーズの3声のト短調を聞かせる。ほらね、こういう風に悲しいから2声のト短調も悲しく演奏してみて、と言って、演奏させる。

わかったかな?このバッハの感じ。

ということで、本番でおあずけになっていたバッハのレッスンは再開し、今日やっと丸がもらえました。ヤレヤレ。あと4曲だから、サッサと終わらせて3声に入ってもらいたいものである。去年の4月にF-durを初めて、1年で4曲しか進んでないではないか。本番の隙間にしかバッハを見てくれない境遇も悲しいかも。年がら年中、毎日弾いてるのに。

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måndag 23. mars 2009

終わった3

う~ん、サン=サーンスの本番が終わったのだけれど、あ~、当日は雨が降ってリード重たかった。最後のhigh-dが伸ばしきれなかった。悔しいなり。

それに対して、伴奏者は講評者から賛辞あり。本番は自分のことで手いっぱいだったので、注意してなかったけど、振り返ってみると、何も気になるところが無かったので、完璧だったのだろう。

独奏パートを聞いて、良くつけてくれました。

本当だったら、やっぱり独奏は素晴らしかったですね、で終わるはずだったのに・・・トホホホホ

伴奏者が一人で弾いた独奏曲も、まずまずの出来。講評者は、もっとfががつんと出るといいと言ってたけど、いちおうレガートだし。後半は、もっとスタカートが切れるといいと言ってたけど、前日に、ふわふわ弾こうと決めていたことだし。あれはあれでいいと思うけど。

そうことだから、もうこのソナタは封印しよう。

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torsdag 19. mars 2009

ガルテンロープ

突如、ガルテンロープ(Gartenlaub, Odette)に興味あり。昔、ピアノのおけいこの教則本でその名を目にした、面白い響きを書く人。

di-arezzoでたくさんの楽譜もしくは書物を見つけたので、興味再燃。

テシュネ、ローランの即興:内的ソルフェージュという論文にもその名を発見。

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tysdag 17. mars 2009

週末の練習

やっぱり一人で演奏するのと、二人で演奏するのとでは、曲の作り込みが全然違う。二人で演奏するとなると、どのように声部が会話しているのか、大変、立体的になっていて、まぁ、練習してる最中からどんどん気がついて、誰かさんにリクエストを出しているのだけれど。いろいろな発見、そして、理屈があるなぁと。

そしてやっぱりソナタというものは、構造をどう見せようか、どう構築しようか、そのための計算をたくさんさせられるものなのだなと。

やっぱり演奏とは作るものなのですね。

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米Amazon

結局、米Amazonから先週の金曜日にはもう届いてしまった。これで、いちおう目標としていた音源は揃ったかも。

モーツァルトはそんなに速くないことが判明。ハスキル素晴らしい!ちなみに録音は1960年代。しかし、素晴らしさ健在!

シューベルトはやっぱシューベルト弾きが弾くと、このような曲でもシューベルトになるんだねぃ。特に、ffがポイント。シューベルトのffというのは、こうなんというか、説明するのが難しいのだけれど、唐突に机を両手で叩いてそのまま立ち上がるような。こりゃ、たった1曲シューベルトを弾いただけでは、何ともなりませんな。

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終わった2

そういえば、3月の終わった2がありました。しかし、その日は、誰かさんとサン=サーンスを練習していて、本番は聞きませんでした。そういえば、終わった1も本番は聞きませんでした。

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onsdag 11. mars 2009

終わった1

今月の終わった1。

前日リハはなく、本番当日はぶっつけ。本番の日の朝、おうちで一回だけ弾いた模様。

本人曰く、演奏しだしたら会場が静かになったとのこと。実際のところ、どうだったのでしょう?

ということで、3月の次の本番に向けてターゲットシフト。

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tysdag 10. mars 2009

週末の音楽

メンデルスゾーンの無言歌集のCDが届いたので、聞いてみたり、というか、無言歌集じゃない別の作品のために買ったのだけど。自分で弾いてみたが、それなりに難しく。しかし、バレンボイムの演奏では1分30秒くらいで終わってしまう短い曲なわけで。

あと、マルセル・マイヤーのピアノでラモーの一つ眼巨人たちを聞いたり。落雷のところのアルペジョがすごい!やっぱこのくらい速く弾かないと・・・。

それから、グラナドスのサルダーニャも弾いてみたり。これ、なかなか面白い!かっこいい!ラローチャの演奏を聞いてみたい!

そのほか、初めてサン=サーンスの合わせをしたり。やっぱ、これは平日のカラオケ練を入れないと吹き通せないことが判明。って当たり前だけど。辛い曲だ。この週末の練習では、すぐ唇がバテてしまった。

あと、バッハ=エルガーの楽譜が届いてたり、ベルシャザールの饗宴の楽譜が届いてたり。

そうそう、そのほかTVで、イベールのディヴェルティスマン聞いたり、メストレのドビュッシーのアラベスクの第2番聞いたり、プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番見たり。

ところで、サン=サーンスのかわいいワルツの楽譜をGETしたので、今度、弾いてみよう。題名のわりに、結構、難しい。難し過ぎる。

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fredag 6. mars 2009

出題

たしかに、アルベニスの組曲スペインからにするかグラナドスのスペイン舞曲集からにするか迷うかもしれません。

チャイコフスキーの四季も、最近では常連ですが、しかし、その月ですか?!(@_@;;; どうして、トロイカは出題されないのだろう・・・。

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torsdag 5. mars 2009

シーズン

そういうシーズンだから、楽譜や音源の確保。

楽譜は事前保有率83%なので、残りの17%だけ調達すれば良し。

それに対して、音源の事前保有率が低い。25%どまり。あとの75%を調達しなければいけない。しかし、あれとそれは買う気がしないので、大家の作品だけ調達するとなると、あと42%。というわけで、早速、サーチしました。

某作曲家のファースト・チョイスはハスキル、セカンド・チョイスはピレシュにしようかどうしようか。とりあえずすぐ見つかったので○。

次の作曲家のファースト・チョイスはブレンデル、セカンド・チョイスはシフと行きたいところ。しかし、お二方とも録音していない様子。発表資料にはドイッチュ番号が書いてなかったけど、なんとか調べて、どうにかこうにかPaolo Bordoniという人のEMI盤を見つける。高貴なワルツ、感傷的なワルツも入ってるようなので、無駄にはならないかも。

三番目の作曲家のファースト・チョイスはペライアとか魅力的。オピッツだっていいし、アンスネスだっていい。だけど、やっぱこのテの辺鄙な曲は誰も録音してくれていない。かのメジューエワでさえも!で、見つけたのがバレンボイム盤。やっぱ、往年の録音しかないんだね~。

ということで、早速、3枚、注文しました。

はてさて、面白げな作品が並んでいるので、どれが選ばれるか楽しみ~。

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onsdag 4. mars 2009

週末の練習

土曜日の練習はかなり時間食った。時間を食った一つの理由が、イベント合唱の伴奏。ポップス系の曲。

ポップス系の曲といえど、やっぱり音色とか弾き方は重要だし。バスライン、ハーモニー、オブリガート、イントロ、間奏、コーダのソロパート。大人だったら、無意識のうちにぱぱっと弾き方を変えるのだが、いつになったら自分で判断できるようになるんだろう???

譜読みを初めてまだ数日だけど、本番が近いのでペダリングをつけた。大雑把につけたつもり。ペダリングも、一体、いつから自分で考えるようになるんだろうね。ちょっと過保護かも。

サン=サーンスは、はじめに通し弾きをさせたら、ひどかった。ところどころ間違えるのはおいといて、何よりも全然歌えてなかった。

この曲も、ただただ音を追っていたのでは全然、お話にならない。伴奏に回るところ、独奏と対話をするところ、メロディーを弾くところ、複数の声部のどこを浮き上がらせるのか、大人だったら自然にこなしていることを、全部、言葉にして説明しなければならない。はっきり言って、めんどくさい。

2週間前に決めたペダリングをやらせてみたけど、ちょっと細かかった気がするので、小細工用のペダリングは全部とっぱらった。

日曜日の練習は、土曜日の復習。

イベント伴奏はまだまだ弾きこまないとだめだと思う。

サン=サーンスは、もっぱら合わせ。合わせといっても、本番の楽器を吹くとうるさいし、狭くて練習にならないので、代わりに鍵盤ハーモニカを使用。それも、中途半端に吹くと練習にならないので、こちらもデュナーミクをつけてがんがん歌わないといけない。だから、結局、鍵盤ハーモニカと云えど近所迷惑だったかも。

ところで、まだ本番の楽器で一度も吹いてないのだけど、はてさてどうしましょう・・・。

こういう本番絡みの練習のほかに、通常の基礎練習が入るから大変である。スケール、アルペジョ、トリル、ハノン。いつもの楽曲のバッハ、モーツァルト、さらに、そのほかにも2曲。いつもながら土日は、まるつぶれ。

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fredag 27. februar 2009

ロメオとジュリエット

よく問題になるのが、そなた(ソナタではない)はロメオという名前なのか、ロミオという名前なのか?ロメジュリと言う人もいるし、ロミジュリと言う人もいる。

昔、原田大先生と交わした会話。
 「今度、琵琶湖の近くでコンサートをするんですよ。」
 「何をお弾きになるのですか?」
 「えっと、ロミオとジュリエット(ロメオとジュリエットだったかもしれない)をピアノ独奏用に書き直された作品とか・・・」
 「それはもしかして『10の小品』ですか?」
 「よく、ご存じですね。ピアノを弾かれるんですか?」
そんな原田大先生の前でピアノを弾けるなんてとても言えません。

同業者と会話するとき、
 「今度、ロメジュリをやるんです。」
と言われたら、次にどう答えるか、考えなければならない。
相手が、市民サークル系の人だったら、「チャイコフスキーですか?いい曲ですよネ♪」と答えるし、
相手が、ちょっと意欲的な新進系の人だったら、「プロコフィエフですか?最近、あまり演奏されなくなりましたよね。」と答えるし、
相手が、ときどき合唱とジョイントするサークル系の人だったら、「ベルリオーズですか?すごいですネ!」と答える。

ほかにもいろいろあるかもしれないが、この3人の作曲家だけ覚えておけば、先ず、問題ないと思うが、しかし、もし4人目を挙げるとしたら誰だろう?ニーノ・ロータか、ディーリアスか?

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onsdag 18. februar 2009

ペダリングのその後

で、この前の日曜日、おでかけから帰ってきて、日曜の最後の仕事としてサン=サーンスにペダリングを書き込んだ。めんどくさかった。いつも無意識に踏んでるものを明文化しろと言われてもねぇ。

書きこんで気づいたことなのだが、Balのばあい、この曲では、かなりたくさんのペダルを踏むのだが、打鍵時に踏んでいるペダルというのが、ほとんどないのである。数か所しかない。この曲で踏むほとんどのペダルは、音を軽く演奏して、かつ、次につなげるためのペダルで、これは大概、打鍵後に踏むのである。

そのほか、休符のところで踏むペダルもある。具体的には、音の終わりで八分目で踏み直す。そうすると、およそ8割がた音が消え、2割がたの音が残響のように残るのである。すなわち、人工的に余韻を作るペダルである。こんな芸当は、良いピアノで良い音響のところで演奏する限り、要らないのかもしれない。

しかし、この前、スタインウェイを弾いたときに、なんとなく感じたことなんだけれど、ペダルになんか細工がしてあって、ペダルが上がるときに(もしくはペダルを上げるときに)スタッと一番上まで一気に上がるわけではなく、どっかでうまい具合にひっかかり、段階的に上がっているように思う。だから、足の熟達度が低く、足の上げ幅に揺らぎがあっても、いつもこのひっかかりのところで踏み直すことができ、このひっかかりを使えば余韻生成ペダリングが簡単にできるようになっているような気がするのである。

というか、実はこれは踏むときに一気に踏むのを阻止するための細工であって、すなわち、ハーフペダリングを簡単に実現するためのメカニズムなのだろうか???

まぁ、そんなことはおいといて、とにかく、ペダルというのはBalのばやい、無意識のうちに踏んでいるので、楽譜に書き込むのは大層大変で、すごく苦労した。ペダルをタイミングではなく、効果の目的を記す記号があったら、もちっとすんなり書けたのかもしれないと思ってしまったくらい。

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ハーモニクス

で、そのおでかけのときに聞いたサン=サーンスの協奏曲はエジプト風なわけだけれど、この曲の第2楽章には、独奏ピアノにハーモニクスが出てくるのである。

ピアノにハーモニクスをやらせる作曲家はいろいろいて、バルトークなんか、ミクロコスモスの中で「ハーモニクス」という曲を書いている。そのバルトーク方面の系統のハーモニクスは、ソステヌート・ペダルや無音での打鍵で弦を開放させておいて、別の音を鳴らして開放しておいた音を共鳴させるという類(たぐい)のものだが、サン=サーンスのそれは違う。簡単に言うと、ラヴェルのボレロのホルン+チェレスタ+ピッコロ×2の例の倍音構成を演奏するものなのである。つまり、サン=サーンスのエジプト風の場合は、基音に対して、第3倍音と第5倍音を同時に打鍵するというものである。これがなんとも気持ちいい。オルガニストでもあったサン=サーンスだからこそ思いついたハーモニクスなのかもしれない。

ところで、このエジプト風は1896年の作で、ボレロはそのあとの作品だから、実は、ラヴェルの方が、ボレロでこれを真似したのかも???

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いやぁ、それはないでしょ(その2)

えっ?!マーラーの9番の3楽章のソロの例の下行グリッサンドを指で(下行の音階で)演奏する?いやぁ、それはないでしょ。マーラーに対する感覚疑うよ。もしその場にいたらうぷぷぷぷか、呆れ返りますな。

もっとさぁ、楽譜を目でとらえるんじゃなくて、耳でとらえられないの?

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måndag 16. februar 2009

週末の練習

そんなわけで、週末の練習は、サン=サーンスに集中。週末に片手練習を仕上げるつもりで指導していたら、実は、先生から両手でやってこいと言われていたことが日曜の最後の方で判明。それならそうと、早く言って欲しかった・・・orz

片手練習では、メトロノームを導入。メトロノームを導入してわかったこと。タイを適当に数えていた。オイオイ・・・orz

案の定、独奏パートをピアニカで並走ならぬ並演したところ、タイが絡むところでずれるではないか・・・orz

そして、練習の最後の方で両手でやってみたところ、予想されていたとは言え、やはり問題個所が!右手が八分音符、左手が一拍三連符のところができない!しかも、このサン=サーンスの曲では厄介なことに、左手の三連符の動きだしが前の拍からタイでつながっている。

普通、こういう2:3のリズムはどの段階の教則本で現れるだろうか?間宮さんのこどものための作品には、わざわざ2:3を練習するための曲もある。しかし、ツェルニーにはそんな練習曲無いよなぁ。

そんな練習曲で思いつくのは、やっぱりサン=サーンス。サン=サーンスのはじめの方の作品52の練習曲集の中に、「リズムのエチュード」という曲がある。曲名的にはメシアンっぽいけど・・・。この曲は、この2:3という構図を、ハバネラ調のリズムとして、徹底的に(もしくは徹底的にくだらなく)練習させられる曲。

まぁ、そんなわけだから、その後のおでかけの時、車の中で、そのサン=サーンスの練習曲を聞いたり、ほかにも、サン=サーンスのピアノ協奏曲を聞いたり。つまりは、サン=サーンスを演奏するわけだからして、サン=サーンスのピアニズムに接してもらいたいわけである。この無意味に技巧的で、かつ、決して重たくならない、スポーツ感覚の爽快なピアニズムにである。

というわけで、週末は聞くという練習も増えるわけである。

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sundag 15. februar 2009

いやぁ、それはないでしょ

マラ9の前がドリーブですか?いやぁ、それはないでしょ。そんな演奏会にも疑問だし、そんな演奏会を開く人たちにも疑問だし・・・。

それは、第9の前プロにスターウォーズとか、ブルックナーの前プロにアンダーソンやるのと変わらないのではないでしょうか???

そんな団体に入っていたら、怒り狂って「やめてやる!」と言ってやめます。

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onsdag 11. februar 2009

プラネル

して、ロベール・プラネルの「前奏曲とダンス」と「ロマンティックなシャンソン」の楽譜が届く。

「前奏曲とダンス」の方が独奏パートが難しい。コンセルヴァトワールの課題曲であると楽譜に書いてあった。コンセルヴァトワールの課題曲リストというものが存在するならば、見てみたい。

「前奏曲とダンス」のピアノの伴奏を弾いてみるに、和声がなんとなくダマーズの短調系のときの使い方に似ている。もしかして、この響きはずっとダマーズ・オリジナルだと思っていたのだが、実は、その時代のコンセルヴァトワール系の作曲家のクラスのトーンなのかもしれない。

「ロマンティックなシャンソン」は独奏パート、伴奏ピアノとも簡単。簡単過ぎて、ちょこっと期待外れ。そりゃ、この程度の曲をきれいに吹くという基礎的な技術は必要なのでしょう。ピアノの伴奏は小学2年生でも弾けそうな簡単な譜面(ふづら)。しかし、もちろん音色は大人の技量が必要。

どんなに簡単な曲を弾くのでも、鑑賞レベルの音楽を演奏するには、かなりの技量と人生の重みが必要なのである。

プラネルのレパートリーは、その時代の他の作曲家、デュボワとかリヴィエとかにありがちな、サキソフォン四重奏や、ピアノ伴奏の金管(ラッパ、ホルン、ボントロ)の独奏曲も、そこそこあるようである。ますます、コンセルヴァトワール系???

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レーガー

ということで、レーガー編曲のバッハの2声のインベンションのオルガン用3声拡張版の楽譜が届いた。

自分で弾いてみて(電子ピアノの録音機能を使用)、やっぱこの3声目はおじゃま様にしか聞こえない。一番初めに、このレーガーの3声版を聞いていたら、この感想は違っていたかもしれない。それだけ、2声が体にしみついてしまっただけのことかもしれない。

ある人がモナリザに髭を付けたような作品だと感じた曲を、喜んで聞く人がたくさんいるのだから。

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バルトーク

Tの地でT先生がお振りになるバルトークのオーケストラのためのコンチェルトが演奏される演奏会のお知らせが届いた。この曲は、Balのトップとして東京デビューの曲なのだよなぁ、とタイムトリップしてみた。

最も好きで、吹いてて最も楽しかったソロは、第5楽章の第2主題の呈示部の開始のfの音で始まるソロである。このソロは、さぁ、皆さん、踊りましょう。皆さん、踊りの輪の中に、どうぞいらっしゃい、と言っているように聞こえる。あでやかな民族衣装をまとったひとたちが、次々に祭りの踊りに参加してくるようなイメージ。この象徴として頭に浮かぶのが、ブージー&ホークス出版社のバルトークの「子供のために」の表紙の子供が踊っている絵。このイメージが定着したのは、ハンガリー国立響のライブの録音をエアチェックしたときからかもしれない。のちに、Balの演奏を聞いた人で一人だけ、あそこのソロ、すっごく感動しました!と言ってくれた人がいて、大変、ありがたく思ったものである。

ということで、この曲には最近、全然、近づいてないけれど、ほかにも、いろいろなことを思い出させてくれる曲であることは確かなのである。

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放蕩息子

TBSの朝ズバッ!に熊川哲也さん、ご出演。ピーターラビットと仲間たちと放蕩息子の宣伝のためにスタジオでいろいろインタビューを受けていたのを見ていたのだけれど、その中で、興味深いことを言っていた。

Balが理解したところとしては、白鳥の湖のような古典もやっているけど、このような新しい作品も、聴衆が育ってくれることを望んでやっている。もちろん、古典も、技術の熟達のために重要である、というようなところ。

なかなか興味深く、ますますGで頑張って行きたいと思ったのであった。

ところで一番知りたかったのは、放蕩息子の音楽がストラヴィンスキーかどうか?ということなんですけど、それはわらかずじまい・・・。

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モンツァ

そのようなことで、ある方のブログを機に、プルチネルラの興味がモンツァに移ってきています。その方のブログでは、トランペットの活躍するアレグロ(2/4, mi maggiore)が、モンツァのクラヴサンの曲のエアであるとのことでした。

ここで一つ、疑問。モンツァは伊の人っぽい、クラヴサンはチェンバロ(伊)の仏の名だ。エアはアリアという伊の曲名の英読みだ。というわけで、ネットをどういう単語でサーチしようか迷うわけです。

とりあえず、Monzaでサーチしたところ・・・ヒットしました。Carlo Monzaという人のようです。ItalianoのWikipediaには記事がありました。さらに、clavecinも付けてサーチしたら、そんな関連の演奏会のブログのエントリーも見つけました。

そして、そのほか、DECCAのホグウッドのCD(425 614-2、1990)のライナーノートを再確認。ここに"PULCINELLA: MOVEMENTS AND SOURCES"という素晴らしい表があるのです。これを読み直してみると、No.15 Allegro[Toccata]は、Monza Pièces modernes pour le clavecin [First Suite] in E, Airと書かれていて、ほかにもモンツァの作品には、No.16 Gavotta con due variazioni Monza Pièces modernes [Third Suite] in D, Gavotteとあります。

まず一つ、Monzaはイタリアの人だけど、この組曲は当初、フランスで出版されたのかもしれません。Airはエアというよりエールと仏読みなら、なんとなくわかります。しかし、どっちにしても原曲を入手して弾いてみたいものです。

そしてもう一つ、先のブログの演奏会で弾かれたMonzaの曲は、ガヴォットの原曲なのでしょう。イタリア組曲にトッカータは無いですからね。

そして最後、先のブログの演奏会で弾かれたガヴォットにはドゥーブル(変奏曲のこと)が6個もあります。しかし、ストラヴィンスキーのそれには2個しかありません。ストラヴィンスキーはモンツァの6個の変奏曲から2個だけ抜粋したのか?そのほかはどういう変奏なのか?大変、興味が出てきた今日この頃です。

しかし、di-arezzoを探してもそれらしき楽譜は売っていなかった・・・ちょっと行き詰まり中。

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週末の練習

しかしだね、どうして自分で演奏しない伴奏のパートのフィンガリングを全部考えなくてはならないのか?いや、世の中に、そんな人はいないと思うけどね。普通、伴奏者は自分よりず~っと上手な人を頼むのが常套手段だと思うけどね。

そして、これからペダリングも決定しなければいけないという事実。ペダリングなんて、自分で弾くときは、感覚で勝手に踏んでるので、どこでどのように踏んでいるのか意識はないのだが、それを楽譜に書き込むとなると、物理的なタイミングとそれから深さも明示しなくちゃいけないっていうのは、結構、考え込んでしまうものだ。

そして、まだソロパートを楽章通して吹いたことはないのですが・・・こっちも、本当に吹きとおせるのか心配・・・この前の本番以来、全然、楽器に触っていないという事実・・・。

そのほかは、いつもの(何か月毎日練習しているのか???)ハノンにツェルニーにバッハにソナタに・・・。バッハは久しぶりに次の曲を譜読みして良いとの許可が下りたので(ただし片手ずつ)、その譜読みに付き合う。中間部と展開部の入りがどこかを探させたり、主動機の出現箇所を全部確認させてマークしたり・・・。

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ピアノ・ソナータ

宍戸 睦朗のピアノ・ソナータ第2番のこと。

トッカータを初めて客席で聞いた感想は、中間部に関することだけど、
なんだか二(ふた)昔前のブラバンのコンクールの課題曲のようなメロディーだなぁと思った。
それから、その演奏では、中間部2小節目の左手の6連符が大変機械的で、
いや、そこはもっとチェロのように!とか思ってしまった。

ということで、後日、自分で弾いてみた。弾いてみて発見があった。
いやいや、中間部にはもっともっと歌うメロディーがあちこちにあるではないか?!
もっと説得力あるところや、気持ちを込めて歌えるところがあるではないか!
こんなにノスタルジックで語りかける曲なのに・・・。

要は演奏のしかたなのだと、再認識したのであった。

が、しかし、中間部以外の速いところは、何の感銘も受けず、
平易な技術による学習者向けの曲以外の何かは感じなかった。
人生にはいろいろな時間の使い方があるものだ、と思った。

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fredag 6. februar 2009

つむじ風

シャブリエの10の絵画的小品だが、やっぱりその精神としてはラモーのクラヴサン曲集に通じているに違いないと思う。生活の様々な風景、生活の様々な感情の切り出しっていうか。

その目に見えるシンボルが「つむじ風」だと思うのである。わざわざ、「つむじ風 Tourbillon」っていう曲を書くかなぁ

ほかにも、どうして絵画的小品なのに「メラコンリー」だのという心情に関する曲を入れなくてはならないのでしょうか?

しかし、エックEgkがラモーのクラヴサンをオーケストラ向けに変容させた「フランス組曲」は傑作ですな。特に「つむじ風」。どうしてラモーの曲があそこまで頽廃させられなければならないのでしょうか?何かの皮肉とは思いますが・・・。

初めて聞く分にはレビュー調で面白いかも、と思いますが、しかし、何度も聴いていると、あまりのくだらなさにだんだん腹が立ってきます。・・・それなら、何度も聞くなよ、とつっこまれるところですが

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ガロとかワッセナール伯とか

プルチネルラの元ネタを聞こうと思って、ガロのトリオ・ソナタのCDを探したのだが見つからない。おかしいなぁ。去年、友人宅に持っていって聞いたのが最後の記憶なので、そこら辺かなぁ?この週末、もう一回探してみよう。そうでなければ、Amazonでまた買わなくちゃだなぁ。いちおう、もうカートに入れたけど。

タランテラの元ネタであるヴァン・ワッセナールのCDはどこにあるかわかってるんだけど。

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華やかなメヌエット

この二、三日、このブログにシャブリエの「華やかなメヌエット」をキーワードに辿り着く方がいらっしゃいます。なぜだろう???

「華やかなメヌエット Menuet pompeux」は、「10の絵画的小品(10 Pièces Pittoresques)」の第9曲目。第10曲目が、辺境な方面で知られている「スケルツォ・ヴァルス」。

この「華やかな」と訳された元の形容詞はpompeuxですが、これは、英語のpompと似たような意味なのでしょうか???・・・そうなのでしょうね。英語のpompには、壮麗、壮観、華麗、という意味があり、ネガティブな文脈で使われるときは、仰々しい威厳、誇示、虚飾、という意味があるようです。

曲名では、エルガーが行進曲集「威風堂々Pomp and circumstance」で、pompという言葉を使っていますね。まぁ、エルガーもシェークスピアかなんかの作品を参照したようなんですけど・・・。

楽譜、音源、もちろんあります。楽譜は音楽之友社のシャブリエ集。

Bal所持の音源はこんな感じ
http://hpcgi1.nifty.com/Bal/cdb/cdb.cgi?TYPE=piece&COMP=Chabrier,%20Emm&PIECE=10%20Pi\`eces%20Pittoresques
アニー・ダルコも正統派っぽくていいけど、タローも斬新な解釈で面白いかも。

で、この曲は、ラヴェルがオーケストレーションしてて、それも好きです。もちろん、ポケットスコア持ってます。ラヴェルのオーケストレーションの楽譜はEnoch出版。Balが思うに、ラヴェルの「古風なメヌエット」の元ネタは、このシャブリエの「華やかなメヌエット」だと思いますです。この曲集中の「牧歌」が、「亡き王女のためのパヴァーヌ」の元ネタだと言う学者さんもいらっしゃることだし・・・。

曲は主部-中間部-主部の三部構成。主部の呈示部と再現部で違うのは最後の一小節だけ。最後の音を伸ばすか、伸ばさないか。音楽之友社の楽譜では、再現される主部を全部書き直してるけど、ラヴェルのスコアでは、ダカーポにしちゃってて、最後の小節だけ、続くとき用と終わるとき用の二つを書いてあります。

主部は楽譜上、豪華絢爛な響きを要求しているのかもしれません。が、しかし、それとは裏腹に、下手なペダリングだと、ただただうるさい音楽になってしまうことでしょう。

あと部分的に、たしか、10度が出て来たと思いますが、皆さん、手はそこそこ拡がるのでしょうかね???

中間部で厄介なのは、アゴーギクとフェルマータ。シャブリエ初心者、もしくは、仏の印象派の前のあたり、すなわち、フォーレとかマスネとかダンディとかピエルネとかこのあたりの初心者が、この曲を鑑賞用に弾こうと思ったら、中間部のフェルマータの絶妙な感覚を表現するのは苦労することでしょう。

そのほか、中間部では、右手が単音のメロディーで、左手が和音の伴奏とかもあったりするので、場所に応じて、左手にやわらかい音色、かつ、弱音の伴奏をしないと、これまたごちゃごちゃとうるさくなるでしょう。

あと、主部も中間部も全体的にシンコペーション多用です。このあたりが、ラヴェルが「古風なメヌエット」で真似したっぽいと思う所以です。

先ずはそんなとこ。

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torsdag 5. februar 2009

ゴパック

Gopak(Hopak,Гопак)は、日本語でゴパックと言ったりゴパークと言ったり・・・。

小学生の頃、我が家にクラシックのLPで大変、面白いのがあったのだけれど、その中に、「マゼッパのゴパック」という曲があって、ずっと、何のことだかわからなかった。何年か経って、これは、チャコフスキーの歌劇「マゼッパ」の中で踊られる、「ゴパック」というソビエトの民族舞踊の曲だということがわかった。正確には、ウクライナらしい。

ほかに「ゴパック」という舞曲として知っているのは、ハチャトゥリアンとムソルグスキー。ハチャトゥリアンのはバレエ「ガイーヌ」の中にある。ムソルグスキーのは歌劇「ソロチンスクの市」の中で、唯一、良く演奏されている曲として、名曲解説全集に載っていた。

ムソルグスキーのゴパックを初めて聞いたのは、ゲルギエフのCDでのこと。演奏するのに、大変、難しそうな曲である。そういえば、ムソルグスキーのゴパックも、チャイコフスキーのゴパックも、弦の開放5度の響きで始まる。ムソルグスキーのゴパックは、ラフマニノフがピアノ独奏に編曲しているので、ソビエト方面では大層有名なのかもしれない。

ということで、チャイコフスキーのゴパックも、もっと有名になって欲しいものである。コルサコフの雪娘の軽業師の踊りのように、走句が散りばめられた楽しい、コンクール向きの曲なのである。

と考えると、逆に、軽業師の踊りは、ゴパックに分類される舞曲なのかもしれない。雪娘の軽業師の踊りもマゼッパのゴパックも、オペラの中でのこれらの曲が導入される雰囲気は、とても似ている。

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onsdag 4. februar 2009

ロシア民謡

ってことで、コルサコフの雪娘で思いだしたことが一個あります。三幕の冒頭の曲は、何度も聞いたのですが、この民族的な雰囲気もいいのですが、テナー独唱が祭りを盛り上げるかけ声をかけたり、高い音を伸ばすあたりが大変印象的で、深く心に刻まれるというか。

なので、チャイ4を吹いたとき、第3楽章の中間部の入りのソロの長い音のイメージは、Balの場合、雪娘のそれだったんですよね。テナー歌手がロシア民謡を歌い始めるときに、聴衆に向かって始まりをアピールする感じ。

そうそう、この前、プレミアムアウトレットの帰り、オネーギンをかけて運転していたのですが、第一幕から聞いていて、ワルツやポロネーズなどの有名な曲がちっとも出てこなかったので、運転手以外は全員寝ていました。

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tysdag 3. februar 2009

三つのお菓子の間奏曲

この前の土曜日、さる理由があり、「むしば」という曲を弾いた。あらためて弾いてみて思ったのは、トリオのゆっくりしたところのメロディーはガーシュインちっくだな、ということ。

この曲集の第一間奏曲から第三間奏曲はよくまあこんな面白い題名をつけたものだと思う。第一間奏曲「むしば」、第二間奏曲「どうしてふとるのかしら」、第三間奏曲「くいしんぼう」。

さいわい、毎日、朝昼晩と歯を磨いているので、むしばは無い。「どうしてふとるのかしら」って理由は簡単。必要なエネルギー以上に栄養を取っているからである。なので、小食をこころがけている。それから、最近「くいしんぼう」では無くなった。何故か、胃が小さくなってきてしまい、食べたとき胃が広がってくれないのである。代わりに食道に溢れだすという大変、悪い状況になっている。

で、今日、誰かさんが歯医者にいったところ、奥の方の2本の歯が「むしば」と診断されたようである。お大事に。

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譜読み

この前の週末の練習。

ハノンはいつも通り、指を拡げる練習、スケール、アルペジオ、トリルの練習。

ツェルニーは30番からトリルの練習と重音のスケールの練習。とここで、右手の4の指の形がおかしいと文句をつける。そんな指で弾いてるから指が回らないんだ、と思う。ということで、指の形の矯正に入る。本人はうんざり・・・。

バッハは2声のG-Dur、基本的に楽しそうに弾いている。次のシーズンまでに2声を全部終わらせてくれないと困る。

楽曲その1は古典のソナタ。終止直前のターン付きトリルが気に入らない。楽曲その2は仏近代小品。16分音符の粒がそろっていないのですが・・・。楽曲その3は国民楽派小品。これから毎日惰性で弾いたら、指回らなくなっちゃうような気がしますが・・・。

数時間開けて新曲の譜読み。譜読みその1はサン=サーンス。隣に座って付き合う。この楽譜(デュランだが)、サン=サーンスは左手がト音記号の音域に入ると、第二段に書かずに、第一段に割り込んで書いている。どうやらこの書き方は誰かさんにとってなじみがないらしく、多少とまどっている。あと、ところどころ対位的に三声で書いてあるのが、わかっているのかわかっていないのか?

5ページの曲だが、右手と左手をひととおりやったところで、本人はどっとお疲れ状態。譜読みその2のバッハのg-mollははじめからグロッキー。なので2小節で挫折。しょうがないので、この2小節は数回反復させる。

サン=サーンスもバッハも両方とも早い時期に仕上げてくれないとまずいのですが・・・。

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måndag 2. februar 2009

終わった3

そして、また一つ経験を積んだ週末でした。ここまで頑張って練習した中で、10のうち一つは記憶に残ってくれますように。

やっぱり、前日リハで口を酸っぱくして言ったのは、お客さんの心を共鳴させるために、自分の心の気持ちを本物にすること。自分の中に歌う気持ちがあるときしか、人に伝わらないこと。

当日の午前中は、鍵盤ハーモニカをひっぱりだして、もう一回、歌い方、息の使い方を習得させようとしたけど、本人は、前日、当日朝と疲労が飽和してたかも・・・。なかなか、難しいものです。

心の共鳴とか、歌う気持ちのことを、またまた言い出したかというと、Gの本番のことで、ず~っと、この一週間考えていたのです。

ある辛口のご婦人に演奏会後会ったときに、なかなか感想を言ってくれないものだから、なんとか乗せて聞き出したところ、「白けた演奏会だった」とのこと。たしかに。

一方、ほかの感想の中に、「いつもなら途中で集中力が切れる瞬間があるのだけれど、今回は最後まで集中力が持った」とのこと。だって、集中力を切らしたら、崩壊してしまうのですもの、今回の演奏環境では。

結局、今回の演奏は、皆さん、崩壊しないようにアンサンブルに注意力を注ぎ、かつ、その中で、個々人はその中でも、なんとか歌おうと頑張った結果なのでしょう。それが、「白けた演奏会だった」につながったのかもしれません。

なのに、「よかった」と本心で書いてくださったように読める感想もそれなりにあったことに、ずっと疑問をいだいていました。

人間千差万別ですから、いろいろな共鳴があるのでしょう。共鳴するトリガーも千差万別でしょう。演奏者も聴衆のすべての人を共鳴させるのは無理なんでしょう。

それでも、明らかなのは、共鳴させる元の方が振動していないと、誰も共鳴しないということです。「終わった3」の前日では、そんなことを議論しつつ、どうしたら共鳴の元が振動してくれるかと、頑張ったのですが、まぁ、結果は結果ということですかね。

また次の目標が出来ました。

管楽器は密度の高い材質の楽器を鳴らすのは、大変なのですが、その分、密度の低い楽器よりも密度の高い楽器を鳴らした方が、よく響くものです。

勉強はまだまだ続くので、大きい勉強ができる密度の高い曲を探す旅に、また出ようと思う、今日この頃でした。

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fredag 30. januar 2009

前日リハ

今日は前日リハがあるので、休みを取って、移動中。現在、青い航空会社のラウンジ。

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onsdag 28. januar 2009

あれから三日

やはり、今週はこの前の日曜日の音楽が渦巻き、今週末の本番や一ヵ月半後の本番の曲は、よぎるだけで中には入って来ず。

といっても、次の週末はすぐやってくるわけで、状況を聞いておいた方がいいかなと電話してみました。

そしたら、自分の本番のときの夜のカラオケ屋通い、楽器屋経由、リード作り、なんて目じゃない過酷な練習を毎日やっているようで、気合を入れるレベルが全然違う!という感じです。しかも、演奏者本人だけじゃなく、まわりがすごいことになっていました。これに頭が下がらなくてどうする、という感じです。

あっ、この曲、かわいい!面白い!私も弾いてみたい!と思われるいい演奏になるといいな、と思います。

と、こちらとしては遠隔地にて、この前の本番の疲労感を何度も噛みしめているのみでした。

あー、アンケートさっさと整理しないと怒られそう・・・。

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måndag 26. januar 2009

ブリテン

ということで、Gの打ち上げで、かねてより興味津々だったブリテンのハープの使い方について、ハープのお姉さまの声をうかがえたので、ここに書いちゃったりして。

いつもブリテンというのはハープを面白いように使うなぁと思っていたら、やはりハープ奏者の方も、ハープとはこんな風にも使えるものだということを教えてくれる、と思っていることを教えてくれました。今回の曲も、あの「キャロルの祭典」に通じるものがあるということだそうです。ブリテンが書いた唯一の独奏曲である「組曲」も、聞き直してみようかと思いました。

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torsdag 22. januar 2009

終わった1

先週の日曜日に一つめが終了。本番は聞きませんでしたが、我が家の辛口(全員辛口だが)が客席で聞いた感想によると、良かったとのこと。

打ち上げでは、Balはいないのかと、多くの人から質問を受けたとのこと。

あの~、その時間は、今度の本番の合奏をしていますた。

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tysdag 13. januar 2009

セレナードのように・・・

伴奏者が見つかりそうなので小品を物色中。

伴奏者はそれほど弾ける人ではないし、練習期間も2か月弱だし、伴奏するのも初めてだから、そんなに難しくない曲を、ってことで、ロベール・プラネルRobert Planel作曲「セレナードのように・・・Comme une sérénade...」を推薦したところ、ハンガリー民謡みたいで、今一パッとしないとのコメント。フランスの作品なのに・・・。

伴奏者のお母様が、「なんかパッとした曲ないの?サン=サーンスとか」とかのたまうので、じゃあ、とサン=サーンスのソナタを聞いていただいたところ、断然、第一楽章がよろしいとのこと。

え~っ、伴奏初めてなのにこんなに絡みのある曲は難しいでしょう?!と思っているのですが・・・。

プラネルのこの曲面白いのに・・・。あと、アンリ・バローHenry Barraud作曲「青い朝のニーナNina au matin bleu」とか、ホセ・ベルグマンJosé Berghmans作曲「パヴァーヌPavane」とか、ジャック・ムルギエJacques Murgier作曲「カプリッチョCapriccio」も吹いてみたいのですけどね。

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måndag 12. januar 2009

空の音楽

今年初めてのフライト。青い飛行機。

機内の音楽の1月分のクラシックはウィーン三昧。ヨハン・シュトラウスのワルツ、ポルカ、行進曲、マラ9の第4楽章、ドンファン。

マラ9とドンファンというところが苦笑 (^_^;;;

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fredag 9. januar 2009

ひよこ

最近、縁日でひよこ売ってなくてね、なかなかひよこ見れなくて困ってるんだよね。養鶏場も、鳥インフルエンザの関係で、一般人には見せてくれないって言うし。

やっぱ、あのふわふわの羽で、ぴーぴー泣く本物のひよこ見ないとね、まずいよこれは。

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sundag 21. desember 2008

のだめカンタービレ 巴里編 Leçon 11

巴里編の最終回。

若い粘着質の指揮者というのは嫌われるものです。ああいう風に成功する例は少ないかも。そんな現実はおいといて、不滅で大喝采でうるうるでした。

リハでチェロとかトロンボーンがとっつかまっていたのはウィリアム・テルですよね。特定の楽器がつかまってると、ほかのパートがヒマなんですよね。ある程度の時間におさえてもらわないと。

不滅の速い3拍子のところは、ぼったい指揮で、ぼったいテンポで、アニメだから許されるのでしょうが、あと、ティンパニとか二人いましたっけ?

だけど、あーいうシチュエーションだと、最後の大きい三拍子になったときは、たしかに感激しますね。このシーンは音があるからこそ生きていたかも。

次は来年の秋だそうで・・・で、いまだに原作は読んだことがないのですが・・・

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onsdag 17. desember 2008

ベートーベン・ウィルス

キムヨナ(김연아、金妍兒)の死の舞踏が本当にギル・シャハムの演奏なのか?Googleの言語ツールを使って韓国語のサイトをサーチしていたときに見つけたのがこの「ベートーベン・ウィルス」である。新しいコンピュータ・ウィルスの名前かと思ったら、韓国のTVドラマとのこと。内容は、「のだめカンタービレ」と比較されるらしい。その第6回だかで、サン=サンーンスの「死の舞踏」が参照されたようである。

しかし、どうも「ベートーベン・ウィルス」の第6話で演奏されたのも、バイオリン+ピアノ版ではないようだ。本当に推測のとおり、ギル・シャハムのDG盤なのだろうか?

ところで、「ベートーベン・ウィルス」のあらすじは、若者がオーケストラを作る話っぽい。どうせ、オーケストラを作る話をやるなら、やっぱりベネズエラの実話ドキュメンタリーの方がもっと面白いと思うのだけれど・・・。

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ブラームスとサンサーンス

就寝用の音楽として、疲れた頭にも優しいパープリンな音楽を聞こうと、サン=サーンスのベートーベンの主題による変奏曲のCDを取り出した。いつまでもお美しいペキネル姉妹のCD。

このCD、サン=サーンスは一番最後に収録されている。CDをプレーヤーにセットしてトレイを閉じると自動的に一曲目が演奏される。曲はブラームスのヘ短調のソナタ。

この音楽が流れだすと、聞こうとは思っていなかったのに、どうにもこうにもひきずりこまれてしまって、トラックをスキップする気が失せ、最後まで聞いてしまう。

次の日の晩も同じ。そして、頭の中はブラームスのソナタのメロディーでいっぱいになる。

どうしてこの曲を就寝タイムにも聞けるかというと、五重奏曲では無いからなのかもしれない。五重奏曲だったらきっと弦楽器奏者の凝縮した濃厚な音楽を聞くことになって、さらにどっと疲れが溜まるかもしれない。

なので、やっぱり五重奏曲よりはソナタの方がいいかもw

ちなみに、ペキネルのサン=サーンス/ベートーベンは、かな~り他の多くの演奏と違うと思います。これがトルコ風というものなのかもしれません。

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måndag 15. desember 2008

歌う

バッハは依然、両手で弾く許可が出ていないのだけれど、両手で弾きたくて、うずうずしてるようだったので、片手練習のあと、両手で、と言う。普通、そういうことは、誰かから許可をもらってすることではないのだけれど・・・。

どこまで弾く?と尋ねたら、ちょっと悩んだあと、8小節程度のところを指さす。じゃあ、そこまで、と言って弾き始めたが、物足りなかったらしく、結局、最後まで弾くことになった。

ソナタは、左手の親指の形悪し。それから、アルペジオのゼクエンツで表情が変わらない。

楽曲は、歌が歌にならない。そんなレガートの節を歌ったら、どう音がつながるか、息継ぎがどうなるか、全然、わかっていない。つまり、歌を知らない人が演奏したような演奏になっている。

なので、買い物に行く車の中で、シベリア出身のバリトン歌手が歌う歌曲を聞く。ピアノの伴奏をオーケストラに編曲したのは、ショスタコーヴィチ。

本当は、グレグソンとかラターのクリスマスの曲を聞きたかったのだけれど・・・。

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sundag 14. desember 2008

のだめカンタービレ 巴里編 Leçon 10

城での演奏会。基本的にこのアニメは音楽アニメではなくて、プロットの中心はラブロマンものだということを再認識。

ターニャも演奏するとは知らなかった。イ短調。85年だか86年に某会館の無料の演奏会で初めて聞いた曲。それまでモーツァルトってそんなに激しい曲があるとは知らなかったのでびっくりした記憶がある。

黒木くんのオーボエはいつもながらドイツ寄りのインターナショナル系。

ラヴェルはなぜか良い演奏。ラヴェルの音楽をデジタルに捉える観点からだと、自動再現のピアノの表情の無さが気にならなくなるからか?

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サン=サーンス

キムヨナの死の舞踏を聞いたけど、なるほど、バイオリンとピアノか。うまく編曲されてて、面白かった。バイオリンはなかなか上手な人だな、と思った。

安藤のオルガンは、面白い抜粋だった。ああいうように短調のところだけつなぎ合わせると、あんな印象の作品になるのだな。あんな抜粋にしても、サン=サーンスの華麗さが残るとは、なるほど。序奏とロンカプのオケ版という感じ。

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onsdag 10. desember 2008

ハッピートーク

ナイナイプラスのBGMだけど、この鍵盤打楽器で演奏されている曲は、ハッピートークに違いない。南太平洋だったかオクラホマだったか王様と私だったか、R. ロジャースに違いない。

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聞く

いつもながら誰かさんのハノンの練習には頭が下がる。

バッハはまだ先生から両手で弾くお許しが出ていないのでもっぱら片手。どうやっていきいきさせるかがポイント。

それから楽曲では、いかに聞くということが重要かを実体験として認識。聞いてる人には、本人が聞いている声部が伝わるということ。

どうやら、聞くという集中力が必要のようである。

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fredag 5. desember 2008

のだめカンタービレ 巴里編 Leçon 9

なんか大きく進展しない回でしたね。

昔は、モーツァルトって演奏するの苦手でした。
全然、様にならなかったからです。
最近ではモーツァルト敬遠症は治っています。
リズムのソルフェージュをしつつ演奏するようになったら、
怖くなくなりました。

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onsdag 3. desember 2008

週末の練習(その1)

そんなこんなで週末の誰かさんとのセッション。

ハノンはトリルの練習。よくまぁこの練習をがんばってやってるなというもので。すごいの一言。こういうのをやればさすがに指も動くのだろう。傍らにいるBalにとっては、陸上の選手のアップのときのコーチそのもの。フォームを見て、遠くからメガホンで叫んでるようなもの。トリルのほかは、指を開く練習やら、スケールやらアルペジョやら。

ツェルニーはアルペジョの練習曲。この練習曲では右手だけなので、早いうちに左手のアルペジョの練習曲もしないとダメだと思う。レガートの16音符の連続の中に紛れ込んでいるスタカートやアクセントの演奏のために、手の中の重心移動を教える。本当は、キャッチボールをやるのが良いのかもしれない。しかし、グローブもボールもないので、それはできない。代わりに、自分の手がビー玉が入っている袋だと思ってもらって、指の先からそのビー玉を出してもらうようなイメージで手を振ってもらう。そして、指の中をビー玉がころころ転がるイメージを持ってもらう。

バッハは譜読み程度。長いトリルはそれなりの練習。ソナタは歌い方と音色を確認する程度。楽曲(旧)は通し弾き程度。そして、問題は新曲。

新曲の前半はコラールで後半はダンス。といってもネリベルではありません・・・(^_^;;;

コラールは歌わないと話にならないのと、その歌が貧弱になったてはダメなのと、音色と音量のコントロールが勝負であり、メロディーを歌い、バスラインを歌い、対旋律を歌い、和音をきれいに響かせるバランスを考え、内声も歌い、和声の変化と歌の同期を取り、などとやっていると、1分足らずの部分なのに練習は1時間を軽く越える。

ダンスも結局は、旋律は和音の上声だし、もう片方の手の伴奏も結局は対位的に立派な歌の声部として存在してるので、結局はオーケストラのミニアチュアのようなものだから、大変である。これまた、声部を分解して、細かく細かく各声部がよろしく演奏されるように練習を重ねる。

どっちも練習時間はあっという間に過ぎるが、本人の集中力もなかなか続かないわけなので、大変だぁ~、こっちも疲れるぞ~という感じ。

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sundag 30. november 2008

ケセランパサラン

Balの記憶だと、ケセランパサランなんだけど、どっちかというと、ケサランパサランとかケセランパセランとか言うのも多いらしい。

金管が手でマウスピースをポンポンと音をさせたり、ポンポンと吹いたりするのが面白い。それから、弦の1プルトに打楽器をやらせるのとか、面白いけど、アンサンブル上、リーゾナブルだなとも思った。

そのほかといえば、スパルタクスのCDを確認。スパルタクスの中でも、ロシェットが使った曲は、Bal手持ちのCDにはほとんど入っていなかった。入っていたのは、有名なアダージオ程度。

そういえば、ロシェットのメドレーの中には、ハンスバーガーのスリー・ダンス・エピソードに入ってるのがなんか入ってましたネ。

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fredag 28. november 2008

のだめカンタービレ 巴里編 Leçon 8

ををっ、やっとプーランクだ。出だしのピアノは、デュティユのソナタのように硬かったんですけど・・・。

フランスのオケも最近はインターナショナルだから、黒木くん(の当て吹きをしてる人)の音でもいいかも。

ところで、ハロッズのクリスマス(スパイス)ティー2008で、ロイヤルミルクティーを作ったのですが、このクリスマスティー、なかなか凄い匂いですね。なんかの薬を煎じたような・・・。

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onsdag 26. november 2008

トロイカ

近所の24時間スーパーに行ったら、店内BGMのイージーリスニングアレンジでプロコフィエフのトロイカが流れていた。あれっ?プロコフィエフってもう著作権切れてるのか?と思った。まぁ、冬だしね。トロイカの季節だけどサ。

ってことで、この連休になんとか購入したCDを全部CDBに放り込みました。あ~疲れた。一番古いのは3月に購入したものだった。オムニバスとかあると入力するのめんどくさいんだよね~。ってことで、ただいまグリモーのバッハ聞いてます。

クロノトリガーはというと、連休初日の土曜日に届いたんだけど、まだ世界文化社のパズル(ナンプレとお絵かきロジック)が終了してなかったので、そっちに集中。そのおかげで残すところ、ナンプレがあと38問だけになりました。しかし、レベル10なんだけど、あんまり骨のある問題が無いので、ちょい拍子抜け。さんざん、悩むと思ってたのに。こりゃ、ニコリよりも簡単ってこと?激辛数独を購入しないと・・・。

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laurdag 22. november 2008

サン=サーンス

インフルエンザの予防接種に行った。近所のお医者さん。いつも有線でクラシックがかかっている。

問診票を書き終わったら、おや?!これは!という序奏。サン=サーンスのベートーヴェンの主題による変奏曲。好きな曲が流れてラッキー。

ちなみに主題は、ピアノソナタ18番変ホ長調第3楽章メヌエットのトリオ。何ゆえにこれがテーマ?

そういう関係から、このベートーヴェンのソナタも全楽章にわたって、かなり好きだったりする。

予防接種の順番はすぐ回ってきたので、第2変奏までくらいしか聞けなかったが、気分は上々。

さて、これから花火大会を見に出発しますか。その前に都会を通過して、ケーンを買おう。

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fredag 21. november 2008

のだめカンタービレ 巴里編 Leçon 7

魔法使いの弟子のグロッケンは、きっと鍵盤グロッケン(ジュ・ド・タンブル)を想定して書いたのだと思う。

おっと、このヨットの噴水は、カロリーヌの絵本にも出てきた。なんていう公園だったっけ。

っと、指揮者はやっぱ練習時間を守らないと・・・。

あっ、その黒木くんのリード、なんかバスーンっぽい。

テオは楽譜も配る役目をしてるとは、ライブラリアンも兼ねているのか???

ホルンはなかなか切羽詰まった演奏で、悲愴感を漂わせていましたネ。(^_^;;;

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måndag 17. november 2008

選曲結果

そういう理由により、誰かさんのいつもの練習曲の「丸」はずっとおあずけになっていたのだが、今日のレッスンでそういう理由が無くなったのでやっと「丸」がもらえた。

今日、丸をもらったのはハノンとツェルニーとバッハ。ツェルニーはここのところ、やりたい順番でやっているので、番号としては2つバックして、今度は右手のアルペジオの練習。As-Durから一転してD-Durへ。いやぁ、このAs-Durに何か月かけたでしょうか?

そして、バッハは苦難のf-mollから楽しいG-Durの世界へ。この9/8拍子のG-Durだけど、これはダンスだと思うね。三人の女の子が踊っているような感じ。服は白。白い花で作った花輪を被っているような感じ。踊っているのは森?飛び跳ねている感じ。いやぁ、このf-mollも長かったよ。いい曲だけどね。

で、ソナタはまだまだ練習してもらうとして、次に挑戦する楽曲についてとうとう誰かさんが決断を下した。先生はまさかこの曲が選ばれるとは思わなかったようで(当然だが)、大変、驚いたということだ。いやぁ、これはチャレンジですよ。Balも俄然、やる気が出てきました。新鮮な気分です。

昨日、見たけど、あれがダメ、これがダメ、それもダメ状態。何がダメって、手の動かし方、指の動かし方ですな。この曲を人前で弾けるようになったら、そりゃ進歩ですよ。まさに、パルナッソス山の階段をまた一つ昇るって感じです。

ってことで、今日は参考になりそうなCDを探しました。見つけたのはムストネン。この人だったら、暖かい演奏に仕上がっているのではないか?と思います。

ってことで、目の前が開け、新しい道が遠くまで伸びているのが見えるようになりました。

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sundag 16. november 2008

ハチャトゥリアンの仮面舞踏会

浅田真央選手、お疲れ様でした。

フリーはハチャトゥリアンの仮面舞踏会のワルツでしたね。トリオ後の再現部を二回以上、繰り返していたような感じ。テンポが全然変わらなかったので、本来、アイスダンス向きなのでは?と思ってしまいました。

ショートはドビュッシーのベルガマスクの月の光のオーケストラ用編曲、あれは誰の編曲なのでしょうかね?ストコフスキーですかね?

次のGPに期待です。

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fredag 14. november 2008

のだめカンタービレ 巴里編 Leçon 6

う~む、知らないシーンばかりになった。未知の世界に突入。いやしかし、ボレロって難しいらしいよ。展覧会の絵に共通するものがあると、某指揮者が言っていた。しかし、展覧会の絵より音域は楽だと思うが・・・。

ところで、今日、ボレロを使ったCMを見た。なんだったかな?内声がリコーダー2本でいい感じだった。たぶん、木のトレブル(アルトのこと)。あの二度をリコーダーで演奏すると味がでるなぁ。

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死の舞踏

この前、某ピアノ屋さんに行ったとき、スタジオから音が聞こえて来たのが、この曲。サン=サーンスの交響詩「死の舞踏」の2台ピアノ版。誰の編曲なんだろう。ちなみに、Balはへんちくりんな編成の演奏によるCDを持っています。オルガン連弾+パーカッション2。そんなCDを販売して良いのでしょうか?って、Balのような人が買うから売るのでしょう。

で、早速、帰りの車の中で聞こうと思ったが、残念ながら車のHDには残ってなかった。しょうがないので、その代わりに「化石」を聞くことに・・・。このピアノパート難しいんですよね。Balには、両手オクターブで、このメロディーをインテンポで弾くのは無理です。絶対、ハズします。ちなみに、そのスタジオから聞こえてきた死の舞踏のテンポも遅かった・・・。

ところで、この曲、キム・ヨナが先の中国杯のショートで使ったそうですね。フリーを見たときに、そうアナウンスしてました。いったい、どんな風にカットしたんだろう???

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onsdag 12. november 2008

選曲経過

選曲候補リストを先生に見ていただいたところ、少しお時間をくださいとのこと。本人に聞いてみたところ、右手が技術的に難しい曲があるとのこと。ばっきゃろ~い。この前の曲だって、はじめは、譜読みでさえ「わけわかんない」と言ってたじゃないか。しかし、Balもこれらの曲、現時点では、弾けないのも事実。だって、難しいんだもん。Balも一生懸命練習しないと。

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sundag 9. november 2008

選曲

誰かさんが弾く曲の決定権は、誰かさんが持っている。本人がやる気のある曲をやってもらおうじゃないか、という三者(先生とか)の思いである。誰かさんが最終的に選んだ曲を、否定しないようにしている。

しかし、選曲候補として数曲に絞るのはBalのお役目であり、なので、その中から何が選ばれても、まぁいいかな、というところ。先週末はそんなわけで、いろいろ選曲候補の曲を探してみたのだが・・・。

調べてみたのはこんな曲集。ハイドン、モーツァルト、ベートーベンのソナタ。三善晃の「海の日記帳」、間宮芳生の「にほんのこども」、チャイコフスキーの「四季」、グリーグの「抒情小曲集」、 ヤナーチェクの「草が茂る小道を通って」、あと、イベールとかシューマンとかもろもろ。

難し過ぎるのはダメだし、簡単でもダメだし・・・技術的に今のレベルよりもちょい上で、かつ、子供向けに作られていないもの、ってあたりがなかなか難しい。ってことで、ジャストフィットの曲は、上記のリストになし。

ってことで、今週末、本人は絞られた選曲候補から最後の決定を下しているはずだが、はてさて何に決まるだろう・・・。

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振ってみまSHOW

風邪をひいていて起きたのが10時過ぎ。携帯を見ると「着信アリ」。かけ直してみると、「題名のない音楽会」の「振ってみまSHOW」に知り合いが出たのだった。あの人は、自己主張の強い人だったからなぁ・・・。TVで見る限り、お元気そうだった、とのことである。お元気でなにより。

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のだめカンタービレ 巴里編 Leçon 5

ロバの場面って、新春のドラマにあったっけ?

使われた曲は、苦手とするバッハ方面の曲っぽかったので、全くわからじです。・・・右手と左手が全然歌えていない、デジタルっぽいバッハだってことはわかりましたが・・・。

橋の上のバトルシーンは、まだ明るい時間だったんですね。バトルはアニメっぽくて現実離れしてるけど、ああいう考えの人間は実際いるのでしょう。

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fredag 31. oktober 2008

のだめカンタービレ 巴里編 Leçon 4

今日は帰りが遅く、何も考えずに帰って来たら、最寄駅に着いたところで気がついた。しまった!今日は、のだめカンタービレの日、もうすぐ始まる時間なのに、録画をセットしていない!ってことで、走りました。だいぶ寒くなってきているので、冷たい風が肺に応えた。帰り着いたら、丁度、ゴスペラーズのスカイハイ。よかった、間に合った。まぁ、間に合わなくても、2週間後に関西で録画すればいいんですけどネ。

タイトルを見て気がついた。今回のシリーズではLessonと言わずにLeçonと言うのだ。なるほど、巴里編だからだな。4はquatreと読まなくてはならないか。

ルソン・トロワは見ていないのでわからないが、のだめがマゼッパ(?)を弾いていたので「るい」が既に登場したのだろう。初見の曲のうち、ダカンはわかったが、のだめが弾いていた曲がわからない。

ラヴェルのパヴァーヌは、あれを一人で弾くと、手が届かない和音があるのだけれど、演奏では省略していた。中間部の直前の9度は弾いてもいいのにね。さすがに、その次の11度は届かないけれど・・・。

しかし、ラヴェルのあとにシベリウスの、しかも2番だなんて、組み合わせ悪し。5番以降にすればいいのに。

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サボテンとかもめ

朝夕寒くなりました。ロンドン並みです。しかし、各地の初雪の観測は例年より遅いらしい。エコの問題に取り組まなければなりません。

さて、誰かさんの本番も近づいてレッスンはかなりの佳境に入っているらしい。レッスンの内容はもっぱら内面的なこと精神的なこと音楽作りのことばかりだそうである。

深い響きとはどのくらいの深さなのか?5cmなのか、5mなのか、5kmなのか、50kmなのか?響きの色は何色なのか?薔薇のような赤なのか、えんんじに近い赤なのか、鮮やかな赤なのか。やわらかい音とはどんなやわらかさなのか、赤ちゃんの耳たぶなのか、ハグのような温かさを伴っているのか、安心するようなやわらかさなのか、毛布のようなやわらかさなのか?

週何回レッスンに行っているのだろう?先生のお宅に住み込みにした方が良いのではないだろうか?音楽を習うということは大変なことなのだなと、しみじみ思う。

そういうことを聞くにつれ、Balも自分の練習に活かさなければと思う。今度から、パート譜に書き込もう。

このフレーズは何を表現しているのか?

背丈が2.5mくらいあるサボテンがあちこちにある砂漠で、遠くを見ると蜃気楼がもやもやっとしていて、気温は38度もあって、だけど湿度は高くなくて、時間は午後2時13分ごろで、日はジリジリと照りつけていて、水筒には132mlしか水が残ってなくて、この水は午前10時53分に寄った人口56人の小さい集落の、村の端から2軒目のお宅で、68歳のおばあさんに話しかけてわけてもらったもので、この暑さは辛いけど、それでも日本で育ったBalにとっては38%は楽しんでいるきらいもあって、とか。

今日は10月21日の日曜日で、今は7時48分で、天気は晴れ。雲は4つか5つほど。気温は9度。この季節にしては、幾分寒くて、特に足に寒さを感じていて、海の波はおだやかで、だけど、浜辺に打ち寄せる波の音とかかもめの鳴き声がここまで聞こえてきて、朝の礼拝は9時から始まるんだけど、牧師さんはたぶん2分13秒早く教会にやってくるかもしれなくて、起きがけに飲んだ紅茶は案外濃くて、そのおかげで、昨夜の酔いもなんとか醒めて、頭の中はきりりとした状況、とか。

きっと良い演奏というのは、演奏者が明確なイメージをはっきりもっていて、聞いてる人が演奏者と同じではなくとも、そういう細かい描写が次々とできるくらい、いろんなことを感じ取れるようなものなのだと思う。

と、原田さんのグリーグの録音の「小鳥」や「トロルドハウゲンの婚礼の日」を初めて聞いたときの記憶から類推する。

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torsdag 30. oktober 2008

のだめカンタービレ 巴里編 Lesson 2

関西では昨晩、Lesson 2が放映されたはずである。関東では明晩、Lesson 4が放映される予定である。だけど録画してあるのを見終わったのはLesson 2まで。

なんとか指揮者コンクールはあっという間にLesson 2で終わってしまった。Lesson 2のラストが砂漠のなんとか作戦開始だった。これは、新春ドラマの1日目ラストと同じって感じかな。

しかし、初めてアニメっていうか絵を見たのだけど、指揮者コンクールの背の低い日本人の参加者は本当に石井さんに良く似ている。よくまぁ、石井さんが選ばれたものだと思う。

しかし、ルスランってこの前、アンコールで演奏したはずなんだけど、全然、記憶に残らない曲だなぁ~。

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onsdag 15. oktober 2008

無謀なプログラム

たしかに、昔、前半がモーツァルトの序曲と交響曲で、後半がワーグナーの管弦楽曲集、っていう演奏会をしたことはあります。
それから、前半がブラームスの交響曲で、後半が、先ず、ブラームスのピアノ協奏曲で、最後にハンガリー舞曲、っていう演奏会をしたことはあります。
たしかに、その方が、演奏会全体の盛り上がりが良くなることは確かです。

バルトークの黄金比の活用のルールに則(のっと)れば、前よりも後の方の所要時間が短いはずです。

だからと言って、それだけ本プログラムがきついのに、アンコールにまたきつい曲をやるのは、どうかと思います。
きついからと言って、アンコールに軽い曲をもってくる訳には行かないのも事実だと思います。
短いけれど、本プロラストの曲に負けないくらいの気迫がこもっている闊達な曲が、なんかあるといいんだけど・・・。

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レッスン

この前の連休、誰かさんのピアノを見た。4週間ぶり。

ハノンは1-2と4-5のトリルの練習。4の指の形が今一。
ツェルニーは強弱と表現が一致してなかったのと、フレージングのおかしいところがあったのと、あとは黒鍵を弾くときの指の形が。
バッハはなかなか良くなっててびっくりしたけど、展開部と再現部の入りがそれっぽくなかったのと、鍵盤だからと言って何の苦労もなく跳躍してたところが。あと、トリルのテクニックが・・・。
モーツァルトはトリルとpの細かい伴奏の強弱が。

そして、問題の楽曲。

16分音符がところどころ潰れていたのでペダリングを修正。それから、16分音符を弾く気の配り方も修正。やっぱこの曲は16分音符がコロコロきれいに転がって、全部の16分音符が聞こえてこないと・・・。中間部は、合唱のような歌う声で響かすように修正。最近は、ピアノの先生も、楽曲しか見てくれなくなった。本番まであと少しだし。

連休最後の夕方は先生のレッスンだけど、ついて行かなかった。Balがいると、緊張するのだそうである。たぶん、本人はピアノの先生の前で弾くのが一番楽しいのだろう。

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fredag 10. oktober 2008

のだめカンタービレ 巴里編 Lesson 1

ノイタミナでのだめ巴里編が始まりましたね。

録画しておいたのを見始めました。はじめの方をちょっと。のだめが道化師の朝の歌を弾いたちょっとあとまで。

オープニングは、ラフマニノフのコンチェルトをフィーチャーしたゴスペラーズのスカイ・ハイという曲。このコンチェルトは巴里編でなんか関係あるのでしょうか?実は原作は読んだことがなくて、ストーリーは新春放映のドラマ版のところしか知らないのです。

あと、フランクがチェックしていた楽譜がなんの曲だかわからない。ポーズ機能が無い再生機で見ているので・・・。この曲って、原作と同じなのかなぁ・・・。著作権が切れている曲だとは思いますが・・・。

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torsdag 9. oktober 2008

メリー・ポピンズ

メリー・ポピンズのブロードウェー・ミュージカルは、来年早々、終わってしまうんですね。残念だなぁ、見たかったなぁ。特に、楽しい休日 Jolly Holidayは、ウエストエンドと違って、総天然色カラー版だとか・・・。見たかったかも・・・。

で、その後、ブロードウェーのキャストは、全米ツアーに回ってしまうとか・・・。Gavin Leeは、公演のたびに、逆さになって踊っているのでしょうか?タフです!

そのほか、英米以外では、スウェーデン、デンマーク、フィンランド、ハンガリー、オーストラリアの公演が始まるのだとか。それぞれのオリジナル・キャストのCDが欲しいゾ!って感じです。

で、ウエストエンドで当初タイトル・ロールだったLaura Michelle Kellyですが、あのパンチのないStorm Insideで追っかけをやめてしまって放置してましたが、かのジョニーデップのスゥイーニー・トッドで、トッドTodd夫人を演じていたとは・・・、知りませんでした。CD買おうかな。しかし、この人、オリヴィエ賞取ったわりに、いまいち、パッとしませんネ。

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sundag 21. september 2008

エンリー・イギンズ

先週、車の中でマイ・フェア・レディーの2000年だか2001年だか、まぁそこら辺のロンドン・キャストのCD聞いたんだけど、ジュリー・アンドリュースに慣れている我が家では、このキャストのイライザはきれい過ぎて欲求不満。ジュリー・アンドリュースのイライザを越える新人はいないのだろうか?

さて、このCDを聞き直してわかったんだけど、どうもこの版には、昔なかったコーラスで踊るダンスシーンの見せ場のような音楽がある。最近では、ダンスシーンというのはミュージカルで大事な要素らしいということを再認識したのであった。

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laurdag 20. september 2008

葡萄の歌

080915_2057この前の週末、葡萄をいただいたので、思いだしたのですが、そういえば、湯山さんの「葡萄の歌」が好きなのです。楽譜を買って、よく伴奏を弾いてました。この組曲、最後の「葡萄の歌」しか聞いたことがないのですけど、一度、女声合唱を聞いてみたいものです。

ほかに、葡萄の曲といえば、ベルクに「ぶどう酒」っていうような名前のコンサートアリアだかなんかがあったりとか、昔、ハンガリー国立少年少女合唱団が「ぶどう酒祭り」って曲を歌っていたとか、なんか、吹奏楽だか金管アンサンブルの曲で、誉の高い葡萄がどうたらこうたらとか、カバレフスキーのコラ・ブルニョンの中の曲で、ぶどう酒がどうたらこうたらという、ピアノの独奏曲に編曲されてるなんかがあったりとか。

まぁ、基本的に葡萄っていうのは秋の季語っていうか秋の感じの曲に使われるかもしれませんね。

ところで、そういえば、最近、デラウェアって見てないかもです。

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laurdag 13. september 2008

ペダリング

ということで、(故)田中希代子さんと(故)安川加寿子さんと(故)井口基成さんの楽譜を参考に、ペダリングを検討中。

田中さんと安川さんのペダリングは似ている。井口さんのペダリングは大雑把。左ペダルの指示は安川さんの楽譜にしかない。しかも、そんなとこから踏む?

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onsdag 10. september 2008

ヒギンズ夫人

ってことで、ウィキペディアサーフィンをしていたら見つけたのが、マイフェアレディーのヒギンズ夫人のこと。

最近までアメリカでマイフェアレディーがツアーをやってたそうで、去年から今年にかけて1年間、かのサリー・アン・ハウズSally Ann Howesがヒギンズ夫人をやってたのだそうだ。検索して画像を見つけたけど、かの美しきトゥルーリー・スクランプシャスTruly Scrumptiousもいいおばあちゃんになっちゃってました。昔の面影もそりゃもちろんあるけど。

で、サリー・アン・ハウズの1年の契約ののち引き継いだのが、かのソフィア姉のマーニ・ニクソンMarni Nixonだそうです!この方の画像も見つけました。頑張ってます!きっと、声は美しいのでしょう!

豪華なことこの上ないですね。

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torsdag 4. september 2008

ドビュッシーの24の前奏曲

コリン・マシューズColin Matthewsのドビュッシーのプレリュードの全曲オケ編プロジェクトが2007年5月に終了していたそうです。知らなかった・・・。誰か録音しないかな。

こんなへんちくりんな作品を録音しようと考えるのは、マイケル・ティルソン・トーマスくらいではないだろうか?(^_^;;;

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BBC

BBCで、面白いと思ったプログラムはこれ。

ノセダ指揮
 レスピーギ ローマの噴水
 ヴェルディ オテロの柳の歌とアヴェマリア
 レスピーギ ローマの松
 プッチーニ ラ・ボエームの3幕の終わりの部分
 ヴェルディ ローマの祭り
こんなプログラムならローマの三部作のコンサートも許せる。しかし、歌手が4人も登場・・・金かかる。

ポンス指揮
 トゥリーナ 幻想舞曲
 カサブランカス ハムレットの第6場?
 ラヴェル スペイン狂詩曲
 ファリャ 恋は魔術師
ファリャではヒネサ・オルテガ登場です!

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LSO

その他、LSOのこのシーズンのプログラムを見ていたら、どれも垂涎もの。なんだか、ゲルギエフとハーディング君の演奏会が多いですね。Balが興味をそそられたプログラムを抜粋してみると・・・。

  • ハーディング指揮
    • ブーレーズ/弦楽のための書
    • メシアン/ミのための詩
    • ブルックナー/ロマンティック

    何故に、後半がブルックナー?そして、ハーディング君はブーレーズとかメシアンも振れるのか?まあt今年はメシアン生誕100年だけれど・・・。
     

  • ゲルギエフ指揮~プロコプロ~
    • 古典
    • Vn協1番
    • Pf協4番(これ左手?)
    • 交響曲第4番

    最後は渋過ぎ。そして、演奏会の時間が長くない?
     

  • ハーディング指揮
    • シベ7
    • モツPf協25番
    • シューマンの2番

    まるで、日本のアマオケ(創立10年以内の意欲的な中規模)が組みそうなプログラム。
     

  • ハーディング指揮
    • 弦チェレ
    • あとわけのわからない人のショーロス2番
    • ブラームスの1番のPfコンチェルト

    メインがブラームスPf協というのはわからないでもないですが、前半に現代を持ってくるっていうのは流行りなのでしょうか?
     

  • ハーディング指揮
    • バルトークのディヴェルティメント
    • メンコン
    • ブラ1

    これも凄いけど、何故、しょっぱながバルトーク?
     

  • クリスティヤン・ヤルヴィ指揮。我らがミドリさん登場!
    • ショスタコーヴィチの1番の協奏曲
    • ブラ4。
       
  • ランラン登場!ハーディング指揮
    • タン・ドゥンのピアノ協奏曲(ヨーロッパ初演)
    • マラ1

    ハーディング君はラン・ランともやりあえるとは、恐るべし。
     

  • サー・コリン・デーヴィス指揮。この演奏会もキてます!
    • エルガーの序奏とアレグロ
    • ストラヴィンスキーのオルフェウス
    • ズナイダーでブラームスのバイオリン協奏曲

    ブラームスのVn協がメインですか!(絶句)。たしかに交響曲並に迫力あるけど・・・。
     

  • サー・コリン・デーヴィス指揮(続投)
    • ベートーベンの皇帝
    • ブラ3

    ブラ3って取扱いが困るんですよね~。たしかに、皇帝でお腹がいっぱいになったあと、メインはブラ3で丁度いいのかもしれません。
     

  • サー・コリン・デーヴィス指揮(まだまだ)
    • ヴォーン・ウィリアムスの交響曲第4番
    • ブラームスのピアノ協奏曲第2番

    この協奏曲がメインになるのは納得。しかし、前半がヴィーン・フィリアムスですか?(@_@;;; ちなみに、ピアノはフレイレ。密度が高く濃厚な演奏になりそう・・・。
     

  • マイケル・ティルソン・トーマス指揮。シーズン最後にストラヴィンスキープロ
    • 四つの練習曲
    • カプリッチョ
    • 火の鳥(たぶん全曲)

    カプリッチョの独奏は、王羽佳Yuja Wangさん。1987年北京生まれ。経歴みたけど、このくらい早熟でないと世界の音楽シーンには登場できないのですね。なんかCDはないですかね?

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指揮者

ということで、何かよさげな演奏会はないものか?とLSOやフィルハーモニアにBBCの各種団体、そして、ロイヤルアルバートホールにバービカンセンター、クイーンエリザベスホールにロイヤルフェスティバルホールなどの演目を手当たり次第調査。しかし、あんまし行きたくなるような演奏会は無いので、今年は無しかなぁ。

などとつつらつらつら調べていたら、日本では見慣れない女性指揮者の名前を発見。

お二人いらっしゃって、一人は張弦Xian Zhangさん。1973年生まれだそうだ。まだお若い。マゼールのアシスタントコンダクター(副指揮)とかもしたことがあるようで、米国で活躍したらしい。ロンドンは2005年のデビュー?10月のLSOのプログラムは、次のように意欲的。

  • ムソルグスキー/ショスタコーヴィチの死の歌と踊り(独唱はソプラノ)
  • シェーラザード(もちろん、コルサコフ)

それから、もうお一人は、同じくLSOを振る、マリン・アルソップMarin Alsopさん、ティボーデを迎えて、次のような東欧プロ。どの曲もかけだしの指揮者では空回りしそうな難しさ。結構、実力ある人なのかもね。

  • かかし王子の組曲
  • リストの協奏曲第2番
  • 新世界

この人たち、そのうち、日本にも来ますかね?

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fredag 29. august 2008

鳳凰が舞う飛鳥

飛鳥を初めて聞いたとき、修学旅行に行く前に事前に見せられる映画のBGMかと思った。

そして、この前、タワレコで鳳凰が舞うを視聴したとき、シンクロナイズドスイミングの日本チームの音楽かと思ったよ。

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フラッターツンゲ

そうそう、どうしてフラッターツンゲの話題が出てきたのか思い出した。「道化師の朝の歌」を聞いてて、「ここはオケ版だと、こういう風にフラッターツンゲなんだよ」と話していたときのことだ。「フラッターツンゲって何?」って聞くので説明したら、知り合いの子がリコーダーでなんでもかんでもフラッターツンゲで吹いてて、うるさい、というハナシになったのである。

では、何故、「道化師の朝の歌」を聞いていたかと言うと、とある演奏会で、ボレロを羽織ったおねえさんがこの曲を弾いていたからである。ちなみに、その演奏会では、花嫁さんの格好をしたかわいい人が、グリーグの「トロルドハウゲンの婚礼の日」を弾いていた。中間部は、繰り返しをして欲しかったな、と思う。なぜならば、かの原田大先生が、かのCDでその箇所をすごいテクニックで弾いているからである。

その箇所で原田大先生は、メロディーを含めた音楽は遠くから聞こえてくるように、そして、鐘の音だけが前面で聞こえてくるように弾いている。どうやって弾いているのか?
楽譜を前にして想像してみるに、基本的に鐘の音以外はすべて左ペダルを使って弾いて、鐘の音のところだけ、左ペダルを外して弾いているのではないかと・・・。実際、そうして弾いてみると、弾けないことはない。しかし、左ペダルを踏んだり、外したり、結構忙しい。さらに、鐘の音が後を引くように響かせなくちゃいけないので、右ペダルの扱い方も、結構大変。原田大先生恐るべし。

あと恐るべしペダルテクニックって言ったら、トルプチェスキだよなぁ。ラヴェルのピアノ協奏曲の第2楽章の冒頭なんだけど、まるで夢の中の音楽のように、左手の伴奏は残像を残すように前後の和音で響きが重なり合って、かつ、右手のメロディーは前景に来るように輪郭を持った感じで弾いてました。
恐るべしペダルテクニックってまだまだ何かありそうです。

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onsdag 27. august 2008

リコーダー

この前、とあるところでリコーダーのハナシが出て、リコーダーを吹いた。そしたら、どこぞのお子さんが、リコーダーでフラッターツンゲをして面白いとかうるさいとかいう話題になって、いやいやリコーダーにはほかにも特殊奏法があるよということになって、歌いながら吹く、ということをやってみせた。そしたら、妙におかしいと笑われてしまった。あまりに瞑想的過ぎるらしい。

ということで、やおらCDを取り出し、ペトリの演奏を聞いた。ペトリ自作自演による「デンマークの民謡による変奏曲」。その中に、声を出しながら演奏するというバリエーションがあるのだ。ペトリの演奏を聞くと、面白いけれども、納得したようである。やっぱり、女の人が吹くと声が高いので、違和感がないのかもしれない。

ペトリのこのバリエーションには、フラッターツンゲのバリエーションもあったけど、さらにポルタメントのバリエーションもあった。二度のポルタメントならまだしも、三度とか四度のポルタメントもあるとは、超テクのペトリならではである。

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そういうわけで

そういうわけで、変わった音色の楽器が好きである。電子楽器じゃない方がよい。だから、フランス組曲に登場するチェンバロ(ハープシコードまたはクラヴサン)が、近代音楽のくせに、良いではないか。

で、そのフランス組曲ですが、リコーダーのサークルでも演奏したことがあります。編成は十重奏。チェンバロは無かったので、代わりに先輩所有のスピネット。残る9人がリコーダー、打楽器は無し。リコーダーの9人は、四重奏と五重奏の対話とした。第一グループの四重奏は、ソプラノ、アルト、テナー、バス。第二グループの五重奏は、ソプラノ、アルト(ソプラニーノ持ち替え)、テナー、バス、グレートバス。

アルト奏者がソプラニーノに持ち替えるという発想は、カプリオール組曲のスタンレー・テイラーの編曲に倣(なら)っている。そのテイラー編曲によるカプリオール組曲は六重奏。ソプラノ1、アルト2(1はソプラニーノ持ち替え)、テナー2、バス1。テイラーは、リコーダー・アンサンブルに重要なレパートリーを加えてくれたものだと思う。

ところで、マリナー指揮のASMFでのカプリオールの演奏ではチェンバロが入ってるんですけど、あの楽譜はなんなんでしょうね???

カプリオールをリコーダーで演奏するなら、セントポールもリコーダーで演奏してみん、として、セントポールもリコーダー六重奏で演奏したことがあります。編成は、ソプラノ1、アルト2(1はソプラニーノ持ち替え)、テナー2(1はソプラノ持ち替え)、バス1。第2楽章のオスティナートを延々ソプラノで演奏するために、テナー2のうち1はソプラノ持ち替えにしますた。第4楽章のグリーンスリーブスはやっぱリコーダーでも演奏してみないと・・・。

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卒業

このかたずっと、子供用の作品をあれこれ調べてきたけど、人が卒業証書をもらってるのを見て、あーそうだ、もう終わったんだな、次のステップに進むんだな、もう戻れないのだな、という寂しい気分。

今まで集めてきた楽譜は、もう、おもちゃ箱にしまわないといけない。シュニトケもデュボワもシェーンベルクも、ちらっとでも登場する機会はなかった。

いやぁ、子供用の作品を弾く期間って、すごく短かったかも。一瞬だった気がする。これからは大人の作品で、よさげなのを調査しないといけないのだな。

もう戻れない夏が過ぎさった寂しい気分である。

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torsdag 21. august 2008

全銀河ピザポート

「全銀河ピザポート(パン・ギャラクティック・ピザ・ポート)」に行ったとき、店内のディスプレイで流れている映像から映画「魔法にかけられて」のイタ飯屋のシーンで流れているメロディーが聞こえてきたので驚いた。

そこで生まれた疑問。 このメロディーは、①「魔法にかけられて」がオリジナルで、「パン・ギャラクティック・ピザ・ポート」が引用しているのか?もしくは、②「パン・ギャラクティック・ピザ・ポート」がオリジナルで、「魔法にかけられて」がオマージュとして取り入れているのか?

調査した結果、先ず、オリジナルは、パン・ギャラクティック・ピザ・ポートでも「魔法にかけられて」でもないことがわかった。オリジナルは、1953年のアメリカのコメディ映画"The Caddy(邦題 底抜けやぶれかぶれ)"。

では、次の疑問。このメロディーは、③「魔法にかけられて」で使われたので、「パン・ギャラクティック・ピザ・ポート」がパロったのか?もしくは、④「パン・ギャラクティック・ピザ・ポート」で使われているので、「魔法にかけられて」がオマージュとして取り入れたのか?

調査してもこの結論は得られなかったが、少なくとも、「パン・ギャラクティック・ピザ・ポート」というのは、東京(正しくは浦安)にしかなくて、オープンしたのは1989年 、「魔法にかけられて」の制作よりずっと前からこのメロディーが使われていた、かもしれない。いつから、このメロディーが 「パン・ギャラクティック・ピザ・ポート」で使われたかわからないけれど、しかし、「魔法にかけられて」のスタッフが、その制作にあたってTDRを調査したとは考えにくい んじゃないかなぁ???

いろいろ調べたら、このメロディーは、アメリカでは大変有名らしいので、ただの偶然かも。偶然ならば偶然として、スタッフにTDLで流れていることを、教えてあげたい。

以下、トリビア・・・

  • そのメロディーとは"That's Amore(それは愛)" ハリー・ウォーレン作曲、作詞はジャック・ブルックス。
  • 曲は、イタリアの流行歌風。ちなみに、作曲者のハリー・ウォーレンはイタリア系アメリカ人。
  • 原曲の歌詞の第一段は、「大きなピザのような満月に目を奪われたなら、それは恋の始まり~(Bal訳)」。
  • そんな歌詞なので、"That's Amore"という名前が、イタ飯屋やピザ屋に引用されることが多いようである。アメリカには"That's Amore Pizza"というピザ屋があるようである。また、上海には、"That's Amore"というイタ飯屋があるらしい。
  • "That's Amore"の曲自体は、アカデミー歌曲賞にノミネートされたが落ちてしまったとのこと。
  • でも、作曲者のハリー・ウォーレンは、その前に3回もアカデミー歌曲賞を受賞している。
  • 大変、有名なメロディーで、替え歌も多々あるとのこと。映画「魔法にかけられて」で歌われたのはオリジナルの歌詞。パン・ギャラクティック・ピザ・ポートで流れているのは替え歌。、
  • 「魔法にかけられて」で、"That's Amore"を歌っているのは、王子役のジェームス・マースデン。
  • それが歌われるシーンのイタ飯屋の名前は「ベラ・ノッテ(美しい夜)」。
  • 「ベラ・ノッテ」とは、「わんわん物語」で出てくるイタ飯屋のおっちゃんが唄っている歌の曲名であることは周知の事実。
  • パン・ギャラクティック・ピザ・ポートは東京にしかないようである。ロス(アナハイム)にあるのは、Redd Rockett's Pizza Port(レッド・ロケッツ・ピザ・ポート)
  • パン・ギャラクティック・ピザ・ポートのデザインを担当したのは、Kirk Design Inc.
  • "That's Amore"が書き下ろされたコメディ映画"The Caddy"の主演は、ディーン・マーティンとジェリー・ルイス。
  • 日本のコメディアンの大御所の中には、この二人のコンビをすばらしいと思っている人が何人かはいるらしい。
  • マーティンがつっこみ役で、ルイスがぼけ役。
  • "That's Amore"を歌っているのはマーティン。
  • 二人は、日本で「底抜けコンビ」と呼ばれている。
  • 彼らの映画は、日本では「底抜けシリーズ」と言われていて、邦題はすべて「底抜け~」と命名されている。なので、"The Caddy(キャディーとはゴルフのキャディーさんのこと)"は、「底抜けやぶれかぶれ」という名前が付けられている。

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ドンファン

この週末、車に載せて何度も聞いたせいか、今まで、特に面白くもなんともなかったけど、少しはメロディーや構成がわかるようになってきたので、なんとなくいい感じになってきた。

聞いたCDは、DGのマゼール/NYPのライブ。2005年の録音?

三回トゥッティがあるわけだけど、やっぱ最後のトゥッティが一番盛り上がっていていいかも。ドンファンが疾走してるような姿がかっこいいです。

しかし、こう何度も何度も聞いていると、さすがのWangちゃんの美しい音色でも、物足りなくなってきますね。もう一歩、オーラが欲しいところです。

カップリングの死変、七つのヴェール、薔薇騎士組曲もオケ全体としては安定した聞いてて安心する演奏。

ところで、七つのヴェール聞いてて思ったんですが、この曲って「踊り」って言うだけあって、打楽器たくさん出番あるんですね。っていうか、この録音では打楽器がでしゃばり過ぎ。

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キャンディーボックスのような

アルゲリッチ/ブロンフマン演奏による寺嶋陸也さん編曲の古典交響曲だけれど、なかなか興味深いかも。編曲されたのは1998年だそうである。

先ず、冒頭。上行グリッサンド(実際はスケール)が現代的というよりか現在的。

第二楽章。ピアニストはかくあらん、みたいなオケの演奏では考えられないリズムのあいまいさ。しかし、トリルは美しい~~、高音のオクターブのトリルも、低音のトリルも。

最終楽章。連打苦戦。なので、テンポもここまで落とす。ピアノで、どうしてもこの連打を弾こうと思ったら、ここまでテンポを落さないと厳しいですね。あと、音が大変多いので、ベンジャミンのジャマイカン・ルンバやスカラムーシュの最終楽章のように、さらさらとppで弾く感じになって、さらに、プロコフィエフの度重なる転調とあいまって、まるでキャンディーボックスのような様相です。爽快感があって、すごくいい感じ。

この楽譜って出版されてるんでしょうかね。もちろん、アルゲリチやブロンフマンのように軽々弾けるはずはありませんが・・・。

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オランダ人

そうそう、オランダ人だけど、その前の週末、一幕物のときの序曲聞きました。普通の序曲と、コーダが違います。

普通の序曲のコーダでは、転調を繰り返して、オランダ人の動機が堂々と出現したあと、テンポと音量を落として救済のシーンが出てきますが、一幕物の序曲のコーダでは、転調の回数が少なく、ニ長調でがんがん押し通してオランダ人の動機を出現させ、ゼンタが登場することなく、そのまま、数回の強打で終始します。

最後のフェイント(救済の動機の再現)が無い分、こっちの方がぐんぐん押し進んで行く感じがして、夏聞くなら、こっちの方がいいかもです。

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måndag 11. august 2008

予習

週末は楽譜屋とかCD屋に行ったり。

楽譜屋ではドビュッシーの楽譜を確認。春秋社、音楽之友、ヘンレ、BA、デュラン、PETERSなど、様々な出版社の楽譜を見たけど、結局、クリティカルが面白かったので、BAを購入。

それから、コープランドやらブリテンの楽譜も見たんだけど、何れも高価だったので買わず。立ち読みしたところ、自分のパートは結構、ヒマなことが判明。まぁ、そういう演奏会もあるサ。月の光のハイトーンの伸ばしは、ラヴェルでもなくワーグナーでもなくブルックナーでもないところが救い。

あとは、ゴドフスキーのシューベルト・トランスクリプションをみて、やっぱ難しいことを確認。こんなのはやっぱシロートが手を出すものではない。

CD屋では、新譜を見たが、特に、買いたくなるものはなし。デュシャーブルの幻想交響曲が再販されていた。1,000円とはこれいかに!しかし、カップリングがリストだった。やっぱ、日本人にサン=サーンスはなじみが少ないか・・・。

そのほか、自宅では、スコアを見ながらピアノを弾いてみた。ドン・ファンとかオランダ人とか。

いやぁ、皆さん、よくこの曲をやろうと思いましたよね。細かい音符がはなはだしい限りです。

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fredag 18. juli 2008

与え過ぎ

人にモノを与え過ぎると、飢えというものを感じなくなり、その結果、何か欲しいという欲求が育たなのではないか?と思う。

Balの小さい頃は、ピアノ学習用の曲といったら、ツェルニー、ブルグミュラー、ソナチネくらい。だから、あるとき邦人作品に出会ったのをきっかけに、次々に、ピアノ学習用の曲とは違った響きの音楽を求めたものだ。

ところが最近はどうだろう?例えば、誰かさんには、学習用の曲のほか、発表会には、邦人作品はもとより、仏、露、東欧の様々な作品を紹介して、選んでもらっているが、こんなことでは、自ら何か自分の気に入った作品を探してくる、なんていう発想は生まれないのではないか?

Balが現在の誰かさんと同じ歳のときは、自分で楽譜を買って来て、勝手に弾いて遊んだりしてたのだが、それが行われていない現在、この先、本当に大丈夫なのかと、大変、心配である。

とかいって、誰かさんが来年の2月にあるかどうかわからない発表会で弾く曲を考えているBalであった。

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onsdag 16. juli 2008

日曜の朝

ピーター・グライムズの二幕への間奏曲で舞台裏のオルガンが入ってくるところを、DECCAのブリテン指揮のCDで確認した。オルガンの音量が小さくて、よくわからじ。同じく、DECCAのブリテン指揮のDVDを見たら、これだといちおうわかる。しかし、このオルガンが、冒頭のホルンのモチーフを再現していることはよくわからじ。

これが、四つの海の間奏曲では違ってくる。二幕への間奏曲は、四つの海の間奏曲では2曲目。四つの海の間奏曲では舞台裏のオルガンのメロディーラインはミュート付きのトランペットとオーボエで演奏。これだと、冒頭のホルンのモチーフが再現されていることがよくわかる。だけど、これから朝の礼拝が始まるという文脈が、全然、わからじ。鐘も四つの海の間奏曲では、これが教会の鐘であり、礼拝を開始する合図の鐘である意味付けが薄し。

しかし、四つの海の間奏曲は良くできており、オペラで日曜の朝の間奏曲に続く二幕冒頭の教会のシーンはEs-Durなのだけれど、四つの海の間奏曲でも同じく、日曜の朝の間奏曲の次には、Es-Durの月光の間奏曲を配している。

それに、四つの海の間奏曲は、四つの間奏曲があたかも四つの楽章のように、序奏-スケルツォ-緩徐楽章-アレグロ楽章とシンフォニックに配置されてるのも、なかなかいかしている。

しかし、月光のあの複雑なリズムはどのように指揮をするのでしょうか???

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måndag 14. juli 2008

ルツェルンの続き

ルツェルンの今年のゲスト演奏会はマイヤー君!

リサイタルは、ニールセン、サン=サーンス、ピエルネ、シューマン、イヴォン(?)

ベルリンバロックゾリステンを伴奏に迎えて、ロッティのダモーレコンチェルト、ヴィヴァルティのRV 548のコンチェルト、マルチェロのコンチェルトはd-mollで。

当然、シュトラウスのコンチェルトも、ドゥダメルのベネズエラ青少年オケの中プロで!


室内楽も面白い!ルツェルンの祝祭オケは、弦楽、木管、金管、打楽器の各セクションの演奏会あり!

弦楽セクションは、ルーセルのシンフォニエッタ、ヘンデルの変ロ長調の協奏曲をハープで、ドビュッシーのダンス、ハイドンの王妃の交響曲

木管セクションは、マイヤーのトリオ・ディ・クラローネを迎えて、サティ、プーランク、フランセ、ピエルネ、ミヨー、ルロイ・アンダーソン、スコット・ジョプリンなどの、なにやら楽しげなレパートリー

金管セクションは、ガブリエリ、デニゾフ、フレスコバルディ、グバイドゥーリナ、シュニトケ、ショスタコーヴィチの作品

パーカッションチームは何やら現代音楽の作品(それ以外、レパートリーないってば)

ベネズエラの青少年オケも、ブラス・アンサンブルで、ウェストサイドのシンフォニックダンスのほか、カストロ、バッハ、ワーグナー、ハチャトゥリアン、スカルピーノ、アブルー、メンドーサの作品、これも楽しげ。

アンサンブル・ウィーン・ベルリンもやってきて、モーツァルトのピアノ五重奏、ディーンの新作、クルタークの五重奏、リゲティのバガテル、プーランクの六重奏曲

とまぁ、どうでしょう?ここまでしなくちゃ音楽祭と呼べないのか?!と言えるほど・・・。


リサイタルは新人によるデビューコンサートもあるけど、注目すべきは永野英樹さんのピアノリサイタル!バートホィッスル、ナッセン、ジョージ・ベンジャミン、メシアンと、さすが、コンテンポラン!


あとは、別の団体だけど、世の終わりの四重奏曲の演奏会では、細川俊夫さんの作品が演奏されたり、春の祭典のピアノラ版があったり(ピアノラってなんだっけ?)、ムターが弾き振りをしたり・・・。

もちろん、オペラもあり~の、今年はダンスも重要なポイントを占めてるだの、いろいろありますが、Balの指向としては、こんなとこで・・・ (^_^;;;

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sundag 13. juli 2008

なんちゃらこんちゃら博士

誰かさんのお友達が弾いた曲ってことで、曲名を訪ねたら、「なんちゃらこんちゃら博士」という。どうやら、難しくてその曲名を覚えきれなかったらしい。

しかし、最近は覚えきれない単語は「なんちゃらこんちゃら」と言うのか?一昔前だったら「なんたらかんたら」と言っていたのではないか?

Balはというと、たぶん「ダダダ博士」と言うだろう。

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fredag 11. juli 2008

ルツェルン

昨日ダイレクトメールで、ウィーンフィルとベルリンフィルのお知らせあり。

ぜ~んぜん知らなかったけど、今年は、ウィーンフィルもベルリンフィルも来るんだね。ってことで、それぞれのプログラムを確認。

ベルリンフィルはブラームス中心。そして、誰だろ?このリュッケルトを歌う、マグダレナ・コジェナーっていう人・・・と、調べてみたら、なかなか美人。かつ、すごくいろんなレパートリーのCDを出している。今度、聞いてみよう。

そして、ウィーンフィルはというと・・・何々?直前、ルツェルンで演奏する?と書いてある。どれどれとルツェルンののサイトで、プログラムを確認。

ルツェルンの今年のプログラム⇒http://www.lucernefestival.org/platform/content/element/6010/P_LF_Sommer_08.pdf

う~ん、魅力的。どうして、こんなに有名な演奏者が集うんだろう。

常々思うのだけれど、どうしてアマオケではプロみたいにかっこいいプログラムが組めないのか?ソリストに金をかけられないからなのか?指揮者がアマオケの力量のひどさに敬遠するからか?アマオケの聴衆がついてこれないからなのか?

ちなみにフルオケのコンサートはこんな感じ・・・

  • ルツェルン祝祭
    • アバド指揮、夜想曲、ラヴェルのシェヘラザード、幻想
      合唱は、バイエルン放送cho。アバドは夜想曲が好きだなぁ・・・。
    • グリモー登場!アバド指揮、チャイコフスキーのテンペストの幻想曲、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、火の鳥の1919年版の組曲
    • 知らない人の指揮で、バーバーのメディアの瞑想と踊り、恋は魔術師、コルサコフのシェーラザード
  •  テミルカーノフのセント・ペテルスブルグ
    • グートマンのチェロでショスタコの1番の協奏曲、1947年版のペトルーシュカ
    • 白鳥の湖の組曲、デニゾフのオーケストレーションで死の歌と踊り、シンフォニック・ダンス。テミルカーノフ も、ムソルグスキーのこの曲とシンフォニック・ダンスの組合せは好きのようですね。しかし、今回はデニゾフの編曲とは!CDが出ることを期待!
  • エッシェンバッハとパリ管
    • リュッケルトとタイタン
  • フランツ・ウェルザー=メストとクリーブランド
    • エマール登場! シューベルトのなんたらという管弦楽作品、ジョージ・ベンジャミンのピアノとオーケストラのための新作、新世界
    • カウフマン(Ten)とキーンリサイド(Bar)を歌手に迎えて、ベルグの三つの作品と大地の歌
    • アーデのなんたらの室内オペラから序曲、ワルツ、終曲、ブルックナーの9番
  • ドゥダメル、ベネズエラ青少年オケ
    • ラ・ヴァルス、マイヤー君のオーボエでシュトラウスのコンチェルト、ラヴェルの展覧会の絵
    • マンハイムの音楽学校の合唱とか迎えて、復活
  • マゼール+NYP
    • ティボーデ登場! スタッキーのラプソディーという作品、ガーシュインのヘ調のコンチェルト、春の祭典
    • マ・メール・ロワの組曲、中国の不思議な役人の演奏会版、チャイコフスキーの4番
    • ブルックナーの8番
  • ヤンソンスのコンセルトヘボウ
    • レーガー、ウェーベルン、オッフェンバックのオーケストレーションでシューベルトの歌曲、ブルックナーの3番
    • トゥーランガリーラ、ピアノはティボーデ、ミラーのオンド・マルトノ
  • ムーティのウィーン
    • ビオラと管弦楽の作品(ここだけが来日公演のプログラムと違う!日本ではハイドンの67番)ブルックナーの2番ノヴァーク版
    • セミラーミデ序曲、妖精の口づけ、チャイコフスキーの5番
    • ヴェルディのジョヴァンナ・ダルコ序曲、シチリア島のバレエ音楽、ニーノ・ロータのトロンボーン協奏曲、山猫の付随音楽
  • シカゴ/ハイティンク
    • ジークフリート牧歌、マーラーの6番
    • ペライアを迎えてモーツァルトのハ短調K.491、ショスタコーヴィチの4番!
  • ハイティンクがヨーロッパ室内管も振ってベートーベンづくし!
    • レオノーレの2番!、シフのピアノで4番のコンチェルト、7番の交響曲
    • 交響曲第4番と皇帝
  • ライプツィヒ・ゲヴァントハウスとシャイー
    • リームのバイオリンと管弦楽のための新作、チャイコフスキーのロメオとジュリエット、法悦の詩
    • 真夏の夜の夢の組曲、ゲヴァントハウスから合唱もやってきてダフニスとクロエ
  • 最近、上昇中のミンコフスキ、ルーブルの音楽団
    • グルックとラモーの音楽
  • マーラーチェンバー
    • ホリガーの指揮で、ストラヴィンスキーのラグタイム、バルトークのラプソディー1,2番(ツィンバロン付き?!)、ツィンマーマンのなんたらかんたら、クープランの墓、プルチネルラ
    • ハーディング君の指揮で、バルトークのディヴェルティメント、カプソンでツィガーヌ、作品72の方のスラブ舞曲、すなわち、第2集
  • マーラーユーゲントがデーヴィスの指揮で
    • ツナイダーのバイオリンで、シベリウスのコンチェルトと交響曲第2番
  • ルツェルンのアカデミーオケがブーレーズの指揮で春の祭典ほか

という「これぞ音楽祭!」という顔ぶれ。

一度、かの地に行ってみたいものです。

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ペダリングのその後

これは、半分愚痴・・・。

それで、誰かさんが今、練習してる曲だけど、ペダルを踏む箇所は先生は教えてくれないのである。「考えてください」っておっしゃるのである。当初は、ペダルなんか要らないと思ってたので、え~~~っ!って感じで。で、しょうがないから、Bal流のペダルを考えたわけである。必要最小限だけど、大胆、かつ、繊細で、いろいろ趣向を凝らしたペダルを。

ところが、それが誰かさんにとって踏む箇所が多くて、かつ、難しかったらしく、練習したけどあまりきれいな演奏に仕上がってないようで、先生からクレームが出た。「減らす方向で考えてください」と。え~~~っ、減らす箇所はまたこっちが考えるの?はじめっから、無くたって良かったんじゃないの???

まぁ、ボーイングだって、基本的に決めるのは指揮者じゃないし、もしくは、指揮者にいちいち承認とるわけじゃないし。指揮者先生の趣旨に合わないとこだけ、修正されるだけだし。だから、ペダリングも、生徒側で決めて欲しいと言われれば、それまでだけど・・・。

しかし、誰かさん本人が決めるというわけではなく、Bal家で決めろと言われてもねぇ。まぁ、誰かさん本人とよ~く相談して、本人の頑張りも含めて再検討してください、ってことなのかも。

やれやれ・・・。本番は、楽しい演奏になるのやら、ならないのやら・・・。 orz

しかし、どうだろう?世の中の天才というのは、誰かさんの歳で、もうペダリングを自分で決めていたのではないだろうか?と考えると、誰かさんにもイマジネーションを働かして自分で決めてもらわなくてはならない。

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måndag 7. juli 2008

ピーター・グライムズ

四つの海の間奏曲のこと。

先日の日記で、ANAの機内で四つの海の間奏曲を聞いたとき、2番目の日曜の朝の間奏曲で、最後にオーボエとミュートを付けたトランペットが、冒頭のホルンのメロディーを再現することに、初めて気がついた、と書いた。

ということで、楽譜を確認。確認したのは、ブージーの全曲版のスコア。どれどれ・・・。

えっ?最後の部分は、オーボエもミュートも付けたトランペットも出番が無いけど?四つの海の間奏曲だけに出現するメロディーなのか???

と思って、よくよく楽譜を見たら、実はオペラ版では、このメロディーはバンダのオルガンが演奏することがわかった。

なるほどね、四つの海の間奏曲にバンダのオルガンを登場させたら、演奏回数がガタンと減ってしまうことでしょう。

ところで、バンダでオルガンを用意できる演奏会場とは存在するのでしょうか?実際、オペラを上演するときは、どんな楽器を使うのでしょうか?

しかし、例の「ハイジの世界」もそうだけど、一人で演奏するのに「バンダ」とはこれ如何に?

あっ、ピーター・グライムズのその場面では、合唱も舞台裏に回りますが・・・。

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torsdag 3. juli 2008

ビヨラー

誰かと会話をしているとき、ときどき、誰かのご親友の女流ビオラ奏者のことが話題に上る。頻繁にメールのやり取りをしているらしい。

で、その断片からそのご婦人像を作り上げると、実際は、どうかはわからないけど、気丈で、派手さはなく堅実で、内には熱血溢れる情熱を持っていらっしゃるのではないかと、勝手に想像してしまう。

先ず、驚くのはそのご婦人がお好きな楽曲の数々である。ブラームス、ブルックナー、ベートーベンを中心とした、真面目かつ崇高かつ重厚な音楽のレパートリー。もしここに、シベリウスやスメタナなど入って来たら、女流ピオラ奏者として最強となるのではないか?Balのようなちゃらちゃら好きの対極にいらっしゃるような方である。

というわけで、世のアマオケ女流ビオラ奏者の方々には、最強の女流ビヨラーからそうでない方々もいると知っているが、最強女流ビヨラーが、どこかに紛れ込んでいるかもしれない、と考えると、合奏で発音ミスを連発して、陳腐な音を立て過ぎてしまったとき、前方から秘密裏に毒矢が飛んで来やしないかと、心配になる。

・・・なんてね。

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ダカンのかっこう

ってことで、この前の土曜日、カーナビのHDDに取り込んであるダカンのかっこうを聞き直してみたのだ。シフラの演奏である。

やっぱり、なんというか、かんというか、いくらクープレで転調するとは言え、ずっと似たような音型が続いているので、聞いてて飽きるといえば飽きる。

ダカンは、バッハよりもちょっと歳下だったということだから、それなりの時代の人なわけなんだけど、Bal家にある当時の楽譜のファクシミリ版を見て驚くことは、左手が、凡そアルト記号で書かれていることである。で、ときどき低い音になるときには、バス譜になる。

あと、現代、ピアノ学習者用に書き直されている繰り返しの無い形ではなくて、ラモーと同様、ロンドとかクープレが分けて書かれている。演奏者は、慣習に従って順番にロンドを繰り返すということである。なので、見開き2ページしかない。

さて、シフラの演奏に戻そう。シフラはダカンのつばめの演奏では、あたかも、古びたメカニズムの鍵盤楽器で弾いているような演出をするためか、ハーフペダルを踏みっぱなしにしていたが、かっこうの演奏では、そのような効果はそれほど顕著ではない。

しかし、8分音符が連なるフレーズの終止の部分は、往々にしてアゴーギクを多目につけていて、典雅な雰囲気を強調しているように聞こえるところがあるのだが、そのあたりでは、現代のピアノという楽器に備わっているペダルを効果的に使っているように思う。

シフラ以外にランドフスカの演奏も聞いてみたかったけど、残念ながらBal手持ちのランドフスカのCDには、かっこうの演奏が入っていなかった。残念!ランドフスカがどのように装飾音符を弾いていたか、聞いてみたかった!

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tysdag 1. juli 2008

海の月

ってことで、昨日の月曜日、ANAに乗ったら、音楽チャネルは7月に切り替わっていた。クラシックチャネルは、どうやら「海」特集。今月は海の日もありますし・・・。で、ラインナップは、

さまよえるオランダ人序曲~四つの海の間奏曲~海の曙から真昼まで~バグダッドの祭り、海、船は青銅の騎士のある岩で難破、フィナーレ

まぁ、確かにどれも海と深く関係ありますが、しかし、ANAのような素人さんがたくさん聞く媒体で四つの海とはいかがなものでしょうか???

しかし、昨日、四つの海を聞いてて、一つ発見したことがあります。教会の鐘を模したホルンで始まる二曲目の間奏曲ですが、そのホルンの動機が、この間奏曲の最後の方でオーボエとミュート付きトランペットで再現されるのですネ (@_@;;; 知りませんでした!(@_@;;;

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ペダリング

この週末は誰かさんにペダリングを教えた。

誰かさんが、しきりに疲れた疲れた、というので、どこが疲れたか教えて、と言ったら、足の指の付け根を指さす。いやいや、そんな足の先で踏むんじゃないんだって、足の指の付け根の骨のところで踏むんだってば。指は手でも足でも力を入れるもんじゃないんだからサ。それに、疲れるということは、足を上げてるってこと?ずっと、くっつけとかないとね。

まぁ、それはそれとして、踏むタイミングだけど、それを教えるのは至難の業である。というのは、Balは、無意識のうちにペダルを踏んでいるからである。鳴らしたい響きの通りにペダルを踏んでるだけなのである。

で、Balのペダリングは、これまた細かい。左手の音が理由によるペダリングと、右手の音が理由によるペダリングを、すべて無意識のうちにやるので、どうにもこうにも細かくなってしまうのかもしれない。

だから、例え、どこでペダルをどのように踏んでいるかわかったとしても、それを楽譜に書き込もうとすると、あまりに細かくなってしまって、楽譜が真っ黒になってしまう。

という状況である。

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オヤジと旅をした夏の一日

東京の地図を見てたら、ふと思い出した。楽器を買ってもらった日のこと。そして、その夏。

中学の三年間は学校の備品のオンボロ楽器で吹き通した。Lblncだった。一年下の後輩は、当時はご存命のお医者様をお父様に持ち、入学してまもなく楽器を買ってもらって、話題になった。二年下の後輩も、音楽の先生の家系とあって、入学してまもなく、すぐ楽器を買ってもらった。

それを横目で見ていて、うらやましかったか?と聞かれれば、そうでもない。学校の備品をずっと使えるし、学校のオンボロ楽器もまずい演奏には至らないだろうと信じていたからかもしれない。しかしそれはそれとして、やっぱり、高校に入ったら、自分の楽器が欲しい、とずっと思っていた。親からも、高校に入ったら、楽器を買ってあげる、と言ってもらっていたような気がする。それが我慢の口実、希望の灯だったかもしれない。

高校に入ったら入ったで、運よく、もしくは、運悪く、学校の備品を使わせてもらうことになった。銘柄はPrstn。古くて、堅い音のする楽器。学校の備品の楽器が使える以上、高校に入ったから楽器買ってくれと要求する必然的理由はなくなった。無理やり納得しつつ、夏まで吹いた。

で、その夏、中学の後輩たちの県予選に応援に行ったときのことだ。ひさしぶりに先生に会って、挨拶をした。楽器のことを尋ねられた。学校の備品を借りて吹いていると言ったところ、「なんだ、まだ楽器買ってないのか。高校に入ったら、買ってもらうって言ってたじゃないか?」などと茶化された。

そうだ!買ってもらうんだ!どうにかしても買ってもらうんだ!と親に交渉。ずっと続けるから、大学に行っても吹き続けるから、などと、いろいろ言い続けて、なんとか買ってもらうことになった。

東京の楽器屋に行ったのは、お盆が過ぎてからだ。田舎から何時間かかけて、オヤジと二人で東京にやってきた。

東京に着いてから、オヤジが、先ず、山手線に乗って渋谷に行くと言う。なんでもオヤジの会社の東京支店があるということだった。実際に渋谷に移動したのだろうが、その支店は渋谷のどこにあったか、覚えていない。

しかし、オヤジの会社のホームページで住所を調べ、Google Mapで行ってみた。そんなとこ行ったっけ???

もしかして、東京支店に行った目的は、自分の交通費を出張費で落とすつもりだったのか?今から考えると、そんなように思う。

渋谷のあと、山手線に乗って移動。そして、町田に住んでたオヤジの知り合いの友達の人と合流。そして、高層ビル群のうち、三角ビルに上った。

そうそう、思い出した。昼飯は、エレベータで上った食堂街のサンドイッチの店に入った。今でもその店の名は覚えている。う~ん、気分はおのぼりさん。

そして、そのあと目的の楽器屋さんに到着。田舎から出てきた音楽音痴な三人連れが、高尚な楽器屋に入って楽器選び。オヤジもオヤジの友達の人も音楽や楽器のことはわからない。

お店の人に出してもらった楽器が3本。有名なLr、次第に有名になりつつあったMrg、そして、当時も今も特に良く知られていないRgt。Balが持参した、特に良く鳴るとはいえないリードで3本を吹いてみた。たしか、そのリード、アメリカンだけど、そのリードで吹いた限りでは、Lrが一番暗い音がして、明るく硬かったのがMrg、そして、Rgtは中間の音色。お値段はというと、Lrがやっぱ一番高かった。だけど、当時のことだから、H十万くらいだったと思う。次がMrgで、一番安いのがRgtだった、と思う。

どの楽器も、当時のBal家にしてみれば、高い代物だった。しかし、せっかく東京まで来たのに、買わずに帰るわけには行かない。お店の人は最初に示した定価の2割をおべんきょうしてくれると言った。

あーだこーだと悩んで、そして決めたのが、Rgt。明るくもなく、暗くもなく、中くらいの音色の楽器。あとからしてみれば、Rgtにしては珍しい音がする楽器だった。それに、3本の中で一番安かったし・・・。

最後に、オヤジが、田舎から高い交通費を出してやってきたという理由を出して、C万まけてもらった。そして、Balの人生を方向づけたその楽器を手に入れたのだった。

楽器屋を出て、町田のおじさんと別れたあと、オヤジに連れられて行った先は後楽園。Balのオヤジ様は阪神ファンである。オヤジにとって後楽園は、東京に来た一番の楽しみだったに違いない。どれどれ、と当時のオヤジの歳を計算してみると、なんだ、今のBalより若いではないか?!

その後、どう彷徨ったか、後楽園を出て、またまた長旅をして、その日のうちに田舎に帰ったのだった。

久しぶりに思いだした劇的な夏の一日である。

あの日のことを偶然思い出した今、こうして頭の中に記憶が残っているうちに書きとめておこうと思った次第である。

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tysdag 24. juni 2008

田園のその後

おばあちゃんちから、ディズニーのファンタジアのビデオを借りて来て、鑑賞。

このビデオ、音が悪いです。テープが伸びているのか、リマスター版じゃないからなのか。

田園もこのくらいのカットだと、適度に楽しんで聞けますね。誰かさんも、そんなに長いと思わないと、のたまっているし。

ところで、第4楽章はカット無しなのに驚きますた。

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sundag 8. juni 2008

田園

で、昨日は田園のCDを購入。別に、Balとしては、あってもなくても良かったのです。ただ、誰かが欲しいというので・・・。

行ったのはタワレコじゃなくてHMV。はじめ、誰かはカラヤンの古い録音で1,000円のを見つけてきたのですが、いやぁ、カラヤンって重たくない?と思ったので、いろいろあったなかで、はじめてLSOレーベルに手をだして、ハイティンクの6&2を推薦。2005年の録音。誰かは古い録音が苦手なのだとのたまうから。

そして、カラヤンの古い録音よりちょい高いけど、なんだか納得したようで、ご購入。

で、帰りの車の中で早速聞いてみたら!いやぁ、LSOもなかなかいいですねぇ。完全に現代よりの演奏ではなく、完全にピリオドよりの演奏でもなく、いい感じで独自の形を作り上げてるあたり、かなり好感がもてます。

嵐のところで、誰かが、「これエグモント(序曲)に似てない?」と言うので、『たしかに!』「似てるかもしれない」と答えたのだけれど、あとから考えてみるに、こういうことって重要だよなぁ、と。類似を感じることって、音楽の上で最も知的かつ感情的に基本的なことなのではないかと。

カップリングの2番も聞いてみたけど、これまた面白い。2番というのが、イタリア風古典な面持ちを持っていることが、うま~く表現されているような感じです。なるほど、この2番の序奏は進化して、その後、レオノーレ序曲とか4番の序奏につながるのね、って感じ。

まぁ、そんなわけで、これから半年、田園を聞く機会が増えそうです。

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ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら

080608_0920今日の題名のない音楽会はティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら。佐渡さんの司会になって、本来の題名のない音楽会に戻ったような気がする。オーケストラがやってきたもおしゃべり音楽会もやっぱこういう感じじゃなかったっけ?

で、東響は抜群にうまかったぁ!素晴らしい!佐渡さんのあの早めのテンポを素晴らしい形で具現化してる!と思った。

さて、曲が始まって、市場のシーンのあと、誰かさんが自分の部屋の本棚から、「これでしょ!」と言って持ってきたのがこの本。この本は、Balが小学校の中学年くらいのとき、たぶんオヤジ様だと思うのだけれど、そのオヤジ様が買ってきた6冊の本の一冊なのである。Balは、この本があったおかげで、のちに中学生になったときにシュトラウスのこの曲に興味を持ったのであり、高校のときは、ブラバンの定期演奏会でこの曲をやろうと言いだし、ホルンパートをそそのかして、実現にこぎつけたのだった。

ちなみに、その演奏会では、ティルの前にキャンディード序曲を演奏したのだった w(^_^)w

今日、誰かさんがこの本を本棚から持ってきたということは、これがさらに引き継がれたような気がして、嬉しいかも。

080608_0921そしてこれは、2000年ごろ、ドイツに行ったときに街の本屋さんで買ったティル・オイレンシュピーゲルの本。ドイツ語なので読めない。この絵は、今日の青島さんの衣装に結構似ている。

現代ドイツでも、ティルの本は販売され売れ行きがあるのだろう。

080608_0924これは日本語の本。

これは本当は持っててはいけない本なのかもしれない。というのは、これは、昔、ある人からもらった本なのである。そういうことは気にしないBalであった。もらったあと、もっていて価値があるものは、いわくがあろうとなかろうと、捨てるのはもったいないのである。これは、男女で差があるらしい。(^_^;;;

ちょうど、その頃、アマオケのシンフォニカというところの定期演奏会でティル・オイレンシュピーゲルが取り上げられたことがあって、それを一緒に聞きに行ったのだ。で、Balオヤジ様からもらった本があったのだけど、どっかに行ってしまって行方がわからない、などということを言ったら、この本を見つけてきてくれて、プレゼントしてくれたのだ。それから数年経って、Balオヤジ様からもらった本は見つかったのだけれどネ。

この本を誰かさんが読むのも興味深いハナシではないか。(^_^;;;

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onsdag 4. juni 2008

くるみ割り人形のその後

誰かさんはくるみ割り人形を気に入ってくれたようで、音楽メモリにくるみ割り人形をダウンロードしてくれと頼まれた、しかも全曲版、しかもゲルギエフ。Bal家にはオーマンディもあるのだが、ゆっくり過ぎてダメだそうである。Balはオーマンディで育ったんだけどなぁ。

どの曲が好きかと聞くと、序曲だと言う。マリィンスキー劇場のDVDを見ても、ビデオを見ても、どっちも序曲はピットのオーケストラとか、客席が映っているばかりで誰も踊ってないんだけどネ。あのワクワク感が好きなのか???Balのガキの頃はというと、トレパークとか中国の踊りが好きだったけどなぁ。

その他、この週末は、我が家でベートーベンの田園が話題になった。誰かが「うちには田園のCDは無いの?」と聞くので「ない!」と答えた。「1万枚もあるのに?(@_@;;;」「いえいえ、1,300枚しかありません。・・・そうそう、思いだした。ディズニーのファンタジアに田園入ってるよ。」と答えた。

で、田園の出だしを口ずさんだのだが、誰かは知らないと言う、一方、誰かさんはわかった!と言う。どんな人が出てくるかと尋ねたら、半分人間で半分馬だと正解が返ってきた。さらに、TDRのどっかのレストランだかの壁絵だか天井絵に描かれているといって、その写真が載っているガイドブックを持ってきた。う~む、なかなかのディズニーカルトである。

ちなみに、誰かさんは、ファンタジアの田園で、空の上で雷が製造されて、地面に投げつけてくるシーンも覚えていた。そこは、コントラバスの人が、指をつるようなパッセージが出てくるのですけど。

で、レッスンはというと、バッハはなかなか丸をもらえず・・・4月の頭から、ず~っと2声の8/15です。ツェルニーは22/30だか23/30だかのトリルのあと、28の和音連打にジャンプし丸をもらい、その次の29の左右の急速交替で丸をもらったのですけど。で、次は何をするかと思いきや、先生から、何でも好きなのを弾いていいと言われたところ。本人が何を選ぶかと思ったら、D-Durのアルペジオのシンコペーションを選ぶと思いきや、g-mollの単音連打+オクターブを選んできた。どうしてだろう???

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onsdag 28. mai 2008

選曲

ということで、そろそろ誰かさんの秋の発表会の選曲のために調査開始。

この前は、オクターブ届くか確認。オクターブ届くんだったら、面白い曲があるのだ。この前の土曜日、曲名を伝えただけで、乗り気の気配。弾いてみせたら、トリル難しそうだけど、とは言ったものの意欲満々。早速、ドレスはこの色で、丈はこのくらい、髪型はこんな感じと考え出した。

プロの演奏も聞かせた。演奏者はブレンデルとポゴレリチ。プロが弾くと、やっぱすご~く難易度が高そうに聞こえる。ホントに弾けるんかな?

この曲でなければ、ヤナーチェクとか、バルトークとか、シャブリエとか、レビコフとか、ベートーベンとか・・・。

しっとりと始まる曲は、インパクトに欠けるしなぁ。なんか、パリッとした曲はないだろうか?

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tysdag 27. mai 2008

ノスタルジー

nostalgieをカタカナ読みしてノスタルジー、nostalgiaをカタカナ読みするとノスタルジア。前者が仏綴りで、後者が英綴り・・・。

それで、最近は着メロは作ってないわけだけど、J研に掲載している着メロについては、ときどき聞いてくださった方が感想を寄せてくださる。その感想は、メジャーな曲に寄せてくださった感想より、マイナーな曲に寄せてくださった感想の方が、実はうれしい。その方と、その着メロを通してチャネリングしたような気分になるからだ。さらに、マイナーな曲の中でも、古い曲の場合は、殊更だ。記憶という広い宇宙の中の、遠い昔のたった一つの点で、その人と接したような気分になる。

具体的に、その着メロとは、谷川 俊太郎作詞、北爪 道夫作曲の「さる」(児童合唱のための作品)であり、ジョバンニーニ作曲、ロビンソン編曲の「序曲変ロ長調」(吹奏楽のための作品)である。どちらも、これまた、いかにもノスタルジーを誘うようなメロディーなのである。で、この二つの中では、ジョバンニーニの方が古い曲だ。このメロディーを聞くと、なんとも言えぬ気持ちで、しんみりとしてしまう。

このメロディーを聞けば、芋づる式で、この曲の演奏が収録された全国大会実況盤のジャケ写の記憶も引き出すことができる。当時は、出場人数が少ない時代で、この曲の演奏もシンフォニック・バンドというよりウィンド・アンサンブル寄りの響きだったように思う。

音の記憶ってありがたいものだなぁ、とつくづく思う。

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fredag 16. mai 2008

そうそう

この前のレッスンで、誰かさんはツェルニーの28/30のマルをもらった。次は29/30なんだそうだ。
飛ばした23~27/30はいつ戻ってくるんだろう???6~9/40をやった方が、まだ良いような気がする。

最近、週末、誰かさんと一緒にDVDを見たりする。
カルメン、火の鳥、ペトルーシュカ。
どれも輸入盤のDVDなので、字幕はついていない。
なので、Balがどんなストーリーか説明している。

逆に、誰かさんは説明がないと、一人で見ようとはしない。
自分でDVDをセットして、勝手に見るようになってくれるとうれしいんだけど・・・。

で、そんなにDVDを見てくれるなら、白鳥の湖とかくるみ割り人形とかも買ってみようかな、と思う。
そういう有名な曲、もしくは、名曲だからこそ有名になった曲は、早いうちにメロディーを刷り込んでおくと、いろいろ役に立つと思うからである。

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tysdag 13. mai 2008

何をいまさら

とうとう、っていうか、何を今さら、っていうか、この期に及んで、っていうか、ようやく、っていうか、とにかく、またまた誰かさんの弾き方の徹底指導っていうか梃入れが始まったところ。

どうして、今までやってこなかったのか?どうして、今まで教えてくれなかったのか?とか、いろいろ言いたいことはある。

基本的に、Balのばやいは、ピアノの先生がしつこく、常に「手は丸く」を繰り返していた。しかし、Balのピヤノの先生は、手の形のことしか言わず、力の入れ方は特に指導はなかった。「Balくん、その弾き方で、疲れない?よく弾けるわね。」とよく言われたので、多分に指に力が入った弾き方をしていたのだろう。

中一のとき、ブラバンの顧問の先生が、部員の中で、有望そうな子をピックアップして、ピアノ教室を開いた。顧問の先生は、日本のピアノ教育は弾き方を教えていない、俺が教えてやる!と息巻いていた。生徒は4人くらいのグループレッスン。顧問の先生は、日本のピアノのレッスンは高位置ばかりだ、今回は君たちに低位置の弾き方を教える!と言って教えられたのが、鍵盤が下がる最低限の力で鍵盤を押し下げ、打鍵後は鍵盤が上がらない最低限の力で押さえるというもの。

今、考えると、これを学校の音楽室のグランドで習っても、うちのピアノがアップライトなので、その練習の再現は効果半減だったのだと思う。だけど、すごくタメになった。

ということで、誰かさんの音色がどうしてもよくならないので、もう一度、指の動かし方、関節の使い方、ひじ、肩の使い方を指導。指導っつっても、自分の弾き方と、誰かさんの弾き方を比べて、違っているところを、いろんな方法で教えているのだけれど。

昨日のレッスンでは、ピアノの先生からも、いろいろ指導ありだった。レッスンの時間を、大分、弾き方に注いでくれたようだ。

もしかして、高名な先生につけば、もっと早い時期から教えてもらえるのかもしれない。小さい子が嫌がらずに、その指導を受け入れる方法を知っているのかもしれない。

しかし、骨成熟研究グループ著、日本人標準骨成熟アトラス-TW2法に基づく-、金原出版(1993)、とか参照すると、指の骨が接触しだすのは10歳くらいだから、それよりも前に、無理な手の動きをさせると、イかれた形の手になってしまいそうだし。

というわけで、誰かさんも、そろそろ中手骨と基節骨の接続を、弾力をもたせた上で安定させるよう気をつけ始めても、いい頃かもしれない。

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måndag 12. mai 2008

プロオケ

日曜の夜、TVで、三枝さんの新しいオペラの舞台裏を見たけど、当然だけど、やっぱプロのオケは上手かったなぁ~。

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fredag 9. mai 2008

手紙

アンジェラ・アキさんが歌う手紙を聞いた。As-Dur???・・・最後のピアノソロのBGMもAs-Dur???

中学生は熱い!生々しい!そして、健気だ!純粋だ!

アンジェラ・アキさんの歌う二番は興味深かった!大人だ~。大人を演じていた。これが、音楽家なんだ~。

演じる中の自分。自分を見せる自分。

アンジェラ・アキさんの歌う最後の難解な解釈のフレーズの部分は、大人になった僕が未来の僕に宛てた手紙のようだった。・・・十五の僕が書いた手紙もカギカッコに入れたまま。

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torsdag 1. mai 2008

打楽器

シチェドリンのカルメンの録音を、故岩城さん/金沢とロジェストベンスキー/ボリショイ劇場で聞き比べたのですが、弦の体積とか凄味はともかく、打楽器の響きの捉え方っていうのが、日本人と西洋人とで全く違うのではないかと。

とかく、日本のコンサートホールに行くと、打楽器がデカいですよね。特に、アマオケの小物担当の人。スペイン系の曲をやろうものなら、カスタネットとかタンバリンが、これみよがしに、ノリをアピールするものだから、他が何も聞こえなくなってしまいます。

その点、デュトワ/フィルハーモニアをロイヤルで聞いたときはびっくらこきました。だって、打楽器奏者はすべて座って、膝のあたりで、シャカリシャカリと演奏していたのですから。あー、なるほど、これで丁度のバランスだな、と思った次第です。

もしかして、日本のアマオケの優秀な打楽器奏者の方は、皆さん、ブラバンあがりで、ブラバンのように合奏全体が管楽器で、かつ、音響の貧相なホールで演奏していると、よっぽど響かせないと、聞こえなくて、そういうのに慣れてしまっているのかもしれませんね。

さて、シチェドリンのカルメンに戻ると、どうも文化が違うからか、楽器に求める響き、というのが東洋と西洋で違うように思う。

その一つが鐘。金沢のCDでは、とてもクリアで、チ~~~~ン!という、仏壇のところのお参りのときにならすような鐘のような、余韻も長い音。それに対して、ボリショイのCDでは、銀色で表面が錆びていてシャカシャカでザラザラした表面の、まるで教会の鐘の小さい形のようなもので、カ~ン!程度の音。この差は、大きい!

日本人にとって、前者の響きは、まるで低俗なバラエティ番組の効果音のように聞こえる。知識の背景というのは怖いものだ。

ほかにも、今まで、ロシアの団体の演奏を聞いてびっくりしたものに、タンバリンとかグロッケンがある。タンバリンは枠についている小さいシンバルの金属板を響かせる楽器であり、グロッケンというのは鉄の板を響かせると同時に、鉄の小さい球(マレットのこと)を振動させて音を与える楽器であるということ。

西洋の楽曲の打楽器の音色の選択は、西洋に根付いた生活や宗教に登場する響きにヒントがあるような気がした。

たぶん、どんな楽器のどんな音楽でも似たようなことはあると思うが。

ということで、昔、サン=サーンスのバッカナールの冒頭のカデンツァを、雅楽の笛ような拍子取りで演奏してしまったことのあるBalですぃた。(^_^;;;

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onsdag 30. april 2008

ピーナッツベンダー

「ピーナッツベンダー」とは「ピーナッツを売る会社」のことではない。もし「ピーナッツを売る機械」だったら、「ピーナッツベンディングマシン」?

で、もちろん「ピーナッツベンダー」とはピーナッツを売る人のこと、「南京豆売り」のことである。

ってなことを、ユニクロのCMで使われているのを聞いてるうちに、考えてしまった。

「物売り」と言えば、ベリオに「ロンドンの呼び売りの声」という作品がありますよね。

あと、「バーターされた花嫁」というオペラがあります。スメタナSmetanyのオペラです。チェコ語だと、Prodaná nevěsta、英語だとThe Bartered Bride。金をもらって結婚するのをあきらめる(あきらめたように見せかける)という筋ですが・・・。日本では「売られた花嫁」と言うのが普通ですが・・・(^_^;;;

それから、思い出したのだけど、「ペルシャの市場にて」というケテルビーの作品。昔、銀行に勤めていた知り合いの女の人が、「世の中には面白い曲があるわよね。『ペルシャのしじょう(市場)にて』って曲なの。知ってる?」と聞かれたので、「それは、『ペルシャのいちば(市場)にて』って曲だよ」と教えてあげました。(^_^;;;

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ビゼーとベルリオーズ

当サイトのお客様が時折、プロフィールを覘いていかれるので、どんなことが書いてあったかと確認してみたところ、ふと思い出したことが一つ。

そういえば、Balという名前にするとき、幻想のUn balという楽章と、ビゼーの子供の遊びの最終曲(連弾でもオケ編曲版でも最終曲)のLe balという、この2曲を思い描いていたんだよな~、ということを。

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sundag 20. april 2008

火祭りの踊り

火祭りの踊りが使われたCMをハケン!

Kaneboの「美白」の結末?WHITNING CONCLUSION?

製品名は見逃しますた・・・。

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torsdag 17. april 2008

「高砲」って誰のこと?

昔,「オーケストラがやって来た」という番組で,近衛秀麿という有名な指揮者が,西洋の作曲家の名前に漢字を当てはめて遊んだ云々ということが紹介されたように記憶しているんだけど・・・。例えば,「高砲」(交響曲の父),「塩酢蛸市」(ソ連時代の交響曲作曲家)とか。どれ一つBalもやってみようと作ったのが以下。

spadeにカーソルを合わせるとヒントが出てくるハズです。そして、heartにカーソルを合わせると答えが出てくるハズです。

交響曲の父 高砲 ハイドン   多調で有名 御世 ミヨー   ボレロを書いた人 貼紙 ラヴェル   ハンガリーの作曲家 古代 コダーイ
この作曲家の作品を専門にやるアマオケもあるとか・・・ 塩酢蛸市 ショスタコーヴィッチ   イギリスの近代作曲家 鰤天 ブリテン   ピアノがとっても上手かった 一覧表 リスト   それぞれ英語に直してみると・・・ 靴男 シューマン
格式ばったフランスの作曲家 腐乱苦 フランク   ある種の研究ではオカルトが好きだったそう 溝死 ドビュッシー   栗という形は鏡に写しても同じなので 栗栗 グリーグ   イタリアのオペラ作曲家とくれば・・・ 鐘泥 ヴェルディ
1999年はこの人の生誕百周年 風蘭九 プーランク   Balのペンネーム 張遠久 バルトーク        

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måndag 24. mars 2008

週末の練習

スケールとアルペジオが結構時間がかかる。8つの調をやるわけだから・・・。

ツェルニーは21/30のクロマティック。結構、テンポを上げた。

バッハは2声の7/15のe-mollの譜読み。

ソナチネは依然、クーラウのト長調。リズムと音の処理に加え、この週末はペダリングについて、本腰を入れて指導開始。というのも、夏の発表会用の候補曲の中に、ペダリングを思いのままに駆使しないと、何のためにその曲を選んだかわからない曲が入っているからなのだ。

誰かさんは理系科目が苦手なのか、ペダルとはどういう構造で、どういう効果をなすのか、まだわかっていないようだ。振動させっぱなしにする効果、他の弦を共鳴させるための効果、それが、響きのボリューム(体積)をコントロールすることにつながること。

しかし、残念ながら、ガラスのような音を出させるとか、鐘のような音を出させるとか、ハープのような音を出させるだとか、もやのかかったような音を出させるだとか、さらに、遠近感の異なる二種類の音を同時に出させるだとか、Balは、そんな響きの質を変えるような高度なテクニックは持っていないので、指導することはできない。orz

自分はというと、火の鳥をメトロノームをカチカチと鳴らしながら練習したり、歌劇Cの1幕とか2幕の合わせをしたり・・・。

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onsdag 19. mars 2008

突然ですが

アマオケヲタク根性丸出しで、こんな曲吹いてみたい、こんな曲吹いたら自慢できるみたいな曲。

バッハ=ストラヴィンスキー 高き天よりわれは来たり
ブラームス=ラッブラ ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ
R.シュトラウス エレクトラ
ミヨー 交響曲第一番
プーランク カルメル会修道女の対話
ルーセル バッカスとアリアーヌ第2組曲
バッハ=オネゲル プレリュードとフーガ ハ長調
ピストン 不思議な笛吹き
バッハ=エルガー プレリュード(幻想曲)とフーガ ハ短調
ムソルグスキー=ゴルチャコフ 展覧会の絵
ベルリオーズ イタリアのハロルド
バッハ=レスピーギ プレリュードとフーガ ニ長調

やっぱこう、すごいっ!っていうか、面白いっ!っていうか、楽しいね!っていうような曲を、やってみたいんですよね。

最近のアマオケって、一昔前は珍しかった曲を、バンバンやるようになってるから、こんな曲やらないと、珍しがられないのじゃないかと・・・。

別に珍しがられることがいいことではないんですけど、まぁ、なんというか、パキ~ンっていう、かっこいい曲をやりたいな、と、ブラームス=シェーンベルクのピアノ四重奏曲ト短調を発端として、思った次第です。

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楽譜は象徴として捉えるものだ

Balが尊敬するピアニスト原田英代さんのお言葉。楽譜は記号として捕えるのではなく、シンボルとして理解しなければ、音楽は成立しないのだ、ということ。素人は、そんなことを、そうたびたび実感できるものではない。

それでも、もしかしたら、こういうことなのか?と体験したことはある。プーランクのバレエ組曲「典型的な動物たち」を練習しているときのことだった。第4曲「死神ときこり」の最後あたりの、とあるフレーズを吹き出した瞬間。「あっ,これは,死を表しているんだ」と,咄嗟に感じ,虚脱感に溢れ,やりきれない表情で演奏することができた。たしか、似たようなフレーズっていうか、和音の推移が、プーランクのカルメル修道女の対話にあったように思ったからである。

そのときは、原田さんの言葉を追体験できて嬉しかったけれども、今思うに、もしかしてこんな、音を出すときにはじめてわかるなんてことは遅いのではないか?楽譜を目にしたとき、ソルフェージュしなくてはいけないのではないか?

その他の身近な例では、誰かがドボルザークのチェロ協奏曲を練習していたときに、独奏チェロの河野さんがおっしゃった言葉。この協奏曲において、ロ短調はアメリカ、ト長調はボヘミアを表わしているのだと。だから、ロ短調からト長調に移るときは、故郷に思いを馳せる様を表現することになるのだということ。

あー、そうか、あのボヘミア色に満ち満ちた交響曲第8番はト長調だな。

楽譜を記号ではなく象徴として捉える旅はまだまだ続く。

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måndag 17. mars 2008

週末の練習

ハノンは26(C-Dur)、スケールとアルペジオはF-Dur, d-moll, E-Dur, cis-moll, A-Dur, fis-moll, G-Dur, e-moll。

ハノンでは特に手のポジションのいただけなさが目につくので、これを矯正。先ず、中指の根元の手の甲側のくるぶしみたいなところに、シールを貼って、それが前後することを目の当たりにする。右手に比べて、左手が前後するのがわかる。

しかし、それを認識させただけでは治らなかった。どうして、そうなるか原因を突き止めなければいけなかったからだ。で、それは、指の形のせいであることがわかり、指の形を矯正する。さらに、ほかの原因として、親指の動かし方に問題があることがわかり、親指を動かす方向について、鍵盤を離れて訓練する。

で、少しは良い方向に向かったと思う。

ツェルニーは21/30。クロマティックの練習。この練習では、右手の3-4の動きが悪いことが発覚。取り出して練習する。そして、さらにリズム練習をするが、リズム練習で重要なのは、リズムパターンのうち、長い音符なのではないかということに、コーチの最中、気づいたりする。指の動きを意識することが重要だと思うのである。

しかし、この21番というのは、比較的簡単な練習のような気がする。

バッハは依然、2声の6/15。やっと、譜読みが終わったような気がする。細かい音符の処理の仕方、タイの響かせ方、動機の交替の理解、等々。この曲はしょうがないながらも大人の感覚で弾かないと、練習にならないことを理解させる。

ソナチネはクーラウのト長調。1楽章はぞんざいな音をチェックする程度。まだまだペダルが下手だけど・・・。2楽章もペダルと音の響かせ方。3楽章はひたすらカウント、カウント、カウント・・・。16分音符単位で数えないと6/8拍子がいびつになる。あとはどの楽章も指の形 orz

あとは新曲の譜読み。古典と近代。古典ははアーティキュレーションの何も書いてない音符をどう弾くかということが、意識があまりない。近代は、ペダリングが全然なってないのと、多声のラインを読むのがわかってない。こりゃ勉強しなきゃだ。

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laurdag 15. mars 2008

森へはもう行かない

080316_0915アンリ・ルモワンヌ楽譜出版社から出版されているピアノための38のやさしい小品「子供の花園」の第1曲目、ジャン・アランの「森へはもう行かない」。この曲が、そんなに重要な曲だとは、最近まで全然知りませんでした。

ジャン・アランは「リタニー(連祷)」とか、「空中庭園」とか、「クレマン・ジャヌカンの主題による変奏曲」とかが有名な早くして亡くなってしまった作曲家ですが、この人が、子供のために残したピアノの作品がこれ、というわけです。で、この「森ヘはもう行かない」っていうのは、フランスの童謡なのだとか。

で、ドビュッシーは、生涯に何度もこのメロディーを自分の作品で使用しているのだとか。その引用で、最も有名なのは、「版画」の第3曲「雨の庭」ってことのようです。

早速、雨の庭の楽譜(故安川先生校訂の音楽之友社版)を取り出して弾いてみました。むずかしい~~~。ベロフのEMIの録音聞いてみたけど、速い~~~。

「雨の庭」で使われているもう一つの童謡、「ねんねよ、坊や」も含めて、もうちょっと調査が必要のようです。

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fredag 14. mars 2008

9x9、九つの交響曲,九人の作曲家

 9という数(かず)は,交響曲作曲家にとって鬼門ということになっている。
 昔、ニュース等で流行った,9×9ゲーム,九つの交響曲,九人の作曲家というのがある。異なる九人の作曲家の交響曲を,第1番から第9番まで並べる,というオアソビである.酒の肴としてとても面白いので、オススメする。野球の打順に見立てるのも、また良し。

Balの第1案。93年2月19日作成。

第1番 シューマン
第2番 シベリウス
第3番 ブラームス
第4番 ベートーベン
第5番 シューベルト
第6番 チャイコフスキー
第7番 プロコフィエフ
第8番 ドボルザーク
第9番 ショスタコーヴィチ
なぜ1番にシューマンを入れたのだろう???それしか知らなかったのか?!6番にチャイコフスキーを入れたのも疑問。2番にシベリウスを入れるというのも,うすっぺらい。

第2案.93年2月25日作成。

第1番 ミヨー
第2番 ボロディン
第3番 コープランド
第4番 メンデルスゾーン
第5番 グラズノフ
第6番 パーシケッティ
第7番 ブルックナー
第8番 ヴォーン=ウィリアムス
第9番 マーラー
変化球狙い過ぎ。グラズノフがいかにもアマオケ的。

ということで、第3案08年3月14日作成。こんなんでました。

第1番 ウォルトン
第2番 バーンスタイン
第3番 メンデルスゾーン
第4番 ニールセン
第5番 シベリウス
第6番 プロコフィエフ
第7番 マーラー
第8番 ショスタコーヴィチ
第9番 ベートーベン
ニールセンはしょうがなしなし。ブルックナーを入れるとすれば9番だが、今の気分は9番はベートーベンなので。バーンスタインも無理やりという感じ。仮面舞踏会以外良く知らないし。1番はプロコフィエフ入れると、軽薄なので、いちおうウォルトン。3番の席は競争率が高かったです。ルーセル、ヴォーン=ウィリアムス、そして、ブラームス!でも、やっぱり今は気分的にメンデルスゾーンなのです。

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laurdag 8. mars 2008

着メロ

久しぶりに着メロ作成。田中カレンの星のどうぶつたちのこいぬ。サイトに投稿したので、審査が通れば、明日の夕方あたりサイトに掲載されるのではないかと思う。

きりんも作っておいた方がよいか・・・(^_^;;;

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fredag 7. mars 2008

火の鳥

毎日、朝7時に起きるのだけれど、そしてTVをつけるのだけれど。

見ている番組は定まっていない。その前の日に見ていたチャネルが映る。

というわけで、ときどき「朝ズバッ!」が映るのだ。

ここ一か月くらいだと思うのだが、各地の風景を放映するコーナーがある。大体、7時15分前後。そのコーナーのBGMに、ストラヴィンスキーの火の鳥のホロヴォードをピアノ独奏用に編曲したものが使われることが、多々あるのだ。

それを聞くたびに、この編曲はなんてのどかなんだ!と、朝忙しいはずなのに、思わずまったりしてしまうのである。

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梨の形をした三つの小品

サティの「梨の形をした三つの小品」がTVから聞こえてきた。CMのBGMだ。をっ!日記ネタになる!と思って、あわてて駆け寄ったら、CMの最後のカットが映っているのみだった。なになに?marisol?なんじゃそりゃ???「マリソル」って「ナニソレ」???

と思って調べたら、Balには全然関係ない雑誌のようである。

ちなみに、サティの「梨の形をした三つの小品」とは、ピアノの連弾の曲で、全部で7楽章から成る。本編の三つの小品の前にプレリュードが二つ、それから、三つの小品の後にポストリュードが二つ用意されている。というアホみたいな形式の作品である。ちなみに、梨poireは仏語で「アホ」という意味があるらしひ・・・。

ポストリュードと言えば、オネゲルに「プレリュード(前奏曲)、フーガとポストリュード(後奏曲)」という曲がありますナ。そういえば、バッハの幻想曲ト長調BWV 572にもプレリュードとポストリュードがついていると言って良いのか???ゴールドマンの吹奏楽用編曲ではプレリュードとポストリュードが削除されてるけど・・・。

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torsdag 6. mars 2008

ハチャトゥリアン

キリンの新製品、「円熟」のCMを拝見。キャッチフレーズは「新・円熟誕生」。そして、そのBGMがなんとアレじゃないですか、ハチャトゥリアンの仮面舞踏会のワルツ。

なるほど、「とうとう登場!」という演出をサポートする部分を抜粋しましたか。曲も使いようですね。それに演奏も・・・。

当初、この曲を聞くと、鹿鳴館っ!ってイメージがあったのですが、こんな風に新しモノのCMにこんな風に使われるとは、ちょいとイメージが変わりますた。w(^_^)w

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ブコリック

あーまた見つかった。ブコリック 英 bucolic 仏 bucolique

プーランクにブコリックという曲があるではないか。ブコリックも、田園詩、牧歌と訳されるようなのだ。

いくらでも出てくるなぁ~。

ちなみに、エクローグは 英 eclogue 仏 églogue だった・・・。リストの巡礼の年 第1年「スイス」の第7番が「エグローグ」なんだそうだ、そして、第3番は「パストラル」なんだそうだ。

で、そんなに、パストラル、ベルジュリ、イディル、エグローグ、ブコリックは明確に使い分けられるものなのだらふか???日本語では、どれもこれも田園詩、牧歌と訳されてしまうのに・・・。

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tysdag 4. mars 2008

週末の音楽

記憶に残るイベントとしては、三善晃の「音の栞」の楽譜が届いたので弾いてみた。最後の数曲は、ちょっと骨が折れる楽譜で、興味が湧いてきたけど、はじめの方の曲は、ちょいつまらない。しかし、曲集全体として三善ワールドが展開されているのは確か。

あと、このブログに「グリーグ 抒情小曲集 家路」で辿り着いた方がいらっしゃったので、一体、どんな曲かと弾いてみた。主部はなかなか楽しい。中間部は、メロディーに魅力がもう一つ欲しいところ。ラストの2小節はすごい跳躍でチャレンジングである。緊張したら外すかもしれないという危機感あり (^_^;;;

で、抒情小曲集の手持ちのCDを探したのだが、この「家路」という曲、作品62の6だけど、ピアニストの皆さんは、あんまり注目していないのかどうなのか、レイフ・オヴェ・アンスネスの録音しか持っていなかった。

そのほかは、バルトークの「子供(こども)のために」の聞き比べ。TELDECのラーンキ盤(初版)、PHILIPSのコチシュ盤(改訂版)、EMIのベロフ盤(改訂版)の三つ。コチシュのマジャール語訛りは強烈で、味があります。関西弁ネイティブでない人が関西弁を真似してはいけないのと同じく、マジャール語ネイティブでない人は決して真似してはいけないというような演奏。ラーンキ盤は、ラーンキの若いときの録音(77年)なので、結構、あっさり。それなりにバウンド感はあります。ベロフ盤は、本当に参考程度。ハンガリー以外の人弾いたらそうなるという参照盤という感じ。

楽譜について言うと、初版のハーモニーの方が改訂版のハーモニーによりもしっくりとくるんですが、って、Balはラーンキ盤で育ったので・・・。シャーマー版(初版)とブージー版(改訂版)の楽譜を見比べて、えらく違うところは拍子。初版は、改訂版に比べると、音価が半分になっている曲が多い。それから、ハーモニーがロマン寄り。

あと謎なのはコチシュ盤。どうにもこうにもコチシュはオクターブの拡張をしてヴィルトゥオーゾにしているわけなんだけれど、その楽譜はいったいどうなっているのだろう?

バルトークの「ルーマニアのクリスマスの歌」のUEの楽譜には、コンサートバージョンという演奏が難しいバージョンがくっついていて、それは、やっぱりオクターブの拡張がはなはだしくなっている。「44の二重奏曲」をバルトークがピアノ独奏用に編曲した「小組曲」という作品があるんだけど、それもびしばしオクターブ化が進んでいて、手がちぎれそうである。で、コチシュ盤のオクターブ拡張も、それらに似ているような気がするので、どうにもこうにもコチシュのアドリブではないのではないか?という気がするのである。とすると、その楽譜はどこで手に入るのだろう???

ネットを徘徊してみるに、「『子供のために』からの32の小品」がなんか怪しいような気がするのだが・・・。

その他、誰かさんのコーチとしては、その前の週末は、ほとんど譜読みで終始したので、この週末は、仕上げに向けた練習ができるものだとてっきり信じ込んでいた。が、しかし、敢え無く玉砕。この一週間は、何も進んでいなかったのではないか???グググ・・・

ハノンは25。右手の親指のポジション悪し。手の位置が前後する。白鍵だけの曲なのに手の位置が前後にブレるとはどういうことか?

ツェルニーは20/30。先週に比べて、全然、テンポが上がっていない。強力なリズム練習を実施しテンポアップを図る。

バッハは2声の6/15。一度フリーで弾かせたら、まるでダメ。全然、バッハらしくない。そんなに手の甲ががたがたと上下してどうする???

ということで、参考CDを一緒に聞く。ナイジェル・ケネディとリン・ハレルの二重奏による演奏。CDを聞いたら、どうやら興味を持ってくれて、この6番という曲が歌う曲であることがやっとわかってくれた、かもしれない。そして、慈愛に満ちていることが・・・。

そのあとは、何も教えてないけど、自然にレガートに、そして、自然に大きくクレッシェンドとディミニュエンドするようになった。

やっぱりこのE-Durの6番は、前半の15曲の中では、バッハの歌を習得する上で、大変重要だと思うのである。2声の15曲中のクライマックスだと思うのである。

ということで、歌を歌い始めたということは進歩かも。まだ丸はもらえないと思うけど・・・。

クーラウもひどい出来だったので、テンポを異様に遅くして細かい練習に終始した。orz

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onsdag 27. februar 2008

イディルとエクローグ

一つ前の日記の続き。

牧歌、田園詩と訳される曲は、パストラルPastoraleとベルジュリBergerieだけではない。

その一つがイディルIdyll。どうしてこれを忘れていたんだろう。ワーグナーのジークフリート牧歌Siegfried Idyllがそうだし、シャブリエの「10の絵画的小品 Dix Piéeces Pittoresque」の第6曲「牧歌 Idyll」がそうである。シャブリエのこの曲はややこしいことに、Idyllを含めて管弦楽に編曲された4曲から成る組曲に付けられたタイトルは「田園組曲Suite pastorale」と言うのだ。

そして、あーしてこーして巡りついたのが、エクローグEclogue。ストラヴィンスキーのデュオ・コンチェルタンテに出てくるのだそうである。そのCDどこ行ったかなぁ。たしか、ダシュキンのvnとストラヴィンスキー本人のpf。エクローグってなんかギリシャ的ですよね。ec-という接頭辞は、どうやら、ecologyのと同じような気が・・・。(^_^)

ついでに言うと、実は、パストラルPastoraleと似たものにパストゥレルPastourelleというものもある。エッフェル塔の花嫁の中でプーランクが寄せた曲なんですけどね。ピアノ独奏にも編曲されてて楽譜持ってるんですけど、ジャック・ルヴィエもアンコールで弾いてくれました。ダマーズのパストゥレルも楽譜持ってますけど・・・。

そうそう、一つ前の日記で書き忘れたけど、パストラルという曲で、ボザのパストラル・ファンタジーFantaisie pastoraleを忘れちゃいけませんネ。それから、ドップラーのハンガリー田園幻想曲Fantaisie pastoral hongroiseも。

そして最後にもう一つ。田園曲(田園詩)ではなくて、田園そのものについて。田園そのものは、どうやらシャンchampsらしいです。ベルリオーズの幻想交響曲の第3楽章田園の風景 Scene aux champsがあるじゃないですか。もちろん、プーランクの田園の奏楽だってConcert Champêtreです (^_^)

ということで、デュティユーのベルジュリーから思わぬところまで展開してしまいますた (^_^;;;

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tysdag 26. februar 2008

パストラルとベルジュリ

オネゲルに「夏の田園詩」という曲がある。Pastorale d'étéという曲である。ランボーの「夏の暁を抱きて」という詩によって作曲したということなのである。ということは、パストラルという曲は、どうやらHな意味合いが含まれているのか?

パストラルはしばしば牧歌と訳される。ブルグミューラーの牧歌もパストラルだったと思う。あと、パストラルで思い出すのは、バッハのパストラーレ BWV.590とか、ストラヴィンスキーの田園曲(パストラール)とか・・・そういえば、ベートーヴェンの交響曲第6番ヘ長調もピアノソナタの第15番ニ長調も田園 Pastorale。もちろん、虎ノ門にあるのもパストラル (^_^;;;

で、こういう田園で演奏される曲だがパストラルだけではない。ベルジュリBergerieというのもある。羊飼い(Berger、ベルジェ)が歌う歌である。羊飼いBergerは、フランセのブラッスリー(brasserieビアホールのこと)のための音楽「L'heure du berger」でおなじみ。ストラヴィンスキーに「牧神と羊飼いの娘(Le faune et la bergère)」という曲があるし、もしかして、ラヴェルの「ダフニスとクロエ」の「クロエ」は「ベルジェール(bergère)」なのかも・・・。そういう名前のジュエリー屋さんがありますが・・・。

と言ってる割に、ベルジュリという曲にあまり出会ったことがない。デュティユ(デュティユー、Dutilleux)のピアノ曲で見かけたきり。デュティユのベルジュリは「子供の花園 Jardin d'enfants」というピアノ曲集(アンリ・ルモワーヌ出版社)に入っています。アンヌ・ケフェレックのCD(Virgin Classics, 7243 5 45222 2 2)がベストですネ。

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laurdag 23. februar 2008

ジャグジャグピュゥウィ~

今日は暑かった。だけど、週末はまた寒くなるらしい・・・。

ブリテンの春の交響曲って、第一部で暖かくなるきざしがあるのに、どうして、第二部や第三部はまだ寒い感じがするんだろう、って思ってたけど、そういえば、春って、ストレートには暖かくならないもんだな、と今更ながら気がつきました。

ちなみにタイトルの「ジャグジャグピュゥウィ~」とは、春の交響曲で出てくる、鳥の鳴き声。綴りは"jug, jug, puwe"。鳥の名前はTHRUSH。ツグミのことである。

その他、今日のおんがくごと・・・。

米アマゾンから、リトル・マーメイドのミュージカルのブロードウェー・キャスト盤が発送されたと連絡あり。あと10日くらいしたら日本に着くか???

それから、当サイトに最近、ハチャトゥリアンの少年時代の画集のエチュードのCDをキーワードに辿り着く方がいらっしゃるのですが、もしや・・・。たしかにCD持ってますが・・・。

あと、湯山昭のお菓子の世界の金平糖をキーワードにいらっしゃる方もいます。ってことで、金平糖について考えて見ますた。

繰り返しの前までは、目の前にある金平糖に想いを寄せていて、繰り返しのあと、D-DurからEs-Durに半音上の調に転調したところで、金平糖が天に昇ってお空のお星様になったところを空想しているところを描いていて、それで最後は、ほのかな現実に戻るというストーリーを想像するのですが、ここで問題。どうして、湯山さんはD-DurとEs-Durを選んだのか?

Es-Durと天で思い出すのが一曲。バッハの聖アンのプレリュードとフーガ。あれはフラット三つですが、三位一体の「三」っていうじゃないですか。そのほかにも、このプレリュードとフーガには「三」っていう数字があちこちに出てきますが。

金平糖と三位一体は結び付きはしないでしょうが、Es-Durからそんなことを思い出してしまいました。

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tysdag 19. februar 2008

週末の練習

都内の一般のアマオケのメンバーの方は、複数の団体をかけもちしてたり、トラを頼まれることが多く、オフの期間と云えども、絶えず技術の向上に励んでいられる方が多いのだが、出稼ぎプレーヤーとしてはオフは完全にヒマになるので、一か月も楽器に触らないこともしばしば。

ってことで、この週末は火の鳥の譜読みをしたり、誰かさんの面倒を見たり。しかし、どんどん最近、誰かさんの週末の練習時間が長くなって困ります。1日4時間くらいやってるかもしれない。オケだって本番前じゃないと、1日4時間もやることなんかないのに・・・。

ハノンは24番と、スケールとアルペジョはfis mollとcis moll。もっぱら指導は指の形と手のポジション。

ツェルニーは18/30と19/30。リズム練習をすべてスタカートでやるという練習の末、わずかにテンポアップを達成する。

バッハは2声の5/15と6/15。Es Durはなかなか音符が頭に入らないようで、次もマルをもらえないような予感。E Durは、初めの8小節の理解に1時間を費やす。Balが習ったときは、E Durの譜読みなんて楽勝中の楽勝だったけどなぁ。といっても、中一だったけど・・・。E Durはちょうど四大陸フィギュアの審査待ちのBGMに使われていてタイムリ~~~。

クーラウのG Durは、2楽章のペダリングを見直し。3度の速い動きは目を瞑る。いや、それとも練習しておくべきだったか・・・。で、3楽章は譜読み。去年の某大会で課題曲だった楽章。

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sundag 17. februar 2008

カルメン

おとといの芸術劇場はカルメン。そういえば、カルメンって小学校4年生の頃、家にあったハイライト盤(LP)を良く聞いてました。

カルメンは、カルメン幻想曲とか、組曲とか、今まで有名曲しか知らなかったのですが、オペラを聞いてみると、その他の曲がたくさんあるのですね?レチタティーボも、それなりにあってちょと新鮮。

目を大きく見開いて、パート譜と突き合わせながら、見てしまいましたよ。アングレは、有名な間奏曲のほか、花の歌でそれなりに聞こえるとは露知らず。

東フィルのオーボエの人は終幕の前奏曲をノリノリで吹いていましたね。日本のプロの人も、オケピットだと、あれだけ楽器を揺らして吹いているのですね?(@_@)。音も素晴らしい上に、あんなノリノリとはびっくりしました。

最後のシーンの弦の音色は凄かったですね。当たり前だけど、プロの音は素晴らしいですね。

その他、TV用の録音のせいだか、ppってあんまり小さくしないのですかね。ちょっと気楽な気分。

そして、昨日のミキティもカルメン。噂には聞いていたけど、シチェドリンのカルメン組曲。シチェドリンのカルメンは高校のとき、N響の演奏をTVで見て、びっくりたまげたですよ。こんな曲があるんだって。

シチェドリンのバレエってどんな演出なんでしょうか?一度見てみたいものです。

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laurdag 16. februar 2008

サムソンとデリラ

ミキティ(安藤美姫選手)のショートプログラムがサムソンとデリラだったと家人が教えてくれたので、あぁオーボエのカデンツァで始まる曲でしょ?!それはバッカナールだよ、と答えたが、そのあと会話が噛み合わない。

次の質問が、サムソンとデリラ、って人の名前なの?って聞くので、「サムソントデリラ」という人じゃなくて、「サムソン」っていう人と「デリラ」っていう二人の人だよ、と答えたら、二人ってことはどうやらわかっていたらしい。

それから、サムソンとデリラっていうのはオペラであることとか、作曲したのはサン=サーンスであることとか、サムソンっていうのは髪が長くてどうのこうのと説明したが、オペラの筋のハナシになるとこちらも行き詰まる。そこで、名曲解説全集を取り出して、確認してみた。

確認してわかったことだが、てっきり舞台はエジプトだと思い込んでいたのだが、実は違うことがわかった。イスラエルだった。あぁ、我ながら、何という無知。

早速、我が家にあるバッカナールを聞き直してみた。バーンスタイン/ニューヨーク、プレートル/コンセルヴァトワール、オーマンディ/フィラデルフィアの3枚を持っているのだが、何故かプレートルのCDには、冒頭のカデンツァが含まれていない。ふむむ。

ということで、今晩はフリーですな。

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måndag 11. februar 2008

春の交響曲

立春も過ぎたので、ブリテンの春の交響曲を聞かないと・・・。

まだ凍てつく、第一部の第一曲目のあたりだけど・・・。

ちなみに、「春の交響曲」の楽器配分を整理したのはこっち ⇒ 春の交響曲

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måndag 4. februar 2008

週末の音楽

土曜日は、先ず昼ごろ、何故か人のパート譜の読み方を指導。出番の入りを確認したり、休みの際の他のパートの動きを確認したり、弱音器をつけたり外したりする箇所を確認したり・・・。さらには、ハーモニクスはどういうものかとか、コル・レーニョは何のことかとか。どうして知ってるの?と聞かれたが、どうして知らないの?と質問を返したい。

ハーモニクスは何の音を押さえるときは、何の音が出るかということは、昔、計算したことがあったのだけど、記憶の彼方なので、ピストンの「管弦楽法」を引っ張り出して確認。もちろん、ピストンの本には、有名な火の鳥のハーモニクスのグリッサンドの事例が載っていて、ほら、ごらん!と見せる。

でも書かれてあるものを見て教えるのはなんなので、あとで再計算してみた。8va ← 8va、8va+5ma ← 8va+5ma or 5ma、15ma ← 15ma or 4ma、15ma+3ma ← 15ma+3ma or 8va+3ma or 6ma or 3ma

昼飯食ったあとは誰かさんの指導。ハノンの指馴らしは23と24。スケールとアルペジョはfis moll。

以下、ツェルニー30もバッハの2声もソナチネも全部Es-Durの曲ばかり。偶然にも。

あと調性に関して別途、宿題が出ていたので、時計の文字盤の数字の代わりに音名を書いたものを用意して、それぞれの音の長調のときの符号の数を書かせ、ルールがあることを説明。どのくらい身になったかわからないので、さらにこれを使って、いろんなことを教えてあげようと思ってしまった。

ところで、その時計の文字盤のようなものを書くとき、分度器を使わずに、コンパスだけで書いたのだけれど、その原理がわからない人が一名存在することが判明。

まぁ、それらはそれらとして、自分はというと、日曜の夜にアンコールの一曲目の練習があったので、雪降る中、寒い思いをして練習場に行ったものの、真ん中のcの音が、どうしても開き直って吹けず、撃沈。あー、来週本番なんですけど・・・。

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sundag 3. februar 2008

火の鳥

火の鳥(1919年の組曲)のピアノパートの楽譜をゲット。頑張って練習すれば弾ける範囲、よかったよかった。

ところで、弦楽器の人と話していて、ピアノのグリッサンドと弦のコル・レーニョというのは似たようなもんだということが判明した。

ちょい前にやった三角帽子もやたらグリッサンドがあったけど、この火の鳥のピアノパートもグリッサンドが多い。もちろんf以上。で、このfのグリッサンドというのが曲者。なぜならfもしくはffのグリッサンドを、まともに指の背で演奏すると血だらけになるからだ。だから、三角帽子のときは指の腹で弾いて誤魔化させてもらった。

弦のコル・レーニョは、弦楽器の人が大変嫌がる。何故ならば弓が傷むからである。火の鳥にもコル・レーニョが出てくる、担当の弦楽器の人に聞いたところ、弓が傷むのが嫌なので、さもコル・レーニョで演奏したかのような音を別の手段で出すんだそうである。

なんかそんなところに類似性を感じてしまった。

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torsdag 31. januar 2008

モルダウ

現在のクールのドラマの「佐々木夫妻の仁義無き戦い」の中で主演の稲垣吾郎さんの着メロとして「モルダウ」が使われているのだそうである。そのおかげで、Balが作った「モルダウ」の着メロのアクセス数が増えている。ちょいうれしい。

ご興味ある方はダウンロードしてくださいネ。→ J研の着メロサイトのBalのモルダウのページ(別ウィンドウで開きます)

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sundag 27. januar 2008

海の日記帳

二週間前に買った三善晃さんの「海の日記帳」を弾いてみた。いつもながら思うのだが、三善さんの楽譜って読みにくい、弾きにくい、っていうか、すなわち難しいってことなのかもしれない。よくこんな難しい楽譜を、キョウビの小学生は弾きこなすものだ。感服しました。

で、この週末誰かさんのピアノを二週間ぶりに見たのだが、もうめっちゃくちゃ。新曲がたくさんあるものだから、一曲一曲に時間がかかり、全部は見切れなかった。

ハノンは23番。指の形がまるでダメ。スケールとアルペジョはA-Durとfis-moll。黒鍵で始まるスケールって指使いが最初と最後でイレギュラーがあるのが、覚えにくいのかも。

ツェルニーは17/30と18/30。結局は、どの曲も指をどうやって動かすかという練習曲が並んでいるだけなのだ。

バッハは2声の5/15。動機の解釈ができてなくて、ただ弾いてるだけで、それじゃあ練習にならないでしょ。ってことで、フレージングを矯正。

あとは楽譜の書き方も指導。楽譜ってのは形を見てわかるように書かれてるんだから、その仕組みを知らないと。

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サウンド・オブ・ミュージック

サウンド・オブ・ミュージックのロンドンのパラディウム劇場のキャストのCDを聞いてみた。2006年の録音。

前奏曲がリチャード・ロジャースのオリジナルのスコアとちょと違う。マリアは、ニュー・ブロードウェー・キャストと似たような感じ。

映画での序曲が、第二幕への間奏曲として使われている。たしか、いちおう第二幕への間奏曲って別の曲があったかと思うんだけど・・・。

でも、ゲットできてうれしい限り!(^_^)

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fredag 18. januar 2008

スウィーニー・トッド

ジョニー・デップ出演の新しい映画、スウィーニー・トッドの宣伝が目に着く。このミュージカルは去年だかおととしだか、NHKのブロードウェーの歴史を紹介する番組で出てきてたなぁ。たしか、日本でも上演されていたはずだ・・・どれどれ、ふむふむ、宮本さん演出、市村さんがトッド役、大竹さんがミセス・ラヴェット(Mrs.Lovett)・・・。

さらに調べていくうちに、面白いことを発見。なんと、ブロードウェーのオリジナル・キャストでは、ミセル・ラヴェットは我らがアンジェラ・ランズベリーだったのだそうだ!これは大発見!オリジナル・キャスト盤があるなら聞いてみたい。アンジェラ・ランズベリーって若いときはどんな声だったのだろう?!

ちなみに、アンジェラ・ランズベリーとは、ディズニーの美女と野獣でポット夫人の声を担当し、かつ、重要なナンバーである「美女と野獣」を歌ってた人である。この人は、この曲の録音を、なんとワンテイクで録ったのである。恐るべしこともむべなるかな。スウィーニー・トッドでミセス・ラヴェットを担当したほどの、歴史的な実力者だったわけである。

その後、映画では、ディズニーのファンタジア2000でお目にかかったり、ナニー・マクフィーでお目にかかったりしている。さらに、去年は舞台にも立っていたとのこと。恐ろし過ぎる!

スウィーニー・トッドは怖いストーリーなので、それを聞いただけで苦手なのだけれど、アンジェラ・ランズベリーがミセス・ラヴェットを演じたことを聞いたので、ちょっとは興味向上。

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torsdag 17. januar 2008

着メロ

年末から取り組んできた、サウンド・オブ・ミュージックの「朝の賛美歌~アレルヤ」が試行錯誤の末、ついに投稿バージョンを完成させた。早速、J研に投稿したところ。しかし、人気なし。当然か・・・。

投稿に向けて掲載情報を調べていてわかったこと。サウンド・オブ・ミュージックのロンドンキャストバージョンのCDがあるのだそうだ。早速、米アマゾンに発注した。どんなだろう???

その他、投稿した着メロは、グリーグの抒情小曲集の郷愁(ホームシック)という曲の中間部。この曲を初めてガブリーロフのCDで聞いたとき、その魅力に大変驚いた。是非、弾いてみたいと思って楽譜を買って弾いてみたが、なかなか軽やかには弾けなかった。

で、昨年暮れに原田さんの新譜を聞いたとき、またまた驚いた。その音楽を通して、乙女maiden時代の原田さんに出会ったような気がした。タイムワープまでも表現してしまう原田さん、恐るべし!

あとは、プーランクの「人間の顔」の第5曲「空と星を見て笑いながら」。「人間の顔」と云えば、20世紀の合唱曲の最高峰。しかも、演奏至難。特に、音程が取りにくく、「人間の顔」のCDコレクターであるBalのてもとには、音程が合っている演奏などない。ということで、着メロ作成上、テンポが変わらない第5曲を音にしてみたというところ。

しかし、着メロでは人間の声に匹敵する美しい音など到底出せるわけではないので、音色選択には大変苦しんだ。えいやっと設定してしまったのが投稿した最後の状態。投稿したJ研というサイトは、合唱の曲の売れ行きは大変低いので、稼ぎが少ないかも。

さらに作ろうと思っているのが、サンドペーパー・バレエとか、ストラヴィンスキーの田園曲とか、レスピーギやマスカーニの某曲。

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バッハ

そういうわけで、誰かさんはバッハの2声の4/15の丸をもらってしまったので(本当に歌っていたのか?!)、5/15の譜読みに入った。しかし、5番って難しいから、普通は後回しにすると思うのだけれど・・・どうして、順番通りにやるのだろう・・・。この曲好きだけどサ。

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onsdag 9. januar 2008

冬休み

冬休みは年賀状の準備などしなくて良かったのでたくさん時間はあったはずなのにあっという間に終わった。

良くなかったのはTVでのだめの再放送をやっていたことだ。それも、年末と年始とどっちも。それから、DQⅣをやっていたのも、敗因の一つ。それはそれで楽しかったけど。冬休み中に制覇するはずが、最後とおぼしき洞窟を残してしまった。次の週末までおあずけである。

あと記憶に残っていることは、JALのICクーポン使ってお年賀買ったり、そごうの地下でブリのアラ買ったり、電気屋に行って掃除機買ったり、13階のスタバでカプチーノのグランデ調達したり、おせち料理を求める客でごった返すタカシマヤで弁当買ったり、きしめんを車内に持ち込んで食ったり、おとしとりしたり、初詣しておみくじ引いたり、帰りにシュークリーム買ったり、電気屋に行っておとしだま買ったり、ユニクロでカーディガン買ったり、たむら行ったり、花岡行ったり、スケートしたり・・・。

正月中、車のCDはもっぱら、この春のディズニー映画「魔法にかけられて」のサントラ。ヘビロテもいいところ。いったい何回聞いたのだろう、ってほかには何も聞かなかったから・・・。True Love's Kiss, Happy Working Song, How does, That's How You Know, So Close, Ever Ever After, That's Amoreどれもよいです。歌なしのトラックも、結構、メロディーを覚えてしまいました。日本での公開が楽しみです。

あとは誰かさんの練習に付き合ったり、布団のあげさげしたり、掃除機かけたり、買い物したり・・・。しかし、正月は一度も皿洗いをしなかった。

しかし、誰かさんの練習に付き合うと、結構、時間が過ぎる。この正月は、バッハが2声の4/15、ツェルニーが16/30、あとクーラウが2つ。おかげで、休み明けは、ツェルニーとクーラウ1個が丸をもらえた。本当に仕上がっていたのかは疑問・・・。バッハも頑張って次週には丸をもらって欲しいものだ。

ところで、そういえば、今年は「王さまケーキ(ガレット・デ・ロワのこと)」を食べませんでした。

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tysdag 1. januar 2008

プレートルで幕開け

新年あけましておめでとうございます。

今年はプレートルでしたね。あの優しい面持ちの指揮から、どうやってあんなに切れ味の良いプーランクを録音してきたのか、とっても疑問。でも、今日も、結構、すっきりした音が出てたみたい。今年は、CD買うぞ!

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torsdag 27. desember 2007

E-DurとかD-Durとか

今日は誰かさんのレッスン、ツェルニーは15/30、バッハの2声は3/15の丸をもらったそうだ。だけど、この前の月曜日、火曜日と2週間ぶりに練習見たけど、丸をもらうレベルだったかぁ?と思う。

ツェルニーはもっとテンポをあげる練習をしてもよかったと思う。ちなみに火曜のレベルだと♪=126だった。30番の中でも重要なアルペジオの練習なのに。

バッハは、左手のアーティキュレーションのおかしかったところが2か所あって、次の週末にでも面倒みようと思っていたが、丸をもらってしまった。あと、3拍子の踊る感覚が、もう少し欲しかったのだけれど。

ところで、バッハの2声は、なぜか、1番から順番にやってるんですけど・・・。

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måndag 17. desember 2007

メタボ

どうして、この曲のことを忘れていたのだらふ・・・デュティユ作曲「メタボール」・・・。

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sundag 16. desember 2007

世界の車窓から

ん?このBGMには聴き覚えがある。たしか、先週、Bal家のCDをひっくり返したときに聞いたような・・・。

もしかして、ヴォーン=ウィリアムスの「クリスマス・キャロルによるファンタジア(幻想曲)Fantasia on Christmas Carols」?

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fredag 7. desember 2007

もろびと声あげ

クリスマスが近いですね~。街を歩くと、あちこちからクリスマスの音楽が聞こえて来ます。

クラシックでクリスマスの音楽っていうと、バッハのクリスマス・オラトリオは当たり前と言えば、当たり前として、そのほか、チャイコフスキーのバレエ「くるみ割り人形」とかフンパーディンクの歌劇「ヘンゼルとグレーテル」でしょうか?

しかし、それはそうですけど、脇道ばかり歩いているBalとしては、なんかこうもっとオサレな曲を聞きたいわけで、次のような曲あたりですかね・・・。

ジョリヴェ/パストラル・ド・ノエル
ダカン/新ノエル集
バッハ/ストラヴィンスキー/「高き天よりわれは来たれり」によるコラール変奏曲
グレグソン/メイク・ア・ジョイフル・ノイズ
デロ=ジョイオ/中世の主題による変奏曲
オネゲル/カンタータ・ド・ノエル
メノッティ/歌劇「アマールと夜の訪問者」
コダーイ/天使と羊飼い
ブリッジ/サー・ロジャー・ド・カヴァリー
ヴォーン=ウィリアムス/クリスマスキャロルによる幻想曲
グレンジャー/穴を掘りに出かけた豚がいた
ブリテン/キャロルの祭典

なんだ、近代音楽ばっかじゃん・・・。そのほかには、例えば、安直には、ルロイ・アンダーソン/クリスマス・フェスティバルがあるし、ラターには数々のキャロルもある。それから、リムスキー=コルサコフには歌劇「クリスマス・イブ」ってのもあるらしひ。

まぁ、とにかく、今度の週末には、これらのCDをあちこちひっくり返さねば・・・。

あぁ、忘れてました。タイトルの「もろびと声あげ」ですけど、これは讃美歌102番、In dulci jubiloです。デロ=ジョイオが吹奏楽のために書いた「中世の主題による変奏曲」のテーマになんです。って、去年のブログにも書いてましたが・・・。

ところで、誰かさんは「もみの木」(ヴィンス・ガラルディ編)の譜読みをちゃんとやってるんだろうか?Balも暗譜しといて、いつでも弾けるようになりたいものである。

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måndag 3. desember 2007

年末の音楽

第9を聞くと、年末を感じる、なんて言葉は、どうかと思う。ベートーベンの後期の音楽は年末にふさわしいのか?

さて、飛行機の中の音楽も12月になったので模様替え。12月も終わりになると帰省が始まるので、こどもチャンネル復活!冒頭は、やっぱりプリキュアか (^_^)

11月30日に乗った福岡行きの飛行機では、既に12月のプログラムに変わっていた。しかし、再生装置が壊れていて、どうやらテープが途中までしか巻き戻らないご様子。1時間番組の後半しか聞けなかった。

夜の最終の羽田行きで残りが聞けると思いきや、乗った飛行機はまだ11月の音楽が積まれていた。おかげで、11月のグリーグ特集をしょうがないので聞いていた次第。

で、12月1日の朝の便でやっと12月のプログラムを聞くことができたのだった。ちなみに、2日の夜の便は、ステレオジャックの接触が悪くて、右のスピーカーが聞こえるようになるのに一苦労。

そして、12月のプログラムは、プレヴィン、ロンドンで、くりみ割人形から序曲と花のワルツ、その次が、フンパーディンクのヘンゼルとグレーテルの前奏曲、それから、ベートーベンの第9の4楽章、ラトル指揮、ウィーンフィル、バーミンガムの合唱、独唱はバーバラ・ボニーとかトーマス・ハンプソンとか。そのあと、EMIの新譜で、アルゲリチ&ナカリャコフのショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番の第1楽章(中途半端な終わり方・・・)、最後が、ナイジェル・ケネディのバイオリンで、ショパンの有名なノクターン変ホ長調のバイオリン独奏および弦楽による伴奏版。なかなか面白い。

先ず、プレヴィンのくるみ割り、花のワルツのハープのカデンツァに手が入って小節数が増えてます。一部、チャイコフスキーの雰囲気から逸脱してるところも (^_^;)、いやぁ、これ面白いです!

フンパーディンクはいい曲ですねぇ。これって、実はBalの因縁の曲なんですよね。21歳の春に演奏会で吹くはずだったんですけど、本番の一か月前に突如降りてしまったんです。だって、別のアマオケでバルトークのオケコンのトップを吹くことが決まったんだけど、その初日の練習に演奏会が重なってしまったんですから。(^_^;) そのときは、このフンパーディンクの曲がこんなにいい曲だとわからなかったんですね。

めくるめくメルヒェンの世界が拡がる前兆を表すような、だんだん幻に包まれ、ところどころきらきらとした光が見える音楽。長い音価で構成される動機と、短い音価で構成される動機が、複雑に絡み合う靄、万華鏡をゆっくり回すように変わっていく調性。

レッスンのとき、先生から、この曲はワーグナーじゃないんだから、とか、細かい音でかわいらしさを表しなさい、とか教わったけど、そのときはピンと来てなかったなぁ。めくるめく思い出す当時の状況・・・。

その次、ラトルの第9。いやぁ、この演奏、今まで聞いたことなかったけど、さすが古楽好きのラトルらしい演奏だな、と思った次第です。細かい音符も良くわかって、しかも、しなやかな歌い回しだし、最後のめまぐるしくテンポや拍子が変わるところの解釈も、無理にロマン的にしてないところが、好感度高しです。

ただ、合唱団がちょっと若いかなぁ、って感じ。ホントにこれドイツ語?って感じだし。独唱陣も英語圏の人が多いようなんですけど。

続く、新譜2枚も、ヨカッタです (^_^)

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måndag 12. november 2007

バッハ

そんなわけで、誰かさんは、新曲を増やさないという理由で、バッハはずっと丸をもらえないので、インベンションの2番をかれこれ3ヶ月も毎日、弾いていることになる。

見てる方も慢性的な惰性状態なので、これはイカン!と、今まで『子供だから』といって大目に見ていて、注意していなかったことを、注意してみる。っていうか、もう一度、自分の耳をリフレッシュさせて聞いてみる。

土曜日に気になったのは、長和音と短和音とで、色が変わるのに、表情が何にも変わらないところ。c-mollの7つの三和音(ⅠからⅦの三和音)を弾いて聞かせ、一つの調なのに、明るくなったり、寂しくなったりするのを感じさせる。そして、曲の中で、自分で、いろんな和音を見つけたら、それに合わせて、表情を変えるようにと言ったら、良い方向になった。

日曜日に気になったのは、ハーモニーが解決するところで、小終止の感じが出ていないところ。曲中、どこにそれが現われているか、ピックアップしてわかってもらって、それから演奏させたら、良い方向になった。

この解決のことは、楽曲で練習しているロシアの作品で、多いに役に立った。最後の音がⅠの長三和音で、その一つ前が、Ⅱの九の和音の五音と九音が半音下がってるやつなんだけど、今まで、誰かさんの弾き方は、どうもなんか汚かった。たしかに、半音でぶつかってるところはあるけど、Balとしては、すごくカッコイイ和音だと思っていたのだ。誰かさんに聞くと、汚くて嫌いと言っていた。だから、汚く弾いていたのか?

なので、それぞれの音がどの音に解決するか、その道筋を教えてあげた。すると、誰かさんの演奏も、なんかしっくりする響きで聞こえるようになったのだ。よかった、よかった。

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tysdag 30. oktober 2007

Betsy Jolasとは

ベッツィー・ジョラスとは誰ぞや?

1926年生まれの人とホームページに書いてあったけど・・・。

O Bachがどんな曲か、聞いてみたいものである。

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måndag 29. oktober 2007

練習

レッスンで、先生から、どんな練習した?って聞かれるんだけど、ちゃんと答えられていないらしい。

Balのレッスンでは、音を大事に出すためにいい響きを頭に入れること、どのような和音を鳴らしたいか頭の中で想定してから弾くこと、跳躍の音もはずさないようにするには頭の中で音符を追いながら弾くこと、そんなことをあーだこーだ音を分解したり、手の甲の高さや指の付け根の使い方とか、いろいろやったわけだけど、こう書いてみると、実はどれも演奏法のほかは、大体、ソルフェージュの問題に帰着しているような気がする。それに、これらを実現するためには、集中力も重要なのだなと思う。

なかなかその集中力がね、本番に合致するかどうかって問題も、まわりとしてはしんどいんだけど・・・。

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onsdag 24. oktober 2007

民主的なソナチネ

bureaucratiqueの反対はdemocratiqueかな?と思って。

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torsdag 4. oktober 2007

笛吹きたち

ルーセルのフルートとピアノのための作品に「笛吹きたち」という曲がある。4曲から成る組曲で、それぞれの曲名に笛吹きたちの名前が冠せられている。その4人とは、パン、ティティール、クリシュナ、ド・ラ・ペジョディ氏。

学生のとき、フルートの先輩の伴奏を申し出て、練習したのだけど、ルーセルって、シャープとかフラットとか、そんなに付いていないのだけど、和声が古典と全然違うので、楽譜が簡単な割に、全然音符が入ってこなくて、困った。だから、暗譜なんて無理無理で、速い楽章とか、全然ついていけなかった。

だから、誰かさんには、どんなタイプの曲が来ても、音符が頭の中に入るようにと、小さい頃から、デュティユだのショパンだの、左手にめんどくさい和音がある曲をやらせているのだけれど・・・。

それはともかく、ルーセルの和音はとっつきにくく、どことなくインテリっぽい。だから、ルーセルの音楽は、オーケストラの曲で、やわらかい音色の楽器を使ったゆったりした部分でさえも、心底甘い気分に浸れない。バッカスとアリアーヌとか、蜘蛛の饗宴とか、ピアノのための組曲とか、好きな曲はたくさんあるけれど・・・。

前置きを引っ張ったけど、ここからが本題。

最近、フルートを吹くお友達2名と別々のところで、お話しする機会があったのだ。

Aさんはのほほんとした人で、フルートはオーケストラの中だったら、一番高音を吹くから、どう転んでも、必ず聞こえる楽器だも~ん、とのたまった。それでも、最近、ブラームスの交響曲第4番のトップを吹いたばかりなのだが、そのとき、第4楽章のソロに緊張したとのことである。Balとしては、ブラ4の4楽章にそんなフルートの目立つソロなんかあったっけ?と思ったのである。

Bさんに、そのフルートのソロのことを聞いたら、あのソロはとても重要だと言うのである。前半の短調の雰囲気を長調に変えていくという重要な役割を持っていると言うのである。

なので、昨日、真面目にブラ4の4楽章を聞いてみた。なるほど、これがそのソロか、と思ったと同時に、なんか目立たなくて、特に印象に残らないし、そんなに長くないじゃん、と感じた。

Bさんは、ほかにもこんなことを言った。Balさんの楽器は、明らかにソロがたくさんあると思いますよ。古典なんかほとんどソロばっかりじゃないですか。絶対、フルートよりソロは多いですよ。でも、それだけソロばっかりやってるから、どんなに長いソロがあっても、ソロ吹いてるって、全然記憶に残らないんですよね。ということである。

この二つのエピソードから、やっぱ、人の楽器のソロって、自分の楽器のソロより、思い入れが少ないのかもね、と思った次第である。

あと、この二人は、のほほんとした人だったので、今まで思い抱いていた、「笛吹きたち」には、どうひっくり返っても、ひょーひょーと(飄々と)した人が多いのではないか、ということはやはり事実に違いないと、再確認したのだった。ちなみに、二人とも男性です (^_^)。女性の笛吹きたちについては、・・・(ゴソゴソゴソ)。

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onsdag 3. oktober 2007

頭の中を流れる音楽

どうにもこうにも今週は頭の中でチャイコフスキーのバイオリン協奏曲第3楽章が流れ続けていて困っています。日曜の夜に聞いたあと、クラシックの別の曲を聞いていないからです。それだけこの曲が強烈だということでしょうか?今度の週末も、先のチャイコフスキーコンクールで優勝した方の演奏が放映されるとあって楽しみの一つです。

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måndag 1. oktober 2007

チャイコフスキー

その人が合唱付き威風堂々第1番を演奏するというので、その昔エアチェックしたプロムスのカセットテープをごそごそ探していたら、当該テープが見つかるとともに、自分が演奏したテープも同時に見つかった。

ちなみにそのプロムスの演奏は、何年のプロムスかわからないけど、80年代にエアチェックしたことは間違いない。たぶん、アンコールであり、トリオで観客が自然に歌い出すところが断然よく、素晴らしい音楽の場を作り出されていると思う。ちなみに、指揮はコリン・デイヴィス。

その人が、「合唱は、先なの?あとなの?」と聞くから、「たしか、あとだと思うよ。」と答え、名曲解説全集で確かめるとともに、その人にも読んで、ふんふん、と納得してもらった。「Pomp and circumstanceってどういう意味?」と聞くから、「なんかの慣用句じゃなかったっけ?」と答えたら、その人は自分で名曲解説全集を読み返し、真意を理解したようである。名曲解説全集には、シェークスピアと書いてあったけど、実際、シェークスピアのどの作品が元ネタなんだろね?

さて、見つけたもう一本のテープ。これは、学生のときの定期演奏会のもので、その演奏会の前プロだったのだが、冒頭は、がくっ!とするほど、テンポが遅いものの、曲がよいのか、終わってみれば、それなりの満足感に浸れたことは、興味深かった。いや、この日、何度か威風堂々を聞いていて、飽きてきていたのかもしれないが・・・。

問題は次の中プロである。中プロは、先輩が独奏を弾いたチャイコフスキーのバイオリン協奏曲。先輩はこれを23歳か24歳で弾いたわけである。当時は、先輩がこれを弾けるのを、当たり前のように思っていたけれど、今から考えると、この曲をその歳でそんなに軽々弾ける人なんて、実はそんなにいないではないか?やっぱ、先輩は凄かったのだ!

カセットテープなので、テープ自体にノイズなどはあるが、それでも、先輩の演奏はみずみずしく、○十年経った今でも、柔軟で躍動感溢れる弓さばき、そして、歌が伝わってくる。

で、この演奏はBalも参加しているわけで、第3楽章の例のソロを吹いている。これがまた艶やかに吹いていて、自分でもびっくり(手前味噌)。よっぽど絶好調のノリで吹いていたのかもしれない。提示部のfis-mollのときは、憂いを含んで、そして、再現部のG-Durのときは、可憐に吹いているように聞こえた(手前味噌×2)。実際、そう感じて吹いていたのかは、記憶にないけれど・・・。このソロを、当時就いていた故熊田先生に見てもらい、先生のおかげで改善された、というような記憶はある。

このテープを一緒に聞いたその人が「どうやって吹いているか、眼に浮かぶようだワ。当時は、今よりもガリガリだったんだろうけど。」と言うので、「いや、当時は、そんなに体を動かしてなかったはずなんだけど」と答えた。この演奏をしたときは22歳で、まだ後期ロマン派の恍惚感に目覚めてなくて、ドロドロした演奏はしてなかったはずなのに・・・。まぁ、体重はは今より20kgほど少なかったけど・・・(^_^;)

ところで、一般にチャイコフスキーというのは勇壮な響きがかっこいいに違いなのだけれど、バイオリン協奏曲にしても、交響曲にしても、モノローグのような少数の楽器で奏でるメロディーには、憂いとか可憐とか恥じらいとか憧れみたいなキーワードが潜んでいるのだと思う。オネーギンのはじめの方の幕のタチアナである。

だから、チャイコフスキーって、往生際が悪く、自分の世界から抜けでないクローズドな音楽と、内心不安ながらも、一見オープンで、勇壮な音楽と、その両方を聞いたときに、チャイコフスキー聞いたぁ!という満足感が得られるような気がする。

そういう観点から、ここ十日間で接した二つの実演では、悲愴の第3楽章でカオスの中、必死に何かを捜し、確かに存在する何かか、はたまた破滅か、何れにせよ確固たる目標を持ち、それに向かって突き進むという姿をあまり感じられなかったし、また、第4番の第2楽章では、公(おおやけ)のメロディーであるロシア民謡の姿を借りつつも、実は、自分の心の内の弱い部分を、暗く、また、ときに明るく、ふらつきながら綴っている姿をあまり感じられなかったので、チャイコフスキーを満喫したという気分までは至らなかったのである。

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onsdag 26. september 2007

覚書

モーツァルティアーナに似た趣向の曲の覚書

作曲者  作品名
チャイコフスキー   モーツァルティアーナ
レスピーギ ロッシニアーナ
ミルシュタイン パガニーニアーナ
カセルラ パガニーニアーナ
カセルラ スカルラッティアーナ
ヘンツェ  テレマニアーナ


曲名はなんとかアーナとはなっていないが、実際にはそうなっている曲の覚書。なんとブリテン以外、全部バレエ音楽だった・・・

作曲者  元の作曲者  作品名
レスピーギ ロッシーニ バレエ「風変りな店」
ストラヴィンスキー ガロ他 バレエ「プルチネルラ」
ストラヴィンスキー チャイコフスキー バレエ「妖精の口づけ」
トマジーニ スカルラッティ バレエ「陽気な貴婦人たち」
フランセ ボッケリーニ バレエ「バレエ学校」
オネゲル バッハ バレエ「アムールとプシケの結婚式」
ブリテン ロッシーニ ソワレ・ミュージカル
ブリテン ロッシーニ マチネ・ミュージカル

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tysdag 25. september 2007

近況

9月は結構、音楽から離れていました。

で、最近注目している音楽は、エルガーの威風堂々とか、プロコフィエフの交響曲第5番とか、マーラーの交響曲第6番とか、ツェムリンスキーの人魚姫とか、ムソルグスキーの展覧会の絵とか、ベルリオーズの幻想交響曲とか、マスカーニのカヴァレリア・ルスティカーナの間奏曲とか・・・。

そうそう、やっとCaiman Ameriqueから、アレクサンドル・タローAlexandre Tharaudのシャブリエのピアノ曲集のCDを発送したと連絡あり。一ヵ月待ったかも (^_^;;;

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sundag 23. september 2007

スケール

たまには誰かさんのピアノの話題。何週間ぶりに誰かさんのピアノを見た。

ツェルニーは30番の13番。小指が悪し。小指を立てないとトレモロの際の手首の回転の練習にならない。スピードアップのためにリズム練習を編み出す。

クレメンティはフレーズの終わりにアクセントが付いてしまうところが、やっぱり西洋音楽として大変不自然。あと、トリルをfでできないところか・・・。

バッハは2声のハ短調。どうにも強弱がでこぼことしておかしい。つまりはレガートで歌っていない。それから、和声進行に合わせた歌い方がされていないのがおかしい。なので、ハ短調のスケール(1オクターブ、単音)をカデンツ(終止和音)と捉えて、いかに美しく歌うかという練習を実施。mollなので、上行の7番目の音には驚きがあり、下行の7番目の音には安堵を導く音であることを感じさせる。もう一回、今日の練習で、音の感じ方のおかしいところを再チェック。

楽曲はロシアの作品。バリエーションなのだけど、この曲のテーマは、ニ長調の下行スケール。やっぱ、この曲でもスケールが鍵。8つの音をなめらかに構成しないとテーマに聞こえてこない。その他、レガートのバリエーションでの歌い方とか、コーダでのダイナミックなfのキープとか、アクセントの表現とか。そして、ラストはもっとテンポアップしないと、どうにもこうにもロシア音楽っぽく聞こえない。

スケールは毎日、ハノンで指の練習としてやっているけど、歌うための基本としても、美しく演奏することを習得させたいものである。

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måndag 3. september 2007

週末の音楽

週末の音楽といえばこんなところ。

  • カプースチンのトッカティーナ作品36
    カプースチンの自作自演とアムランの聞き比べ。アムランの方がさらっと、とても軽やかに弾いている。カプースチンは太い音(誰か曰く)で、弾き進める。
    聞いてるとき、誰かに「春の小川」を例にとり、AA'BA'の形式を教えて、トッカティーナがこの形式が、前奏、間奏、コーダを伴い2回繰り返される形式であることを説明し、実際、そうなっていることを確認してもらった。
    「弾いてよ」と言われたけど、何度も言っているように、こんな曲、Balには弾けません。
    あと、「トッカティーナ」って何?と聞かれて、「トッカータのかわいい奴」と答えたが、わかってもらえなかった。
    第一、「トッカータ」って何?
  • バッハ
    誰かさんが練習しているバッハは2声のハ短調。だいぶフレーズが体の中に入ってきたようなんで、どうしても切ってもらいたいところだけ強調するように変更。どうも、まだうまく行ってないのが休符。休符のところは、タイミング通りにピタッと鍵盤から指を離してもらいたい。これが、休符を演奏することの第一歩だと思うんだけど。
    ところで、バッハって、小節の頭の音って、前のフレーズの最後の音で、その次の音からフレーズが始まることって多いかも、っていうか、ほかの作曲家ではあまりないのかもしれない。コラールもそういうの多いですよね?
  • エキストラ
    アマオケのエキストラの依頼あり。楽器は「カノン砲」です。いつもパッパーノの合唱付きのCDを聞いているので、出番は完璧です(言い過ぎ・・・)。土曜の夜は、リハに行った夢を見てしまいました。
  • メラルティン
    作品118の難易度、演奏時間を自分で弾いてみてチェック。抜粋する場合は、どのような組み合わせが良いかも考えたが、プログラミングはちょと難しい。
  • ローマの謝肉祭とローマの祭り
    次のGの演奏会のパートが確定。ローマの謝肉祭とローマの祭りのトップ。ローマの謝肉祭は高2のときの自由曲だったし、ローマの祭りは、高校のとき良く聞いて、スコアもよ~く読んでいたので、青春リバイバルってとこですか?
    ローマの謝肉祭を、クリュイタンス&l'O.R.T.Fと、ミュンシュ&ボストンで聞き比べ。クリュイタンスは、当時、高校の顧問の指揮の先生が、アングレのソロを、練習のお手本として絶賛していたもの。先輩がアングレを吹いていて、今回のGではアングレを吹きたかったのだけど、またまたおあずけになってしまった。残念っ!で、二つの演奏はというと、クリュイタンスが9分で、ミュンシュが8分。今度のGの指揮者であるM先生は、もっと速いかも。
    ローマの祭りは、オーマンディ/フィラデルフィアと、ムーティ/フィラデルフィアのCDを持ってるんだけど、ムーティはテンポ速過ぎて、主顕祭なんかわけわかりません。十月祭のあの速いバイオリンの16分音符もあの速さでは、さすがのフィラデルフィアでも無理です。
    ということで、早速、車のカーナビに、ミュンシュ/ボストンのローマの謝肉祭と、オーマンディ/フィラデルフィアのローマの祭りを録音した。
  • ベルリオーズとメンデルスゾーン
    クリュイタンスのローマの謝肉祭のCDに、ベルリオーズのファウストの劫罰の妖精の踊りが入っていたので、誰かに「これ、聞いたことがある?」と言って聞かせた。数秒のちに、なんだかわかったようだ。ついでに、メンデルスゾーンの真夏の夜の夢のスケルツォも聞かせた。これは、あまりピンとこなかったようなので、説明を補足した。常々、誰かは、昔は、こんなパクりをやってお咎めを受けなかったのかと、大変疑問なのだそうである。
  • 24のプレリュード
    車の中で、カプースチンの24のプレリュードを聞いてて、バッハもショスタコーヴィチも書いてるよ、という話を誰かにしたのだった。そして、何故、「24」かということも説明した。そして、今さっき調べてわかったのだが、ショパンも同じ理由で24だったことは全然知らなかった。ショパンはそんなことする人だとは露にも思わなかったので、そんな理由でわざわざ24にしたことに大変驚いた。
    ドビュッシーのプレリュードも24曲ありますけどネ。
  • ダマーズ
    ひさしぶりにアンウィンのダマーズのピアノ独奏のCDを聞いたけど、この週末、アムランとかカプースチンの演奏ばっかり聞いていたので、それに比べたらアンウィンって指回っていないかも、と思いました。特に、主題と変奏。
    ダマーズさん本人は、きっと難なくピアノを弾けるんでしょうね。

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