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februar 2008

fredag 29. februar 2008

水のクラヴィーア

注文してあったラベック姉妹の「アンコール!」というCDが届く。ベリオの「水のクラヴィーア」という曲が聞いてみたかった!

聞いてみたところ・・・なるほど、水という感じはするが・・・と言ったところ。

チャイコフスキーの四季の六月(舟歌)が入っているんだけど、これは何?チャイコフスキーが自分で連弾にしたのか?それとも、独奏用の楽譜をそのまま二人で弾いているのか???

アーウィン・コスタル編曲のバーンスタインのアメリカの2台ピアノ用が入っているけど、これは何?これはバーンスタインお墨付きの編曲なのか???

バルトークの「新しいハンガリー民謡」が入っている。「ミクロコスモス」第5巻第127曲と書いてあるが、おかしいではないか!演奏を聞く限り、明らかにこれは、「ミクロコスモスからの7つの小品」の第4曲ではないか!

さらにこの演奏。マジャール語の訛りがなく、全然面白くないので、思わず、コチシュのミクロコスモス全集でお口直しした。コチシュは、「ミクロコスモスの7つの小品」を録音してくれなくて困った人だ。そりゃ、ラーンキとか別のレーベルと契約してるだろうし、シフは古典に走っているし・・・。

で、ラベック姉妹のCDに戻ると、最後のシューマンの「夕べの歌」っていう作品がめっけもの。っていうかBalが知らなかっただけか。「小さな子供と大きな子供のための12の連弾小品」作品85というのがあるようである。誰かさんに弾かせよう。

ってことで、今日はまたまたアマゾンで、三善晃の「音の栞」というピアノ曲集を注文してしまいますた。日曜には届くんじゃないだろうか?

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タルト

080229_0702FLOのベリーのタルト。ちょっと種が・・・。

最近気になるタルト屋っていうかイタリア菓子屋があって、それは六甲道のプルチーノ。今週末こそ是非!

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torsdag 28. februar 2008

プロコフィエフ/シンデレラ

昨日届いた雪娘だけど、よくよく考えてみれば、人間の苦悩とか無いと言って良いに近いものがあるので、良い歌劇か?と聞かれると、そうではないと答えたくなる。コルサコフの雪娘は、ロシアの民族色を楽しむオペラであって、「劇」を楽しむものではないのではないか?と思う。

メロディーは民謡チック、オーケストレーションもコルサコフ張りの華やかさ。コルサコフの「管弦楽法」でも、実例として雪娘のオーケストレーションがいくつか引用されている。オーケストレーションにおいては、会心の出来だったのかもしれない。

しかし、雪娘はあくまで民話系統の話を題材にしたもの。そういう苦悩のあんましない作品を演じるっていうのは、歌手の人にとって、どうなのでしょうかね?取り組むに値するものなのでしょうか?ちょい疑問。だから、ゲルギエフも積極的に録音してないのかも。単なる、資料的価値以上の作品ではないから?

っていうことで、早速、次のCDを注文。今度は、プロコフィエフのシンデレラ。といっても、ピアノ独奏用に編曲された作品。ほらロメオとジュリエットに「10の小品」ってあるように、シンデレラにも「3つの小品」とか「6つの小品」とか「10の小品」とかあるじゃないですか。それです。演奏は、オリ・ムストネン。結構、期待しちゃってます。

で、このCD。カップリングが面白いです。作品65の「子供のための音楽」が入っています。この曲集の中では「マーチ」って曲が比較的有名ですよね。ピアティゴルスキーが無伴奏チェロ用に編曲してるんですよね。ハインリッヒ・シフのCD持ってるんですけど、気合入ってます。そのほかでめぼしい曲っていったら、あとは「タランテラ」くらいですかね。昔、寺西昭子さんだかが「ピアノのおけいこ」の先生だったとき、テキストに入ってた気がします。

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onsdag 27. februar 2008

雪娘

080227_2335なかなかすぐには春はやってきませんが・・・、春がやってくると「雪娘」は溶けてしまうのですが・・・。

ってことで、アマゾンに注文していたリムスキー=コルサコフの歌劇「雪娘」のCDが届いたのです!届いたのはいいのですがっ!なんと、フランス語で歌われていました。レーベルもエタイの知れないPONTOというところ、チェコ製。録音も古く1955年。音質はADD。あぁ・・・。

大好きな第3幕から聞いています。一番始めの第16場に有名な「軽業師の踊り」がある幕です。

音質は悪いけど、何故か聞けるCDです。そんなにフランス語の違和感は感じられない。もしかして、メロディー自体はロシア語のアクセントになっているからなのかも。あと、歌手陣の声がかなり安心して聞ける。音程も良い。テノール陣もソプラノ陣もなかなかいいです。レル役にリタ・ゴールが入っているのは、プーランク好きとして、ちょとポイント高いですネ。ただし、雪娘のおとうさん役のバリトンは物足りない。バス系はやっぱロシアの歌手陣が欲しいところ・・・。

雪娘(スネグーロチカ)役は、ジャニーヌ・ミショーJanine Micheau。この人、はじめてなんですけど、結構、いいじゃないですか!と思って、調べてみたら、EMIから、ミヨー/ラヴェル/オネゲルのCDが出てるようなんで、早速、GETするです!

オケはORTF。昔の演奏なので、楽器の質とか、合奏レベルとかは、そういうものです。木管の中音域がひどくて、バイオリンとかラッパはいいんだけど、???なところも、そこそこ。

合唱がいちばんいただけないですね。フランス語に足引っ張られています。やっぱ、ロシアの合唱に勝るものはないのか???

ってことで、総じてみれば、今まで持っていたブルガリア放送soのCDよりはいいな!という結論。

それはそうだけど、ゲルギエフはコルサコフのすべての歌劇を録音したいと豪語してるんだから、さっさと録音してもらいたい。

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梅は咲いたか?

080226_2355じゃがりこの新作、期間限定「ほんのり梅味」。思わず買って、ペロリと食べてしまいました。かなりしょっぱかったけど・・・。

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イディルとエクローグ

一つ前の日記の続き。

牧歌、田園詩と訳される曲は、パストラルPastoraleとベルジュリBergerieだけではない。

その一つがイディルIdyll。どうしてこれを忘れていたんだろう。ワーグナーのジークフリート牧歌Siegfried Idyllがそうだし、シャブリエの「10の絵画的小品 Dix Piéeces Pittoresque」の第6曲「牧歌 Idyll」がそうである。シャブリエのこの曲はややこしいことに、Idyllを含めて管弦楽に編曲された4曲から成る組曲に付けられたタイトルは「田園組曲Suite pastorale」と言うのだ。

そして、あーしてこーして巡りついたのが、エクローグEclogue。ストラヴィンスキーのデュオ・コンチェルタンテに出てくるのだそうである。そのCDどこ行ったかなぁ。たしか、ダシュキンのvnとストラヴィンスキー本人のpf。エクローグってなんかギリシャ的ですよね。ec-という接頭辞は、どうやら、ecologyのと同じような気が・・・。(^_^)

ついでに言うと、実は、パストラルPastoraleと似たものにパストゥレルPastourelleというものもある。エッフェル塔の花嫁の中でプーランクが寄せた曲なんですけどね。ピアノ独奏にも編曲されてて楽譜持ってるんですけど、ジャック・ルヴィエもアンコールで弾いてくれました。ダマーズのパストゥレルも楽譜持ってますけど・・・。

そうそう、一つ前の日記で書き忘れたけど、パストラルという曲で、ボザのパストラル・ファンタジーFantaisie pastoraleを忘れちゃいけませんネ。それから、ドップラーのハンガリー田園幻想曲Fantaisie pastoral hongroiseも。

そして最後にもう一つ。田園曲(田園詩)ではなくて、田園そのものについて。田園そのものは、どうやらシャンchampsらしいです。ベルリオーズの幻想交響曲の第3楽章田園の風景 Scene aux champsがあるじゃないですか。もちろん、プーランクの田園の奏楽だってConcert Champêtreです (^_^)

ということで、デュティユーのベルジュリーから思わぬところまで展開してしまいますた (^_^;;;

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tysdag 26. februar 2008

パストラルとベルジュリ

オネゲルに「夏の田園詩」という曲がある。Pastorale d'étéという曲である。ランボーの「夏の暁を抱きて」という詩によって作曲したということなのである。ということは、パストラルという曲は、どうやらHな意味合いが含まれているのか?

パストラルはしばしば牧歌と訳される。ブルグミューラーの牧歌もパストラルだったと思う。あと、パストラルで思い出すのは、バッハのパストラーレ BWV.590とか、ストラヴィンスキーの田園曲(パストラール)とか・・・そういえば、ベートーヴェンの交響曲第6番ヘ長調もピアノソナタの第15番ニ長調も田園 Pastorale。もちろん、虎ノ門にあるのもパストラル (^_^;;;

で、こういう田園で演奏される曲だがパストラルだけではない。ベルジュリBergerieというのもある。羊飼い(Berger、ベルジェ)が歌う歌である。羊飼いBergerは、フランセのブラッスリー(brasserieビアホールのこと)のための音楽「L'heure du berger」でおなじみ。ストラヴィンスキーに「牧神と羊飼いの娘(Le faune et la bergère)」という曲があるし、もしかして、ラヴェルの「ダフニスとクロエ」の「クロエ」は「ベルジェール(bergère)」なのかも・・・。そういう名前のジュエリー屋さんがありますが・・・。

と言ってる割に、ベルジュリという曲にあまり出会ったことがない。デュティユ(デュティユー、Dutilleux)のピアノ曲で見かけたきり。デュティユのベルジュリは「子供の花園 Jardin d'enfants」というピアノ曲集(アンリ・ルモワーヌ出版社)に入っています。アンヌ・ケフェレックのCD(Virgin Classics, 7243 5 45222 2 2)がベストですネ。

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sundag 24. februar 2008

楽譜発掘

080223_1200いろいろ楽譜を整理していたら、面白い楽譜を発掘した。って、どこから楽譜を発掘したかというと、Bal家の楽譜ストックしているいくつかの箱から・・・。

発掘したのは、サン=サーンスのサムソンとデリラのバッカナールのピアノソロ編曲譜。早速、弾いてみたが、家人から、なんかやたら難しそうに弾いてるわね、というコメント。そんなに難しい楽譜ではないのですけど・・・。

あと、ルスランとか幻想とか展覧会のパート譜。この前、ルスランやったの16年前ですっ!これで製本しなくて済む w(^_^)w

展覧会は違うパートなので製本し直そっと。幻想は読んでて恥ずかしいコメントが入ってるので、これも製本し直そっと。

ってことで、昨日は、火の鳥のピアノパート譜の製本しました。全10ページ!

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フルーニュ

080223_1219とろとろ桃のフルーニュ。美味しゅうございました。

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これがピアノ・リュテアルかっ?!

080224_1055ということで、ピアノ・リュテラルなる楽器の伴奏によるラヴェルのツィガーヌのCDが届く。演奏はバイオリンがPatric Bismuth、リュテラルはAnne Gaels。

先ず、ピアノ・リュテアルpiano luthéalの音色。プリペアド・ピアノ?って感じ。ツィンバロンに似てなくもない。ツィンバロンの方が奥深い響きのような気もする。リュテアルとはリュートのようなということか?

ツィガーヌは皆様ご存じのように、フリスカ(?)に入るところで、伴奏に長いトリルがあるが、その際、リュテアルの音色から普通のピアノにトリルの最中に変わる!いったい、どんな楽譜になっているのだろう?その後も、普通のピアノの音色のときと、リュート風(?)の音色のときがある。

CDノートに寄ると、キーボードの上にオルガンのようなレジストレーションのためのストップが四つ付いているとのこと。今はブリュッセルにある楽器博物館にあるのだとか。

ラヴェルはこのツィガーヌのほかに、歌劇「子供と呪文(魔法)」の中でも使っているそうである。それは知らなかった!どこだろう?ピアノが出てくるところと言えば、おとぎ話のお姫様のところしか記憶にない。急激にスコアを購入したい気分に見舞われている。

で、このリュテアルであるが、このビスマス演奏のCDのほかにも、ジュイエとロジェによる演奏がデッカ音源にて発売されてるそうで、そっちも聞いてみたい!と思ったのだった。

以下、このCDの感想。

このCDは、ポピュレールpolulaireの性格を持った音楽のissueになっていて、ラヴェルのツィガーヌのほか、クライスラーのラ・ジターナ、ツィゴイナー・カプリッチョ、ウィーン奇想曲、美しきロスマリン、愛の悲しみだの、アルベニスのタンゴだの、グラナドスのアンダルーサだの、ファリャの例のスペイン舞曲だの入っていて、バイオリンのステファン・ビスマスとピアノのアンヌ・ガエルスの演奏が、これまた肩肘の張らない、「いい感じ」の演奏を繰り広げている。ピアノが、1870年製のエラールが使われていて、なるほどエラールをこういう曲で聞けば納得。

しかし、こういうレパートリーはGの夏の指揮者であらせられるK坊氏が水を得る範囲に違いないのであるからして、どうしてK坊氏はCDを残してくれなかったのかと残念でならない。

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laurdag 23. februar 2008

ジャグジャグピュゥウィ~

今日は暑かった。だけど、週末はまた寒くなるらしい・・・。

ブリテンの春の交響曲って、第一部で暖かくなるきざしがあるのに、どうして、第二部や第三部はまだ寒い感じがするんだろう、って思ってたけど、そういえば、春って、ストレートには暖かくならないもんだな、と今更ながら気がつきました。

ちなみにタイトルの「ジャグジャグピュゥウィ~」とは、春の交響曲で出てくる、鳥の鳴き声。綴りは"jug, jug, puwe"。鳥の名前はTHRUSH。ツグミのことである。

その他、今日のおんがくごと・・・。

米アマゾンから、リトル・マーメイドのミュージカルのブロードウェー・キャスト盤が発送されたと連絡あり。あと10日くらいしたら日本に着くか???

それから、当サイトに最近、ハチャトゥリアンの少年時代の画集のエチュードのCDをキーワードに辿り着く方がいらっしゃるのですが、もしや・・・。たしかにCD持ってますが・・・。

あと、湯山昭のお菓子の世界の金平糖をキーワードにいらっしゃる方もいます。ってことで、金平糖について考えて見ますた。

繰り返しの前までは、目の前にある金平糖に想いを寄せていて、繰り返しのあと、D-DurからEs-Durに半音上の調に転調したところで、金平糖が天に昇ってお空のお星様になったところを空想しているところを描いていて、それで最後は、ほのかな現実に戻るというストーリーを想像するのですが、ここで問題。どうして、湯山さんはD-DurとEs-Durを選んだのか?

Es-Durと天で思い出すのが一曲。バッハの聖アンのプレリュードとフーガ。あれはフラット三つですが、三位一体の「三」っていうじゃないですか。そのほかにも、このプレリュードとフーガには「三」っていう数字があちこちに出てきますが。

金平糖と三位一体は結び付きはしないでしょうが、Es-Durからそんなことを思い出してしまいました。

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torsdag 21. februar 2008

タンガーソ

080221_2224_2ってことで、タンガーソのCD。演奏はマイケル・ティルソン・トーマス/ニュー・ワールド・シンフォニー。

このCDはなんの曲を聞きたいと思って買ったんだっけ?ピアソラのタンガーソのほか、チャベスのシンフォニア・インディア、コープランドのダンソン・キュバーノ、レヴエルタスのセンセマヤ、ロルダンのリトミカV、ヒナステラのエスタンシアの組曲とか・・・。

記憶を辿っていくと・・・高校のときだったと思うけど、部活の同じ学年の奴が、チャベスのシンフォニア・インディアのスコアを買ったとかで、見せてもらって一緒に聞いたことがある。もう○十年前ではないか!

このCDを聞いてると、ラテン・アメリカに因んだいろんな曲を思い出してくる・・・。モートン・グールドのラテン・アメリカン・シンフォネット、アルフレッド・リードの第2組曲、エル・カミーノ・レアル、オーウェン・リードのメキシコの祭り・・・。コープランドの交響曲第3番の第3楽章とかも、どっちかっつうと中南米寄りの音楽だった・・・。

そして、ヒナステラのエスタンシア。世の中にはたしか、強烈な演奏のCDがあるらしいですね。Balが持ってるのは、このティルソン・トーマスのほか、モートン・グールド/ロンドンSO、ロバートソン/リヨン国立管。このロバートソンのCDが変わっています。オール・ヒナステラでハープ協奏曲っつう曲も入っているのですから。

このCDのエスタンシアの演奏はソバージュ指数が低い演奏だけど、それでも終曲を聞くと湧き上がるものがありますネ。

ところで、この画像のピール漬けハチミツレモン!かなり美味いです!

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タンガーソ

080221_2224ということで、ピアソラのタンガーソのCD聞いてます。ティルソン・トーマス/ニュー・ワールド・シンフォニーの演奏。

このCD、いろんな曲が入ってるんですよね。チャベスのシンフォニア・インディア、コープランドのダンソン・キュバーノ、レヴエルタスのセンセマヤ、ロルダンのリトミカV、ヒナステラのエスタンシアの組曲。ところで、一時期に比べると、ピアソラ熱も下火ですが・・・。

あと、ラテンものっつうと、モートン・グールドのラテン・アメリカン・シンフォネットがありますかね。吹奏楽だとアルフレッド・リードの第2組曲とかエル・カミーノ・レアルとか、オーウェン・リードのメキシコの祭りとか・・・。しかし、南米の作曲家の作品と比べるとソバージュ指数が低く、生ぬるいかもしれません。

で、このCDのエスタンシアの演奏、どっちかっつうとおとなしめです。なんでも、世の中には強烈な演奏のCDがあるとか・・・。そんなおとなしめのエスタンシアでも、終曲を聞けばやっぱり湧き上がるものがありますよね。

ところで、一緒に撮影したピール漬けハチミツレモン!美味しいです!

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onsdag 20. februar 2008

ヘンツェを聴きながらプリンタルト

080219_2253今日は、ヘンツェを聴きながらプリンタルト。

ヘンツェと云っても編曲作品。その名も「テレマニアーナ」。原曲は、テレマンの「六つの組曲からなる新四重奏曲集」第6番ホ短調。この手の時代にありがちな大管弦楽を使いながらも室内楽っぽいアンサンブルを取り出して使うという管弦楽法。木管は特殊楽器入りの三管、金管は4-2-2-1、チェレスタもハープもティンパニもある。もちろん弦楽器もある。

テレマンらしくラッパはトリル入りでHigh-Dまで軽くある。ミヨーの第一交響曲を思い出させるように、弱音器付きの金管楽器と弦楽器のソロ・アンサンブルが交錯する。

アングレが入ると突然バッハっぽくなる。しかし、そこにバスクラやコンファゴが入ると、もうシェーンベルクの世界。

という、ありがちな新古典っぽい管弦楽作品。

なんか俄然、テレマンの原曲に興味が湧いて来たのですけど。ちなみに原曲の編成は、vl, fl, va-da-gamba(もしくはvc), bc。

そしてこのCDの2曲目に入っているのは、ヴィラ=ロボスのブラジル風バッハ第9番。一連の最後の作品で、この曲は弦楽器だけ。ヴィラ=ロボスらしい響きといえばヴィラ=ロボスらしいけど、どことなくオネゲルを思い出させる。って、ヴィラ=ロボスの響きがフランス寄りなのか・・・。

序奏が終わった11/8拍子のところがフガートを成しているところがバッハっぽい?

ちなみに、このCDの最後に入っているカセルラのスカルラッティアーナは、くだらないです。プルチネルラの亜流と云った感じ。デロ=ジョイオのくだらなさに近いものがあります。原曲は、スカルラッティのソナタを数曲。それがこんな風になってしまうとは・・・トホホ。

ついでに、週末にチェックした音楽にも言及。

週末にチェックした音楽は、シチェドリンのカルメンの要所要所やら、ゲルギエフ/ウィーン、ドホナーニ/クリーブランドの幻想のアングレやら、マゼール/NYPの火の鳥組曲やら・・・。

ウィーンのアングレも、クリーブランドのアングレも、すごくまろやか。そんなリードで吹かなくてもいいのに・・・。

そしてそして、マゼールのNYPのオーボエが凄いですっ!2006年9月に首席に就任したLiang Wangの演奏。1980年生まれだそうです。北京の中央音楽院出身、シカゴやクリーブランドの首席のオーディションでもファイナリストに残ったのだとか。

火の鳥では子守唄のラストのソロのquasi nienteがこれでもか!というくらい弱音。新しいアメリカン・マスターの登場ですナ!

・・・忘れてた、プリンタルトの説明。このプリンタルトはFLO。たしかに、プリン・・・。

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tysdag 19. februar 2008

週末の練習

都内の一般のアマオケのメンバーの方は、複数の団体をかけもちしてたり、トラを頼まれることが多く、オフの期間と云えども、絶えず技術の向上に励んでいられる方が多いのだが、出稼ぎプレーヤーとしてはオフは完全にヒマになるので、一か月も楽器に触らないこともしばしば。

ってことで、この週末は火の鳥の譜読みをしたり、誰かさんの面倒を見たり。しかし、どんどん最近、誰かさんの週末の練習時間が長くなって困ります。1日4時間くらいやってるかもしれない。オケだって本番前じゃないと、1日4時間もやることなんかないのに・・・。

ハノンは24番と、スケールとアルペジョはfis mollとcis moll。もっぱら指導は指の形と手のポジション。

ツェルニーは18/30と19/30。リズム練習をすべてスタカートでやるという練習の末、わずかにテンポアップを達成する。

バッハは2声の5/15と6/15。Es Durはなかなか音符が頭に入らないようで、次もマルをもらえないような予感。E Durは、初めの8小節の理解に1時間を費やす。Balが習ったときは、E Durの譜読みなんて楽勝中の楽勝だったけどなぁ。といっても、中一だったけど・・・。E Durはちょうど四大陸フィギュアの審査待ちのBGMに使われていてタイムリ~~~。

クーラウのG Durは、2楽章のペダリングを見直し。3度の速い動きは目を瞑る。いや、それとも練習しておくべきだったか・・・。で、3楽章は譜読み。去年の某大会で課題曲だった楽章。

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トゥーストゥース本店

080217_175500080217_2145寒い日曜日の夕方、何年かぶりにトゥーストゥース
でケーキを買った。買ったのはトゥーストゥースの新しい本080217_1755店。
外は寒くて、まるでマッチ売りの少女のように凍えた状態で店の中に入っ080217_2144た。久しぶりに食べたけど、美味しゅうございました。

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CDのお取り寄せ

米アマゾンに発注していたラベック姉妹のEncore!というCD。数ヶ月ののち、結局、入荷無理との返事あり。別の出店者は在庫があるので、注文してみてくださいとのこと。早速、newbury_comicsというところに発注したら、あっさり出荷された。二週間くらいで届くか。

そのほか、日アマゾンを通してCaiman Americaにリムスキー=コルサコフの歌劇「雪娘(Snegurochka、スネグーラチカ、スニェグローチカ)」を発注。これはあっさり発注される。Charles Bruck指揮、ORTF。仏の演奏なので、ちょと心配。さっさとゲルギエフは録音して欲しい。

さらに、ラヴェルのツィガーヌの伴奏を、リュテラルとかいう楽器で演奏しているらしいCDを見つけたので、これも早速発注。もしかして、ピアノなんだけど、ツィンバロンみたいな音がするようにハンマーのあたりを改造したような楽器なのか???興味津々・・・。

ところで、そろそろリトル・マーメイドのミュージカルのブロードウェー・キャスト盤が発売されるので、発送されてもいい頃かも・・・。

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sundag 17. februar 2008

家族チョコ

080216_112901先週、何かリクエストはあるかと家族から電話あり。そこで、ナッツとかフルーツとかのチョコとリクエストをした。その結果もらったのが、メリーのアーモンドチョコとオレンジピールチョコ。

一応、記録として。

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義理チョコ

080214_0907ある朝、仕事場の机の上に、こんなものが・・・。キャンディかと思ったが、フルーツ味のチョコだった。誰が置いたのか、メッセージも何もない。あのねぇ、お地蔵さんじゃないんだから。

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カルメン

おとといの芸術劇場はカルメン。そういえば、カルメンって小学校4年生の頃、家にあったハイライト盤(LP)を良く聞いてました。

カルメンは、カルメン幻想曲とか、組曲とか、今まで有名曲しか知らなかったのですが、オペラを聞いてみると、その他の曲がたくさんあるのですね?レチタティーボも、それなりにあってちょと新鮮。

目を大きく見開いて、パート譜と突き合わせながら、見てしまいましたよ。アングレは、有名な間奏曲のほか、花の歌でそれなりに聞こえるとは露知らず。

東フィルのオーボエの人は終幕の前奏曲をノリノリで吹いていましたね。日本のプロの人も、オケピットだと、あれだけ楽器を揺らして吹いているのですね?(@_@)。音も素晴らしい上に、あんなノリノリとはびっくりしました。

最後のシーンの弦の音色は凄かったですね。当たり前だけど、プロの音は素晴らしいですね。

その他、TV用の録音のせいだか、ppってあんまり小さくしないのですかね。ちょっと気楽な気分。

そして、昨日のミキティもカルメン。噂には聞いていたけど、シチェドリンのカルメン組曲。シチェドリンのカルメンは高校のとき、N響の演奏をTVで見て、びっくりたまげたですよ。こんな曲があるんだって。

シチェドリンのバレエってどんな演出なんでしょうか?一度見てみたいものです。

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laurdag 16. februar 2008

サムソンとデリラ

ミキティ(安藤美姫選手)のショートプログラムがサムソンとデリラだったと家人が教えてくれたので、あぁオーボエのカデンツァで始まる曲でしょ?!それはバッカナールだよ、と答えたが、そのあと会話が噛み合わない。

次の質問が、サムソンとデリラ、って人の名前なの?って聞くので、「サムソントデリラ」という人じゃなくて、「サムソン」っていう人と「デリラ」っていう二人の人だよ、と答えたら、二人ってことはどうやらわかっていたらしい。

それから、サムソンとデリラっていうのはオペラであることとか、作曲したのはサン=サーンスであることとか、サムソンっていうのは髪が長くてどうのこうのと説明したが、オペラの筋のハナシになるとこちらも行き詰まる。そこで、名曲解説全集を取り出して、確認してみた。

確認してわかったことだが、てっきり舞台はエジプトだと思い込んでいたのだが、実は違うことがわかった。イスラエルだった。あぁ、我ながら、何という無知。

早速、我が家にあるバッカナールを聞き直してみた。バーンスタイン/ニューヨーク、プレートル/コンセルヴァトワール、オーマンディ/フィラデルフィアの3枚を持っているのだが、何故かプレートルのCDには、冒頭のカデンツァが含まれていない。ふむむ。

ということで、今晩はフリーですな。

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torsdag 14. februar 2008

展覧会の絵

展覧会の絵は、別に、フリークってわけじゃないんだけれど、持っているCDは、いつの間にやら、結構な数になった。

展覧会の絵のフリークってわけじゃなくて、編曲のフリークなんで、こんなに集まっちゃったわけなんですけどね・・・。

整理してみて自分でも驚いたのは、ピアノ2台版と木琴版・・・。そんなの持ってたんですね~~~。

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onsdag 13. februar 2008

四回目

夏の曲はどっちも四回目。

展覧会の絵は、一番始めにやったのが85年で、そのあと、8年に一回のペースでやってることになる。今までの3回は全部トップ。初めて演奏した85年のとき、チュイレリーなんか何の苦もなくいとも簡単に指が動いていたのだけれど、前回はそれなりに苦労し限界を感じた。だから、もうトップは引退。アングレ(と3番の持ち替え)である。

幻想は、一番始めにやったのが87年。今まで、1番を吹いたことはなく、今回も2番。永遠に1番は回って来ないかも・・・。で、いつも2番なんだけど、アングレは3回目。だから、およそ10年に1回、幻想のアングレを吹いてるという計算になる。

どっちの曲も思い入れはあると云えばある。展覧会の絵は、暗い系列の曲に注目すれば、一本筋の通った、あるテーマが浮かんでくる。故團伊久磨さん出演のTVドキュメンタリー「革命に消えた絵画」を見てから、この曲の捉え方が変わった。

幻想はというと、高校のとき、アンセルメのリハの音源を良く聞いた。中学んときも、全国大会の金賞受賞団体が演奏した5楽章を良く聞いたっけ。スコアを買って、全部のパートを一つずつピアノで弾いてみたりもした。

一番始めに幻想をやったとき、例のアングレのソロに自分で勝手にストーリー(プロット?)を作った。

3楽章頭、牧童というのは主人公自身のことである。応答しているもう一人の笛を吹いているのは、当然、主人公が思い焦がれているその人である。しかしそれはそれ、そんなのは主人公の幻聴である。主人公の頭の中で鳴っているに過ぎない。そんな幻聴と主人公は二重奏を楽しんでいるのである。
3楽章の途中、主人公は妄想が妄想を呼び、主人公はその愛しい人が自分から離れていってしまうのではないかという不安にかられ、鼓動はますます激しくなり、最終的にその愛しい人を殺してしまう。あとに残るは、その愛しい人が自然(主人公の周囲の田園の情景のこと)に同化した姿。愛しい人は自然に同化した後、いたわるような、もしくは、しょうがない人ねぇ、というような幾分不敵な笑みで主人公を見守っている。
3楽章ラスト。遠雷が鳴っている。主人公は、何もなかったのように二重奏を始める。しかし、応答がない。何故、愛しい人は応答してくれないのだ?次第に怒りが募るが、最後はそれでもいいよと諦める。が、そのあと、応答がない理由に気付く。応答が無いのは、愛しい人が亡くなっているからなのだと。そして、愛しい人を亡き者にしたのは自分なのだと。呆然としつつも、最後には、その事実を受け入れてしまう。しかし、そもそも始めから愛しい人など存在しなかったのだから、すべてが妄想、すべて一人芝居。最後に、静寂が訪れる。

という狂気を演じたいのだけれど、指揮者の皆さんは、どの方も、冒頭は、もっとあどけなく演奏してくれとおっしゃるし、ラストはティンパニを振るのに夢中だし・・・。なので結局、Balの一人相撲になってしまうのだった。

夏の指揮者先生は何とおっしゃるか楽しみである。もしかして、アニメちっくなコミック寄りの解釈を披露するかも (^_^;)

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tysdag 12. februar 2008

オフ突入

ということで、本番が終わったので、オフ突入。しかし、今度のオフは短い。3週末休んだらすぐ、次のミニ・シーズンがやってきてしまう。

やっぱ、オフの間にリード貯めといた方がいいだろうとは思うが、最近、老眼がどんどん進んで、作るのが悲しくなってきてね。半年前は、近眼用のメガネを外して裸眼にすれば見えていたのに、最近は裸眼にしても、ちょっと離さないと見えなくなってきた。さらに、最近、暗い所がこれまたダメでね。カラオケ屋での練習のとき、リードを修正しようにも、ちょい暗めの照明なんで、これまた辛いんですよね。

あとオフの間にしたいことは、火の鳥の譜読みだなぁ。アルペジオとかグリッサンドとかすっごく忙しいので、暗譜しておかないとパニクりそう。やっぱ、軽々弾けるくらいになっておかないと、アンサンブルもままならないよね。

それから、Gの関西支部会もまたまた開催しないと・・・。副支部長をBal家にお招きするのが目的。

だけど開催は、もうちょっと暖かくなってからだな。菜の花と蛤のスパゲッティーが美味しくなる春先がいいんじゃないかと思っています (^_^)

あぁ、暮れに始めたDS用のDQIVとFFIVはいつクリアできるやら・・・。

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そういえば

本番終って一つ思い出したことがあった。

そういえば、神戸のオケでは、そうだった。会場満杯の溢れんばかりのお客様。一回一回の演奏会で、心を込めた演奏をお届けしていくうちに、どんどん来場者数が伸びていったのだった。

昨日は板の上で立ち上がったとき、あの空気を思い出した。とうとうここまで来たんだなあ。東京でも実現したとは、感慨もひとしおである。

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måndag 11. februar 2008

差し入れ

今日の朝、もう一度、楽屋口前の定食屋さんに行ってみた。「マフラーの忘れ物はありませんか?」と店員さんに訪ねたところ、店の奥に下がって、戻って来て、「ありません」とのこと。

「探してみていいですか?」と聞くと、どうぞとのこと。昨晩、座った席では、別のお客さんが食事をしていたが、「忘れ物を探していいですか?」と聞くと、こころよくOKのお返事。机の下のカウンターに手を入れてみたら、あったではないか!昨日、忘れたマフラー!

店員さんにマフラーがあったことを伝えて、店を出た。

で、今日の昼飯も、この楽屋口前の定食屋さんで食べたのだった。昨日は「みそかつ煮定食」だったけど、今日は「しょうが焼き定食」(^_^) だって、肉の祭りの曲を演奏するわけだし・・・(^_^;;;

そして、今日の出来はというと、自分的には、そんなこともあるサ、のくらいかな。今日の朝、吹いてみて、なんか鳴りが弱くなってきたように感じたのだけど、当日、手を入れるのは怖いので、そのまま吹いた。

うまくいったところ、うまくいかなかったところ、それらは、次に活かして行きたいものです。

差し入れに、レピシアのブレックファスト・アールグレイのティーバッグをいただいた。大変、うれしいです。「ブロークンタイプでとても濃く出る、ミルクティー向きアールグレイです。」だそうです。

早速淹れて、一息つきます。

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春の交響曲

立春も過ぎたので、ブリテンの春の交響曲を聞かないと・・・。

まだ凍てつく、第一部の第一曲目のあたりだけど・・・。

ちなみに、「春の交響曲」の楽器配分を整理したのはこっち ⇒ 春の交響曲

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sundag 10. februar 2008

ザ・シンフォニカ第43回定期演奏会

ザ・シンフォニカ第43回定期演奏会を聞きに行ってきました。団員のチェロの方から、チケットをいただいたのでした。

錦糸町に着いたのが13時過ぎ。てんやで昼飯を食べようと思って、北口に出たら、なんと改装中。ぐるり~んと南口に回って南口のてんやを発見!しかし、昼時なので混んでいる。待つこと何分?

注文したのは大江戸天丼の小盛。食べ始めてわかったことなんだけど、オプションに温泉玉子があるということだった。さぞ旨かっただろうなぁ、残念!

食べ終わってから、あたふたと歩き、ホールに着いたのが開演の15分前。あわてて3階席に回ってみたが、中央一列目は既に埋まっていた。しょうがないので2列目に座る。

ホールの中は暑くて、席を確保したあと、アウターをクロークに預けに行く。ついでに、マフラーも預けた。席に戻ったらまだ暑く感じるので、もう一枚上着を脱いだ。

一曲目、運命の力の序曲。この曲、中学校一年生のとき、隣の中学校が自由曲でやってて、すごいなぁっ!って思ったんだよなぁ。

二曲目、ローマの祭。この曲は、高校のとき、どっぷりはまってスコアをよく読んだ曲。曲が始まるとき、なぜか(って理由はあるのだけれど)、まるで、コンクールで前の団体が同じ課題曲を演奏してるのを聞いてる気分になって、かなりドキドキした。

ちなみに、ブッキーナは、向ってオルガンの左の方に3人。チルチェンセスのラストのTuttiでVuotaになる直前であたふたと退場していった。ちなみに、タヴォレッタは向かって右側の一番端っこ。マンドリンは、弦の二列目中央。ホルンはアシ二人。十月祭のホルンのカデンツァは、舞台裏から聞こえるなと思って、ふと舞台上の席を見たら空席。いつの間に舞台裏に出ていったのだろう?

休憩になって、ふと客席が寒いことに気づく。あわてて、上着を着たけど、なんか体が冷えた気分。

さて、メインはブラームスの交響曲第3番。前プロ、中プロで使われていたハープとピアノが全部片付けられている。打楽器のひな段も随分すっきりしている。しかし、豪華だよなぁ、前プロためのだけにハープ2台のエキストラを用意するのだもの。

客席が明るくなってから、身支度をして立ちあがったところ、なんと後ろの列に、知り合いの方がいらっしゃった。思わず、「MSMちゃん!」と声をかけて、二言、三言、会話をした。この前もザ・シンフォニカの演奏会に来たとき、この方にお会いした。

お客さんでごったがえしているホワイエに降り、クロークに寄って暖かい格好をして、そいでもって、錦糸町の街に出た。整髪料を買いたいのだ。ドラッグストアを探して、うろついてみる。しかし、それらしいものはなし。一軒見つけたけど、該当品なし。しょうがないので、ホールに戻る。途中、カフェ・ド・クリエで、カフェ・オ・レのトールを調達。ここでもお知り合いのパーカッションの方、ホルンの方に出会う。

ホールに戻ったら、本日の演奏者の方が楽屋から出てきたところだった。そのうちのお一方に「おひさしぶりですね」と声をかけていただいた。

その後、数時間、錦糸町に滞在し、すっかり暗くなってから、楽屋口前の定食屋さんで晩飯をとる。やよい処という名前だったかな?入口近くの席で寒いかと思いきや、エアコンの風があたる席で、かなり暑く感じるところ。思わず、マフラーを外す。みそかつ煮定食を食べた。半熟目玉焼きが乗ってて、昼の大江戸天丼の温泉玉子なしのリベンジをした感あり。

大きい机に座ったのだけど、向いは、お父さん一人、娘さん二人の三人組。お父さんはビールを飲んでいて、お嬢さん達はご飯を食べている。で、聞こえてくる会話が関西弁。どっちかっつうと神戸弁っぽかった。この三連休にTDRかなんかに来て、この錦糸町のホテルに泊っていたのかもしれない。お母さんはどこに行っていたのだろう???

定食屋をあとにして、コンビニを2軒回って、なんとか整髪料ゲット。そして、電車に乗って帰ってきたのだが、途中の乗り換え駅で、マフラーが無いことに気づく。定食屋でマフラーを外したところまでしか記憶がない!まぁ、マフラーはたくさん持ってるけど、あれはお気に入りのマフラーだったのに・・・。

明日、もう一度、定食屋に行って、マフラーの忘れものが無かったかどうか、訪ねてみよう・・・。

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雪はあがった

昨日の夜、雪が降り始めてどうなることかと思ったが、今日の朝、起きてみれば、うす曇りのごくごく普通の日曜日。

水曜の夜から続けてきたカラオケ屋通いは昨日が最後。昨日、最後の四日目は午後に2時間半。

今日は、演奏会を聞きに行く予定である。ザ・シンフォニカ第43回定期演奏会。曲目は、ヴェルディ/歌劇「運命の力」序曲、レスピーギ/交響詩「ローマの祭」、ブラームス/交響曲第3番。

ヴェルディの運命の力の序曲は、つい先日買ったオペラの名曲をラテンのノリでアレンジしたCD、クラッツ・ブラザーズとキューバ・パーカッションによるオペラ・ミーツ・キューバというCDの1曲目に入っていたので、力強く学習済みであると言える。

ローマの祭も、マンドリンの配置、打楽器のバランス、オルガンのレジストレーションとか、いろいろ楽しみ~ぃ♪

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torsdag 7. februar 2008

CD

昨晩は雪っていうかみぞれの中、渋谷タワレコに行った、傘なしで。

まず、バッハの2声のインベンションをレーガーがオルガン用に3声に編曲したCDを注文。店員さん曰く、入荷できるかどうか怪しいということだった。レーガーが編曲したブランデンのCDもお願いしたのだが、こちらはまず入荷しないだろうということで、注文自体見送られた。

購入したCDとしては、マゼール/ニューヨーク・フィルのダフクロ2組、スペイン狂詩曲、火の鳥の1919の組曲のと、オペラの名曲をキューバテーストで演奏したCD、その名も Opera meets Cuba。

早速、2枚目のCDを聞いたが、これがイかしている。一曲目が「運命の力」序曲であるところは、タイムリー。さらにタイムリーなのは、あのヴェルディのマーチも入っているところ。ファランドールが入っているけど、何故オペラ?最後が、フンパーディンクのヘングレとは、中南米でポピュラーなのか?

で、昨日は深夜にカラオケ屋での練習をしたのだけれど、せっかく練習したのだから、効果が薄れてはもったいないので、本番まで毎日練習してみようと思っている。

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måndag 4. februar 2008

雪はどこから

昨日、飛行機の座席に着席した途端、眠くなり、タクシーの途中、止まったあと、記憶がない。その次に意識が戻ったのは、空の上。ドリンクサービスのとき。

空の上は眩しかった!あまりに眩しいので、半分以上窓を閉めた。

行き先は羽田。羽田は雪と聞いている。この眩しい空がどんどん暗くなって行くのだろうか?

飛行機はどんどん下降し、雲の下に入り込んだ。しかし、まだ明るい。そして、雪は見当たらない。

どうやら雲は二層になっていた。下の層の雲が雪を降らしているのか?次の雲の層に向かって、下降を続ける。

そのときふと思ったこと、一体、雪というのは、雲の層のどのあたりで生成されているのだろう?ということ。その境界を見極めてみたいと思った。

雪にあたったら飛行機の翼は濡れるだろうと、翼を観察する。

そのうち、翼が濡れるのを見る前に、窓にノイズ発生。すなわち、雪が横に流れていくような、シャーっとしたノイズ。おかしい、まだ翼は濡れていないのに。

ノイズが次第に大きくなり、翼にも少しずつ雪があたりだす。しかし、なんということでしょう。あたった雪は翼の熱で、すぐ蒸発しているではありませんか!

ということは、雪が小さいときは、ぶつかりもしなかったかもしれないし、ぶつかったとしても一瞬のうちに蒸発して、わからなかったのかもしれない。翼を観察して、雪が降り始める境界を見つけようと思ったのは、失敗に終わった。

昨日の雪は小さかったけど、にわとりの羽根のような雪が降ってるときは、どうなっているのか?ということにも、疑問が及ぶ。

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週末の音楽

土曜日は、先ず昼ごろ、何故か人のパート譜の読み方を指導。出番の入りを確認したり、休みの際の他のパートの動きを確認したり、弱音器をつけたり外したりする箇所を確認したり・・・。さらには、ハーモニクスはどういうものかとか、コル・レーニョは何のことかとか。どうして知ってるの?と聞かれたが、どうして知らないの?と質問を返したい。

ハーモニクスは何の音を押さえるときは、何の音が出るかということは、昔、計算したことがあったのだけど、記憶の彼方なので、ピストンの「管弦楽法」を引っ張り出して確認。もちろん、ピストンの本には、有名な火の鳥のハーモニクスのグリッサンドの事例が載っていて、ほら、ごらん!と見せる。

でも書かれてあるものを見て教えるのはなんなので、あとで再計算してみた。8va ← 8va、8va+5ma ← 8va+5ma or 5ma、15ma ← 15ma or 4ma、15ma+3ma ← 15ma+3ma or 8va+3ma or 6ma or 3ma

昼飯食ったあとは誰かさんの指導。ハノンの指馴らしは23と24。スケールとアルペジョはfis moll。

以下、ツェルニー30もバッハの2声もソナチネも全部Es-Durの曲ばかり。偶然にも。

あと調性に関して別途、宿題が出ていたので、時計の文字盤の数字の代わりに音名を書いたものを用意して、それぞれの音の長調のときの符号の数を書かせ、ルールがあることを説明。どのくらい身になったかわからないので、さらにこれを使って、いろんなことを教えてあげようと思ってしまった。

ところで、その時計の文字盤のようなものを書くとき、分度器を使わずに、コンパスだけで書いたのだけれど、その原理がわからない人が一名存在することが判明。

まぁ、それらはそれらとして、自分はというと、日曜の夜にアンコールの一曲目の練習があったので、雪降る中、寒い思いをして練習場に行ったものの、真ん中のcの音が、どうしても開き直って吹けず、撃沈。あー、来週本番なんですけど・・・。

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sundag 3. februar 2008

火の鳥

火の鳥(1919年の組曲)のピアノパートの楽譜をゲット。頑張って練習すれば弾ける範囲、よかったよかった。

ところで、弦楽器の人と話していて、ピアノのグリッサンドと弦のコル・レーニョというのは似たようなもんだということが判明した。

ちょい前にやった三角帽子もやたらグリッサンドがあったけど、この火の鳥のピアノパートもグリッサンドが多い。もちろんf以上。で、このfのグリッサンドというのが曲者。なぜならfもしくはffのグリッサンドを、まともに指の背で演奏すると血だらけになるからだ。だから、三角帽子のときは指の腹で弾いて誤魔化させてもらった。

弦のコル・レーニョは、弦楽器の人が大変嫌がる。何故ならば弓が傷むからである。火の鳥にもコル・レーニョが出てくる、担当の弦楽器の人に聞いたところ、弓が傷むのが嫌なので、さもコル・レーニョで演奏したかのような音を別の手段で出すんだそうである。

なんかそんなところに類似性を感じてしまった。

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fredag 1. februar 2008

コッソットさん

電車の中で携帯で「芸術劇場」を見たらカルメンのハバネラをやっていた。しかし、すぐ電池が無くなり、曲が終わる前に、切れてしまった。

帰ってからTVをつけたら、まだやっていた。そして間もなくアンコール。

アンコールの2曲目が感激した。曲は「君が代」。曲が始まって会場から笑いが湧き起こった。Balもこれまたなぜ???と頭の中でクエスチョンマークが飛ぶ。しかし、コッソットさんは真剣な眼差し。しかし、日本に敬意を払って、というようにも見えない。

その疑問は、コッソットさんが歌いだして、すぐ氷解した。まるで、蝶々夫人。コッソットさんは蝶々夫人に成りきっていたのだ。コッソットさんはこの曲のクリティカルさやシリアスさを、現代日本人の目線ではなく、蝶々夫人の目線で捉え、そして、蝶々夫人として歌っていたのだと思う。

このような歌い方だったら、蝶々夫人の中にあっても全然おかしくない。イタリアの人がはじめてコッソットさんの君が代を聞いたものなら、これってプッチーニの蝶々夫人の中の曲だよね?と言うかもしれない。

君が代の最後の音が終わってもコッソットさんは蝶々夫人のままの決然とした眼差しだった。歌唱力といい、シンプルな音が並ぶメロディーを、どのように膨らませるかという、豊かな音楽性、そして、経験といい、貴重な演奏を聞かせてもらった。

その次の「グラナダ」という曲は、東フィルの皆さんの顔が、まるでA.リードの「エル・カミーノ・レアル」を演奏しているようだったけど・・・。つまり、他国の文化をどのように捉えるかという対比をまざまざと見せつけられたような感じだったのだけど・・・。

しかし、演奏しづらそうな指揮だった・・・。

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