måndag 11. august 2008

予習

週末は楽譜屋とかCD屋に行ったり。

楽譜屋ではドビュッシーの楽譜を確認。春秋社、音楽之友、ヘンレ、BA、デュラン、PETERSなど、様々な出版社の楽譜を見たけど、結局、クリティカルが面白かったので、BAを購入。

それから、コープランドやらブリテンの楽譜も見たんだけど、何れも高価だったので買わず。立ち読みしたところ、自分のパートは結構、ヒマなことが判明。まぁ、そういう演奏会もあるサ。月の光のハイトーンの伸ばしは、ラヴェルでもなくワーグナーでもなくブルックナーでもないところが救い。

あとは、ゴドフスキーのシューベルト・トランスクリプションをみて、やっぱ難しいことを確認。こんなのはやっぱシロートが手を出すものではない。

CD屋では、新譜を見たが、特に、買いたくなるものはなし。デュシャーブルの幻想交響曲が再販されていた。1,000円とはこれいかに!しかし、カップリングがリストだった。やっぱ、日本人にサン=サーンスはなじみが少ないか・・・。

そのほか、自宅では、スコアを見ながらピアノを弾いてみた。ドン・ファンとかオランダ人とか。

いやぁ、皆さん、よくこの曲をやろうと思いましたよね。細かい音符がはなはだしい限りです。

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fredag 8. august 2008

アングレ

アングレという言葉はアマチュアの某楽器の人たちが仲間うちだけで使うものだと思っていたのだが、それを、他の楽器の人が口にするのを聞くと、大変違和感があった。最近は、慣れてしまったけれど、こんな阿漕(あこぎ)で品のない言葉を、他の楽器の人が使うのは、どちらかというと「はしたない」のではないか、と苦笑の域を出ないのであります。

じゃぁダモーレはどうなんだ・・・(苦笑×2)

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気を取り直して

次の演奏会のローテーションもほぼ確定したので、心機一転して、別のハナシを・・・。ちなみに次のローテーションは、前プロと中プロのトップ。やっぱブラバン出身としては、どっちの曲も、とうとうオケで吹けるとは、うれしい限りでして・・・。

前プロは、念願のアメリカの作曲家!アメリカの曲をどど~~んとアメリカ~ンなリードでアメリカ~~~ンに吹いちゃおう!ってわけですから、こんなに楽しいことはないハズです。目標はRobinsonかWangちゃんか?って感じですかね。

中プロは、イギリスの曲。DVDは今のところ、1枚ゲット。さらに、もう2種類買おうと思っているあたり、かなりヲタクが入っています。スコアもポケットは持ってなくて、ハードカバーのオペラ全曲版のみ。原曲と組曲再構成版では、オーケストレーションが変わってて、小節も変わってるので、このスコアは練習に使えないんだけれど・・・。

練習再開は10月。それまでに、室内楽が一本。そっちは、フランスもの。

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影響について

かの人がやりたかったことは、方向としては間違いなかったのでしょう。

お客さんの感想は、正直、総じて良かったような気がする。音が良くなったとか、情に流されなかったとか。これらは、かの人の方向がよかったことを証明するものではないでしょうか?

そして自分のソロについてよかったという感想をもらったのも、8割がた、かの人のおかげだと思います。あるたいこ屋さんのコメントを聞くと、かの人が、どのくらい本気でお仕事をしていたのか疑問の残るところですが・・・。

しかし、かの人の打ち上げでの事後報告を聞く限り、正直、子供じみている以上の感想はないっていうか、インペクがやけ酒飲んで、愚痴りまくりだったのは、ごもごもごもごも、ごもっとも~~~!

次から次へと書きたいことはあるけど、これにて打ち止め。

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頑張りました!

しっかし、疲れた。

頑張りました!みんな、頑張りました!個人的にも、頑張りました!絶大にポジティブなパワーの持ち主は、ネガティブなパワーも絶大だった!みんな、必死にあのパワーを跳ね返すべく、頑張りました、頑張りました、頑張りました・・・!

そういう頑張る演奏って、一体、どうなのよ?聞いてて、楽しい?演奏してる方は、全然、楽しくない。もちろん、『これでいいの?これでいいの?』的な演奏は全然よくありません。したがって、あたかも、露にも圧迫されていないように伸び伸びと演奏しているように見せかけることになるわけで、これが、すっごくエネルギー使ったんです。

この無駄なエネルギーを使うことが無かったら、どんな風に演奏に集中したのだろう?と思います。が、それを考えるのはおかしいことなのであって、ああいうレベルで演奏会に臨んだんだから、ああいう演奏会になったんでしょう。まぁ、人生いろいろ、ってことですね。誰も彼も、皆、人間だ、ということです。

いやぁ、先週は毎晩、個人練しましたですよ。そして、土曜日にした二つの最後の悪あがきは大正解!

土曜日は、楽器屋に行ったんです。一つは、アングレのリードを買いに、もう一つは、アングレじゃない方の楽器を調整してもらえないかと思って。

アングレは、この音でいいのか?こんなに音が当たらなくていいのか?もしかして、今まで、なんか理由つけて、やってなかったことはないか?と考え、意を決して、完成リードを買うことにしました。完成リード買ったの、生まれて初めてです!『まぁ、本番に向けて、そのうち好転するサ』など高(たか)を括(くく)らず、意地を張らず、完成リードを買うという選択をし、かつ、手直しする必要のないいいリードに巡り合えたのが、大変良かったです。

もう一方のアングレじゃない楽器の方は、ずっと低音があたらなくて困ってました。リードを調整すれば大丈夫になると思っていたけど、甘かった。アングレの練習時間が短くなっても、諦めきれずにリードの調整を繰り返していたのだけれど、いくら調整してもやっぱダメだった。そこで、これも意を決して、前日、アングレのリードを買いに行ったときに楽器屋にダメ元で調整を相談してみたところ、対応してくれるとのこと。頭が下がりっぱなし。調整をお願いしたためリハに遅刻したのですが、調整してすっごくよくなった楽器を吹いたとき、遅刻をしてまでも楽器を調整してよかった、と最後の決断に納得しました。

いつもとは違う方法で問題に対処する、やっぱそうしないと現状は変わらないってことを、再認識した次第です。

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あのとき

本番中は、あ~あ、やっちまったよ、どうせ俺はこの程度だよ、的な感じ。タンギング外したし、フェルマータを伸ばせなかったし、美しい音の終わりってのも出来無かったし、リハでやっとエンジンがかかってきたドラマティックな演出の試みは、圧倒的にネガティブなパワーの前に屈してしまって、はっちゃけずに不発に終わったし。くそ~~って感じ。

意気消沈して煮え切らないまま、舞台裏で楽器を片付けて、貴重品ロッカーからブツを取り出している最中、ある人が、「今日はゴメン!」と言いながら、親しい知人の訪問を払いのけて通過。そこで、さらにドヨヨ~~~ンと気が重たくなる。

投げやりな気分のまま、楽屋に帰還。「あの人、帰ってったよ。あーだこーだ、こーだあーだ」と自分のショックを皆と共有し、ストレス軽減。

楽屋を出てから、ホワイエの外にて、聞きにくれていた知人と合流。駅までお見送りする中、いろいろ感想を聞いたり、舞台裏の状況などを話して、ストレス発散。

その後、所用にて、駅の反対側に移動。途中、誰かに電話で話して、またまたストレス発散。

所用のあと、またまた知人に会い、感想を聞いたり、世間話をしたり。少しずつ、外からどのように見えたか聞こえたのか、わかってきた次第。

その知人と別れた後、打ち上げが始まっている時間だったかもしれないが、すぐ打ち上げ会場に行く気になれず、スタバに行って、DS数独をしながら、一服。一服したのは、マンゴーパッションフラペチーノのトール。

クールな気分になったので、打ち上げ会場に移動。打ち上げが始まって30分は過ぎてたかな。帰ったはずの人が会場にいるのを見て、ちょっと驚いたけど。

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laurdag 2. august 2008

いざ出陣

昨晩も練習して、今は、まだまだ怖い部分と、でも、ずっと練習してきたので、どうなるか楽しみな部分と混在。

朝からドホナーニ/クリーブランドとゲルギエフ/ウィーンのCDを聞いたけど、クリーブランドはしなやかだなぁ。ゲルギエフは何これ?オネーギン?というようなロシア小説っぽいつくり。最後のpppが卑怯なくらいppp。これがライブだというから、ますますもって卑怯なリードである。

合奏開始までまだ時間があるけど、いてもたってもいられないので、さっさと出陣する予定。

んー、美しいロマン小説というより、等身大の青春小説になりそう・・・。

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fredag 1. august 2008

練習

ってことで、連夜カラオケ屋に通っています。火曜は1時間、水曜は1時間半、木曜は2時間。近所のカラオケ屋は1部屋一人だと1時間1,000円なので、すでに、4,500円投資。今晩もカラオケ屋に行く予定。最近、一回の本番を迎えるのに、カラオケ屋に投資する額が、結構、かかっているような気がする。う~む、やっぱ高尚な趣味であることには違いない。

一体、一回の演奏会にどのくらいの金をかけているのでしょうか?演奏会参加費だけではありません。半年分の団費、個人練習用のカラオケ屋代、必要があればスコア、必要があれば参考CD、練習のときの交通費、練習後の飲み代、本番後の打ち上げ、本番を収録したDVD、楽器の調整費、ケーン。

明らかに道楽ですな。

しかし、カラオケ屋に行くのが、毎晩、夜11時過ぎ。昨晩なんか、帰ってきたら、午前1時半を回っていました。

ってことで、今度の本番もしんどいです。トップを吹かないのに、どうしてこれほどにしんどい?アングレはソロがあるからしんどいけど、2ndもすごくしんどい。特に低音がしんどい。そのために、リードの調整で頭が痛いのが2倍になっている現状を、どうにかして欲しい。

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onsdag 30. juli 2008

ぼ~っと

カラオケ屋で1時間練習して帰って来たら、こんな時間になってしまいました。

さて、今日は通勤途中、例のソロの立て直しを一生懸命考えていました。

どうしたら集中力のある暗い演奏になるのか?どの音を中心に考えれば、暗い和声の表情になるのか?自分の音の構成はどうなっているのか?遠くの牧人の音の構成はどうなっているのか?それを組み合わせると、どのような和声のシーケンスの可能性が浮かび上がってくるのか?などと・・・。

と、考えごとをしていたので、電車の改札を通るとき、まちがって違うICカードをかざしてしまい、そのまま通過して、ゲートを閉じさせてしまった。

次のお客さん、ごめんなさい。

ってことで、雷を聞きながら、雨雲で真っ暗になった空を眺めたり、夕焼けで縞々になった空を見つめては、牧人の気分になってどっかの田舎にワープしている今日この頃です。

ときには、吟遊詩人にもならないと・・・

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måndag 28. juli 2008

ちゃぶ台

昨日の練習で、明らかにちゃぶ台をひっくり返されたような気がするので、一週間前なのに・・・。

あそこまで、たおやかに拍が流れるのであれば、どうにもこうにも角が取れて言ってしまって、今まで考えていた、一人称的な表現の演奏は、どうにもこうにも嵌らないのです。

しかし、一奏者としてはなんとかして毒を盛り込んでみたいわけでして・・・。

だから、プロットの練り直しです。

指揮者の要求は、田舎のなんでもない羊飼いか牛飼いか豚飼いかヤギ飼いかわからないけど、そんな日常会話、というか対話。

それを三人称としてみましょう。するとそれは一体誰か?

そこで思い出しました。マリィンスキー劇場、ゲルギエフ指揮、シェミャーキン演出のくるみ割り人形。あの雪のワルツの場面。黒ずきんを被って、ずっと観客に背を向けて、雪あらしを引き起こしている黒幕。

このソロもその黒幕として演奏すれば良いではないですか。鄙びたふりをして演奏している黒幕。

で、この黒幕の正体は誰かというと、この曲の「一人称」に、恋人の幻を見せ、苦しめ、そして、その「一人称」を死刑台に送り込み、さらに、骸骨とか魔女がうようよいる墓場に投げ込んだ仕掛け人。

という基本的な考えが整ったところで、あとはそれぞれのフレーズの演出ですかね。

特に、どのタイミングで黒ずきんを外して、正体をばらすか、が問題ですね。

この三人称が、あくまでも一人称と別の人物であれば、社会主義的だけれど、一方、この三人称が、実はやっぱり一人称と同一人物だったなんてオチになると、かな~り自虐的。

やっぱり奏者には、せめて、このくらいの自由度がないとネ。

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«うむむ~